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プルプルプレミアム
松川さん 26歳
店舗スタッフ
年収400万円以上
勤続年数1年7ヶ月
「働くことが楽しくなった」。夜の世界に全力ダイブ、ノリにノッて上を目指していく
進学先の決め手は“ノリと勢い”。楽観的思考と向こう見ずな性格で走り抜けた十代

――今日はよろしくお願いします。撮影もご協力いただきありがとうございました。
いやあ、かっこよく撮ってもらえてよかったです。カメラマンさんにのせられてたくさんポーズ取っちゃいました。どんな写真も好きに使ってください(笑)。
インタビューもね、自分に務まるのかわからないですけど、お店の魅力を語る気合いだけは持ってきました。NGゼロなんで、なんでも聞いちゃってください!
――(笑)。ノリがいいってよく言われませんか?
楽しいことは昔から好きなんですよ。どちらかというと、楽観的なだけかもしれませんが(笑)。
そうそう、高校受験のときも友人に学校を譲ってよろこばれたりしたこともあったなあ。
――えっ、どういうことですか?
公立と私立を1校ずつ受験してどちらも受かったのですが、同じ公立を受けた友人が補欠合格だったと聞きまして。「俺が辞退したらお前入れるんじゃない?」ってノリで辞退したら、思惑通りに彼がくり上がって合格に。で、自分は私立に入学しました(笑)。
――志望校を譲ってよかったのですか?
そもそも、すぐに就職したかったのに、親から「高校は出ておきなさい」と言われての受験だったので、行きたい学校も何もなかったんですよ。そんな気持ちで入学したから勉強する気もなく、ひたすらアルバイトをする日々でした。
――では、高校生活はあまり楽しめなかった?
まあ、おもしろくはなかったけど、行った意味はありましたよ。「働くのって結構しんどいんだな」という気づきを得たので(笑)。中卒で社会に出ようと考えていた男とは思えませんよね。
――3年間で心境の変化が(笑)。
バイト漬けの日々を送った反動です(笑)。
ただ、大学へ進んで4年間もまた“学生”をやるのも嫌だった。なんていうのかな。しばらく働きたくなかっただけというか。「ちょっとの間、自由気ままでいたい!」みたいな(笑)。
でもうちは「フリーター」という選択肢がない環境だったので、とりあえず進学先を探したんです。そうしたら、地元の札幌市内にカフェに関することが学べる1年制の専門学校を見つけて「ここだ!」と。
――カフェの仕事に興味はあったんですか?
ないです! 決め手は“1年制”ってことだけ(笑)。
いやあ、かっこよく撮ってもらえてよかったです。カメラマンさんにのせられてたくさんポーズ取っちゃいました。どんな写真も好きに使ってください(笑)。
インタビューもね、自分に務まるのかわからないですけど、お店の魅力を語る気合いだけは持ってきました。NGゼロなんで、なんでも聞いちゃってください!
――(笑)。ノリがいいってよく言われませんか?
楽しいことは昔から好きなんですよ。どちらかというと、楽観的なだけかもしれませんが(笑)。
そうそう、高校受験のときも友人に学校を譲ってよろこばれたりしたこともあったなあ。
――えっ、どういうことですか?
公立と私立を1校ずつ受験してどちらも受かったのですが、同じ公立を受けた友人が補欠合格だったと聞きまして。「俺が辞退したらお前入れるんじゃない?」ってノリで辞退したら、思惑通りに彼がくり上がって合格に。で、自分は私立に入学しました(笑)。
――志望校を譲ってよかったのですか?
そもそも、すぐに就職したかったのに、親から「高校は出ておきなさい」と言われての受験だったので、行きたい学校も何もなかったんですよ。そんな気持ちで入学したから勉強する気もなく、ひたすらアルバイトをする日々でした。
――では、高校生活はあまり楽しめなかった?
