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SIGNALグループ
北海道(札幌・すすきの)
カンパイワーク(セクキャバ・おっパブ)
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SIGNALグループ
木下良太さん 37歳
店長・幹部候補
年収1,000万円以上
勤続年数12年0ヶ月
みんなで100を目指せばいい。個々の力を伸ばした先には、きっと、グループの栄光がある
高校中退後もフラフラと……。地元を飛び出したのも、夜の世界に飛び込んだのも、“ノリと勢い”だけだった

──木下さんはナイトレジャー業界が長いとお聞きしました。
はい。通算でいうと15年ほどなんですが、うち12年はこの『SIGNALグループ』に。今では部長という役職も任され、年収も大台に乗せることができて本当にありがたい限り。学生の頃から遊びほうけていた僕が、同級生の中で一番の出世頭になれたんですから。
女手一つで育ててくれた母にも、最近はいろいろ恩返しできていますしね。兄弟がいない分、僕がなんでもやってあげたいなと。
──それは孝行息子ですね。
といっても、こういう気持ちが芽生えたのは20代の終わりに差し掛かってから。それまでは親に何かしてあげようなんて考えたこともなかったですよ。
なにせ中学の頃から遊びほうけて、最初こそ注意されたけど、すぐに呆れられちゃいましたからね(笑)。高校へも進んだはいいけど、勉強もせずにフラフラ夜遊びざんまいで、結局は中退する運びに……。
──なかなかのヤンチャっぷり(笑)。
お恥ずかしい限りです(笑)。
中退後は、地元の建築会社で鳶職をスタート。人間関係も良好で結構充実していたんですが、1年くらい働くと単調な仕事に飽きて、勢いで辞めることに。ご想像の通り次の仕事先なんて考えておらず、しばらくはニートみたいな生活をしていました。
そしたらありがたい話、当時よく通っていたラーメン屋の店主が「今、人が少ないからうちで働く?」って誘ってくれたので、二つ返事で快諾。まあ、そこも4カ月くらいで辞めることになりましたけど。
──うまくいきませんね(笑)。
いや、勘違いしないでください。ここは店主のやらかしで一悶着があって辞めただけですから。あ、でもそのあと働いた解体屋も、いろいろあって1年足らずで退職したんでした(笑)。
まあ、その後ニートのような生活に逆戻り……なんてことにならなかったのは、不幸中の幸いかな。
──詳しくお聞かせください。
中学からの友人が、「東京での仕事なら話を通せるけど、どうする?」って、とあるセクキャバを紹介してくれまして。
それまで地元の札幌を出たことはなかったんですが、当時は21歳と若かったので、ノリと勢いだけで上京。初めて見るような大きいビルだったり繁華街も規模が全然違ったり、地元にはないものがいっぱいでえらい衝撃。仕事に関しても初めてのことばかりで、何から何まで新鮮に感じましたね。
はい。通算でいうと15年ほどなんですが、うち12年はこの『SIGNALグループ』に。今では部長という役職も任され、年収も大台に乗せることができて本当にありがたい限り。学生の頃から遊びほうけていた僕が、同級生の中で一番の出世頭になれたんですから。
女手一つで育ててくれた母にも、最近はいろいろ恩返しできていますしね。兄弟がいない分、僕がなんでもやってあげたいなと。
──それは孝行息子ですね。
といっても、こういう気持ちが芽生えたのは20代の終わりに差し掛かってから。それまでは親に何かしてあげようなんて考えたこともなかったですよ。
なにせ中学の頃から遊びほうけて、最初こそ注意されたけど、すぐに呆れられちゃいましたからね(笑)。高校へも進んだはいいけど、勉強もせずにフラフラ夜遊びざんまいで、結局は中退する運びに……。
──なかなかのヤンチャっぷり(笑)。
お恥ずかしい限りです(笑)。
