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Royal LIPS VIP(ロイヤルリップスVIP)
小松さん 40歳
店舗スタッフ
年収450万円以上
勤続年数2年0ヶ月
年齢もキャリアも関係ない。アラフォーから歩み始めた第二の人生で、新たな夢を探していく
少年時代の“好き”の気持ちがその後の人生を作った。車ひとすじ、自動車業界に捧げた20年間

――まずは小松さんの学生時代からお聞かせください。
小さい頃から身体を動かすことが好きで、中学では陸上部に所属していました。足が速かったので、当時はそれなりにモテたんじゃないかな(笑)。
ただ、部活をしていたのはそのときまで。中学を卒業すると、工業高校の自動車科に進学を。
――なぜ自動車科に?
大した理由じゃないんですけどね。中学のときに、「スポーツカーを見てかっこいい!」と思って、車に興味を持ちました。それで自動車科のある学校に進学しようと。単純でしょ(笑)。
で、高校卒業後は、整備士の専門学校へ。高校卒業時にも整備の資格は持っていたんですが、将来のキャリアのことも考えて、専門学校に行かないと取れない上級の資格を取得しようと思って。その後、無事に念願だった車の整備の仕事へ就きました。
――好きなことを仕事にできたわけですね。
はい。僕、興味を持ったらまず飛び込んでみたいタイプなので、中学時代の「車が好き」の勢いでそのまま就職を。
そんな単純な理由で仕事を選んだわけですけど、実際に働いてみると、やっぱり整備士の仕事は楽しかった。修理や点検などの作業はもちろん、お客様に車検の見積もりをお出ししたり説明したりといった、接客の部分も面白くて。そうやってお客様とコミュニケーションを取ることも好きなんだと気づきました。接客も向いていたんだと思います。
――では『Royal LIPS VIP』へ入社するまでその工場に?
そういうわけでもないです。友だちの板金塗装の会社に入ったり、結婚を機に転職したりで、職場はいくつか転々と。でも、全部自動車関係の仕事。整備もお客様と接する時間も楽しかったので、工場を退職したあと、次の仕事も自動車関係で探そうって、自然とそう考えるようになってました。
そして30歳くらいのとき、中古車販売などをやっている有名な某大手の会社に就職。大手なので安心感もあって、そこでは長く働きましたね。10年くらいいたと思います。
――大手でそれだけ働けば、収入面もよかったのでは?
そうですね。お給料は、まあ、それなりにもらっていたと思います(笑)。もちろん仕事自体も相変わらず楽しかったですし、今振り返ってみれば、なかなか充実した生活を送っていたんじゃないかと。
だけど、業界歴がもうすぐ20年になろうとしている頃かな。あるときふと思ったんです。「自動車業界、飽きちゃったな」って。
小さい頃から身体を動かすことが好きで、中学では陸上部に所属していました。足が速かったので、当時はそれなりにモテたんじゃないかな(笑)。
ただ、部活をしていたのはそのときまで。中学を卒業すると、工業高校の自動車科に進学を。
――なぜ自動車科に?
大した理由じゃないんですけどね。中学のときに、「スポーツカーを見てかっこいい!」と思って、車に興味を持ちました。それで自動車科のある学校に進学しようと。単純でしょ(笑)。
で、高校卒業後は、整備士の専門学校へ。高校卒業時にも整備の資格は持っていたんですが、将来のキャリアのことも考えて、専門学校に行かないと取れない上級の資格を取得しようと思って。その後、無事に念願だった車の整備の仕事へ就きました。
――好きなことを仕事にできたわけですね。
はい。僕、興味を持ったらまず飛び込んでみたいタイプなので、中学時代の「車が好き」の勢いでそのまま就職を。
そんな単純な理由で仕事を選んだわけですけど、実際に働いてみると、やっぱり整備士の仕事は楽しかった。修理や点検などの作業はもちろん、お客様に車検の見積もりをお出ししたり説明したりといった、接客の部分も面白くて。そうやってお客様とコミュニケーションを取ることも好きなんだと気づきました。接客も向いていたんだと思います。
――では『Royal LIPS VIP』へ入社するまでその工場に?
