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純恋(スミレ)
加藤さん 28歳
店舗スタッフ
年収360万円以上
勤続年数0年8ヶ月
目標を語るにはまだ早い。だけど夜の世界が、バカでかい夢を描ける場所だってことはわかる
野球に将来を賭けるより“いっぱしの社会人”がちょうどいい。大学生活を謳歌しながら、就職へと駒を進めた
福岡県です。母親が野球好きだったのもあって、小さい頃から野球ばっかり。地元で強いと評判のクラブチームに所属して、家からけっこう離れた練習場所まで、真面目に通っていました。そのあとは、スポーツ推薦を受けて野球で有名な高校へ入学。だけどそこで、周りとの実力の差を感じ始めて……。
――想像以上のエリート揃いだった?
レギュラーの座を獲得するのは、なかなかハードな状況でしたね。でも、ベンチ入りを外れたからといって、スタンドから見てるだけじゃつまらない。何かないかなと考えた結果、応援で目立っちゃえと思いまして(笑)。
――(笑)。目立ちたかったんですか?
はい。僕、基本的にお調子者なんですよね(笑)。で、大会当日はうちの高校に代々伝わるという長いハチマキと巨大なメガホンを拝借して、先頭に立ってみんなを派手に盛り上げて。いい思い出になりました。
とまあ、好き放題やっていましたけど、野球は大学でも続ける気でいたんです。それで推薦枠を狙ったり、セレクションを実施している学校を探したりしたものの……結局は、諦めることに。
――いったいなぜ?
どっちみち野球で食べていくのは難しいのに、そこまで必死になるほどじゃないかなって。それよりは、普通に就職して普通の生活を送る将来のほうが大事だと思ったんです。
だから僕の野球は、高校3年の春で終わり。そこから猛勉強の末、一般受験で大学へ進学。そして遅れてきた青春が始まったという(笑)。
――かなり遊んだんじゃないですか?(笑)。
それはもう。ずっと野球三昧だった僕には、バイトに、彼女に、友達にと、毎日が刺激的で充実してましたね。
中でも、楽しかったのが居酒屋のアルバイト。ホールで接客していると、相手がどんな応対を望んでいるのか、不思議とわかったというか。だからなのか、どんどん仕事を任せてもらってたんです。
そんな感じで、お金を稼ぎ、給料日が来ると彼女と旅行に出かけたり、友達と遊びにいく。もちろん、大学にもちゃんと通う。えらいでしょ(笑)。4年の春には卒業に必要な単位を取り終わって、夏前には第一志望の企業から内定をもらって、と我ながら優秀でした。
“やりがいはあれど稼ぎがない”会社から夜の世界への転職。待っていたのは高収入ではなく、予期せぬ事態
はい。就職先は、公共施設で使う特殊な床資材の製造販売会社で、福岡県内でもそこそこの大企業。事業規模の大きさに惹かれて入社した僕は、営業マンとして働けることにやりがいを感じていました。なんせ、1つひとつの金額が大きい。3、400万の見積りは毎日のように飛び交っていたし、数千万の案件を任されることだってあったんです。「会社の業績は俺の肩に掛かってる」と、肩で風切って歩いてましたね(笑)。
――お調子者らしく(笑)。
ところが、肝心の給料がしょぼしょぼで。3年経ってもしょぼしょぼ(笑)。そりゃあ売上があっても経費だって掛かってるし、従業員数も多いし、僕なんかペーペーの平社員でしたけど……。4年目も自分の手取りが20万に到達しないことがわかった時点で、気持ちの糸が切れちゃいました。
そして、次に選んだ仕事が風俗店のスタッフです。
――風俗業界を選んだ理由は?