中退後は、地元の建築会社で鳶職をスタート。人間関係も良好で結構充実していたんですが、1年くらい働くと単調な仕事に飽きて、勢いで辞めることに。ご想像の通り次の仕事先なんて考えておらず、しばらくはニートみたいな生活をしていました。
そしたらありがたい話、当時よく通っていたラーメン屋の店主が「今、人が少ないからうちで働く?」って誘ってくれたので、二つ返事で快諾。まあ、そこも4カ月くらいで辞めることになりましたけど。
──うまくいきませんね(笑)。
いや、勘違いしないでください。ここは店主のやらかしで一悶着があって辞めただけですから。あ、でもそのあと働いた解体屋も、いろいろあって1年足らずで退職したんでした(笑)。
まあ、その後ニートのような生活に逆戻り……なんてことにならなかったのは、不幸中の幸いかな。
──詳しくお聞かせください。
中学からの友人が、「東京での仕事なら話を通せるけど、どうする?」って、とあるセクキャバを紹介してくれまして。
それまで地元の札幌を出たことはなかったんですが、当時は21歳と若かったので、ノリと勢いだけで上京。初めて見るような大きいビルだったり繁華街も規模が全然違ったり、地元にはないものがいっぱいでえらい衝撃。仕事に関しても初めてのことばかりで、何から何まで新鮮に感じましたね。
現在は入社12年のベテラン。昔と変わらないのは店の活気、変わったのは“自分自身”

──それで夜の世界に飛び込んだと。苦労したことはありますか?
飲み屋はホステスさんがいてこそ。なのに「この場面ではどう接客するの?」と質問されたとき、答えも知らなければ伝え方もままならない。単に言いたいことを言っても、真の問題解決はできませんからね。
今思うと、もっと彼女たちに寄り添えたらよかったんですけど、結局は叶わずに終わりました。
──それはなぜ?
店が閉店して、系列のエステ店で働くことになったんです。業種が違うと勝手も変わるので、どうにも仕事に馴染めなくって。次第に気持ちも落ち込んで、札幌に帰郷を……。
しばらくは仕事をする気も起きませんでしたが、いつまでも親のスネをかじるわけにもいかず、地元のニュークラでイチから再スタートを切りました。
──いかがでしたか?
先輩にかわいがってもらえたし、仕事を学び直すことができたし、まさに順調そのもの。特に不満もなく働いていました。
──では、どうして『SIGNALグループ』に?
それが、そこのニュークラが閉店するかもって話を聞いて。3年間もお世話になった店でしたが、先々のことを考えると不安が……。
そんな折、店の常連客に紹介されたのがこのグループなんです。調べてみると、勢いがあってチャンスも多そうだったので、せっかくならとチャレンジ。無事に内定をもらってドキドキの初出社、フロア全体が活気にあふれていてビックリしましたよ。先輩たちもみんないい人だし、何よりチームワークが抜群。
26歳で入社して以来12年間、現在も楽しく仕事ができているのは、今も変わらないそんな社風のおかげかな。
──決断は間違っていなかったと。
ですね。とはいえ、入社したての頃の僕は、遅刻は多いわ、物覚えは悪いわで、どうしようもないやつでしたけどね(笑)。
──(笑)。
でもあるときふと同僚に目を向けてみると、みんな昇給したり昇格したりしていて、僕だけが置いていかれてるのに気が付いたんです。このとき本当に思いましたよ、このままじゃダメだと。こんなに働きやすくていい職場なのに、今までと同じように生きていたらまた辞めることになるんじゃないかって。
それからは気持ちを入れ替えて働きました。結果、ほかの人より遅いペースではありますが初昇格。しかもそのうれしさも相まって、もっと上を目指したいなんて欲も出てきまして(笑)。
飲み屋はホステスさんがいてこそ。なのに「この場面ではどう接客するの?」と質問されたとき、答えも知らなければ伝え方もままならない。単に言いたいことを言っても、真の問題解決はできませんからね。
今思うと、もっと彼女たちに寄り添えたらよかったんですけど、結局は叶わずに終わりました。
──それはなぜ?
