単調な毎日から飛び出した先に天職があった。働く楽しさを知った男は、向上心を抱きながら進む
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PROFESSIONAL
INTERVIEW
千葉人妻花壇
店長・幹部候補
花島さん 38歳
単調な毎日から飛び出した先に天職があった。働く楽しさを知った男は、向上心を抱きながら進む

千葉人妻花壇
店長・幹部候補
花島さん 38歳
- 年収
- 600万以上
- 勤続年数
- 1年2ヶ月
千葉県出身。高校卒業後、化学製品を作る会社の工場へ就職するも、単純作業が性に合わず2年ほどで退職。その後、知人の紹介で夜の世界へ足を踏み入れ、主にソープランドでキャリアを積む。
現在は『千葉人妻花壇』の店長を務め、店の更なる発展のため日々奔走している。
プライベートではゴルフを練習中。「コースデビュー時のスコアは200ほどでした」とのこと。
マニュアル通りに働くだけの単調すぎる生活。そこから抜け出すための“直感”が、今の自分に繋がっている

――まずは、学生時代のお話を聞かせてください。
サッカー少年でしたね。ちなみに、高校を卒業するまで、ポジションはずっと変わらずミッドフィルダー。
部活はよくがんばっていたんですけど、正直、勉強にはそんなに身が入ってなかったと思います(笑)。
あとは、女の子と遊んだり、ちょっとやんちゃをしてみたり。
――やんちゃというと?
暴走族とまではいきませんが、友達と一緒にバイクを乗り回していた時期もありましたね(笑)。でも、学校には真面目に通ってたんですよ。ちょっと活発な、いわゆる“普通の男の子”って感じでした(笑)。
で、高校を卒業したあとは洗剤を作る工場に就職したんですけど、これがまったく性に合わなくて……。
――なぜその工場に就職を?
僕、とにかく早く正社員になりたかったんです。親に「正社員になったら車を買ってやる」って約束をしてもらってたから(笑)。
それで、知り合いから紹介された工場に深く考えずに入社をして、欲しかった国産車をゲット(笑)。
――(笑)。ちなみに、この仕事はどのくらい?
ここでは2年くらい働いたかな。
洗剤って聞くと専門知識が必要なイメージがあると思うけど、まったくそんなこともなく。言ってしまえば誰にでもできる作業だったんで、だらだら働き続けることもできたと思います。職場の人間関係には恵まれていたし、給料も決して低いわけじゃなかったし。
でも、出勤してはひたすらマニュアルに沿って流れ作業をこなすだけの単調な毎日が、だんだん息苦しくなっちゃって。申し訳ないけど、お世辞にも仕事が楽しいとは言えなかった。
気の合う仲間も次々と辞めていくし、「このまま続けていても仕方ないよなあ……」という気持ちが、どんどん膨れ上がっていったんです。
――それで転職を?
そうですね。で、次は何をしようか考えたとき、人と関わる仕事がしたいなって。工場では人と話すことがほとんどなかったんで、その反動って感じですね。
とにかくいろんな人に転職の相談をしたんですけど、とある知り合いから「ソープランドのスタッフの仕事、興味ない?」って誘われて、「これだ!」と。
そうして、紹介されたソープランドに正社員として入社することにしました。このときの決断が今の仕事にも繋がっているので、自分の直感を信じてよかったなと思いますね(笑)。
サッカー少年でしたね。ちなみに、高校を卒業するまで、ポジションはずっと変わらずミッドフィルダー。
部活はよくがんばっていたんですけど、正直、勉強にはそんなに身が入ってなかったと思います(笑)。
あとは、女の子と遊んだり、ちょっとやんちゃをしてみたり。
――やんちゃというと?
暴走族とまではいきませんが、友達と一緒にバイクを乗り回していた時期もありましたね(笑)。でも、学校には真面目に通ってたんですよ。ちょっと活発な、いわゆる“普通の男の子”って感じでした(笑)。
で、高校を卒業したあとは洗剤を作る工場に就職したんですけど、これがまったく性に合わなくて……。
――なぜその工場に就職を?
僕、とにかく早く正社員になりたかったんです。親に「正社員になったら車を買ってやる」って約束をしてもらってたから(笑)。
それで、知り合いから紹介された工場に深く考えずに入社をして、欲しかった国産車をゲット(笑)。
――(笑)。ちなみに、この仕事はどのくらい?
ここでは2年くらい働いたかな。
洗剤って聞くと専門知識が必要なイメージがあると思うけど、まったくそんなこともなく。言ってしまえば誰にでもできる作業だったんで、だらだら働き続けることもできたと思います。職場の人間関係には恵まれていたし、給料も決して低いわけじゃなかったし。
でも、出勤してはひたすらマニュアルに沿って流れ作業をこなすだけの単調な毎日が、だんだん息苦しくなっちゃって。申し訳ないけど、お世辞にも仕事が楽しいとは言えなかった。
気の合う仲間も次々と辞めていくし、「このまま続けていても仕方ないよなあ……」という気持ちが、どんどん膨れ上がっていったんです。
――それで転職を?
