優美
森山さん 26歳
店舗スタッフ
年収420万円以上
勤続年数0年3ヶ月
夜の世界で見つけたやりがい。人と稼ぎに恵まれたこの場所で、気負わず、焦らず、着実に歩みたい
収入の足しに始めた夜の街のドライバー。店の期待を超える働きが、男に“稼ぎと信頼”をもたらした
ええ。とはいっても「先輩インタビュー」に適しているかどうか。なんせ社員になってまだ3カ月ですし、あれこれ悩むこともありますし。
――というと?
チーフという責任の重さを感じているというか、自分の出来なさに気づく日々というか……。そんなところです(笑)。
『優美』でドライバーとして働き始めてから社員になるまでは、わりと順調だったはずなんですけどね。
――もともとはアルバイトで?
はい。仲間たちと経営していた代理店がコロナで立ち行かなくなり、「収入の足しに」と、夜中だけの送迎ドライバーに応募したのがきっかけでした。
これが案外、すぐに雰囲気に馴染めて、仕事もスムーズにこなせたんです。時給もよかったので、昼間の時間帯も働かせてもらうようになると、今度は事務所で電話受付や配車もなんかも覚え始めて。
――内勤業務も任されたと。
配車業務は、1カ月とかからず1人で全車分を手配できるように。電話対応は、主任とのロープレで感覚をつかむことができました。お客様に女の子の印象をしっかり伝えられるように、自主的に女の子の顔と名前、特徴を覚えながら。
――かなり本格的に取り組んでいたんですね。
実は、その頃には会社を畳んでいたので、風俗の仕事1本になっていたんですよ。残業代もちゃんと出たから、がんばれる日は半日以上働くこともざら。これって社員より勤務時間が長いんです(笑)。
あとは女の子の対応も。『優美』では本来、女の子へ自主的に話し掛けるのは、研修が修了した社員だけ。でも「森山君から言ってもらった方があの子は納得するからね」と自分が任されるときもあったんです。簡単な確認事項をたずねるとか、社員さんからの伝言を伝えるといった程度ですけども。
――信頼されていますね。
そんなふうにまあまあ業務をこなせていたからか、そのうち店長が「やってることは正社員と変わらないし、このままうちに就職すればいいのに」と誘ってくれるようになりまして。代表からも「森山君が入ってくれたら即戦力になるよ」と言っていただけた。うれしかったですね。
――それがきっかけで正社員に?
実際は少し考えてからでした。ちょうど彼女に風俗の仕事がバレたタイミングだったので(笑)。
改めて気づいた“この職場の魅力”。意欲を高める環境、憧れの存在が、入社の決め手になった
というか、言わなくてもいいかなと。アルバイトを始めるときは、自分自身、風俗業界の仕事に対して少し怖いイメージがあったし、女の子がいる職場は彼女もよくは思わないだろうと思ったんで。
でも実際はいたって普通の仕事。心配をする必要はどこにもなかった。だから彼女に「ずっと夜の仕事してたんか」と責められたときも「俺は早番だから、朝仕事やで」って冗談で返したんですけどね。温度差がすごくて笑ってもらえませんでした(笑)。
――(笑)。
まあ、それで彼女との気まずい期間も生まれましたが、仕事を変える気にはならなくて。逆に、『優美』で働くことに、すごく魅力を感じている自分に気が付いたんです。
――詳しくお聞かせください。
僕、高校を卒業後は金融や保険も扱う、それなりに大きな企業に就職したんですよ。そこの営業部門で6年間働いたものの、一向に増えていかない給料に不満が溜まって退職を。それで、友人や、会社経営の経験もある知人たちと起業したわけですが、今度は継続していくことの難しさにぶち当たり、夜の世界に飛び込んだ。
そんな自分にとって、『優美』はどこよりもいい給料で働かせてくれた会社でしたし、先輩や上司はみんな丁寧に仕事を教えてくれる。それにトップにいる皆さんが人としてかっこいい。特に代表は「俺もこういう大人になりたい」と思える人ですから。いってみれば……
――憧れの存在?
