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アイドルチェッキーナ
榊原 悠悟さん 25歳
店舗スタッフ
年収400万円以上
勤続年数0年6ヶ月
遅刻、寝坊、サボりは当たり前。仕事を舐めきっていた青年が、今や店舗にとって欠かせない存在に
友達の誘いに、何も考えずにただ乗っかっただけ。“誰でもできるレベルの雑用ばかり”をこなす日々
――榊原さんは最近、正社員に登用されたとお聞きしました。
そうなんです。なんとか正社員になることができました。今思うと、働き始めたころはホントにひどかった。
――そんなにですか?
自分でもあのときの僕と「絶対に一緒に働きたくねえ!」って思いますもん(笑)。寝坊での遅刻は当たり前だし、タバコ休憩で何回も席を外すし、トイレに長時間こもってスマホゲーム。これ、盛って言ってるわけじゃないですよ。完全に仕事を舐めてますよね。
そのたびに上司からこっぴどく叱られて、小学生でもできるレベルの雑用を。1日中、お客様と女の子に挨拶するだけだったり、1日中、店の周りの草刈りをしたり、1日中、店の前で立ってたりといった……。まあ、僕が悪いんで仕方ないですけどね。
――でも、辞めるとか転職するみたいな考えはなかったんですよね?
なかったです。それはのちのち話すとして(笑)。
ここまで自由気ままにやってたのは、前職の影響があったんです。
――前職は何を?
一応、プロゲーマーを数年……。
――プロゲーマー!?
はい。一応、スポンサーがついた、そこそこのチームに所属していました。でもチームが解散しちゃって、突然、収入がほぼゼロに。すぐにでも働かないといけなかったんですけど、急展開すぎて、仕事を探す気力が……。
そんなときに友達に誘われたのが『アイドルチェッキーナ』だった。時給もよかったし、友達もいるし、「ま、いっか」程度の気持ちで入社を。そんな背景があったから「辞めたところで結局なあ」という。
――それが今は晴れて正社員に。心境の変化でも?
変化はありました。一緒に働きだした友達に(笑)。
――友達のほうですか(笑)。
僕じゃないんです(笑)。えっと、詳しく説明すると、まず上司が、僕たち2人を同じ時間帯で出勤しないようなシフト調整を始めた。そして、その数カ月後に友達がグループのほかの店舗に異動となったんです。
僕らの仕事態度を正すには「あいつらを一緒に働かせたらダメだ」という判断からでしょうね。まあ、会社からしたら当たり前だと思います。
でも僕は変わらず、のんびりというか、なにも考えずに働いていました。すると上司から、異動になった友達の話を聞いたんです。
「あいつはあっちでがんばってるぞ」「この調子だと正社員への昇格もある」「お前、抜かれるぞ。いや、もう抜かれてるかもな」って。正直びっくりしました。それですぐに友達に電話を。
そうなんです。なんとか正社員になることができました。今思うと、働き始めたころはホントにひどかった。
――そんなにですか?
自分でもあのときの僕と「絶対に一緒に働きたくねえ!」って思いますもん(笑)。寝坊での遅刻は当たり前だし、タバコ休憩で何回も席を外すし、トイレに長時間こもってスマホゲーム。これ、盛って言ってるわけじゃないですよ。完全に仕事を舐めてますよね。
そのたびに上司からこっぴどく叱られて、小学生でもできるレベルの雑用を。1日中、お客様と女の子に挨拶するだけだったり、1日中、店の周りの草刈りをしたり、1日中、店の前で立ってたりといった……。まあ、僕が悪いんで仕方ないですけどね。
――でも、辞めるとか転職するみたいな考えはなかったんですよね?
なかったです。それはのちのち話すとして(笑)。
ここまで自由気ままにやってたのは、前職の影響があったんです。
――前職は何を?
一応、プロゲーマーを数年……。
――プロゲーマー!?
