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One More 奥様 西船橋店
唐沢さん 37歳
店長・幹部候補
年収900万円以上
勤続年数4年0ヶ月
肝心要はスタッフの能力。「申し訳ありません」と言える人間が、店を大きく成長させる
“田舎の床屋さん”で終わるのは嫌だった。地元を飛び出し、重ねた経験が夜の世界への縁をつないだ
――ご出身は?
茨城県の、自然豊かなところです。実家で理容室を営んでいるので、高校卒業後は「跡を継ごう」と通信制の美容専門学校に進学。同時に、仕事をしながら業務を覚えたくて地元の店でアシスタントとして働いていました。
――両立するのは大変だったのでは。
体力が有り余っている10代じゃなければできなかったですね(笑)。6時半に出勤して、開店準備やヘアカットの練習をする。店を開けたら閉店までの10時間は休憩もなく立ちっぱなし。その後は急いで夕飯を食べて23時ごろまでまた練習……みたいなハードワーク。1年ほどでスタイリストにステップアップできたけれど、すぐ退職しちゃいました。
――体力的な問題ですか?
それも多少は。でも一番大きかったのは、「このまま田舎の床屋さんとして一生を終えていいのか?」という気持ち。仕事の繋がりで東京に行く機会が何度かあったのですが、茨城しか知らなかった僕にとってはすごく刺激的な体験だったんです。
ありがたいことに両親も「跡継ぎのことは気にせず、好きにしていいよ」と送り出してくれたので、その言葉に甘えて、地元を出て“好きに”させてもらいました。
――好きに?
33歳で『One Moreグループ』に入社するまで、本当にいろいろな仕事に就いていて。営業や宅配ドライバー、貴金属の販売や飲食業。果てはパチプロとか、あまり大きな声では言えないこととか……(笑)。どれも自分にとって大きな経験になったし、なんならそれがなかったら風俗業界に飛び込むこともなかったし。今となってはいい思い出です。
――ぜひ、入社の経緯をお聞かせください。
僕、入社時期こそ4年前なんですが、グループのことは立ち上げ当初から知っていたんですよ。というのも、起業メンバーの一人でもある渡邉という男……今、『One More 奥様 厚木店』の店長として『メンズバニラ』の先輩インタビューを受けている彼は、実は地元を出てすぐのころからの付き合いなんです。パワハラが横行しているブラック企業で揉まれているときも、朝から晩までパチンコ屋に入り浸っていたときも、彼と一緒にワーワーやっていました。
――すごく仲がいいんですね。
いや、ただの腐れ縁です(笑)。
そんなこんなで、渡邉から「厚木店で働かないか」と入社の誘いを受け、二つ返事で了承。風俗に関する知識はなかったけれど、会社の成長過程を見ていたので不安や迷いもありませんでしたね。
茨城県の、自然豊かなところです。実家で理容室を営んでいるので、高校卒業後は「跡を継ごう」と通信制の美容専門学校に進学。同時に、仕事をしながら業務を覚えたくて地元の店でアシスタントとして働いていました。
――両立するのは大変だったのでは。
体力が有り余っている10代じゃなければできなかったですね(笑)。6時半に出勤して、開店準備やヘアカットの練習をする。店を開けたら閉店までの10時間は休憩もなく立ちっぱなし。その後は急いで夕飯を食べて23時ごろまでまた練習……みたいなハードワーク。1年ほどでスタイリストにステップアップできたけれど、すぐ退職しちゃいました。
――体力的な問題ですか?
それも多少は。でも一番大きかったのは、「このまま田舎の床屋さんとして一生を終えていいのか?」という気持ち。仕事の繋がりで東京に行く機会が何度かあったのですが、茨城しか知らなかった僕にとってはすごく刺激的な体験だったんです。
ありがたいことに両親も「跡継ぎのことは気にせず、好きにしていいよ」と送り出してくれたので、その言葉に甘えて、地元を出て“好きに”させてもらいました。
――好きに?
