ゴールデンロジャー

千葉(船橋

風俗ワーク(ピンクサロン

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ゴールデンロジャー

西上さん 27

店長・幹部候補

年収600万円以上

勤続年数02ヶ月

目指すは店舗の責任者。プレイヤーと裏方、異なる夜の世界の経験が、青年を大きく成長させた

憧れだけではやっていけない。現実を知った青年が選んだ次の職場は、“華やかな”夜の世界

――学生時代のお話を。

高校生まで、山と海に囲まれた地元の和歌山でのびのび過ごしていました。
学校では弓道をやっていて、とにかく部活一筋。高校のときにはインターハイに出場したこともありますよ。
けっこういい成績を残していたので、都内の有名大学にスポーツ推薦で進学しようと考えていましたが、希望していたところが推薦ではいけないことが受験の半年前に判明して、別の大学を探すハメに……。これまで部活しかしてこなかったから、もう必死に勉強を(笑)。
結果として、なんとか地方の国公立大学に受かったんですが、受験で進学したこともあって、弓道は引退。遊び中心の生活でした(笑)。

――大学生活を満喫していた?

そうですね(笑)。それに映画館でアルバイトを始めたのがきっかけで、映画にすっかりハマってしまって。大学で映像関係の勉強をしていたわけではないんですが、その頃からどうしても映画の仕事がやりたいって思うように。
で、未経験でもできる映画関係の仕事を調べて、卒業後は映像制作を行う会社へ人員を派遣するところに就職したんです。

――どのような仕事を?

バラエティ番組のADを。ロケに行ったりスタジオで収録の手伝いをしたり、雑務が多かったかな。しかも大半は編集スタジオに缶詰にされて、ひたすら徹夜で映像編集をするという地道な作業。テレビ局の仕事って華やかだと思ったけど全然違いましたね。加えて激務なうえに薄給。
結局、いくら待っても映画関係の仕事はできず、さすがに耐えきれずに2年半ほどで退職してしまいました。
で、次の仕事を探していたときに、ホストをやっている友人に歌舞伎町の店を紹介されたんです。やはりお金はたくさん欲しいなと、思いきってホストに(笑)。

――実際に稼げましたか?

うーん、もし僕が売れっ子になっていたら、おそらくこのインタビューは受けていないでしょうね(笑)。
ホストの給料って歩合制によるところが大きくて、下積み時代は正直ほとんど稼ぎがないんですよ。
ありがたいことに僕を指名してくれる常連のお客様もいましたが、給料が安定しないので生活が苦しい月も多々。

――厳しい世界ですね……。

当然、人気がある人はめちゃくちゃ稼いでいましたよ。でも、僕はといえば、1年ほど働いても芽が出ず、もう向いてないのかなと思い始めてて。しかも、コロナが追い打ち。客足も止まり、いい機会だなと転職をしたんです。

ホスト時代の経験があったからこその苦悩。キャストとの“ベストな距離感”がわからない

――その後は?

ホスト時代の常連のお客様から、「ピンサロのスタッフをやってみれば?」と勧められたことがきっかけで今の業界に。調べてみたら、コロナ禍で打撃を受ける業界が多い中、ナイトレジャーの店はしっかりと需要があった。そして、なによりも給料が高い(笑)。
で、すぐに面接を受けられる店が見つかってそこで働くことにしたんです。

――働いてみていかがでしたか?

ホールの清掃、接客、パソコン関連の作業、キャストの管理がメインで、そのうちに後輩への指導も任されました。パソコン作業も接客もこれまでの経験があったので、自分で言うのもなんですが卒なくこなせていたかなと。
ただ、キャストの管理は苦戦しましたね。コミュニケーション自体は問題なかったけど、ホストをしてたからこそキャストとの距離感がつかめなくて。

――詳しくお聞かせください。

ホストとしての女性の向き合い方と、店のスタッフとしての女性の向き合い方って当然まったく違うわけです。言い方は悪いですが、キャストはあくまで商品ですから。とは言っても相手は人間。ときには悩みや相談を受けることもあります。
先輩からはキャストを第一に考えながら接しろと教えられていたので、キャストの境遇とかを知っていくうちに、情の部分が強くなりすぎてしまった。女性第一という考えを履き違えたかたちですね。

――キャストとの距離感、どう克服を?

先輩スタッフがどのように接して、どのようにアドバイスをしているのか、とにかく観察しましたね。
すると、先輩たちはキャストに対して、プライベートなことには踏み込み過ぎずに、あくまで仕事としての線引きをしているのがわかった。新人の子にも、ベテランの子にもしっかりと敬語で対応するし、わけ隔てなく声を掛けてアドバイスも送っている。
距離が近すぎても、遠すぎてもダメ。言葉で説明するのがすごく難しいんですが、キャストのことを第一に考えつつ、一定の距離で見守っていることが大事なんです。
先輩たちと同じように実践するのは苦労しましたが、いつしか自然とできるようになりましたね。これは、今の『ゴールデンロジャー』でも活きているなと感じています。

立ち上げから携わった新店。さらなる経験を経て、目指すのは現場の責任者から“店舗の責任者”へ

――ちなみに、どのような経緯で『ゴールデンロジャー』へ?

前の店の先輩が独立して新店をオープンすることに。それを手伝ってほしいと誘われたことがきっかけです。
僕自身も店を立ち上げることに携わってみたいという気持ちもありましたし、いい経験になりましたね。

――苦労したことも多いのでは?

ええ、多少は。店のコンセプトを決めたり、キャストを集めたり。でも、だんだんと店が出来上がっていく過程を目の当たりにするのは本当に楽しいです。

――西上さんは、初めから現場の責任者を任されたとお聞きしました。

はい。とにかく今は、いかにお客様を店に定着させるかを意識して1回1回の接客を行っていますね。具体的には、ホールを回っているときもお客様がどのようなことを求めているのか観察したり、退店後にお客様にアンケートを行ったり。それを基にキャストにもアドバイスをしています。
立ち上げたばかりでまだまだ試行錯誤している段階ではありますが、ありがたいことに客足もだんだん右肩上がりに伸びています。もしかしたら、新規店だからまずは試しにと来ていただいている方も多いかも知れません。今後は、そういった方を常連客として定着させて、売上を維持しつつ、「船橋のピンサロといえば『ゴールデンロジャー』」と思っていただけるくらい、もっと知名度を上げていきたいですね。

――では、今後の目標を教えてください。

店長になって、店舗全体の経営にまで関わっていきたいですね。ポジションが上がっていけば、またそこで新しい目標も見えてくると思うので。

――最後に、未来の後輩へ向けてメッセージを。

まだ試行錯誤をしている新しい店だからこそ、ともに盛り上げてくれる新しい力が必要です。やる気さえあればすぐに昇進だって可能。もちろん、フォローアップはしっかりといたします。
現状に満足してない方、高収入を実現させたい方、ナイトレジャーの仕事に興味がある方、どんな理由でも構いません。一緒にがんばりましょう。ぜひご応募をお待ちしております。
写真・記事:メンズバニラ編集部

店長・幹部候補

西上さん 27

年収600万円以上

勤続年数02ヶ月

和歌山県出身。国公立大学を卒業後に映像業界への派遣会社に就職するも、とある理由で転職を決意。ホストを経て、ナイトレジャー業界へ足を踏み入れた。
約2年、経験を積み、『ゴールデンロジャー』の立ち上げに携わる。現在は同店の主任を務め、現場の責任者として奮闘している。
趣味は映画鑑賞。古い作品から最新の作品までなんでも好きで、さまざまな映画を観ているうちに1日が終わってしまうことも。

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採用担当者:店長

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