La Belle et la Bete(ラベルラベート)

福岡(中洲

風俗ワーク(ソープランド

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La Belle et la Bete(ラベルラベート)

三上さん 52

店長・幹部候補

年収1,200万円以上

勤続年数05ヶ月

50で夢見て何が悪い。「日本一」を目指す男の挑戦。その裏には、地道な努力の積み重ねがあった

“真面目に、地道に、コツコツと”。努力を惜しまず物事を進めるのは、家族のため、そして自身の成長のため

――三上さんはこちらの店の支配人を務めているとお伺いしました。

はい。2022年12月に店がオープンして、約半年。おかげさまで売上は右肩上がりで、自分自身、手応えを感じているところです。
……と、はじめからこう大層な物言いをしてしまって大丈夫でしょうか? ただでさえ、こんなスキンヘッド姿でインタビューに出てもいいか悩んでいたものですから。見てくれる人が怖がらないかどうか心配でね(笑)。

――そんなことは(笑)。

本当かなあ。じゃあせめて、笑顔の写真をたくさん使ってくださいね(笑)。

――かしこまりました! ちなみに、これまでのご経歴は?

関西の大学を卒業後、最初はアパレルのメーカーに就職を。学生時代からの彼女の実家がブティックを経営していて、将来的に継ぐことを見越して入社を決めたんです。結婚を視野に入れていたし、当然のことだと思っていました。
彼女とはその後も順調に交際を重ね、26歳で結婚。それで「いざ家業の手伝いを」と意気込んでいたところ、なんと義父母のほうから断られてしまいまして(笑)。

――(笑)。まさかの。

どうやら「家のことにしばられず、自分の好きなことをしてほしい」と考えてくれていたようで。正直肩透かしを食らった気もしましたが、それはそれでありがたい話だと思って。だったら……と、そのとき興味のあった不動産の営業マンに転身したんです。家族もできたし、高収入が狙えそうな仕事にチャレンジしてみたくなってね。
しかも、自分に向いていたのか、すごく楽しかったのを覚えています。契約を取るためにお客様の要望を聞き、立地や価格などの希望条件に合う物件を提案する。値段の高い買い物だから、一筋縄ではいかないこともありましたが、その分商談が成立した際のよろこびはひとしお。ノルマ達成に向けて勉強することも、まったく苦になりませんでした。

――勤勉家なんですね。

いやいや。ただ、地道にコツコツと努力を積み重ねることは嫌いじゃなかったですね。
それに、ほんの少しだけ、上の人にかわいがってもらうのが得意だったのかもしれません。ほんの少しだけね(笑)。物件のオーナーさんとも懇意にさせてもらうことが多かったので。
そんなあるとき、オーナーさんの1人から「条件のいい物件があるんやけど、買わへんか?」と個人的に話を持ちかけてもらって。そこで思い切って不動産会社を退職し、自分で商売を始めてみることにしたんです。

リーマンショックが、順調だった事業を揺るがした。娘のために転職した業界で、“新たに抱いた野望”

――どのような商売を?

カウンター席だけの、こじんまりとした居酒屋を。ありがたいことに、2、3年もすると軌道に乗リ始めて。その後は串カツ屋に割烹、ラーメン屋……と、どんどんお店を出しました。

――かなり手広い。三上さん流の経営術などあったんですか?

これといって特別なことは何もしてません。ただただ真面目にやっていただけ。1つひとつの仕事を丁寧に進めていくのって、楽しいですしね。

――“地道にコツコツと”ですね。

まさに(笑)。ただ、「何をするにも、やっつけ仕事じゃダメ」というのは常に念頭に置いていたかな。
だけど、40歳を目前にリーマンショックが起こったんです。どんどん赤字になっていって、1つ、2つ、と店を閉めていかないといけなくなくなりました。
それでも、一番思い入れのあった居酒屋だけは、しばらく続けたものの……ちょうど娘が大学受験を控えていて、安定した稼ぎが必要だと思ってね。45歳になったときに店を畳み、雄琴にある高級ソープでスタッフとして働き始めたんです。

――なぜ風俗の仕事を?