33歳で『One Moreグループ』に入社するまで、本当にいろいろな仕事に就いていて。営業や宅配ドライバー、貴金属の販売や飲食業。果てはパチプロとか、あまり大きな声では言えないこととか……(笑)。どれも自分にとって大きな経験になったし、なんならそれがなかったら風俗業界に飛び込むこともなかったし。今となってはいい思い出です。
――ぜひ、入社の経緯をお聞かせください。
僕、入社時期こそ4年前なんですが、グループのことは立ち上げ当初から知っていたんですよ。というのも、起業メンバーの一人でもある渡邉という男……今、『One More 奥様 厚木店』の店長として『メンズバニラ』の先輩インタビューを受けている彼は、実は地元を出てすぐのころからの付き合いなんです。パワハラが横行しているブラック企業で揉まれているときも、朝から晩までパチンコ屋に入り浸っていたときも、彼と一緒にワーワーやっていました。
――すごく仲がいいんですね。
いや、ただの腐れ縁です(笑)。
そんなこんなで、渡邉から「厚木店で働かないか」と入社の誘いを受け、二つ返事で了承。風俗に関する知識はなかったけれど、会社の成長過程を見ていたので不安や迷いもありませんでしたね。
“コロナ禍が終息するまでのつなぎ”のつもりだった。働く中で芽生えた愛着、責任感、これからの目標
――入社後のことを教えてください。
「辞めよう」と何度も思っていました(笑)。
――何があったんですか?
正直、入社当初は「ちょっと腰掛け」ぐらいの気持ちだったんです。もともと勤めていた飲食店がコロナ禍で閉業したのが理由で転職したので、感染症の流行が収まるまでの生活費が稼げればいいやと。誘ってもらったのになんですけど(笑)。
で、そんな半端な気持ちで働いていたのが、表に出ていたんでしょうね。ミスをして、キャストさんの機嫌を損ねてしまった。平謝りするもなかなか怒りは鎮まらず、何時間もお説教……。自分が悪いのはわかっていたけれど、心が折れそうになりました。
――それでも、今まで続けられているのは?
辞めようと思ったタイミングで先輩社員が退職することになり、「自分もここで辞めたら人手が足りなくなるな」とズルズル続けてしまったんですよ(笑)。あとは「渡邉に店長ができて、俺にできないわけがない」という意地もありましたね。仕事ができないからって途中で逃げ出すのは格好悪いですし。
そうやって「辛いけどもう少しがんばってみるか」と半年、1年……と続けていくと、不思議なもので自然と仕事に愛着や責任感が湧いてくる。売上を立てるためにはどうしたらいいか、とか、キャストさんに気持ちよく働いてもらうにはどうしたらいいか、とか、いろいろ試行錯誤できる余裕が生まれて、2年経ったころには「西船橋に新店を出して、そこで店長として働きたい」という目標もできました。
――なぜ西船橋にオープンしようと?
当時、『One Moreグループ』は都内だけの展開で、千葉エリアは未開拓。その中でも西船橋には、非常に売上が高い競合店がありまして。公式サイトを見ても毎日大勢のキャストさんが出勤していて、それぞれにちゃんとお客様がついている。「一筋縄ではいかないけれど、ここに割り込んでいければ売上が見込めるはずだ」と大きな可能性を感じていたんです。
そうして念願叶って西船橋店を開いたのが今から約3カ月前。事務所としてちょうどいい物件がなかなか見つからず、出店までの時間はかかりましたが、滑り出しは順調です。この調子で店舗を大きく成長させて、千葉エリアでどんどん多店舗展開ができればいいですよね。
「辞めよう」と何度も思っていました(笑)。
――何があったんですか?
