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Ti Amo(ティアモ)
齊藤俊輔さん 31歳
店長・幹部候補
年収480万円以上
勤続年数1年8ヶ月
長所も短所もバカ真面目。そんな自分と真摯に向き合い、叶えたいことに“真面目”に取り組む
30歳を期に地元を離れ、知らない土地での勝負を選択。“中洲エリアトップクラスの店舗”での挑戦が始まる

――まずは、これまでの職歴を聞かせください。
イタリア料理店、自動車メーカー、そして前職が資源を再利用するバイオ的な科学工場ですね。前職はすごく特殊な職場で、特定される可能性もあるので「的な」で濁させてください(笑)。
と、まあ職歴はそんな感じです。これといって一貫性もなく、やりたい仕事をしてきたって感じかな。どれもやりがいがあったし、いい経験になってますね。特にバイオ的な工場は、地球規模で影響を与えられる仕事でした。営業職で専門知識がゼロの僕も、ちょっとは高尚な人間になれたような気が……(笑)。
――なぜ退職を?
上に行くためには国家資格が必須でして。で、この試験が難しいのなんの。参考書とか専門書に目を通しては見たものの、本当に意味不明。1ページを読み終えるのにもひと苦労。そんな環境だったから、出世に限界を感じて……。先を考えると、モチベーションがこれっぽっちも上がらずでして。
――専門職ですし、仕方ないですよね。
それに加えて、ちょうど30歳になった時期だったってのも大きかった。
――区切りがよかった?
はい。少し大げさですけど、自分の中では最後の転職、ラストチャンスって位置づけで次の仕事を探しました。だから逃げ道を断つ、自身を追い込む意味でも「まったく知らない土地で、知らない職に就こう」と思ったんです。
そこで選んだのが福岡でした。福岡どころか九州自体に行ったことがなかったから、勤務地はサクッと。なので目下の悩みは「何をしようか」だけ。経験がない仕事を探しましたけど、どの職もなんとなくイメージが湧いたんです。唯一、イメージできなかったのが風俗業界。だからこそ興味が湧きまして。中でも惹かれたのが、今いる『Ti Amo』でした。
――どのようなところに惹かれた?
僕としては、やるからには業界トップクラスの店がよかった。『Ti Amo』は大きなグループだから、やりがいにつながると思ったし、求人ページを見ても、研修制度や昇格制度の説明がわかりやすくて「ちゃんとした会社だ」と感じた。それで「ここだ!」と、即応募を。
――熱量が高いですね。
その熱量が名古屋から届いたのかな(笑)。無事、面接の機会をいただけました。
ちなみに翌日が仕事だったんで、当日はまさに弾丸ツアー。面接のあと、駅近くにあった店でモツ鍋をササッと食べて、名古屋にとんぼ返り。人生初の福岡は、滞在時間が半日程度でしたね(笑)。
イタリア料理店、自動車メーカー、そして前職が資源を再利用するバイオ的な科学工場ですね。前職はすごく特殊な職場で、特定される可能性もあるので「的な」で濁させてください(笑)。
と、まあ職歴はそんな感じです。これといって一貫性もなく、やりたい仕事をしてきたって感じかな。どれもやりがいがあったし、いい経験になってますね。特にバイオ的な工場は、地球規模で影響を与えられる仕事でした。営業職で専門知識がゼロの僕も、ちょっとは高尚な人間になれたような気が……(笑)。
――なぜ退職を?
上に行くためには国家資格が必須でして。で、この試験が難しいのなんの。参考書とか専門書に目を通しては見たものの、本当に意味不明。1ページを読み終えるのにもひと苦労。そんな環境だったから、出世に限界を感じて……。先を考えると、モチベーションがこれっぽっちも上がらずでして。
――専門職ですし、仕方ないですよね。
それに加えて、ちょうど30歳になった時期だったってのも大きかった。
――区切りがよかった?