そうですね。で、次は何をしようか考えたとき、人と関わる仕事がしたいなって。工場では人と話すことがほとんどなかったんで、その反動って感じですね。
とにかくいろんな人に転職の相談をしたんですけど、とある知り合いから「ソープランドのスタッフの仕事、興味ない?」って誘われて、「これだ!」と。
そうして、紹介されたソープランドに正社員として入社することにしました。このときの決断が今の仕事にも繋がっているので、自分の直感を信じてよかったなと思いますね(笑)。
ただただ楽しい、まさに“天職”。思いきって飛び込んだ風俗業界との出会いが、気付けば未来を照らしていた

――ソープランドでの仕事はどうだった?
ただただ楽しかったです。働きながら人と話せるので、工場で働いていた頃とは比べものにならない充実感があって。ああ、これが“天職”ってやつかと(笑)。
ちなみに、お客様の対応や、キャストさんの出勤の管理、お部屋の清掃とか、風俗店の裏方としての基本的な経験は、だいたいここで積むことができましたね。
ただ、ひとつ気になることが出てきて……。
――気になること?
働くうちに「風俗店の運営にも携わりたい」と考えるようになったんですが、このときの店は個人経営で、役職者の顔ぶれがずっと変わらず……。昇進は無理そうだし、給料が大幅に上がることもないだろうなと、だんだんモヤモヤした気持ちが芽生えてきたんです。
そんなとき、別のソープランドのオーナーから「店長として働かない?」と声が掛かって、これは願ったり叶ったりだと。
――では、職場を変えて念願の店長に?
はい。ただ、ここでの仕事は想像以上にキツかった(笑)。
僕が最初から店長として迎え入れられたことへの嫉妬があったのか、先輩のスタッフからの風当たりが強くて。業務の指示を出しても、誰も言うことを聞いてくれないという。
――それは辛い……。
でしょう。雇ってくれたオーナーは店に来ないから、職場に味方がひとりもいない。毎日胃が痛くてしょうがなかった(笑)。
それで、このままじゃだめだと思って、仕事のたびに「店のために僕はこうしたいんですけど、どう思います?」ってスタッフたちに聞いて、話し合うようにしたんです。意見がぶつかりあうこともあったけど、最終的にはみんな一生懸命働いてくれるようになって、ホッとしましたね。
その甲斐もあってか、3年後には売上を大幅にアップ。で、「自分にできることは全部やった」と感じたタイミングでまた転職を。
――次も別の風俗店へ?
いや、知人が立ち上げたIT企業でお世話になることにしたんです。
パソコン周りに詳しくなれば、今後風俗業界に戻ったときにも経験が活かせるんじゃないかって考えて。できることを増やして、将来的に業界に貢献しようと意気込んでいました。
ですが、ここでも少し問題が。
エンジニアとしてプログラミングに挑戦したんですけど、これがまったく理解できず(笑)。1年半ほど務めましたが、ほとんど無意味でした(笑)。
でもまあ、タイピングがちょっと早くなったことは、今の仕事に活きているかも(笑)。
ただただ楽しかったです。働きながら人と話せるので、工場で働いていた頃とは比べものにならない充実感があって。ああ、これが“天職”ってやつかと(笑)。
ちなみに、お客様の対応や、キャストさんの出勤の管理、お部屋の清掃とか、風俗店の裏方としての基本的な経験は、だいたいここで積むことができましたね。
ただ、ひとつ気になることが出てきて……。
――気になること?
働くうちに「風俗店の運営にも携わりたい」と考えるようになったんですが、このときの店は個人経営で、役職者の顔ぶれがずっと変わらず……。昇進は無理そうだし、給料が大幅に上がることもないだろうなと、だんだんモヤモヤした気持ちが芽生えてきたんです。
そんなとき、別のソープランドのオーナーから「店長として働かない?」と声が掛かって、これは願ったり叶ったりだと。
――では、職場を変えて念願の店長に?
はい。ただ、ここでの仕事は想像以上にキツかった(笑)。
僕が最初から店長として迎え入れられたことへの嫉妬があったのか、先輩のスタッフからの風当たりが強くて。業務の指示を出しても、誰も言うことを聞いてくれないという。
――それは辛い……。
でしょう。雇ってくれたオーナーは店に来ないから、職場に味方がひとりもいない。毎日胃が痛くてしょうがなかった(笑)。
それで、このままじゃだめだと思って、仕事のたびに「店のために僕はこうしたいんですけど、どう思います?」ってスタッフたちに聞いて、話し合うようにしたんです。意見がぶつかりあうこともあったけど、最終的にはみんな一生懸命働いてくれるようになって、ホッとしましたね。
その甲斐もあってか、3年後には売上を大幅にアップ。で、「自分にできることは全部やった」と感じたタイミングでまた転職を。
――次も別の風俗店へ?