正直、入社当初は「ちょっと腰掛け」ぐらいの気持ちだったんです。もともと勤めていた飲食店がコロナ禍で閉業したのが理由で転職したので、感染症の流行が収まるまでの生活費が稼げればいいやと。誘ってもらったのになんですけど(笑)。
で、そんな半端な気持ちで働いていたのが、表に出ていたんでしょうね。ミスをして、キャストさんの機嫌を損ねてしまった。平謝りするもなかなか怒りは鎮まらず、何時間もお説教……。自分が悪いのはわかっていたけれど、心が折れそうになりました。
――それでも、今まで続けられているのは?
辞めようと思ったタイミングで先輩社員が退職することになり、「自分もここで辞めたら人手が足りなくなるな」とズルズル続けてしまったんですよ(笑)。あとは「渡邉に店長ができて、俺にできないわけがない」という意地もありましたね。仕事ができないからって途中で逃げ出すのは格好悪いですし。
そうやって「辛いけどもう少しがんばってみるか」と半年、1年……と続けていくと、不思議なもので自然と仕事に愛着や責任感が湧いてくる。売上を立てるためにはどうしたらいいか、とか、キャストさんに気持ちよく働いてもらうにはどうしたらいいか、とか、いろいろ試行錯誤できる余裕が生まれて、2年経ったころには「西船橋に新店を出して、そこで店長として働きたい」という目標もできました。
――なぜ西船橋にオープンしようと?
当時、『One Moreグループ』は都内だけの展開で、千葉エリアは未開拓。その中でも西船橋には、非常に売上が高い競合店がありまして。公式サイトを見ても毎日大勢のキャストさんが出勤していて、それぞれにちゃんとお客様がついている。「一筋縄ではいかないけれど、ここに割り込んでいければ売上が見込めるはずだ」と大きな可能性を感じていたんです。
そうして念願叶って西船橋店を開いたのが今から約3カ月前。事務所としてちょうどいい物件がなかなか見つからず、出店までの時間はかかりましたが、滑り出しは順調です。この調子で店舗を大きく成長させて、千葉エリアでどんどん多店舗展開ができればいいですよね。
キャストからの信用が、店舗の成長につながる。目指すはスタッフ全員が“楽しく働ける”環境
――店舗を成長させるために重要なことは?
経営陣の手腕やキャストさんの質、資金力などいろいろありますが、結局のところ「スタッフの能力がどれだけ育っているか」ではないかと考えています。直接サービスを提供するのはキャストさんだけれど、そのためにはまず彼女たちが「出勤したい」と思う店にしなければいけない。収入面に不満がなかったとしても、スタッフへの信用が足りなければすぐに辞めてしまう。結果、店舗の成長も停滞するんですよ。
――どうしたら信用を得られるんですか?
何より大事なのが、自分の非を認められるようになること。
例えば彼女たちも人間だし、虫の居所が悪い日もときにはあります。そんなタイミングでのミスや失言が原因で、怒らせてしまうこともあるでしょう。「確かに悪いのは自分だけれど、そこまで怒らなくてもいいんじゃないか」……って感じるぐらい、こっぴどく叱られるかもしれません。でもその気持ちが態度に出てしまうと、決してついてきてくれない。自分に1%でも非があるなら、まずは認める。認めたうえで、「申し訳ありません」と誠心誠意謝って同じ過ちを繰り返さないようにする。そうやってコツコツと続けていけば、自然と信用も得られるはずです。
――ほかに、社員へ求める条件はありますか?
ほかには……やる気があることですかね。って、どこの会社でも同じようなことを言ってそうだな(笑)。でも、本当にそうなんですよ。業界経験の有無とか、誰にも負けない特別な能力とか、そういうものはまったく必要ありません。「仕事を覚えよう」とか「がんばろう」「稼ごう」って気持ちがあれば、自然と結果はついてきます。できるように教えるのは僕の仕事なので、遠慮なく応募してもらえればうれしいですね。“楽しい”店をつくってお待ちしています。
――楽しい店?
