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わっしょい☆元祖廃男コース専門店
相田 広志さん 38歳
店舗スタッフ
年収450万円以上
勤続年数1年0ヶ月
守るべき存在が、彼の生き方を変えた。収入だけが目的だった職場でできた仲間、芽生えた成長意欲
“次がある”と転職を繰り返し、ふらふら過ごした20代。暮らしていければ、仕事なんてなんでもよかった

――本日はよろしくお願いします。
今日は写真の撮影もあると聞いて、一応服装にだけは気合いを……(笑)。ちょっと派手すぎたでしょうか?
――すごくお似合いです。
ありがとうございます。昔から、ファッションで主張しがちなんですよね。二十歳ぐらいの頃はツーリングが趣味で、真っ赤なバイクに乗って、真っ赤なヘルメットをかぶって、真っ赤なジャケットを着て……と、全身真っ赤なコーデで走っていたぐらい目立ちたがり屋でした(笑)。
ただ、性格はそんなこともなく、どちらかと言えばおとなしいほう。これまでの経歴も平凡なものだし、語れることがあまりなさそうな気が。
――ちなみに、これまでの経歴は?
初めて正社員になったのは24歳ぐらいのとき。PCをいじるのが好きだったから、飲食店にメール配信システムの導入を勧める会社で営業マンとして働き出したのが最初ですね。地元の高校を卒業してからそれまで、ずっとフリーターでふらふらしていたので、ちょっと遅めの就職でした。まあ、結局1年しか続かなかったんですけど。
――営業が向いていなかったとか?
営業職自体は楽しかった。でも、体調を崩して2週間ほど休んだ月にノルマのことで上司から詰められたとき、思ったんです。別の会社に行こうって。
――(笑)。判断が早い。
「正社員」という肩書きにこだわりもなかったし、すぐに次が見つかるだろうなんて謎の自信もあって。で、実際すぐに見つかっちゃうんです(笑)。まあ、システム関連の仕事であれば、条件とかもなんでもよかったからでしょうね。ということで、転職先は美容系の顧客管理システムを作っている会社。業界柄か服装の自由度が高くて、ちょっと派手なスーツで取引先に行くのが楽しかった(笑)。
でも、そこも約1年で退職しちゃいましたけど。
――またもや1年で。
そう(笑)。会社の方針で、僕のいた福岡の事業所をたたむことになって。社長からは「東京の本社に来ないか?」と誘われたけど、「東京ですか……!?」「いや、僕にはちょっと都会すぎるので、こっちで仕事探します」みたいな感じで断って、スッパリ辞めました(笑)。それからは、2年ぐらいまたフリーターでふらふらと。
で、30歳になる頃かな。これまた偶然求人を見ていて、「あ、いいかも!」と思った会社で、正社員になりました。
――もしや、その会社も1年で……?
いや、8年ほど続きました。これ、僕の中では快挙ですよね(笑)。
今日は写真の撮影もあると聞いて、一応服装にだけは気合いを……(笑)。ちょっと派手すぎたでしょうか?
――すごくお似合いです。
ありがとうございます。昔から、ファッションで主張しがちなんですよね。二十歳ぐらいの頃はツーリングが趣味で、真っ赤なバイクに乗って、真っ赤なヘルメットをかぶって、真っ赤なジャケットを着て……と、全身真っ赤なコーデで走っていたぐらい目立ちたがり屋でした(笑)。
ただ、性格はそんなこともなく、どちらかと言えばおとなしいほう。これまでの経歴も平凡なものだし、語れることがあまりなさそうな気が。
――ちなみに、これまでの経歴は?
初めて正社員になったのは24歳ぐらいのとき。PCをいじるのが好きだったから、飲食店にメール配信システムの導入を勧める会社で営業マンとして働き出したのが最初ですね。地元の高校を卒業してからそれまで、ずっとフリーターでふらふらしていたので、ちょっと遅めの就職でした。まあ、結局1年しか続かなかったんですけど。
――営業が向いていなかったとか?