はい。一応、スポンサーがついた、そこそこのチームに所属していました。でもチームが解散しちゃって、突然、収入がほぼゼロに。すぐにでも働かないといけなかったんですけど、急展開すぎて、仕事を探す気力が……。
そんなときに友達に誘われたのが『アイドルチェッキーナ』だった。時給もよかったし、友達もいるし、「ま、いっか」程度の気持ちで入社を。そんな背景があったから「辞めたところで結局なあ」という。
――それが今は晴れて正社員に。心境の変化でも?
変化はありました。一緒に働きだした友達に(笑)。
――友達のほうですか(笑)。
僕じゃないんです(笑)。えっと、詳しく説明すると、まず上司が、僕たち2人を同じ時間帯で出勤しないようなシフト調整を始めた。そして、その数カ月後に友達がグループのほかの店舗に異動となったんです。
僕らの仕事態度を正すには「あいつらを一緒に働かせたらダメだ」という判断からでしょうね。まあ、会社からしたら当たり前だと思います。
でも僕は変わらず、のんびりというか、なにも考えずに働いていました。すると上司から、異動になった友達の話を聞いたんです。
「あいつはあっちでがんばってるぞ」「この調子だと正社員への昇格もある」「お前、抜かれるぞ。いや、もう抜かれてるかもな」って。正直びっくりしました。それですぐに友達に電話を。
友達の急成長に驚き、同時に自分を恥じる。ダメもとで動いた結果、“仕事の価値観がガラリと変わった”
――電話ではどんな話を?
まず、単刀直入に「こんな話を聞いたけど……」と。すると、すごい明るい声で「仕事が楽しくなってきたんだよな」なんて言うんですよ。
そいつ自体、まったくもって仕事が好きってタイプじゃない。実際、一緒にサボりまくってましたから。だからどうも信じられなくて……。何度も何度も「ホントか!?」って友達を問い詰めました。
――確かに心境に変化があったようですね。
そいつ曰く、僕と離れたことでヒマすぎて、もう辞める気だったそうなんです。「じゃあ、最後だし、仕事っぽいことしてみるか」って。で、やってみたらいろいろな発見があったと。
仕事は覚えたほうが結果的に楽になる、できることが増えるとうれしい、自分が成長しているのがわかる、とかって言うんですよ。それを聞いた途端、なんか今まで通り、のんびりと小学生でもできる雑用をしている自分が恥ずかしくて……。
――差を感じた?
差もそうなんですけど、自分が立ち止まってることに気づいちゃって。話し終わったあと、なんか無性に悔しくなったのを覚えてます。
とりあえず、騙されたと思ってやってみようと思いました。ダメだったら辞めたらいいいかっていうノリで(笑)。
――やってみた感想は?
これが、友達の言う通り(笑)。仕事が面白いし、楽しいんです。
もちろん、やることや覚えることがたくさんあって忙しいし、失敗ばかりですが、なんていうか、全部ひっくるめて、心地いい疲労感って感じで。「ふー、働いたぞー」という充実感もあります。
それに今までは、上からの指示にただ従っていただけの「待ちの姿勢」でした。でも仕事が面白くなるにつれて、自分からどんどん動くようになってきたとも思います。
――具体的にどこが面白いですか?
お客様と話す、女の子と話す、店のスタッフと話す。とにかく、人と話をしながら業務をこなしていくのが面白いですね。
前職は勝ち負けがはっきりする世界だったこともあって、メンバー同士がいつもギスギスしていました。息が詰まると言いますか。
その点、今は笑顔で働けてますし、いろいろな人と関われるから、毎日が刺激的なんですよね。いつしか「正社員になりたい」って目標も持てましたね。入社したてのころの自分では考えられないですよ(笑)。
まず、単刀直入に「こんな話を聞いたけど……」と。すると、すごい明るい声で「仕事が楽しくなってきたんだよな」なんて言うんですよ。
そいつ自体、まったくもって仕事が好きってタイプじゃない。実際、一緒にサボりまくってましたから。だからどうも信じられなくて……。何度も何度も「ホントか!?」って友達を問い詰めました。
――確かに心境に変化があったようですね。
そいつ曰く、僕と離れたことでヒマすぎて、もう辞める気だったそうなんです。「じゃあ、最後だし、仕事っぽいことしてみるか」って。で、やってみたらいろいろな発見があったと。
仕事は覚えたほうが結果的に楽になる、できることが増えるとうれしい、自分が成長しているのがわかる、とかって言うんですよ。それを聞いた途端、なんか今まで通り、のんびりと小学生でもできる雑用をしている自分が恥ずかしくて……。
――差を感じた?