はい。少し大げさですけど、自分の中では最後の転職、ラストチャンスって位置づけで次の仕事を探しました。だから逃げ道を断つ、自身を追い込む意味でも「まったく知らない土地で、知らない職に就こう」と思ったんです。
そこで選んだのが福岡でした。福岡どころか九州自体に行ったことがなかったから、勤務地はサクッと。なので目下の悩みは「何をしようか」だけ。経験がない仕事を探しましたけど、どの職もなんとなくイメージが湧いたんです。唯一、イメージできなかったのが風俗業界。だからこそ興味が湧きまして。中でも惹かれたのが、今いる『Ti Amo』でした。
――どのようなところに惹かれた?
僕としては、やるからには業界トップクラスの店がよかった。『Ti Amo』は大きなグループだから、やりがいにつながると思ったし、求人ページを見ても、研修制度や昇格制度の説明がわかりやすくて「ちゃんとした会社だ」と感じた。それで「ここだ!」と、即応募を。
――熱量が高いですね。
その熱量が名古屋から届いたのかな(笑)。無事、面接の機会をいただけました。
ちなみに翌日が仕事だったんで、当日はまさに弾丸ツアー。面接のあと、駅近くにあった店でモツ鍋をササッと食べて、名古屋にとんぼ返り。人生初の福岡は、滞在時間が半日程度でしたね(笑)。
“どんな業界でも「仕事は仕事」”に変わりはない。その考えのもと、日々励み、入社半年でチーフへ昇格

――そして『Ti Amo』に入社を。
はい。ただ、不安はありましたね。経験もなければ、知識もない。あるのはやる気だけだったから(笑)。まずは採用をいただけたので、ホッとはしました。
――初歩的な疑問なのですが、風俗業界に抵抗や迷いはなかったんですか?
なかったです。そもそも僕、そういうのまったく気にしないんです。
――というと?
「風俗業界にいいイメージを持てない」という人が一定数いることは知っています。それは個人の考えなんで、もちろん否定するつもりはありません。ただ僕は「仕事は仕事」「真剣に取り組んだらいい」って考え。人の仕事に優劣をつけるって発想がない。風俗であろうが、イタリア料理店であろうが、自動車メーカーであろうが、僕の中では差はないんですよ。だからインタビューで顔や名前が出るのも全然、問題ないですしね。
――なるほど。説得力があります。
それに、うちで働く女の子もスタッフもみんな目標があって、そこに向かって必死でがんばってる。仮に世間的に聞こえがいい仕事に就いていたとしても、働く本人が惰性で適当に働いてるなら、うちのみんなのほうがよっぽどいいんじゃないですかね。
――『Ti Amo』では、なぜみんな目標を持って働けるんですか?
男女問わず、チャンスがあるからではないでしょうか。給料もそうだし、結果の出やすさもそう。そんな環境だと自然とモチベは上がりますよね。実際、僕も入社して半年でチーフに昇格。まだ駆け出し同然のペーペーに肩書きが付く職場なんて、そうそうないでしょ。半年って下手したらまだ研修期間中、なんてこともあると思いますし。
――齊藤さんはどういうところが評価されたと?
たぶんですけど、業務に取り組む姿勢だと。僕は経験がないから、少しでも早く一人前になるために「与えられた仕事以上のことをする」を意識してました。それに「給料分しか働かない」っていう考えもありえない。なんかそれって少し傲慢かなと思うんです。あと暇な時間がとにかく嫌いで、やることがないときは、自分から進んで仕事を探したり。ボーッとしているのがもう苦痛で、苦痛で……。
まあ、評価された点といえば、そのあたりでしょうね。ただただ、真面目だけが取り柄なんで(笑)。
――誰に聞いても「齊藤は真面目」と評判でしたよ。
(笑)。ただその性格が今、足枷になってるんですよね。
はい。ただ、不安はありましたね。経験もなければ、知識もない。あるのはやる気だけだったから(笑)。まずは採用をいただけたので、ホッとはしました。
――初歩的な疑問なのですが、風俗業界に抵抗や迷いはなかったんですか?