求人を見ていると、給料も十分。さらに、以前から店の常連さんに「三上くんは風俗業界に向いていると思う」「成功しそう」と言われていて。それも1人だけじゃなく、何人もの方から。なので、好奇心もあって、飛び込んでみることにしたんです。
で、いざ始めてみると、新しい発見の連続。自分の知らなかった業界で、さまざまなことを経験できたのはよかったですね。トントン拍子に出世もさせてもらえて、娘の学費もすぐに貯めることができました。

――すごく順調。

おかげさまで娘も無事に大学を卒業して、子育ても一段落。肩の荷が下りたら、ふつふつと「この仕事を突き詰めてみたい」という欲が湧いてきまして……。

――詳しくお聞かせください。

僕が働いていた雄琴は、日本有数のソープ街。でも、ほかにも名の知れた風俗街はたくさんある。雄琴で学んだことは別の土地でも通用するのかどうか、試してみたくなって……福岡の中洲で再出発をすることに決めました。それがこの『La Belle et la Bete(ラベルラベート)』なんです。
娘も独り立ちしていたとはいえね。この歳で夢を追いかけることを応援し、単身赴任を許してくれた家族には、感謝しかありませんよ。本当に。

夢を追いかけるのに、年齢は関係ない。“小さなこだわり”を存分に詰め込んだこの店で、大きな目標へと挑む

――店の立ち上げにあたり、特にこだわった部分は?

「すべて」と言ってしまっても、過言ではないかと(笑)。
スタッフやキャストに質の高いサービスを求めるのは当たり前。そのほか、待合室にはカウンターバーを設置し、待ち時間からお客様に楽しんでもらえるよう、年代物のお酒なんかも揃えました。店内の調度品はゴシック調の一流品のみですし、プレイルームの一部分にはヒノキを使用。もろもろの手入れが大変ではありますが、細かいところまでこだわりが詰まった空間にしたくてね。

――ということは、今座らせていただいているソファも……?

厳選に厳選を重ねた一級品です(笑)。当店は“中洲最高峰会員制クラブ”をうたうソープランド。ターゲットを経営者や医者、士業に従事している方などのアッパー層に絞り、運営をしています。強気の価格設定をさせていただいている分、中途半端ではいけませんから。

――“やっつけ”ではダメだと。

その通り。僕は『La Belle et la Bete』を「日本一の高級店」にしたいと本気で考えています。福岡に「日本一」があるってのも悪くないでしょ。

――では、求める人材を教えてください。

やる気があって、目の前の仕事に真摯に向き合える人。そんな方にこそ、どんどん出世してもらいたい。年齢も学歴も、経験も問いません。なんだったら、社会人として、人間としての経験はうちで積んでいってくれてもいい。先輩スタッフからだけでなく、お客様やキャストと接する中で新たに学ぶことも多いかと。
もちろん、失敗することもあるでしょう。実際、これまでに僕もたくさん失敗してきました(笑)。でも、そこで折れずに、少し休んで切り替えて。またチャレンジしてみてほしいと思います。それらすべてが糧になって、ステップアップしていける環境は整っているのでね。

――素晴らしい考え方ですね。

偉そうに語ってしまいましたが、僕も店も、まだまだ成長の途中。50歳も過ぎた、こんなスキンヘッドのおじさんとですが……(笑)。一緒に夢を追いかけてくれる人がいると、うれしいですね。
写真・記事:メンズバニラ編集部

店長・幹部候補

三上さん 52

年収1,200万円以上

勤続年数05ヶ月

沖縄県出身。関西の大学を卒業後、アパレル業界、不動産業界での営業職を経て独立。飲食店の経営で成功を収めたのち、とある理由から風俗業界へと足を踏み入れた。
2022年12月に『La Belle et la Bete(ラベルラベート)』の立ち上げに携わり、現在は支配人として、店を成長させるべく尽力している。
学生時代にはアメリカへ留学した過去を持つなど、人生経験豊富なナイスミドル。

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応募について

当店は、あなたの働きを必ず評価します。
あなたの働きや功績を店長をはじめとした幹部スタッフが随時評価し、お給料の査定を行います。
あなたの能力次第で短期間で高額な収入を得る事も十分可能です。

採用担当者:求人担当三上

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