そういうわけでもないです。友だちの板金塗装の会社に入ったり、結婚を機に転職したりで、職場はいくつか転々と。でも、全部自動車関係の仕事。整備もお客様と接する時間も楽しかったので、工場を退職したあと、次の仕事も自動車関係で探そうって、自然とそう考えるようになってました。
そして30歳くらいのとき、中古車販売などをやっている有名な某大手の会社に就職。大手なので安心感もあって、そこでは長く働きましたね。10年くらいいたと思います。
――大手でそれだけ働けば、収入面もよかったのでは?
そうですね。お給料は、まあ、それなりにもらっていたと思います(笑)。もちろん仕事自体も相変わらず楽しかったですし、今振り返ってみれば、なかなか充実した生活を送っていたんじゃないかと。
だけど、業界歴がもうすぐ20年になろうとしている頃かな。あるときふと思ったんです。「自動車業界、飽きちゃったな」って。
興味のままに飛び込んだナイトレジャー業界。“ここでならやっていける”と確信した、社員の言葉

――なにかきっかけがあったんでしょうか?
いえ、特に大きな出来事があったとかではないんですけど、20年間働いてきて「もうこの業界は極めてしまったな」と思うようになったんです。毎日慣れた仕事をこなして、退屈になってきていたのかもしれません。
あと、実は辞める数年前にいろいろあって離婚していて。自分だけの時間が増えたことで「まったく違うことに挑戦したい」と考えるようになっていた、というのもあるかな。それで転職を決めました。
――思い切りましたね。
はい(笑)。最初は、とりあえず違う仕事をしようと、たまたま見つけた製造工場で働いてみました。でも、興味を持てなかったし単純作業も向いてなかったし、しんどくてすぐ辞めてしまって。やっぱり接客業がしたいと考えたんです。そこで思いついたのが、ナイトレジャー業界でした。
――なぜナイトレジャーを選んだんでしょう?
前から興味があったんです。好奇心に近い感じ。なんとなく「高収入」とか「ちょっと怖そう」みたいな漠然としたイメージはあるけど、実際に働いている人たちがどんな感じなのか気になって、夜の世界の裏側を知りたいと思って。車のときと同じぐらい単純な理由です(笑)。それで求人を調べて、『Royal LIPS VIP』で働くことに。
――『Royal LIPS VIP』に決めた理由は?
ホームページや求人案内がしっかりしている、業務内容だけでなく給料の詳細まで書かれている、といった点に安心できたことが応募の決め手でした。
実は『Royal LIPS VIP』の前に別の店の面接も受けたんですが、求人の情報が少なかったうえに、面接時の説明も雑で、雰囲気も暗くてお断りを。だからまずは、求人が信頼できそうな店を選びましたね。
そして実際に面接に行ってびっくりしました。会社の人が僕の人生を考えてくれているように感じたんです。
――というと?
職歴をお話しすると「それだけ自動車業界に素晴らしいキャリアがあるなら、そこで働き続けたほうがいいんじゃないか。本当に転職していいのか?」ということを聞かれまして。ただ単に店にほしい人材かどうかだけじゃなく、僕のキャリアを真剣に考えてくれていることが伝わってきて。そういうところに、社員1人ひとりを気にかけてくれる会社なんだなと感じて。自動車業界に残ることを勧められたにも関わらず、逆にここで働きたいという気持ちが強くなり、入社を決めました。
いえ、特に大きな出来事があったとかではないんですけど、20年間働いてきて「もうこの業界は極めてしまったな」と思うようになったんです。毎日慣れた仕事をこなして、退屈になってきていたのかもしれません。
あと、実は辞める数年前にいろいろあって離婚していて。自分だけの時間が増えたことで「まったく違うことに挑戦したい」と考えるようになっていた、というのもあるかな。それで転職を決めました。
――思い切りましたね。
はい(笑)。最初は、とりあえず違う仕事をしようと、たまたま見つけた製造工場で働いてみました。でも、興味を持てなかったし単純作業も向いてなかったし、しんどくてすぐ辞めてしまって。やっぱり接客業がしたいと考えたんです。そこで思いついたのが、ナイトレジャー業界でした。
――なぜナイトレジャーを選んだんでしょう?