なかったです。そもそも僕、そういうのまったく気にしないんです。
――というと?
「風俗業界にいいイメージを持てない」という人が一定数いることは知っています。それは個人の考えなんで、もちろん否定するつもりはありません。ただ僕は「仕事は仕事」「真剣に取り組んだらいい」って考え。人の仕事に優劣をつけるって発想がない。風俗であろうが、イタリア料理店であろうが、自動車メーカーであろうが、僕の中では差はないんですよ。だからインタビューで顔や名前が出るのも全然、問題ないですしね。
――なるほど。説得力があります。
それに、うちで働く女の子もスタッフもみんな目標があって、そこに向かって必死でがんばってる。仮に世間的に聞こえがいい仕事に就いていたとしても、働く本人が惰性で適当に働いてるなら、うちのみんなのほうがよっぽどいいんじゃないですかね。
――『Ti Amo』では、なぜみんな目標を持って働けるんですか?
男女問わず、チャンスがあるからではないでしょうか。給料もそうだし、結果の出やすさもそう。そんな環境だと自然とモチベは上がりますよね。実際、僕も入社して半年でチーフに昇格。まだ駆け出し同然のペーペーに肩書きが付く職場なんて、そうそうないでしょ。半年って下手したらまだ研修期間中、なんてこともあると思いますし。
――齊藤さんはどういうところが評価されたと?
たぶんですけど、業務に取り組む姿勢だと。僕は経験がないから、少しでも早く一人前になるために「与えられた仕事以上のことをする」を意識してました。それに「給料分しか働かない」っていう考えもありえない。なんかそれって少し傲慢かなと思うんです。あと暇な時間がとにかく嫌いで、やることがないときは、自分から進んで仕事を探したり。ボーッとしているのがもう苦痛で、苦痛で……。
まあ、評価された点といえば、そのあたりでしょうね。ただただ、真面目だけが取り柄なんで(笑)。
――誰に聞いても「齊藤は真面目」と評判でしたよ。
(笑)。ただその性格が今、足枷になってるんですよね。
「ここを今以上にいい環境にしたい」。“自分の欠点に真摯に向き合う”ことで、それが叶うと信じて

――「真面目な性格」がなぜ足枷に?
真面目過ぎるんですよね。人によっては頑固、堅物とも言われてしまう。悲しいかな、自覚も……あります(笑)。
――あるんですね(笑)。
上司にもこれからの課題として言われています。「この業界は本当にいろいろな人がいる。だからこそ、視野を広げる、柔軟性を養うのも大事なんだよ。そうすることで、もっともっと対応力が身につく」って。自分としては意識してるつもりなんですけど、これで31年やってきているから、難しい。でも、努力はし続けます。僕自身、もっと上に行って叶えたいことがありますから。
――齊藤さん自身の目標ですね。それは?
僕は『Ti Amo』で働いたこと、ひいてはこの業界で働いていたということを、誰ひとりとして後悔してほしくない。スタッフが辞めるとき、女の子が卒業したとき、「このお店を選んでよかった」って言ってもらいたい。そのために今以上にいい環境を作っていきたい。それが僕の叶えたいことなんです。さっきも言ったように、「風俗で働くこと」に敏感な人がいるのは事実ですしね。
もちろん今でも、環境面に自信を持ってます。でも、実際にすぐ、辞めてしまう人はいる。ってことはその人たちにしてみれば、うちはいい店ではなかったんだと思う。僕は、うちに関わった人が全員笑顔で働いて、希望に満ちて次へステップアップしてほしいんですよ。理想かもしれないし、絵空事かもしれないけどね。とにかくがんばります!
――では、どんな方が『Ti Amo』のスタッフとして活躍できるとお考えですか?