まあ、おもしろくはなかったけど、行った意味はありましたよ。「働くのって結構しんどいんだな」という気づきを得たので(笑)。中卒で社会に出ようと考えていた男とは思えませんよね。
――3年間で心境の変化が(笑)。
バイト漬けの日々を送った反動です(笑)。
ただ、大学へ進んで4年間もまた“学生”をやるのも嫌だった。なんていうのかな。しばらく働きたくなかっただけというか。「ちょっとの間、自由気ままでいたい!」みたいな(笑)。
でもうちは「フリーター」という選択肢がない環境だったので、とりあえず進学先を探したんです。そうしたら、地元の札幌市内にカフェに関することが学べる1年制の専門学校を見つけて「ここだ!」と。
――カフェの仕事に興味はあったんですか?
ないです! 決め手は“1年制”ってことだけ(笑)。
憧れの仕事を目指して行動したものの……。ノリと勢いでは越えられなかった現実的な問題

――ということは、専門学校でも勉強する気はなく……?
それが意外にも授業が楽しかったんです。コーヒーの淹れ方はもちろん、紅茶やお酒についての実習もあったし、軽食の調理や経営学なんかも学べる環境で。おかげでまた労働意欲も復活(笑)。
でも、自分が就職先に選んだのは地元のシティホテル。きっかけは忘れたけど、当時はホテルのフロントマンに憧れていたんですよ。「ビシっとしてかっこいいな」って。契約社員としてだけど、入社が決まったときはうれしかったですね。
――晴れて、ホテルマンに。
そう思いますよね。でも面接のときに、専門学校時代の調理に関する質問に調子よくハイハイと答えていたもんだから、配属先が調理場に(笑)。フロントをやる気満々だったので、出鼻をくじかれたかたちになりました。
しかも、そこには手が出るタイプのパワハラをかます先輩がいたんです。たとえ自分がうまくいなせても、ほかの人がターゲットになっているのを見るのも辛くて。長くいられるところじゃないなと、1年の期間満了で辞めました。いやあ、契約社員でよかったよかった(笑)。
で、次は声優を目指そうかなと思いまして。
――声優ですか? なぜ急に。
趣味がアニメやゲームなので、次の就職先を考えてみたときに、少しでも自分の好きにつながる仕事のほうがいいんじゃないかと思って。これまたノリと勢いのままに専門学校に入学しました。
――改めてやりたいことを見つけたんですね。
ええ、初めて自分で進路を決めたので、やる気も充分。演技やダンスの授業もあったりしてね。自分の日常にはない経験ができたので新鮮でした。みんなが同じものを目指しているっていう環境も面白かったです。
で、もうすぐ卒業ってときに、先生から東京のオーディションを受けなさいって言われたんですよ。声優業は東京が主戦場らしくて。そこで気づいちゃいました、拠点が東京になるというのはすごくお金がかかるってことに(笑)。
――生活費とか……。
そうそう。だから一応、この先必要なお金のことを考えてみたんです。運良くどこかの事務所に入れたとしても、引っ越しの費用がかかるし、声優の仕事がすぐ入るかもわからない。しかも貯金は授業料で使い果たしてゼロ。「俺ってお金を貯めることからスタート?」ってわかったときには時すでに遅し(笑)。
やる気はあったんですけどね。こればっかりはノリと勢いではどうにもなりませんでした(笑)。
それが意外にも授業が楽しかったんです。コーヒーの淹れ方はもちろん、紅茶やお酒についての実習もあったし、軽食の調理や経営学なんかも学べる環境で。おかげでまた労働意欲も復活(笑)。
でも、自分が就職先に選んだのは地元のシティホテル。きっかけは忘れたけど、当時はホテルのフロントマンに憧れていたんですよ。「ビシっとしてかっこいいな」って。契約社員としてだけど、入社が決まったときはうれしかったですね。
――晴れて、ホテルマンに。
そう思いますよね。でも面接のときに、専門学校時代の調理に関する質問に調子よくハイハイと答えていたもんだから、配属先が調理場に(笑)。フロントをやる気満々だったので、出鼻をくじかれたかたちになりました。