どうせ働くなら、それが一番いいじゃないですか。余計な肩の力を抜いて、柔らかい空気感の中で働くことができれば、絶対にキャストさんへもいい影響を与えてくれるはずです。「あのお店の雰囲気いいし、行きやすいからもうちょっとシフト増やそうかな」なんて思ってもらえれば、店舗の成長にもつながりますし。仕事はきっちりこなしたうえで、スタッフ同士で気軽に冗談を言い合える……そんな関係が、僕の理想ですね。
経営陣の手腕やキャストさんの質、資金力などいろいろありますが、結局のところ「スタッフの能力がどれだけ育っているか」ではないかと考えています。直接サービスを提供するのはキャストさんだけれど、そのためにはまず彼女たちが「出勤したい」と思う店にしなければいけない。収入面に不満がなかったとしても、スタッフへの信用が足りなければすぐに辞めてしまう。結果、店舗の成長も停滞するんですよ。
――どうしたら信用を得られるんですか?
何より大事なのが、自分の非を認められるようになること。
例えば彼女たちも人間だし、虫の居所が悪い日もときにはあります。そんなタイミングでのミスや失言が原因で、怒らせてしまうこともあるでしょう。「確かに悪いのは自分だけれど、そこまで怒らなくてもいいんじゃないか」……って感じるぐらい、こっぴどく叱られるかもしれません。でもその気持ちが態度に出てしまうと、決してついてきてくれない。自分に1%でも非があるなら、まずは認める。認めたうえで、「申し訳ありません」と誠心誠意謝って同じ過ちを繰り返さないようにする。そうやってコツコツと続けていけば、自然と信用も得られるはずです。
――ほかに、社員へ求める条件はありますか?
ほかには……やる気があることですかね。って、どこの会社でも同じようなことを言ってそうだな(笑)。でも、本当にそうなんですよ。業界経験の有無とか、誰にも負けない特別な能力とか、そういうものはまったく必要ありません。「仕事を覚えよう」とか「がんばろう」「稼ごう」って気持ちがあれば、自然と結果はついてきます。できるように教えるのは僕の仕事なので、遠慮なく応募してもらえればうれしいですね。“楽しい”店をつくってお待ちしています。
――楽しい店?
どうせ働くなら、それが一番いいじゃないですか。余計な肩の力を抜いて、柔らかい空気感の中で働くことができれば、絶対にキャストさんへもいい影響を与えてくれるはずです。「あのお店の雰囲気いいし、行きやすいからもうちょっとシフト増やそうかな」なんて思ってもらえれば、店舗の成長にもつながりますし。仕事はきっちりこなしたうえで、スタッフ同士で気軽に冗談を言い合える……そんな関係が、僕の理想ですね。
写真・記事:メンズバニラ編集部
店長・幹部候補
唐沢さん 37歳
年収900万円以上
勤続年数4年0ヶ月
茨城県出身。高校卒業後は通信制の美容専門学校に通うかたわら理容室に勤めるも、1年で退職。その後、さまざまな職を転々とし、友人の誘いを受け33歳で『One Moreグループ』に入社。厚木店へ配属される。現在は、『One More 奥様 西船橋店』の立ち上げメンバーの1人として店長業務に邁進中。
毎日の晩酌は角ハイボール派。「高いお酒は、お祝いで飲むからありがたみがあるのだと気づきました」とのこと。
唐沢さんがはたらく会社の求人募集情報
応募について
【未経験者様積極採用中】【未経験者大歓迎】学歴・職歴問いません!月収33万円スタート!【残業ナシ】当社はどこよりも社員を大事に致します!!
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年齢
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勤続期間
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合計810,000円
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基本給350,000円
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インセンティブ450,000円
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交通費10,000円
店舗スタッフ
職位
内勤スタッフ
年齢
27歳
勤続期間
6ヶ月
-
合計510,000円
-
基本給350,000円
-
インセンティブ150,000円
-
交通費10,000円
送迎ドライバー
職位
送迎ドライバー
年齢
38歳
勤続期間
1年 1ヶ月
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合計270,000円
-
月給270,000円
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