営業職自体は楽しかった。でも、体調を崩して2週間ほど休んだ月にノルマのことで上司から詰められたとき、思ったんです。別の会社に行こうって。
――(笑)。判断が早い。
「正社員」という肩書きにこだわりもなかったし、すぐに次が見つかるだろうなんて謎の自信もあって。で、実際すぐに見つかっちゃうんです(笑)。まあ、システム関連の仕事であれば、条件とかもなんでもよかったからでしょうね。ということで、転職先は美容系の顧客管理システムを作っている会社。業界柄か服装の自由度が高くて、ちょっと派手なスーツで取引先に行くのが楽しかった(笑)。
でも、そこも約1年で退職しちゃいましたけど。
――またもや1年で。
そう(笑)。会社の方針で、僕のいた福岡の事業所をたたむことになって。社長からは「東京の本社に来ないか?」と誘われたけど、「東京ですか……!?」「いや、僕にはちょっと都会すぎるので、こっちで仕事探します」みたいな感じで断って、スッパリ辞めました(笑)。それからは、2年ぐらいまたフリーターでふらふらと。
で、30歳になる頃かな。これまた偶然求人を見ていて、「あ、いいかも!」と思った会社で、正社員になりました。
――もしや、その会社も1年で……?
いや、8年ほど続きました。これ、僕の中では快挙ですよね(笑)。
もう、自分1人だけの生活ではない。家族を支えていくために決意した、“安定した安月給”からの脱却

――失礼しました(笑)。どのような会社だったんですか?
自動車の整備ソフトを販売する会社で、僕はエンジニアとして働いていました。やることさえやっていれば特に何かを言われることもなかったから、長く続いたのかも。まあ、さすがに、真っ赤な革靴をはいて出勤したときは異端児のような目で見られたけど(笑)、注意されることもありませんでした。そんなゆるい雰囲気が自分に合っていたんだと思います。
――では、なぜご退職を?
コロナの影響でボーナスが大幅にカットされたせいです。年収で言うと、100万円ぐらいは下がったんじゃないかと。それまでは、月収がそこまで高くない分、ボーナスで補っていた部分が大きかった。だから、もう大打撃ですよ。毎月カツカツな生活が2年ほど続いて、悩みに悩んだ末に転職を決意しました。それが今から1年前、37歳のときの話です。
――今度はかなり悩まれたんですね。
実は僕、その3年前に結婚して家族ができていたので、それまでの気楽な状況ではなくなっていたんです。小学校の高学年になる娘もいたから、なおさらのことでしたね。
――高学年になる娘さん……?
はい。シングルマザーだった嫁の連れ子なんです。娘が小学生になったばかりのときに、初めて会ったんですけど……。かなりの人見知りと聞いていた彼女が、初対面の僕にめちゃくちゃ懐いてくれて、嫁もビックリ仰天(笑)。すごくうれしかったのを覚えています。そんな事情もあって、「僕が2人を支えていこう」と決めていたんですよね。
――男気がスゴい。
なんてカッコつけてますが、当時はとにかくお金がなくて(笑)。だから、退職した数日後には『わっしょい☆元祖廃男コース専門店』で働き始めていました。
――(笑)。どうして風俗業界に?
給料の日払い制度があったのが、かなりデカかった。一般企業って、基本的に翌月払いの月給じゃないですか。それだと、初めて給料をもらうまでに2カ月ほどかかってしまう。失業保険も給付まで時間がかかるし、家族を養うためには、すぐにお金が必要だったんです。
でも、僕は風俗で遊んだ経験がなかったので、お店を見る目がなかったというか……“ハズレ”みたいな店にも応募しちゃって。そんな中で、一番誠実さを感じたのが、この店でした。
自動車の整備ソフトを販売する会社で、僕はエンジニアとして働いていました。やることさえやっていれば特に何かを言われることもなかったから、長く続いたのかも。まあ、さすがに、真っ赤な革靴をはいて出勤したときは異端児のような目で見られたけど(笑)、注意されることもありませんでした。そんなゆるい雰囲気が自分に合っていたんだと思います。
――では、なぜご退職を?
