タッチVIP

北海道(札幌・すすきの

風俗ワーク(ソープランド

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タッチVIP

アベワタルさん 31

店舗スタッフ

年収400万円以上

勤続年数02ヶ月

学歴なんて関係ない。たたき上げのスキルで生きてきた男は、夜の世界での活躍を誓う

“学歴よりも技術を身につけたい”。とにかくお金が欲しかった少年は、中学卒業後すぐに社会人の道へ

──ご出身は?

北海道の根室管内の、ものすごい田舎町で育ちました。どれくらい田舎かというと、オオワシが犬を連れ去るのを目撃したり、散歩中に何度もクマと遭遇したり。それに、みんな顔見知りってレベルで人口が少ないから、あらゆる買い物が「お代はウチの親父からもらってください」とツケ払いできたり……(笑)。しかもカラオケとかゲームセンターみたいな遊ぶ場所もないから、基本的にお金は不必要。お小遣いがなくても、何も困らなかったですね。
ただ、中学を卒業するくらいになると、こう思うんですよ。「やっぱりお小遣いが欲しい! 自分でお金を稼ぎたい!」って。だからまあ最初のうちは、高校に入ったら適当にバイトでもしようかなって思ってたんですけど……。

──けど?

高校には行きませんでした。それも入学式の当日から(笑)。

──当日から!?

はい、なんか急に行きたくないなって。自分で進学を決めておきながら、いざ学生服に着替えたら「こんなのをあと3年間も続けなきゃなんないのか」「お金が欲しいのに学生なんてやってる場合じゃないじゃん」みたいな絶望感でいっぱいになってね。それに、実家が建設とか造園とかの仕事を請け負う会社で、親父も中卒で社長をやってるんで、だったらもう勉強よりも技術だよねっていう。
だから、高校は行かずに家業を手伝い続けました。両親に「学校に行け!」って怒鳴られても、聞こえないふりをしながら(笑)。

──(笑)。

まあでも、そりゃ怒られもしますよね。だってそれまで親にはなんの相談もしてないんですから。「なんで辞めるんだ!」と言われれば「なんで辞めちゃいけないんだ!」と言い返して、「せめて高校は行け!」と言われれば、「親父だって行ってないだろ!」と言い返して……あの頃は毎日が大ゲンカでしたね。

──す、すごい……。

ただ、最終的には中退を認めてもらえたので、それからは本格的に家業の手伝いを。夏は造園業として芝生用の芝を育てたり、冬は建設業としてコンクリートを流し込んで構造物の強度を上げたり。つらいことも多かったけど、お金を稼げるって事実がたまらなくうれしかったなあ。

建設業に従事するも、将来性を感じられず引退。約15年の経験を捨てて飛び込んだのは“畑違いの夜の世界”

──実家のお仕事はどれくらい続けた?

10年くらいですね。辞めた理由は、都会へ行くため。田舎育ちの僕にとって、やっぱり都会での暮らしは憧れでした。その頃にはずいぶんとお金に余裕もあったので、満を持して札幌へ行くことに。
ただこのときは、札幌の求人情報に建設系の仕事があまりなくてね。現場の進行を管理する施工管理の募集は多かったけど、建設作業員ってのはなかなか見当たらない。だから手当たり次第、建設会社に電話して「作業員として雇ってほしいです」って交渉。そしたらとある会社が「じゃあ面接してあげるから、明日おいでよ」って(笑)。

──展開が早い!

もちろん、翌日に行きましたよ。ただし「建設系だしこれでいいだろう」と、服装はジャージで……。
何かとめちゃくちゃで礼儀知らずでしたが、「アベは経験もあるし面白いヤツだ」と、その日のうちに採用してもらえました。
というわけで、すぐに引っ越して翌日から働くことに。ただ、仕事内容が結構過酷で……(笑)。

──いったい、どんな業務だった?

