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アイドルチェッキーナ本店
安藤たくおさん 28歳
店長・幹部候補
年収700万円以上
勤続年数5年0ヶ月
「キャストもスタッフも僕が導く」。この店を輝かせることが、若手プロデューサーの使命
“僕を変えたのは肩書だった”。オープン当初の地獄を乗り越え、手にした昇格、開けた視界
――安藤さんは、『アイドルチェッキーナ本店』の立ち上げにも携わったと伺いました。
はい。実は僕、ここに来る前は博多のショーパブでアルバイトをしていたんです。そこでめちゃくちゃ気が合う同い年の友人ができまして。彼は、僕みたいにホールスタッフで働く傍ら、中洲で風俗店を始める計画を練っていた。で、僕を最初の仲間に誘ってくれたというわけです。
――オープンまでの工程はどうでしたか?
居抜きの店舗をもらい受けたので、大がかりな工事なども必要なく、オープンまでは順調でした。でもいざ開店してみると、お客様が全然来ない、電話も全然鳴らない。店内でBGMだけが鳴り響く日々が続きました。
――焦りますね。
もう内心、不安しかなかったですよ。集客のアイデアをあれこれ考えては手を付けてみるものの、相方と僕の2人しかいないから、かたちになる前に1日が過ぎちゃう。おまけに、そんなふうに朝から晩まで働いても、売上がないから給料も出ない。今だから笑って言えますけど、あれはちょっと地獄だったなと(笑)。
――どうやって乗り越えたんですか?
それが、2カ月目に入った頃から急に客足が伸び始めたんです。毎日なんやかんやと試行錯誤しながら、ちょっとずつでも進めていた取り組みが功を奏したんでしょう。何かのフレーズじゃないけど、ほんと、お客様は神様だと実感した。それくらいありがたかったですね。自然と、前職では考えられないほど気持ちの込もった接客になりました(笑)。
ちなみに、当時のお客様は、オープンから5年が経った今でも通ってくれています。
――そこから店長までの道のりは?
道のりなんてなくて。店が回り始めた頃にスタッフを4人増やし、発起人の彼が社長に、僕が店長になったという。僕ね、この昇格がまあまあ……いや正直に言うと、ものすごくうれしかったんです。昇格した途端、急に店の隅々まで見渡せるようになったというか。なんだったらちょっと背が伸びた気がしましたもん(笑)。
とにかく、「この店は俺が回していくんだ!」って、意欲が湧いてきた。肩書が僕を変えたというのかな。間違いなくあのときに、働く意識がガラッと変わったのを覚えています。
はい。実は僕、ここに来る前は博多のショーパブでアルバイトをしていたんです。そこでめちゃくちゃ気が合う同い年の友人ができまして。彼は、僕みたいにホールスタッフで働く傍ら、中洲で風俗店を始める計画を練っていた。で、僕を最初の仲間に誘ってくれたというわけです。
――オープンまでの工程はどうでしたか?
居抜きの店舗をもらい受けたので、大がかりな工事なども必要なく、オープンまでは順調でした。でもいざ開店してみると、お客様が全然来ない、電話も全然鳴らない。店内でBGMだけが鳴り響く日々が続きました。
――焦りますね。
もう内心、不安しかなかったですよ。集客のアイデアをあれこれ考えては手を付けてみるものの、相方と僕の2人しかいないから、かたちになる前に1日が過ぎちゃう。おまけに、そんなふうに朝から晩まで働いても、売上がないから給料も出ない。今だから笑って言えますけど、あれはちょっと地獄だったなと(笑)。
――どうやって乗り越えたんですか?
それが、2カ月目に入った頃から急に客足が伸び始めたんです。毎日なんやかんやと試行錯誤しながら、ちょっとずつでも進めていた取り組みが功を奏したんでしょう。何かのフレーズじゃないけど、ほんと、お客様は神様だと実感した。それくらいありがたかったですね。自然と、前職では考えられないほど気持ちの込もった接客になりました(笑)。
ちなみに、当時のお客様は、オープンから5年が経った今でも通ってくれています。
――そこから店長までの道のりは?