しかも、そこには手が出るタイプのパワハラをかます先輩がいたんです。たとえ自分がうまくいなせても、ほかの人がターゲットになっているのを見るのも辛くて。長くいられるところじゃないなと、1年の期間満了で辞めました。いやあ、契約社員でよかったよかった(笑)。
で、次は声優を目指そうかなと思いまして。
――声優ですか? なぜ急に。
趣味がアニメやゲームなので、次の就職先を考えてみたときに、少しでも自分の好きにつながる仕事のほうがいいんじゃないかと思って。これまたノリと勢いのままに専門学校に入学しました。
――改めてやりたいことを見つけたんですね。
ええ、初めて自分で進路を決めたので、やる気も充分。演技やダンスの授業もあったりしてね。自分の日常にはない経験ができたので新鮮でした。みんなが同じものを目指しているっていう環境も面白かったです。
で、もうすぐ卒業ってときに、先生から東京のオーディションを受けなさいって言われたんですよ。声優業は東京が主戦場らしくて。そこで気づいちゃいました、拠点が東京になるというのはすごくお金がかかるってことに(笑)。
――生活費とか……。
そうそう。だから一応、この先必要なお金のことを考えてみたんです。運良くどこかの事務所に入れたとしても、引っ越しの費用がかかるし、声優の仕事がすぐ入るかもわからない。しかも貯金は授業料で使い果たしてゼロ。「俺ってお金を貯めることからスタート?」ってわかったときには時すでに遅し(笑)。
やる気はあったんですけどね。こればっかりはノリと勢いではどうにもなりませんでした(笑)。
ノリと勢いで「ポチった」夜の店の求人。“成長を感じられること”が自信や楽しさにつながった

――その後は?
ある日、友人と飲んでいたときに「このあと、風俗でもいくか」と盛り上がりまして。スマホでお店を探し始めたときに見つけたのが『プルプルプレミアム』でした。「キレイな女の子が多いねー」なんてページを下にスクロールしていくと、男性求人のバナーを発見して思わずポチッ。募集要項を読んでみると、“給料よし”“休みあり”“社保完備”。それがビビビッときて、これまた応募ボタンをポチッ。友人が真剣に遊ぶ店を選んでいる中、自分は就活しているっていう(笑)。
――すごいスピード感。
我ながらそう思います(笑)。
とまあ、こんな経緯で入ったのに、気づけばもう1年半も経っていて。これはもう自分史上最高の成功パターンだった“勢い”と言っていいでしょう!
――(笑)。入社後のことを。
最初は受付の仕事から始めました。先輩の横に立って受付業務の流れを学び、お客様がいないタイミングでロープレのくり返し。できるようになるまではこの練習だけをさせてもらえたので、焦ることなく覚えていけました。
あとから後輩が入って気づいたんですけど、うちは人によって教育方法が違うんです。最初から幅広い業務を教わっている方もいれば、できることを1つずつ増やしていく方もいて。自分は後者。並行して覚えるのが苦手なので、1つのことだけに取り組める環境がすごく助かりました。任せてもらえる仕事があるというのが自信につながったんですよ。その状態で次の新しいことにチャレンジできるから心の余裕も生まれますしね。
それに少しずつでもやれることが増えるのは、やっぱりうれしい。今は毎日働くのが楽しいです。
――充実してますね。今後の目標はありますか?
目指すは主任! そのために、まずは女の子の出勤管理をメインで任せてもらえるようになりたい。最近、担当する先輩のアシスタントにつき始めたんですよ。これがすべて1人でこなせるようになった先に昇格があると思っています。
――やる気いっぱいですね。
さっきも言ったけど、今、仕事が楽しいんです。楽しすぎてもうプルプル震えてるくらい。『プルプルプレミアム』なだけに(笑)。
――(笑)。
あとは、春先に給料のベースアップがあって、自分の場合は家賃分くらい増えた。今までで一番稼げてるんです。だからこれからも一歩一歩着実に成長して、いけるとこまで行きたいなあって。もちろん、ノリと勢いも忘れませんよ!