高速道路の舗装をひたすら直す作業員です。これまでも外仕事だったので労働環境には慣れていたんですが、夜間の現場見回りがあるから夜も眠れなくてね。それに、高速道路がどんどん伸びていくにつれて、僕の仕事現場もどんどん遠くなるもんだから、家にも帰れない。石の上にも3年というからこの会社でも5年はがんばりましたが、もう不満は大爆発ですよ。
しかも、よく考えれば15年近く建設業に携わってきた割に、この業界で当たりがいいと感じたことが1回もないことに気づいちゃって……(笑)。さすがに限界を感じて、30歳の節目に退職しました。

──その後は?

僕ね、すすきのにあるジンギスカン屋によく行くんですけど、いつだったか、通り道にある『タッチVIP』がたまたま目に入ってね。「ちょうど畑違いの仕事がしたいと思っていたし、次はここで働いてみようかな」ってことで、家に帰ってすぐに「雇ってほしいです」と電話して。

──やっぱり展開が早い!

今回も「じゃあ面接をするので明日来てください」との流れだったので、喜び勇んで行きました。失礼のないように、ちゃんとスーツでね(笑)。
緊張こそしましたが、店長の人柄も雰囲気もすごくよかったから「なんだか、がんばれそう」って思いまして。採用してもらえてよかったです。

働きやすさの秘訣は、全員の足並みが揃っているから。“お店イチの頼れる先輩”を目指して、日々邁進する

──現在の業務は?

入ってまだ2カ月なので、簡単な接客とお部屋の清掃、備品補充などが主な仕事です。電話応対はあまり得意じゃないけど、そろそろできるようになりたいな。1つひとつの業務は個人作業ながら「みんなで協力してがんばろう」って社風なので、困ることは特にありません。
建設の世界だとどうしてもひとり仕事が多くて、自分の好き勝手に行動して場を荒らすヤツもたくさん。でも、この会社は全員の足並みがそろっているから、余計なストレスを感じることがなくてね。これまでとは180度違う環境だけど、今は仕事が楽しいですよ、とても。

──思いきって転職してよかったと。

ええ、間違いなく。あ、それから、上層部と現場の温度差がないのもポイントかな。

──と、いうと?

このお店は店長も社長も、見ているだけでは終わらないアグレッシブな人。お二人ともただ単に口で語るだけじゃなくて、僕たちと同じように現場に立って行動してくれるんです。実際、僕に仕事を教えてくれるのは店長ですし、なんなら社長からアドバイスをもらえるときも。上と下の目線が同じだからこそ、意見の食い違いも起こらないし、軋轢も無駄な争いも生まれない。全員が同じ目標に向かう意思統一があるから、本当に働きやすいと思います。

──では、今後の目標は?

やっぱりまずは、苦手とする電話応対ができるようにがんばりたいですね。周りの人たちの話し方を聞きながら勉強したいと思います。それから、目先のことだけじゃなくて先々を考えながら動けるようになりたいな。今はまだ経験が浅くて日々の業務に精一杯だし、すべての仕事を理解していないので「具体的にこういう動きをする」って説明するのは難しいですが……(笑)。
あと、新しい人が入ってきたときに1から10まで自分がちゃんと教えられるくらいにはなっていたいですね。このお店で一番の、頼れる先輩として。

──応援しています!

……すみません。調子に乗って「頼れる先輩」とか言いましたけど、実は僕、これまでずっと永遠の後輩だったんですよ。建設業って定着して働く人の年齢は割と高めなので。
だからもし新人さんが来てくれたら、僕は生まれて初めて先輩になるわけです。どうか、お手柔らかにお願いします……(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

店舗スタッフ

アベワタルさん 31

年収400万円以上

勤続年数02ヶ月

北海道の大自然に囲まれて育つ。学歴よりも技術を身につけたい一心で、高校を1日で中退し、造園業や建設業に従事。約15年のキャリアを積む。しかし30歳の節目に引退し、縁あって『タッチVIP』に入社した。
長い間肉体労働をしてきたこともあり、体力には自信があるそう。身体を動かしたい欲望が抑えられず、「休日は散歩ばかりしている」とニッコリ。

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  • 基本給
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    302,000
  • 基本給
    302,000

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