店が閉店して、系列のエステ店で働くことになったんです。業種が違うと勝手も変わるので、どうにも仕事に馴染めなくって。次第に気持ちも落ち込んで、札幌に帰郷を……。
しばらくは仕事をする気も起きませんでしたが、いつまでも親のスネをかじるわけにもいかず、地元のニュークラでイチから再スタートを切りました。
──いかがでしたか?
先輩にかわいがってもらえたし、仕事を学び直すことができたし、まさに順調そのもの。特に不満もなく働いていました。
──では、どうして『SIGNALグループ』に?
それが、そこのニュークラが閉店するかもって話を聞いて。3年間もお世話になった店でしたが、先々のことを考えると不安が……。
そんな折、店の常連客に紹介されたのがこのグループなんです。調べてみると、勢いがあってチャンスも多そうだったので、せっかくならとチャレンジ。無事に内定をもらってドキドキの初出社、フロア全体が活気にあふれていてビックリしましたよ。先輩たちもみんないい人だし、何よりチームワークが抜群。
26歳で入社して以来12年間、現在も楽しく仕事ができているのは、今も変わらないそんな社風のおかげかな。
──決断は間違っていなかったと。
ですね。とはいえ、入社したての頃の僕は、遅刻は多いわ、物覚えは悪いわで、どうしようもないやつでしたけどね(笑)。
──(笑)。
でもあるときふと同僚に目を向けてみると、みんな昇給したり昇格したりしていて、僕だけが置いていかれてるのに気が付いたんです。このとき本当に思いましたよ、このままじゃダメだと。こんなに働きやすくていい職場なのに、今までと同じように生きていたらまた辞めることになるんじゃないかって。
それからは気持ちを入れ替えて働きました。結果、ほかの人より遅いペースではありますが初昇格。しかもそのうれしさも相まって、もっと上を目指したいなんて欲も出てきまして(笑)。
“みんなで100を目指せばいい”。個々の成長の先にあるグループの繁栄、それこそが男の見据える未来

──なぜそう思うように?
20代をノリと勢いだけで過ごした分、地に足をつけて働いてきた友人たちと大差があったんです。ある人はえらい出世していたり、ある人は独立していたり、そしてある人は親に家を買ってあげていたり。そんな話を聞くうちに「僕も親に楽をさせてあげたい!」って。
それ以降、手前味噌ではありますが、人一倍がんばった自負はありますね。その努力が認められて、副店長、店長と順調に昇格を果たしました。
ただそれと同時に、今までと同じ働き方じゃダメだと痛感……。
──というと?
一人でなんでもやろうとしすぎるあまり、“仕事を振る”ことをしてこなかったんです。主任や副店長は、基本的な業務に加えてホステスさんの付け回しなどが増えるくらいなんですが、店長はそうもいきません。仕事量がドカッと増えるから、これまでのやり方ではすぐキャパオーバー。心身ともに疲弊しきってました。
で、そんな僕に当時の上司が「お前ひとりじゃ100のことなんてできない。従業員みんなで100を目指せばいい」と諭してくれて、フッと肩の荷が降りたんです。
──それからのお話を。
僕がやったほうが早いからと、今まで振らなかった業務も少しずつ部下に。最初こそ教育に時間がかかりましたが、それがみんなのスキルアップにもつながって、店全体が円滑に回るようになったんです。おかげで、飲みの場でのコミュニケーションにも余裕ができました(笑)。
そして半年前、晴れて部長を拝命したというわけです。
──努力が報われたんですね。ちなみに現在の目標は?