ある日、友人と飲んでいたときに「このあと、風俗でもいくか」と盛り上がりまして。スマホでお店を探し始めたときに見つけたのが『プルプルプレミアム』でした。「キレイな女の子が多いねー」なんてページを下にスクロールしていくと、男性求人のバナーを発見して思わずポチッ。募集要項を読んでみると、“給料よし”“休みあり”“社保完備”。それがビビビッときて、これまた応募ボタンをポチッ。友人が真剣に遊ぶ店を選んでいる中、自分は就活しているっていう(笑)。
――すごいスピード感。
我ながらそう思います(笑)。
とまあ、こんな経緯で入ったのに、気づけばもう1年半も経っていて。これはもう自分史上最高の成功パターンだった“勢い”と言っていいでしょう!
――(笑)。入社後のことを。
最初は受付の仕事から始めました。先輩の横に立って受付業務の流れを学び、お客様がいないタイミングでロープレのくり返し。できるようになるまではこの練習だけをさせてもらえたので、焦ることなく覚えていけました。
あとから後輩が入って気づいたんですけど、うちは人によって教育方法が違うんです。最初から幅広い業務を教わっている方もいれば、できることを1つずつ増やしていく方もいて。自分は後者。並行して覚えるのが苦手なので、1つのことだけに取り組める環境がすごく助かりました。任せてもらえる仕事があるというのが自信につながったんですよ。その状態で次の新しいことにチャレンジできるから心の余裕も生まれますしね。
それに少しずつでもやれることが増えるのは、やっぱりうれしい。今は毎日働くのが楽しいです。
――充実してますね。今後の目標はありますか?
目指すは主任! そのために、まずは女の子の出勤管理をメインで任せてもらえるようになりたい。最近、担当する先輩のアシスタントにつき始めたんですよ。これがすべて1人でこなせるようになった先に昇格があると思っています。
――やる気いっぱいですね。
さっきも言ったけど、今、仕事が楽しいんです。楽しすぎてもうプルプル震えてるくらい。『プルプルプレミアム』なだけに(笑)。
――(笑)。
あとは、春先に給料のベースアップがあって、自分の場合は家賃分くらい増えた。今までで一番稼げてるんです。だからこれからも一歩一歩着実に成長して、いけるとこまで行きたいなあって。もちろん、ノリと勢いも忘れませんよ!
写真・記事:メンズバニラ編集部

店舗スタッフ
松川さん 26歳
年収400万円以上
勤続年数1年7ヶ月
札幌市出身。高校卒業後はカフェの専門学校へ進学。1年後、地元のシティホテルに就職し調理場に配属されたが、パワハラに悩み退職した。その後、24歳のときに『プルプルプレミアム』の求人に出会う。入社2年目の現在は、店の盛り上げ役として活躍している。
最近凝っていることは料理。おふくろの味である焼きうどんを作ってみたものの、味は程遠かったとのこと。「後日、レシピを聞いて再現できました」とにっこり。
松川さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
店舗責任者
年齢
36歳
勤続期間
2年 6ヶ月
-
合計1,270,000円
-
基本給240,000円
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役職手当260,000円
-
歩合750,000円
-
交通費20,000円
店舗スタッフ
職位
社員
年齢
37歳
勤続期間
3年
-
合計350,000円
-
基本給240,000円
-
諸手当60,000円
-
奨励給30,000円
-
交通費20,000円
電話応募について
メンズバニラ限定特典
昇給・昇格随時あり!月給32万円可能!
電話番号
0120-228-445
採用担当者:木村
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