道のりなんてなくて。店が回り始めた頃にスタッフを4人増やし、発起人の彼が社長に、僕が店長になったという。僕ね、この昇格がまあまあ……いや正直に言うと、ものすごくうれしかったんです。昇格した途端、急に店の隅々まで見渡せるようになったというか。なんだったらちょっと背が伸びた気がしましたもん(笑)。
とにかく、「この店は俺が回していくんだ!」って、意欲が湧いてきた。肩書が僕を変えたというのかな。間違いなくあのときに、働く意識がガラッと変わったのを覚えています。
“僕はダイヤモンドの原石を磨いて世に出すプロデューサー”。デメリットもきちんと伝えるのがモットー
――店長としての責任感が生まれた?
まさにそうですね。上に立つ人間としての振る舞いとか、女の子が働きやすい環境についてとか、あらゆることに真剣に向き合うようになって。どんなことも店全体で考えるようになりました。
ただ、うちは“店長”とは呼んでいなくて。僕の肩書はあくまで“プロデューサー”なんですよ。
――店長とプロデューサーの違いとは?
呼ばれたときの気持ちが断然違います。あ、冗談です(笑)。
プロデューサーは“ダイヤモンドの原石を磨いて世に出す”。それっぽいことを言うようですが、これが任務。
店を切り盛りする店長と業務的にやることは同じでも、やり方が違うといいますか。
――詳しくお聞かせください。
僕の役目は、女の子が輝きを放つためのお手伝い。その輝きは個性とイコールだと考えていて。店のカラーに合わせるのではなく、自分らしさを活かして働けるように導く。そうすれば結果的に、お客様への接し方もアピールポイントも1人ひとりで違う、全員がオンリーワンの存在になれますしね。
ただ、女の子のパーソナルな魅力を引き出すためには信頼関係が大事。本音が言える関係性を築くには、日々のコミュニケーションはもちろん、悪い話もしっかり伝える。特にうちは業界未経験者が多いので、風俗店で働くメリットとデメリットについても、入店前にちゃんと話しています。
――耳当たりの良いことだけを言わないと。
はい。これはスタッフの採用でも同じです。
この業界の魅力は誰でもトライできる間口の広さだけど、だからこそ入ってから活躍できるかどうかは自分次第。僕は面接時に「いい加減にやっていたら、年齢もキャリアも関係なく、がんばるヤツにどんどん先を越されていく厳しさがある」と伝えていて。これを踏まえたうえで入社したほうが、お互いのためにいいと思うから。
その甲斐もあってか、最近は新店を開くことができて、2人目のプロデューサーも誕生しました。仲間が増えるのはいつもうれしいけど、同じ役職を担う同志ができたのは格別にうれしいですね。
――後輩プロデューサーにアドバイスしていることは?
偉そうなことは言えませんが……。「やるべきことを明確にする」。完成図のイメージがボヤけていると、手を付けないままズルズルと時間が経っちゃうんですよね。これは僕自身にも日々言い聞かせていること。「あとで痛い目に遭うよ」って、過去の失敗談を添えて伝えています(笑)。
まさにそうですね。上に立つ人間としての振る舞いとか、女の子が働きやすい環境についてとか、あらゆることに真剣に向き合うようになって。どんなことも店全体で考えるようになりました。
ただ、うちは“店長”とは呼んでいなくて。僕の肩書はあくまで“プロデューサー”なんですよ。
――店長とプロデューサーの違いとは?
