しこたま奥様 札幌店

北海道(札幌・すすきの

風俗ワーク(店舗型ヘルス

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しこたま奥様 札幌店

店長Hさん 34

店長・幹部候補

年収500万円以上

勤続年数010ヶ月

入社わずか半年で掴んだ店長の座。憧れの背中を追いかけ、今、挑戦が始まった

単位ギリギリで卒業し、運よく就職できたのは有名企業。“初の社会人生活”は、縁もゆかりもない土地で

──伺ったところによると、Hさんは入社半年で店長職に就かれたとか。

実はそうなんです。業界未経験で始めたから、正直言うと今もまだ不安でいっぱいで……。でも、せっかく任せてもらえた大役なので、精一杯精進していく所存です。

──どういった点が抜擢の理由に?

真面目に業務をこなしてきた自覚は確かにあるものの、タイミングがよかったっていうのが一番(笑)。
もともと、前任の方はグループの系列店の店長をいくつも兼任しているようなすごい人だったんですが、部長に昇格するタイミングで何人かに店を振り分ける運びに。そこで、さらなるステップアップの意味合いも込めて『しこたま奥様 札幌店』は僕に任せてもらえることになりました。
今回の取材は、僕が店長になって以来、初の大仕事なのかもしれませんね。

──いろいろお聞かせください(笑)。ではまず、これまでの経歴など。

学生の頃は、勉強や部活に精一杯取り組むような真面目な子。その甲斐もあって、なんとか家から通える大学の工学部に進学することができました。
ただ、それから遊ぶことを覚えちゃって、すすきので飲み歩くこともしょっちゅう。就活こそ割とスムーズに行って、道内で人気のある有名ホワイト企業から内定をもらいはしたものの、単位ギリギリで卒業も危ぶまれる始末。ストレートに4年で済んだときなんて、周りからは「奇跡だろ」と笑われたものです(笑)。

──(笑)。卒業してからは?

僕が入ったのは全国的な知名度のある食品会社で、年間休日も140日と多めで給料もそこそこ。欲を言えば地元の札幌で働きたかったんですが、少なからず「若手は地方で経験を積むもの」っていう風潮が。それで僕も、縁もゆかりもない帯広の工場に配属されることになりました。

──初めて地元を出て、戸惑いはなかった?

最初こそありましたが、6年もいれば愛着も湧くから不思議なものですね。
初めてだから記憶に深く刻まれている節はあるものの、プライベートがすごく充実していました。地域のバスケクラブに入ったり、帯広で知り合った農家さんの畑を手伝って土いじりをしたりとか。
でも、たまには繁華街の空気も味わいたくて、帯広から札幌のすすきのまで3、4時間かけて飲みに行ったことも。
今ではどれもいい思い出です。

プライベートと仕事は“どちらも満たされてこそ”。食品業界に別れを告げ、愛する地で夜の世界の扉を叩く

──ちなみに、食品会社ではどんな業務を?

いわゆる技術職で、食品用の機械のメンテナンスや修理がメイン。大学で学んだことも役に立つし、なにより工場のみんなを助けるような仕事だったからやりがいもありました。
とはいえ少数精鋭の部署だったので、1人ひとりが担当する機械や生産ラインが多く、休日も何かと仕事の電話がしょっちゅう。緊急の場合、そのまま出社することもあったんです。

──実質、休日はあってないようなもの?

その通り。ホワイト企業で休みも多いという触れ込みだったにもかかわらず、フタを開けると休日出勤が前提の企業体質。プライベートの時間もどんどん逼迫して、身体が追いつかなくなってしまって。6年間必死にがんばったけど、やむなく退職することにしたんです。
そのあとは経験を活かせそうな食品工場を探して、札幌近くの企業に就職。飲みに行きやすくもなったし、結果オーライって感じでした(笑)。そこでは、最初こそ企業の風土の違いに苦労することもありましたが、働き始めてある程度したら、看板商品のひとつのライン長を任されたりしましたね。
ただ、世間で働き方改革が取り沙汰されるようになると、雲行きが怪しくなり……。

──というと?