店舗を拡大して会社をさらに繁栄させること。そのために、引き続き教育には特に心血を注いでいます。立場上、いろいろ言わなくちゃいけない場面もありますけど、相手の意見にしっかりと耳を傾けて、僕からの言葉はなるべくシンプルにわかりやすく伝えるようにしています。
これからも仲間と一緒に、いい方向に成長していければ最高かな。
──それでは最後に、読者に向けてメッセージをお願いします。
僕もそうですが、誰しも気分がマイナスなときってあると思います。でもそういうときこそ、元気な“振り”をしてみてほしいなって。そうしているだけで、いつの間にか気分はプラスに変わっちゃいますから。
ちなみにうちの会社は、みんなで元気にがんばっています。少しでも興味があれば、ぜひ応募してみてくださいね。
20代をノリと勢いだけで過ごした分、地に足をつけて働いてきた友人たちと大差があったんです。ある人はえらい出世していたり、ある人は独立していたり、そしてある人は親に家を買ってあげていたり。そんな話を聞くうちに「僕も親に楽をさせてあげたい!」って。
それ以降、手前味噌ではありますが、人一倍がんばった自負はありますね。その努力が認められて、副店長、店長と順調に昇格を果たしました。
ただそれと同時に、今までと同じ働き方じゃダメだと痛感……。
──というと?
一人でなんでもやろうとしすぎるあまり、“仕事を振る”ことをしてこなかったんです。主任や副店長は、基本的な業務に加えてホステスさんの付け回しなどが増えるくらいなんですが、店長はそうもいきません。仕事量がドカッと増えるから、これまでのやり方ではすぐキャパオーバー。心身ともに疲弊しきってました。
で、そんな僕に当時の上司が「お前ひとりじゃ100のことなんてできない。従業員みんなで100を目指せばいい」と諭してくれて、フッと肩の荷が降りたんです。
──それからのお話を。
僕がやったほうが早いからと、今まで振らなかった業務も少しずつ部下に。最初こそ教育に時間がかかりましたが、それがみんなのスキルアップにもつながって、店全体が円滑に回るようになったんです。おかげで、飲みの場でのコミュニケーションにも余裕ができました(笑)。
そして半年前、晴れて部長を拝命したというわけです。
──努力が報われたんですね。ちなみに現在の目標は?
店舗を拡大して会社をさらに繁栄させること。そのために、引き続き教育には特に心血を注いでいます。立場上、いろいろ言わなくちゃいけない場面もありますけど、相手の意見にしっかりと耳を傾けて、僕からの言葉はなるべくシンプルにわかりやすく伝えるようにしています。
これからも仲間と一緒に、いい方向に成長していければ最高かな。
──それでは最後に、読者に向けてメッセージをお願いします。
僕もそうですが、誰しも気分がマイナスなときってあると思います。でもそういうときこそ、元気な“振り”をしてみてほしいなって。そうしているだけで、いつの間にか気分はプラスに変わっちゃいますから。
ちなみにうちの会社は、みんなで元気にがんばっています。少しでも興味があれば、ぜひ応募してみてくださいね。
写真・記事:メンズバニラ編集部

店長・幹部候補
木下良太さん 37歳
年収1,000万円以上
勤続年数12年0ヶ月
北海道札幌市出身。高校中退後は職を転々とし、21歳で東京へ。友人の紹介でナイトレジャー業界へ飛び込む。
その後地元に戻り、縁あって『SIGNALグループ』に入社。勤続12年経った現在は、部長として日々辣腕を振るう。
年収も大台に乗ったものの、物欲はあまりないタイプ。「始業前や仕事終わりにご飯に行くなど、お金は後輩にどんどん使っちゃいます」とのこと。
木下良太さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
店長
年齢
34歳
勤続期間
3年
-
合計850,000円
-
基本給400,000円
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役職手当80,000円
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歩合給70,000円
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賞与300,000円
ホール・接客
職位
店舗スタッフ
年齢
22歳
勤続期間
1年
-
合計530,000円
-
基本給280,000円
-
歩合給50,000円
-
賞与200,000円
その他
職位
厨房スタッフ
年齢
20歳
勤続期間
3ヶ月
-
合計260,000円
-
基本給250,000円
-
皆勤手当10,000円
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