呼ばれたときの気持ちが断然違います。あ、冗談です(笑)。
プロデューサーは“ダイヤモンドの原石を磨いて世に出す”。それっぽいことを言うようですが、これが任務。
店を切り盛りする店長と業務的にやることは同じでも、やり方が違うといいますか。
――詳しくお聞かせください。
僕の役目は、女の子が輝きを放つためのお手伝い。その輝きは個性とイコールだと考えていて。店のカラーに合わせるのではなく、自分らしさを活かして働けるように導く。そうすれば結果的に、お客様への接し方もアピールポイントも1人ひとりで違う、全員がオンリーワンの存在になれますしね。
ただ、女の子のパーソナルな魅力を引き出すためには信頼関係が大事。本音が言える関係性を築くには、日々のコミュニケーションはもちろん、悪い話もしっかり伝える。特にうちは業界未経験者が多いので、風俗店で働くメリットとデメリットについても、入店前にちゃんと話しています。
――耳当たりの良いことだけを言わないと。
はい。これはスタッフの採用でも同じです。
この業界の魅力は誰でもトライできる間口の広さだけど、だからこそ入ってから活躍できるかどうかは自分次第。僕は面接時に「いい加減にやっていたら、年齢もキャリアも関係なく、がんばるヤツにどんどん先を越されていく厳しさがある」と伝えていて。これを踏まえたうえで入社したほうが、お互いのためにいいと思うから。
その甲斐もあってか、最近は新店を開くことができて、2人目のプロデューサーも誕生しました。仲間が増えるのはいつもうれしいけど、同じ役職を担う同志ができたのは格別にうれしいですね。
――後輩プロデューサーにアドバイスしていることは?
偉そうなことは言えませんが……。「やるべきことを明確にする」。完成図のイメージがボヤけていると、手を付けないままズルズルと時間が経っちゃうんですよね。これは僕自身にも日々言い聞かせていること。「あとで痛い目に遭うよ」って、過去の失敗談を添えて伝えています(笑)。
“僕には使命がある”。お客様に満足度を、働く仲間に活力を。そして去年を超え続ける
――今後の目標はありますか?
このまま、右肩上がりの業績をつくる。前年の同月の数字を塗り替え続けることが目標ですね。そのためにも、お客様の満足度にこだわっていきたい。特にアンケートでいただいた要望は積極的に取り入れる方針です。
ほかにも、店の福利厚生をもっと充実させて、さらに働きやすい環境にするとか。
――福利厚生ですか。
すでに今、家具家電付きの寮完備、24時間のスポーツジム使い放題、美容クリニックの大幅割引など、いろいろあるんですけどね。月ごとに掲げている目標も、達成すればボーナスが支給されます。そういう「何気にうれしい」っていう待遇は、みんなの活力にもなると思うから積極的に増やしたい。今後のラインナップにご期待ください(笑)。
ちなみに、わりと盛り上がっているのが、自由参加の飲み会。うちはスタッフの9割が20代だから、いつも和気あいあいとしてるし、いい雰囲気ですよ。
――安藤さんの求める人物像は?
マジメな人、嘘をつかない人が来てくれたらありがたいですね。あとは、明るい人も大歓迎。きっとすぐに馴染めると思います。
僕個人としては、“みんなのお父さん”みたいな役を担ってくれる40代の方ともお会いしてみたい。仕事についてはもちろん、ゼロから教えられるので安心していただきたいなと。
――面接でどんなところを見ていますか?
面接はお互いの相性を確かめる場だと思っています。だから経歴や経験よりも、話し方とか服装とか、雰囲気を見てるかな。僕は服が好きなので、どんなものをどんなふうに着ているかで人柄を想像したり、清潔感に注目したり。
でも、一緒に働いてみないとわからないことも多いので、面接だからと気負わずに、いろいろ話せたらうれしいです。
――最後にメッセージを。
『アイドルチェッキーナ本店』は店も若いし、スタッフも若い。これからも成長し続ける、伸びしろ満載の店です。しっかり経営ができている証に、店舗数拡大の具体的な計画がいくつもあります。つまり活躍のチャンスは無限。「夜の世界で成功してみたい」という人は、ぜひ、ご連絡ください!
あ、そうだ……。
――どうしました?