差もそうなんですけど、自分が立ち止まってることに気づいちゃって。話し終わったあと、なんか無性に悔しくなったのを覚えてます。
とりあえず、騙されたと思ってやってみようと思いました。ダメだったら辞めたらいいいかっていうノリで(笑)。
――やってみた感想は?
これが、友達の言う通り(笑)。仕事が面白いし、楽しいんです。
もちろん、やることや覚えることがたくさんあって忙しいし、失敗ばかりですが、なんていうか、全部ひっくるめて、心地いい疲労感って感じで。「ふー、働いたぞー」という充実感もあります。
それに今までは、上からの指示にただ従っていただけの「待ちの姿勢」でした。でも仕事が面白くなるにつれて、自分からどんどん動くようになってきたとも思います。
――具体的にどこが面白いですか?
お客様と話す、女の子と話す、店のスタッフと話す。とにかく、人と話をしながら業務をこなしていくのが面白いですね。
前職は勝ち負けがはっきりする世界だったこともあって、メンバー同士がいつもギスギスしていました。息が詰まると言いますか。
その点、今は笑顔で働けてますし、いろいろな人と関われるから、毎日が刺激的なんですよね。いつしか「正社員になりたい」って目標も持てましたね。入社したてのころの自分では考えられないですよ(笑)。
ここはスタッフ全員が団結し、みんなで結果を出しにいける場所。目指すは“後輩のお手本となるデキる先輩”
――では『アイドルチェッキーナ』の魅力を教えてください。
会社や上司の器が大きいところですね。僕みたいなダメアルバイトに対しても、頭ごなしに叱るわけでもなく、見捨てることもしなかった。それどころか、今は正社員として雇ってもらえてますし。
あとインセンティブのシステムも魅力ですね。
――というと?
1カ月の目標売上、写メ日記の更新本数、出勤人数、予約本数、キャストの求人応募数といった数字で管理されている項目には、基本的にインセンティブがつくんです。結果さえ出せば、給料に直結するから、スタッフ全員が自然に団結できる。仮に、全部達成すればかなりの額になりますから。
アルバイト時代の草刈りとかに比べたら、テンション上がりますよね。まあ、草刈りは草刈りで大事な仕事ですけどね(笑)。
――わかりやすいシステムですね。
シンプルでいいですよね。結局、給料に反映されるのが、一番わかりやすいし、平等な気がします。いいときも悪いときも僕らのせいだし。
――確かに。では『アイドルチェッキーナ』は、どのような人が活躍できますか?
どのような人ってなると、難しいな……。やっぱり、真面目な人かな。僕が言うと、説得力ゼロですけど(笑)。
正直、動機はなんでもいいと思います。「稼ぎたい」「夢を叶えたい」「楽しみたい」などなんでもいい。
あとは仕事も私生活も楽しめる人がいいと思います。楽しんで働いてると、女の子やお客様にも伝播して、いい影響が出てきますし、なによりせっかく働くなら楽しいほうがいいじゃないですか。
まあ、とはいえ、僕なんかが言うことなんで、聞き流す程度でお願いします(笑)。
――榊原さんの今後の目標は?