いや、知人が立ち上げたIT企業でお世話になることにしたんです。
パソコン周りに詳しくなれば、今後風俗業界に戻ったときにも経験が活かせるんじゃないかって考えて。できることを増やして、将来的に業界に貢献しようと意気込んでいました。
ですが、ここでも少し問題が。
エンジニアとしてプログラミングに挑戦したんですけど、これがまったく理解できず(笑)。1年半ほど務めましたが、ほとんど無意味でした(笑)。
でもまあ、タイピングがちょっと早くなったことは、今の仕事に活きているかも(笑)。
店長としてできることを“全力”でやっていく。県内ナンバーワンの店を作るため、男は今日も歩み続ける

――その後、『千葉人妻花壇』に?
そうなんです。派遣型のサービスには携わったことがなかったので興味が湧きまして。それに、これまで働いていたのは個人経営の店ばかりだったから、大手グループの運営ってどんなものなのか知りたかったんです。
実は僕、ここではアルバイトからスタートしたんですよ。どんなかたちでもいいから入社して、イチから勉強したいっていう気持ちで。
――そうだったんですね。
で、入社後はお客様の対応からスタート。接客には自信があったものの、対面ではなく電話なので、当然相手の顔が見えない。これまでと勝手が違うから最初は戸惑いました。ただ、これは回数をこなすうちに徐々にできるようになっていったかな。
あとは、キャストさんがお客様の元に行くまでの交通状況を調べて到着時間を逆算するのも、派遣型のサービスにしかない業務。こちらは先輩に教えてもらいながらコツをつかんでいきました。
――なるほど。そこから、現在の店長へはどういった経緯で?
まずは、入社をしてから半年くらい経ったときに「正社員にならないか?」と声を掛けていただいて。業務内容に大きな変化はなかったけど、身の引き締まる思いだったのをよく覚えています。
そこからさらに半年ほどして、前任者が部長に昇進したことで僕にも昇進の話が来まして、先日晴れて店長に。今は、店の運営や売上についての仕事もしています。
――スピード出世ですね。
ありがとうございます(笑)。
そんな感じでうちのグループは出世がしやすいほうだと思うので、「ゆくゆくは役職に就きたい!」という方にもぴったりですよ。
――では、今後の目標などあれば。
将来的には風俗店の経営にも携わりたいけど、まずは店長として、目の前のことに全力で取り組みたいですね。
今は、『千葉人妻花壇』を県内ナンバーワンにするのが僕の目標です。そのために、キャストさんをどんどん増やして、店の規模を大きくしていこうと。
これを実現するためにも、うちで働いてくれるスタッフも増やしていかないと。
――未来の後輩にメッセージを。
「これに向かってがんばりたい!」というような向上心がある方と、一緒に店を盛り上げていきたいと思っています。
あとは、人と関わることが多い仕事なので、「話すのが好き」という方は活躍できるんじゃないかな。
それさえあれば、年齢も経験も問いません。仕事のことは僕がしっかり教えますので、ぜひご応募待ってます!
そうなんです。派遣型のサービスには携わったことがなかったので興味が湧きまして。それに、これまで働いていたのは個人経営の店ばかりだったから、大手グループの運営ってどんなものなのか知りたかったんです。
実は僕、ここではアルバイトからスタートしたんですよ。どんなかたちでもいいから入社して、イチから勉強したいっていう気持ちで。
――そうだったんですね。
で、入社後はお客様の対応からスタート。接客には自信があったものの、対面ではなく電話なので、当然相手の顔が見えない。これまでと勝手が違うから最初は戸惑いました。ただ、これは回数をこなすうちに徐々にできるようになっていったかな。
あとは、キャストさんがお客様の元に行くまでの交通状況を調べて到着時間を逆算するのも、派遣型のサービスにしかない業務。こちらは先輩に教えてもらいながらコツをつかんでいきました。
――なるほど。そこから、現在の店長へはどういった経緯で?
まずは、入社をしてから半年くらい経ったときに「正社員にならないか?」と声を掛けていただいて。業務内容に大きな変化はなかったけど、身の引き締まる思いだったのをよく覚えています。
そこからさらに半年ほどして、前任者が部長に昇進したことで僕にも昇進の話が来まして、先日晴れて店長に。今は、店の運営や売上についての仕事もしています。
――スピード出世ですね。
ありがとうございます(笑)。
そんな感じでうちのグループは出世がしやすいほうだと思うので、「ゆくゆくは役職に就きたい!」という方にもぴったりですよ。
――では、今後の目標などあれば。
将来的には風俗店の経営にも携わりたいけど、まずは店長として、目の前のことに全力で取り組みたいですね。
今は、『千葉人妻花壇』を県内ナンバーワンにするのが僕の目標です。そのために、キャストさんをどんどん増やして、店の規模を大きくしていこうと。
これを実現するためにも、うちで働いてくれるスタッフも増やしていかないと。
――未来の後輩にメッセージを。
「これに向かってがんばりたい!」というような向上心がある方と、一緒に店を盛り上げていきたいと思っています。
あとは、人と関わることが多い仕事なので、「話すのが好き」という方は活躍できるんじゃないかな。
それさえあれば、年齢も経験も問いません。仕事のことは僕がしっかり教えますので、ぜひご応募待ってます!
写真・記事:メンズバニラ編集部
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