個人的な意見になっちゃって申し訳ないんですけど、正直、仕事ができる、できないは僕の中では二の次。不器用だけど、がんばれる、がんばり抜ける人がいいです。そんな人と一緒に働きたいなと思います。
――今日はありがとうございました。最後にメッセージを。
『Ti Amo』は大きなグループに属してますし、本当にしっかりした会社です。やりがいを感じながら働ける場所です。この業界はなくなることはないと思うし、チャンスがたくさん転がってます。「勝負したい」「成長したい」「稼ぎたい」など動機はなんでもいい。まずは一歩踏み出してみてください。
ちなみに、僕みたいにバカ真面目な男ばかりじゃないので、そこはご心配なく(笑)。
真面目過ぎるんですよね。人によっては頑固、堅物とも言われてしまう。悲しいかな、自覚も……あります(笑)。
――あるんですね(笑)。
上司にもこれからの課題として言われています。「この業界は本当にいろいろな人がいる。だからこそ、視野を広げる、柔軟性を養うのも大事なんだよ。そうすることで、もっともっと対応力が身につく」って。自分としては意識してるつもりなんですけど、これで31年やってきているから、難しい。でも、努力はし続けます。僕自身、もっと上に行って叶えたいことがありますから。
――齊藤さん自身の目標ですね。それは?
僕は『Ti Amo』で働いたこと、ひいてはこの業界で働いていたということを、誰ひとりとして後悔してほしくない。スタッフが辞めるとき、女の子が卒業したとき、「このお店を選んでよかった」って言ってもらいたい。そのために今以上にいい環境を作っていきたい。それが僕の叶えたいことなんです。さっきも言ったように、「風俗で働くこと」に敏感な人がいるのは事実ですしね。
もちろん今でも、環境面に自信を持ってます。でも、実際にすぐ、辞めてしまう人はいる。ってことはその人たちにしてみれば、うちはいい店ではなかったんだと思う。僕は、うちに関わった人が全員笑顔で働いて、希望に満ちて次へステップアップしてほしいんですよ。理想かもしれないし、絵空事かもしれないけどね。とにかくがんばります!
――では、どんな方が『Ti Amo』のスタッフとして活躍できるとお考えですか?
個人的な意見になっちゃって申し訳ないんですけど、正直、仕事ができる、できないは僕の中では二の次。不器用だけど、がんばれる、がんばり抜ける人がいいです。そんな人と一緒に働きたいなと思います。
――今日はありがとうございました。最後にメッセージを。
『Ti Amo』は大きなグループに属してますし、本当にしっかりした会社です。やりがいを感じながら働ける場所です。この業界はなくなることはないと思うし、チャンスがたくさん転がってます。「勝負したい」「成長したい」「稼ぎたい」など動機はなんでもいい。まずは一歩踏み出してみてください。
ちなみに、僕みたいにバカ真面目な男ばかりじゃないので、そこはご心配なく(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

店長・幹部候補
齊藤俊輔さん 31歳
年収480万円以上
勤続年数1年8ヶ月
愛知県名古屋市出身。高校卒業後は「興味のある分野を学びたい」と、難関大学の受験に挑むも、学力が足らず、断念。その後、飲食業や製造業などを経て、30歳を期に『Ti Amo(ティアモ)』へ入社し、今に至る。
福岡の地には縁もゆかりも無いが、とても住みやすいとのこと。趣味は読書。休日は隠れ家的カフェで、時間を気にせず、本を読むのが至福の時なのだそう。
齊藤俊輔さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店舗スタッフ
職位
チーフ
年齢
23歳
勤続期間
1年
-
合計450,000円
-
基本給350,000円
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役職歩合40,000円
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業績歩合60,000円
店長・幹部候補
職位
主任
年齢
32歳
勤続期間
2年
-
合計500,000円
-
基本給350,000円
-
役職歩合50,000円
-
業績歩合100,000円
その他
職位
WEBデザイナー
年齢
27歳
勤続期間
2年
-
合計318,000円
-
時給1400円268,000円
-
能力給50,000円
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