まずは今のまま、まともに働いていくことです。あんまり大きなことは言えません(笑)。
でも、しいて挙げれば、女の子の面接や教育などもしていきたいし、店全体を回せるようになっていきたいと思っています。
正直、今は漠然としかイメージしかない。実際にやってみるとすごく難しい仕事でしょうけど、いつかはやってみたいなと。
――本日はありがとうございます。最後にメッセージを。
真面目に取り組めば、絶対に結果が出る職場です……とかって偉そうに語りはしたけど、僕はまだペーペー。上司からよくイジられるから、せめて、後輩からは慕われたい(笑)。だから、こんな僕ですけど、後輩の手本になれるようにがんばっていきます!
会社や上司の器が大きいところですね。僕みたいなダメアルバイトに対しても、頭ごなしに叱るわけでもなく、見捨てることもしなかった。それどころか、今は正社員として雇ってもらえてますし。
あとインセンティブのシステムも魅力ですね。
――というと?
1カ月の目標売上、写メ日記の更新本数、出勤人数、予約本数、キャストの求人応募数といった数字で管理されている項目には、基本的にインセンティブがつくんです。結果さえ出せば、給料に直結するから、スタッフ全員が自然に団結できる。仮に、全部達成すればかなりの額になりますから。
アルバイト時代の草刈りとかに比べたら、テンション上がりますよね。まあ、草刈りは草刈りで大事な仕事ですけどね(笑)。
――わかりやすいシステムですね。
シンプルでいいですよね。結局、給料に反映されるのが、一番わかりやすいし、平等な気がします。いいときも悪いときも僕らのせいだし。
――確かに。では『アイドルチェッキーナ』は、どのような人が活躍できますか?
どのような人ってなると、難しいな……。やっぱり、真面目な人かな。僕が言うと、説得力ゼロですけど(笑)。
正直、動機はなんでもいいと思います。「稼ぎたい」「夢を叶えたい」「楽しみたい」などなんでもいい。
あとは仕事も私生活も楽しめる人がいいと思います。楽しんで働いてると、女の子やお客様にも伝播して、いい影響が出てきますし、なによりせっかく働くなら楽しいほうがいいじゃないですか。
まあ、とはいえ、僕なんかが言うことなんで、聞き流す程度でお願いします(笑)。
――榊原さんの今後の目標は?
まずは今のまま、まともに働いていくことです。あんまり大きなことは言えません(笑)。
でも、しいて挙げれば、女の子の面接や教育などもしていきたいし、店全体を回せるようになっていきたいと思っています。
正直、今は漠然としかイメージしかない。実際にやってみるとすごく難しい仕事でしょうけど、いつかはやってみたいなと。
――本日はありがとうございます。最後にメッセージを。
真面目に取り組めば、絶対に結果が出る職場です……とかって偉そうに語りはしたけど、僕はまだペーペー。上司からよくイジられるから、せめて、後輩からは慕われたい(笑)。だから、こんな僕ですけど、後輩の手本になれるようにがんばっていきます!
写真・記事:メンズバニラ編集部
店舗スタッフ
榊原 悠悟さん 25歳
年収400万円以上
勤続年数0年6ヶ月
福岡県福岡市出身。地元の高校を卒業後、プロゲーマーとして活躍するも、チームの解散とともに引退。軽い気持ちで、友達と一緒に『アイドルチェッキーナ』のアルバイトスタッフとして入社した。
当初はやる気もあまりなく、なんとなく働いていたが、とあることがきっかけで、自身に心境の変化が。現在は正社員として、奮闘する毎日を送る。
「月イチで必ず行ってますね」というほど、最近は韓国旅行にハマっているとのこと。
榊原 悠悟さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
代表 安藤 拓也
年齢
29歳
勤続期間
3年
-
合計1,500,000円
-
基本給400,000円
-
インセンティブ600,000円
-
経費枠500,000円
店舗スタッフ
職位
正社員
年齢
26歳
勤続期間
2年 2ヶ月
-
合計590,000円
-
基本給370,000円
-
インセンティブ220,000円
送迎ドライバー
職位
送迎兼店舗内勤
年齢
22歳
勤続期間
8ヶ月
-
合計8,700円
-
1日6時間7,200円
-
ガソリン代1,500円
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