社長から「他店が絶対言わないセリフでバシッとキメてきて」と言われてたのを思い出しました……。
――では、ぜひ。
「あなたのサクセスストーリーは僕がプロデュースします!」
どうですかね? これ(笑)。
このまま、右肩上がりの業績をつくる。前年の同月の数字を塗り替え続けることが目標ですね。そのためにも、お客様の満足度にこだわっていきたい。特にアンケートでいただいた要望は積極的に取り入れる方針です。
ほかにも、店の福利厚生をもっと充実させて、さらに働きやすい環境にするとか。
――福利厚生ですか。
すでに今、家具家電付きの寮完備、24時間のスポーツジム使い放題、美容クリニックの大幅割引など、いろいろあるんですけどね。月ごとに掲げている目標も、達成すればボーナスが支給されます。そういう「何気にうれしい」っていう待遇は、みんなの活力にもなると思うから積極的に増やしたい。今後のラインナップにご期待ください(笑)。
ちなみに、わりと盛り上がっているのが、自由参加の飲み会。うちはスタッフの9割が20代だから、いつも和気あいあいとしてるし、いい雰囲気ですよ。
――安藤さんの求める人物像は?
マジメな人、嘘をつかない人が来てくれたらありがたいですね。あとは、明るい人も大歓迎。きっとすぐに馴染めると思います。
僕個人としては、“みんなのお父さん”みたいな役を担ってくれる40代の方ともお会いしてみたい。仕事についてはもちろん、ゼロから教えられるので安心していただきたいなと。
――面接でどんなところを見ていますか?
面接はお互いの相性を確かめる場だと思っています。だから経歴や経験よりも、話し方とか服装とか、雰囲気を見てるかな。僕は服が好きなので、どんなものをどんなふうに着ているかで人柄を想像したり、清潔感に注目したり。
でも、一緒に働いてみないとわからないことも多いので、面接だからと気負わずに、いろいろ話せたらうれしいです。
――最後にメッセージを。
『アイドルチェッキーナ本店』は店も若いし、スタッフも若い。これからも成長し続ける、伸びしろ満載の店です。しっかり経営ができている証に、店舗数拡大の具体的な計画がいくつもあります。つまり活躍のチャンスは無限。「夜の世界で成功してみたい」という人は、ぜひ、ご連絡ください!
あ、そうだ……。
――どうしました?
社長から「他店が絶対言わないセリフでバシッとキメてきて」と言われてたのを思い出しました……。
――では、ぜひ。
「あなたのサクセスストーリーは僕がプロデュースします!」
どうですかね? これ(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部
店長・幹部候補
安藤たくおさん 28歳
年収700万円以上
勤続年数5年0ヶ月
福岡県福岡市出身。アルバイト先で知り合った友人と意気投合し、24歳のときに、中洲で『アイドルチェッキーナ本店』を開業。現在は、店長に相当する「プロデューサー」の役職に就き、店の宣伝や企画、女の子の売り出し方をはじめとした、店舗運営に関わるすべての業務を担う。
趣味はファッション。給料のほとんどを服や靴に注ぎ込んでいるほどなのだとか。
安藤たくおさんがはたらく会社の求人募集情報
応募について
本社勤務の廣瀬にてお電話が繋がります。
11:00~22:00までの対応となります。
以下の情報をご確認させていただきます。
■氏名
■生年月日
■住所
■業界経験(経験問わず大歓迎)
■雇用形態(アルバイト・正社員)
※最終の合否に付きましては店舗面接にて決定いたします。
当店は最年少19歳から42歳のスタッフが活躍しております。
8割は未経験で前職は学生・現場仕事・営業職等の方々が勤務しております。
ご応募お待ちしております。
採用担当者:本社窓口 廣瀬
リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
代表 安藤 拓也
年齢
29歳
勤続期間
3年
-
合計1,500,000円
-
基本給400,000円
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インセンティブ600,000円
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経費枠500,000円
店舗スタッフ
職位
正社員
年齢
26歳
勤続期間
2年 2ヶ月
-
合計590,000円
-
基本給370,000円
-
インセンティブ220,000円
送迎ドライバー
職位
送迎兼店舗内勤
年齢
22歳
勤続期間
8ヶ月
-
合計8,700円
-
1日6時間7,200円
-
ガソリン代1,500円
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