まさにそれです。ほんとに物腰の柔らかい方で、いつもスタッフみんなを鼓舞してくれる。じっくり話も聞いてくれるし、会話の中で何気ないアドバイスもしてくれますし。フラッと現れてはボソッと言うひと言が、あとからじわじわ刺さるんですよね。僕が社員になることを決めた理由の1つに、代表の存在があったのは間違いありません。
正社員になって感じたのは“責任感と緊張感”。課題に向き合いながら、気負わず、焦らず、進んでいく
店長にも言われていた通り、社員になったからといって改めて教わる業務はありませんでした。
だけどやっぱりアルバイトと社員とでは心持ちが違う。ネクタイ締めて、ビシッとした格好で出勤するようになると気が引き締まるというか……。女の子の前での一挙手一投足にも責任がある気がして、徐々に緊張感が高まりましたね。
そんな気持ちもあり、チーフに昇格してからは、自分のやり方が間違っていないかどうか、よく店長にも相談に乗ってもらっています。
――主にどういったことを?
たとえば「時間のやりくり」についてとか。自分としては1人ひとりの女の子としっかりコミュニケーションを取って、信頼関係を築きたい。チーフになったことで、相談を受ける機会も出てきましたしね。だけど、ほかの業務がなかなか片付かなくて、その時間をつくれない日が続いたりする。そんなときは店長に声を掛けて、一緒に仕事の進め方を見直してもらうんです。
――そこでアドバイスをもらう?
はい。で、あるとき店長の指示のもと、どの仕事にどれくらいの時間を割いているのか整理をしてみたら、新人の入店対応とか、アルバイトにSNSの更新を依頼するとか、人に何かを教える作業に時間がかかっていることがわかった。
じゃあ次は教え方を見直そうということで、現場でのやり取りを店長相手に再現したとき「ちょっと詰め込み過ぎかもしれないね」「森山君はもっと1つずつ時間をかけて、段階的に教わってきたはず」と。そう言われて、ハッとしました。僕は「時間を短縮したい」と急ぐあまり、一度に全部を理解してもらおうと無理をしていたんです。
店長にはいつも、解決の糸口が見えるまで付き合っていただいて、感謝しかありません。
――今後の目標を。
女の子が大事な相談をしたいとき「森山君に話そうかな」と、顔が浮かぶ存在なりたい。すぐにとはいきませんが、気負わず、焦らず、目指していきたいです。
――最後に1つだけ。彼女は今、この仕事についてなんと?
応援してくれてますよ。細かい仕事の内容までは話さないですけど、この世界で働くことには理解を示してくれています。ありがたいですね。
実は、いつかは結婚したいねって話もしてるんですよ。でもまあ今は彼女も夢に向かって仕事をがんばっているところだし、僕もまだまだ半人前なので、まずは2人でそれぞれの目標を達成したいと思います。
店舗スタッフ
森山さん 26歳
年収420万円以上
勤続年数0年3ヶ月
佐賀県出身。仲間と代理店の会社を経営する傍ら、2021年に夜間のドライバーとして『優美』でアルバイトを始める。その後、会社経営からは手を引き、1年後には同店の正社員として迎えられた。
「仕事が几帳面」、「女の子が話しやすい雰囲気をつくれる」など、同僚からの評価も高い。
楽しみは、月に1度帰省して、地元の友人たちと飲みに行くこと。
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採用担当者:店長
リアル給与明細
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合計500,000円
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基本給350,000円
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主任業績歩合100,000円
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業績歩合50,000円
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合計415,000円
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基本給350,000円
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チーフ歩合35,000円
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業績歩合30,000円
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合計125,000円
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月給(週3短時間)110,000円
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ガソリン代別途15,000円
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