会社は「残業するな」と指示を出すのに、肝心の業務量は減るどころか増える一方。上は10の仕事を8の時間で終わらせてほしいんでしょうけど、商品のクオリティを維持しようと思うと、どれだけ業務を圧縮しても無理が来るわけです。
そこに追い打ちをかけるように、新工場を構えて商品をリニューアルするという話が。自分の仕事を全うできない無力感や、上との摩擦も絶えないストレスなどから、4年で会社を後にすることにしました。

──それからは?

年齢的にも30を超え、これからの身の振り方を考えるタイミング。自分が何をしたいのか考えたとき、すすきのっていうきらびやかな街で働きたいという思いが出てきたんです。大学生の頃からよく飲みに通ってたし、働く側に興味もあったので。
だけど初めて面接に行った飲み屋では、「君、結構年齢いってるんだね」と不採用に。その後もいくつか面接を受けたものの、業界未経験のうえに年齢も年齢なので、なかなかうまくはいかず……。
そんなとき、この店の前任の店長に出会えたんです。

この恵まれた環境で、“憧れの背中”を追いかける。入社半年で店長になった男、挑戦はまだ始まったばかり

──詳しく教えてください。

年齢がコンプレックスだった僕に、「よそがどうかはわからないけど、うちは君を年齢で落とすなんてことはない。経験がなくても、こっちでいくらでもサポートするから安心して」って。そんな力強い言葉に勇気をもらい、絶対にここで働きたいなと思いましたね。

──実際に入社してみてどうでしたか?

気さくで優しい先輩ばかりで、とにかく仕事がしやすい。正直、未経験だし人より多くのことを学ぶためには残業もやむなしと考えていたんですが、ある理由から残業は全然発生していませんし。

──ある理由とは?

上からの指示がわかりやすくて、シンプルかつ的確。まったくの新人でも理解できる内容になっているので、目標が明確化されて士気も上がって、時間内に業務がすっぱり終わるという。
それもこれも、上がしっかりと僕らのことを見てくれているのが大きいんだと思います。小さな努力もきちんと評価してもらえますし。

──小さな努力?

たとえば、1人ひとりを丁寧に接客する、清掃で手を抜かない、各種サイトは毎日更新する……など、心がけひとつで変わるようなもの。かくいう僕も、何か特別なスキルがあったわけではありません。だから店長就任の話をいただいたときも、「僕でいいの?」って驚いたんです(笑)。
でも、前任の店長が「何かあっても責任は全部取るから、よかったらチャレンジしてみない?」と背中を押してくれましてね。正直、入社半年で店長なんて不安でしたが、なんとかなるかもしれないって思わされました。

──前任者の存在が大きいんですね。

はい。部長となった今も、僕や店舗のことをすごく気にかけてくれていて、心強い限りです。
とはいえ、いつまでもおんぶに抱っこではいられないので、日々精進するのみ。そして、ゆくゆくはグループの系列店にも負けない売上を作っていきたい。常に目標を持って働けるというのは、本当に楽しいです。

──それでは、未来の後輩にメッセージを。

先ほども言った通り、うちは残業もなければ通し勤務もないのが最大の魅力。プライベートとのメリハリもつけやすいので、そこはご安心ください、
それに、今後も新規出店を計画していますし、上のポストを狙いたいって方にもピッタリだと思います。僕もある意味スタートラインに立ったようなものなので、一緒に切磋琢磨していけたらうれしいです。
写真・記事:メンズバニラ編集部

店長・幹部候補

店長Hさん 34

年収500万円以上

勤続年数010ヶ月

北海道札幌市出身。大学卒業後、10年間にわたり食品業界に携わる。
その後、すすきので働きたいとの思いから、縁あって『しこたま奥様 札幌店』に入社した。真面目で実直な働きぶりが評価され、半年で店長職に抜擢。店舗の売上と真摯に向き合いながら、現場の第一線で活躍している。
ちなみに工学部出身というゴリゴリの理系でありながら、一番好きな科目は国語なのだとか。

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採用担当者:竹田

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店舗スタッフ
職位 正社員
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  • 合計
    290,000
  • 基本給
    280,000
  • 大入り手当
    10,000

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