とにかく高収入、その一点。ぶっちゃけ“稼げると言えば風俗”だろうと、大して調べもせずにイメージだけで飛び込んだんですよね。で、入って2カ月で店が潰れるという……。
――それは急ですね。
今思えば、僕が面接を受けた時点で、経営は危なかったのかもしれません。ちょうどコロナの影響で、飲食店も風俗店も営業自粛が続いていた頃だったから。
だけど当時の僕は、突然の無職に頭が真っ白。家賃や光熱費、住民税に国民保険……と毎月の支払いを考えるだけで脂汗が(笑)。派遣会社に登録して、日雇いの仕事をもらいながら長期契約のオファーが来るのを待ったものの、来ない。コロナ禍だから(笑)。
――なんともきつい状況。
3カ月後には契約社員になれたものの、かなりの薄給。仕事は安定したかもしれないけど、生活の不安が消えないんじゃどうにもならない。そこで、なんとか状況を変えなければと始めたアルバイトが、夜間のデリヘルのドライバーでした。この仕事ならほとんど誰にも会うことないので、勤め先にバレずに副業するには、一番の安全策だったんです。
——ドライバーの仕事はいかがでしたか?
これがものすごく忙しくて。コロナとか関係なく、こんなにも予約が入るなんて驚きましたね。「やっぱり風俗業界が稼げるのは間違いない」と。そうとわかれば転職ですよ(笑)。
今度は慎重にと、「大手」「早期の正社員雇用」「社会保険」を条件に探した結果、たどり着いたのが『純恋』でした。
二度目の決断で手に入れた、一人前の生活水準とやりがい。お調子者は“営業トークで能力を発揮する”
入ってすぐに教わったのはウェブサイトの更新作業だったんですが、しょっぱなから苦戦しましたね。というのも、デリヘルの仕事はネットでの情報発信がとっても重要。人の気持ちを動かすような文章を作らなきゃいけないから、考えるだけで時間が過ぎてしまった。まあ本音を言うと、今も女の子のPR文や求人サイトのブログを書くのは、ちょっとだけ苦手だなあって思ってるけど(笑)。
――(笑)。
代わりにと言ってはなんですが、トークでの営業は先陣をきってがんばってますよ。
うちはとにかく、莫大な広告費を投入しているから、お客様からの予約の電話がジャンジャン鳴る。これってつまり、営業チャンスがひっきりなしにある状態。プルルルルと鳴るたびに「きたきたきたきたー!」と、1人で盛り上がって、めちゃくちゃ高いテンションで電話を取っています(笑)。
――お客様との会話で気を付けていることはありますか?
僕はまず、お客様の要望に全力で耳を傾けるかな。で、迷ってる雰囲気を感じたらちょっと押してみるとか、なんとなく予算感が探れたときは、お客様の希望する額の中で一番お得なプランを提案してみるとか。
とにかく1本1本の電話が楽しくて仕方がないんです。お客様との駆け引きみたいなやり取りが、僕の気質に合ってるのかもしれません。
――現在は入社8カ月。チーフを任されていると伺いました。
実はもっと前から、「あとこれだけ目標を上回ったら昇格させるつもりでいるよ」と発破をかけられていたのに、僕が至らなくて……。先月、やっと昇格です。長かったー(笑)。
でもこの会社はすごいと思いました。結果を評価してくれるだけじゃなく、「のし上がってこいよ」って期待してくれる。だからこそ、自然とがんばれちゃうんですよね。
――では最後に、今後の目標をお聞かせください。
正直、やっと全体の仕事が見えてきたところで、まだ先のことを語れる次元じゃありません。まずは1件でも多くのコースを成約させて、日々の売上を作っていくのみですね。そしたらいつか、月収100万円も狙えるかも……。そう思えるところも『純恋』の魅力だなと最近気が付きました(笑)。
まだまだこれからたくさん勉強して、でっかい夢を叶えたいと思います!
店舗スタッフ
加藤さん 28歳
年収360万円以上
勤続年数0年8ヶ月
福岡県出身。母親の影響を受け、少年時代は野球一筋。しかし高校卒業を前に、違う道へ進むことを決意。その後は充実した大学生活を送り、希望の企業へ就職するも、とある理由で4年目に退職した。
『純恋』へ入社したのは27歳のとき。前職のスキルと持ち前の明るさを武器に力を発揮。同僚からは「毎日楽しそうだね」と言われているのだとか。
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採用担当者:店長
リアル給与明細
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合計1,200,000円
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基本給500,000円
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役職手当100,000円
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業績給600,000円
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合計500,000円
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基本給350,000円
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主任業務歩合100,000円
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業績歩合50,000円
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合計273,000円
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基本給250,000円
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ガソリン代23,000円
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