前から興味があったんです。好奇心に近い感じ。なんとなく「高収入」とか「ちょっと怖そう」みたいな漠然としたイメージはあるけど、実際に働いている人たちがどんな感じなのか気になって、夜の世界の裏側を知りたいと思って。車のときと同じぐらい単純な理由です(笑)。それで求人を調べて、『Royal LIPS VIP』で働くことに。
――『Royal LIPS VIP』に決めた理由は?
ホームページや求人案内がしっかりしている、業務内容だけでなく給料の詳細まで書かれている、といった点に安心できたことが応募の決め手でした。
実は『Royal LIPS VIP』の前に別の店の面接も受けたんですが、求人の情報が少なかったうえに、面接時の説明も雑で、雰囲気も暗くてお断りを。だからまずは、求人が信頼できそうな店を選びましたね。
そして実際に面接に行ってびっくりしました。会社の人が僕の人生を考えてくれているように感じたんです。
――というと?
職歴をお話しすると「それだけ自動車業界に素晴らしいキャリアがあるなら、そこで働き続けたほうがいいんじゃないか。本当に転職していいのか?」ということを聞かれまして。ただ単に店にほしい人材かどうかだけじゃなく、僕のキャリアを真剣に考えてくれていることが伝わってきて。そういうところに、社員1人ひとりを気にかけてくれる会社なんだなと感じて。自動車業界に残ることを勧められたにも関わらず、逆にここで働きたいという気持ちが強くなり、入社を決めました。
2年足らずで“接客のお手本”にまで成長。年齢も経験も関係なく輝ける環境で、この先の夢を探す

――実際入社してみて、いかがですか?
右も左もわからない僕に、先輩が丁寧に仕事を教えてくれました。しかも教えるだけじゃなく、それができているかひとつひとつ確認して、できていないことがあれば伝えてくれる。40歳手前にしてまったくの未経験だった僕でも、特に困ることなく業務を覚えることができました。すごく働きやすい環境です。
――大変なことはなかったですか?
うーん、パッと思いつかないから、ないのかもしれません(笑)。強いて言うなら、最初は所作や言葉遣いにすごく気を遣ったかな。なんせ、毎日スーツを着る仕事は初めてだったから。でも、本当にそれくらい。ここは教育体制がしっかりしているから、教えられたことをしっかりこなしていけば大丈夫でした。
なんなら、今が1番大変かもしれないです。数カ月前にチーフという役職に昇格して、やることが増えたので。
――具体的には?
接客や女の子対応といった通常の業務に加え、後輩の教育も担当するように。仕事を教えることはもちろん、普段の接客や立ち居振る舞いも後輩のお手本になるので、そこも常に意識するようになりました。
最近ではグループの他の店舗から、僕のもとに新人スタッフが研修に来ることも。接客のお手本として頼られているのはうれしいですね。身が引き締まります。
――今後の目標はありますか?
まずは、チーフの次の役職である主任に昇格すること。やっぱり、やるからにはどんどん上を目指していきたいです。その先、最終的にどうなりたいとか、長期的なことはあんまり考えたことがありません(笑)。目の前の仕事をこなしていく中で、いずれ将来の夢や目標を見つけたいと思います。
――小松さんが思う、活躍できる人の特徴はなんでしょう?
人の意見を受け止めて、謙虚に行動できる人ですかね。無駄なプライドはいらない。
教育体制がしっかりしたお店なので、言われたことを素直に受け入れて努力すればどんどん成長できます。そこには年齢も経験もまったく関係ないです。40歳手前の未経験で始めた僕が、2年足らずで役職に就けたんですから。
――最後に、未来の後輩へメッセージをお願いします!
