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ハピネス札幌(ハピネスグループ)
ヤマダさん 28歳
店舗スタッフ
年収500万円以上
勤続年数1年2ヶ月
夜の世界で見いだした自分の強み。不器用な努力を重ねながら歩む、一流スタッフへの道
都会で生まれ育った、自然を愛する青年。商社マンとして着々と経験を積むも、“ある情熱”を募らせていた
東京です。仕事を辞めて北海道に来るまでは、ずっと都内で生活してきた感じですね。でも、どちらかと言えば子どもの頃から自然豊かな場所のほうが好きでしたね。
――ちなみに、どのような少年時代を?
中学校に上がってから陸上を始めて、部活に打ち込む日々を送っていました。高校三年生まで続けて、関東大会で入賞した経験もあります。
でも、そこで自分の限界が見えちゃったんですよね。この先、今以上の好成績は収められないだろうって。だから陸上は引退することに決めて、大学では別のことにエネルギーを注いでいました。
――別のこととは?
海外旅行です。基本一人旅だったんですが、面白かったですよ。アジアは一通り回ったのかな。トルコなんかは料理もおいしくてすごくいい国でした。反対に中央アジアの国では水が身体に合わなくて、滞在時間のほとんどをベッドで過ごすハメになったり……(笑)。
とにかく、いろんな国を巡る中で強く感じたのは、やっぱり日本はいいところだなって。改めて日本の魅力に気づいたことで、それからは国内旅行も積極的に楽しむようになっていきましたね。
――大学卒業後のことを。
新卒で商社に就職しました。配属されたのは、加工用の鉄を海外に輸出する貿易窓口のような部署。メーカーから買い付けた商材を海外に送るための、船に載せるコンテナの手配などが主な業務でした。ちなみに僕は人と話すことはあまり得意じゃないんですが、コロナ禍だったこともあってメールでのやりとりがメインだったので苦労することはなかったです(笑)。
それに職場の人間関係はよかったし、労働環境も給料も申し分なし。なんの不満もなかったから、そのまま前職で働き続けるのも悪くなかったんですが、どうしても叶えたいことがあって……。
安定した生活を捨てて、憧れの北国へ。飛び込んだ夜の世界で試された“己の資質”
それが……どうしても北海道で暮らしたかったんですよ。
というのも、国内旅行をするようになって以来、一番足しげく通ったのが北海道で、本当に自然が豊かだし、道が広くてドライブも最高に気持ちよかった。あと、たまたまだったのかもしれませんが、出会う人たちがみんな親切でした。
そこからは、だんだん北海道で暮らすことへの憧れを抑えられなくなって、ついには商社を辞めてノープランで札幌に引っ越し(笑)。
――思いきりがすごい(笑)。それからは?
とりあえず仕事を探さなきゃということで、就職活動を。
別に最初から風俗業界を狙っていたわけではないんですが、とにかくお金を貯めたかったので、稼げそうな仕事となると自然と絞られていきましたね。それで、求人を探しているうちに『ハピネスグループ』を見つけて応募したんです。ここ以外にもいくつか問い合わせはしたんですが、一番返信が早くて丁寧だったから面接を受けることにしました。
――業界への抵抗感はなかった?
まったくなかったと言えば嘘になりますが、僕はすごく心配性な一方、なんだかんだで好奇心が勝っちゃうタイプなんです(笑)。
とはいえ、面接のときは怖い人が来やってくるのかもと身構えましたよ。でも杞憂でしたね。担当者は爽やかな方で、すごく親切に対応してもらえて、ここなら安心できるかなと。
――入社後のことを。
入社当初はかなり苦労しました……。さっきお話したようにコミュニケーションは得意じゃないし、これまで接客業の経験もない。お客様との会話にしてもすごく堅い態度になってしまい、上司からは「市役所じゃないんだから(笑)」ってツッコまれたり(笑)。
キャストと話すときも、こっちがリラックスさせてあげないといけない立場なのに、相手が緊張していると僕も一緒に緊張しちゃうっていうような具合で。正直、自分には向いてないんじゃないかって悩むことも多かったです。
仕事への悩み、与えられた勇気。“持ち前の真面目さ”で、一流スタッフへの道をゆっくりと歩む
はい。しかも、実はまだ完全にはコミュニケーションが苦手な部分は克服できていません。
でもあるとき、接客について悩んでいることを上司に相談したら「続けてさえいれば、いつかなんとかなる」っていう言葉をかけてくれて、すごく勇気をもらえたんです。だって、成長するまで長い目で見守ってくれるということですから。
それに僕の不器用さを、別の面で評価してくれていることも知ったんですよ。
――というと?
“不器用ゆえの真面目さ”です。この仕事には「お金と女性」っていうわかりやすい誘惑があるじゃないですか。でも「ヤマダならそういう間違いは絶対しないよな(笑)」ってよく言われるんですよ。僕はいわゆる堅物に見られがち……というか実際そうなんですが、だからこそいいっていう(笑)。
まあ理由はどうであれ、自分のパーソナリティも含めて評価してもらえているのはすごくうれしいし、そういう意味では僕もこの仕事に向いているのかもしれないと思えましたね。
それからすぐに接客が上達したなんてことはありませんが、前向きに仕事に取り組めるようになったんです。
――何よりも真面目であることが求められる職場なんですね。
そうだと思います。仕事を覚えるまで長い目で見守ってもらえるので、僕のように未経験でも大丈夫。あとシフトもけっこう融通が利くから、プライベートを充実させたい人にもおすすめできるかと。
それに半年に一回、社長との面談があって、仕事へのフィードバックと昇給のチャンスがもらえます。いちスタッフのことまで、ちゃんと見てくれているのを感じます。
とにかくどんどん給料を上げられるようにがんばって、お金を貯めたいですね。
――ちなみに、貯金にこだわる理由は?
いつか北海道の田舎にログハウスを建てたいという夢があるんです。そこで狩猟免許を取って狩りをしたり、農作物を育てたりして、自然と一緒に暮らしていけたらなって。
――すごく素敵な夢ですね。
ありがとうございます。
とはいえ、憧れのスローライフを送れるのはまだまだ先の話。ひとまずは、苦手なことも克服できるように粘り強くやっていきたいですね。
店舗スタッフ
ヤマダさん 28歳
年収500万円以上
勤続年数1年2ヶ月
東京都出身。寡黙で大人しい印象の一方で、単身で海外旅行を楽しんだり、新卒で入社した商社を退職して北海道へ移住したりするなど、行動力にあふれる一面も。現在は『ハピネス札幌(ハピネスグループ)』にて若手スタッフとして奮闘中。
本人曰く「仕事の覚えは遅い」ものの、真面目な人柄ゆえに周囲からの信頼が厚く、将来を期待されている。
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採用担当者:採用担当
リアル給与明細
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合計7,510,000円
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年収7,500,000円
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非喫煙手当10,000円
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合計5,210,000円
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年収5,200,000円
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非喫煙手当10,000円
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合計26,000円
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日給26,000円
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