コロナの影響でボーナスが大幅にカットされたせいです。年収で言うと、100万円ぐらいは下がったんじゃないかと。それまでは、月収がそこまで高くない分、ボーナスで補っていた部分が大きかった。だから、もう大打撃ですよ。毎月カツカツな生活が2年ほど続いて、悩みに悩んだ末に転職を決意しました。それが今から1年前、37歳のときの話です。
――今度はかなり悩まれたんですね。
実は僕、その3年前に結婚して家族ができていたので、それまでの気楽な状況ではなくなっていたんです。小学校の高学年になる娘もいたから、なおさらのことでしたね。
――高学年になる娘さん……?
はい。シングルマザーだった嫁の連れ子なんです。娘が小学生になったばかりのときに、初めて会ったんですけど……。かなりの人見知りと聞いていた彼女が、初対面の僕にめちゃくちゃ懐いてくれて、嫁もビックリ仰天(笑)。すごくうれしかったのを覚えています。そんな事情もあって、「僕が2人を支えていこう」と決めていたんですよね。
――男気がスゴい。
なんてカッコつけてますが、当時はとにかくお金がなくて(笑)。だから、退職した数日後には『わっしょい☆元祖廃男コース専門店』で働き始めていました。
――(笑)。どうして風俗業界に?
給料の日払い制度があったのが、かなりデカかった。一般企業って、基本的に翌月払いの月給じゃないですか。それだと、初めて給料をもらうまでに2カ月ほどかかってしまう。失業保険も給付まで時間がかかるし、家族を養うためには、すぐにお金が必要だったんです。
でも、僕は風俗で遊んだ経験がなかったので、お店を見る目がなかったというか……“ハズレ”みたいな店にも応募しちゃって。そんな中で、一番誠実さを感じたのが、この店でした。
高収入だけじゃない、“人の魅力”であふれる職場。今はその一員として、コツコツと歩を進めていくのみ

――どういったところに誠実さを?
応募の電話をかけた段階で、条件を細かく説明してくれたところですね。求人広告との相違もなかったし、面接でも条件はまったく変わらなかった。それに面接官だった部長が「全員でサポートするから、未経験でも大丈夫」と言ってくれたのにも、安心できたんです。
で、実際に働いてみると、先輩たちが本当になんでも教えてくれるんですよ。しかも、僕に業界知識が何もないことを理解したうえで話してもらえるから、わかりやすくて。そういう環境だと質問もしやすかったし、すぐに仕事も覚えていけました。
――働きやすそうな職場ですね。
うちは業務の担当が特になく、協力して仕事を進めていくんですね。だからチームワークがよくて、みんなで支え合おうという風潮があります。
それに、業務に幅広く携われるのも新鮮で面白い。できることが増えれば給料もどんどん上がるので、もっとがんばろうって気持ちになるんです。業績がいいときは臨時ボーナスをもらえることもあって、それがモチベにもなりますね。
――では、今後の目標を教えてください。
うーん、今の自分が大きな目標を掲げるのは恐れ多いので、目の前のことをしっかりと。お客様や女の子とも今以上に良好な関係を築いていきたいし、Webサイトの更新を疎かにせず、いち早く最新の情報を届けられるようになりたい。マルチにタスクをこなせるよう、視野を広げていこうと思っているところなんです。あっ……。
――どうしたんですか?