興味本位で飛び込んだ自分が言うのもなんですが、この業界って最初の一歩を踏み出すのにすごく勇気がいる人も多いと思うんです。でも、そんなに身構えず気軽に応募してきてほしい。とりあえず飛び込んできてもらって大丈夫。あとは僕たちがしっかり教えます!
右も左もわからない僕に、先輩が丁寧に仕事を教えてくれました。しかも教えるだけじゃなく、それができているかひとつひとつ確認して、できていないことがあれば伝えてくれる。40歳手前にしてまったくの未経験だった僕でも、特に困ることなく業務を覚えることができました。すごく働きやすい環境です。
――大変なことはなかったですか?
うーん、パッと思いつかないから、ないのかもしれません(笑)。強いて言うなら、最初は所作や言葉遣いにすごく気を遣ったかな。なんせ、毎日スーツを着る仕事は初めてだったから。でも、本当にそれくらい。ここは教育体制がしっかりしているから、教えられたことをしっかりこなしていけば大丈夫でした。
なんなら、今が1番大変かもしれないです。数カ月前にチーフという役職に昇格して、やることが増えたので。
――具体的には?
接客や女の子対応といった通常の業務に加え、後輩の教育も担当するように。仕事を教えることはもちろん、普段の接客や立ち居振る舞いも後輩のお手本になるので、そこも常に意識するようになりました。
最近ではグループの他の店舗から、僕のもとに新人スタッフが研修に来ることも。接客のお手本として頼られているのはうれしいですね。身が引き締まります。
――今後の目標はありますか?
まずは、チーフの次の役職である主任に昇格すること。やっぱり、やるからにはどんどん上を目指していきたいです。その先、最終的にどうなりたいとか、長期的なことはあんまり考えたことがありません(笑)。目の前の仕事をこなしていく中で、いずれ将来の夢や目標を見つけたいと思います。
――小松さんが思う、活躍できる人の特徴はなんでしょう?
人の意見を受け止めて、謙虚に行動できる人ですかね。無駄なプライドはいらない。
教育体制がしっかりしたお店なので、言われたことを素直に受け入れて努力すればどんどん成長できます。そこには年齢も経験もまったく関係ないです。40歳手前の未経験で始めた僕が、2年足らずで役職に就けたんですから。
――最後に、未来の後輩へメッセージをお願いします!
興味本位で飛び込んだ自分が言うのもなんですが、この業界って最初の一歩を踏み出すのにすごく勇気がいる人も多いと思うんです。でも、そんなに身構えず気軽に応募してきてほしい。とりあえず飛び込んできてもらって大丈夫。あとは僕たちがしっかり教えます!
写真・記事:メンズバニラ編集部

店舗スタッフ
小松さん 40歳
年収450万円以上
勤続年数2年0ヶ月
福岡県出身。自動車整備の専門学校を卒業した後、整備工場や大手中古車販売店など、自動車業界で20年ほど勤務する。その後、40歳を前に「新しいことに挑戦したい」とナイトレジャー業界を志し、『Royal LIPS VIP』に入社。現在はチーフとして後輩の教育係なども務めている。
趣味は20年続けているストリートダンスと、最近再開したギター。「好きなバンドの曲を弾きたくてがんばっています」とのこと。
小松さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店舗スタッフ
職位
主任
年齢
25歳
勤続期間
8ヶ月
-
合計400,000円
-
基本給350,000円
-
歩合50,000円
店長・幹部候補
職位
主任
年齢
21歳
勤続期間
1年
-
合計530,000円
-
基本給400,000円
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役職手当50,000円
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歩合80,000円
Web運営スタッフ
職位
WEBデザイナー
年齢
30歳
勤続期間
4年 4ヶ月
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合計400,000円
-
基本給350,000円
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業務歩合50,000円
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