いや、今挙げた小さな目標も個人のことばかりで、視野が狭いなって(笑)。今後は店舗の全体像とかもきちんと捉えて、こういう質問にもバシっと返せる男になっていかないとですね。
――(笑)。最後に、未来の後輩にメッセージを。
もちろん大きな野望を抱いて入社してくる方も大歓迎。うちのグループは現在、店舗を九州一円にどんどん広げていく予定があって。今なら、店のコンセプトを決める段階から携わり、ゆくゆくは店長に……なんてのも夢じゃない。実は「ポストに空きがあることだけは言っといて」と、さっき社長が話してたんです。最後にちゃんと言えてよかった(笑)。
――相田さんもそのチャンスをつかみに……?
いやいや、恐れ多い。今はこのモチベーションを保って働いていくことしか考えていません。
でも、きっと大丈夫だと思うんですよ。だって、ボーナスも出るし、この通り服装も自由な職場ですからね(笑)。
応募の電話をかけた段階で、条件を細かく説明してくれたところですね。求人広告との相違もなかったし、面接でも条件はまったく変わらなかった。それに面接官だった部長が「全員でサポートするから、未経験でも大丈夫」と言ってくれたのにも、安心できたんです。
で、実際に働いてみると、先輩たちが本当になんでも教えてくれるんですよ。しかも、僕に業界知識が何もないことを理解したうえで話してもらえるから、わかりやすくて。そういう環境だと質問もしやすかったし、すぐに仕事も覚えていけました。
――働きやすそうな職場ですね。
うちは業務の担当が特になく、協力して仕事を進めていくんですね。だからチームワークがよくて、みんなで支え合おうという風潮があります。
それに、業務に幅広く携われるのも新鮮で面白い。できることが増えれば給料もどんどん上がるので、もっとがんばろうって気持ちになるんです。業績がいいときは臨時ボーナスをもらえることもあって、それがモチベにもなりますね。
――では、今後の目標を教えてください。
うーん、今の自分が大きな目標を掲げるのは恐れ多いので、目の前のことをしっかりと。お客様や女の子とも今以上に良好な関係を築いていきたいし、Webサイトの更新を疎かにせず、いち早く最新の情報を届けられるようになりたい。マルチにタスクをこなせるよう、視野を広げていこうと思っているところなんです。あっ……。
――どうしたんですか?
いや、今挙げた小さな目標も個人のことばかりで、視野が狭いなって(笑)。今後は店舗の全体像とかもきちんと捉えて、こういう質問にもバシっと返せる男になっていかないとですね。
――(笑)。最後に、未来の後輩にメッセージを。
もちろん大きな野望を抱いて入社してくる方も大歓迎。うちのグループは現在、店舗を九州一円にどんどん広げていく予定があって。今なら、店のコンセプトを決める段階から携わり、ゆくゆくは店長に……なんてのも夢じゃない。実は「ポストに空きがあることだけは言っといて」と、さっき社長が話してたんです。最後にちゃんと言えてよかった(笑)。
――相田さんもそのチャンスをつかみに……?
いやいや、恐れ多い。今はこのモチベーションを保って働いていくことしか考えていません。
でも、きっと大丈夫だと思うんですよ。だって、ボーナスも出るし、この通り服装も自由な職場ですからね(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

店舗スタッフ
相田 広志さん 38歳
年収450万円以上
勤続年数1年0ヶ月
福岡県出身。転職を繰り返した20代を経て、自動車関連のシステム会社に就職。8年間勤めたものの、コロナ不況のあおりを受けて退職する。
とある理由からすぐにお金が必要となり、『わっしょい☆元祖廃男コース専門店』へ入社。「お店の雰囲気やスタッフ間のチームワークのよさが魅力」という同店で、やりがいを持って業務に尽力している。
最近買った物は真っ赤なロードバイク。「昔から赤が好きなんですよね」とのこと。
相田 広志さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店舗スタッフ
職位
求人担当・幹部
年齢
29歳
勤続期間
6ヶ月
-
合計700,000円
-
基本給300,000円
-
歩合手当200,000円
-
役職手当200,000円
店長・幹部候補
職位
店長
年齢
44歳
勤続期間
3年
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合計700,000円
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基本給300,000円
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役職手当200,000円
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歩合給200,000円
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