ファッションソープ阪神の応募詳細ページです

25.07.10 12:10

君子は世を没して名の称せられざることを疾む

今、自分が一生を終えると、想像してみてください。自分という人間が何かの仕事で人に知られることがまったくなければ、たいした仕事を何もしなかった、ということでもあります。有名になることが人生の目的ではありませんが、もし、人に知られることがまったくなかったと考えると少しさびしいですね。でも、まだあなたの人生は終わったわけではありません。今から始めればいいのです。誰か一人だけでも、あなたがこんなことをしてくれてうれしかった、と記憶に残してくれれば素敵なことですね。

25.07.09 12:10

「なんであの人だけ…」と思ったときこそ、自分を伸ばすチャンス。

職場で誰かが評価され、どんどん出世していく。それを見て、焦ったり、うらやましくなったり、時にはちょっぴり悔しさが湧いてくること、ありませんか？でも今日の教えは、そんな気持ちをそっとやさしく整えてくれます。「結果」を見て落ち込むより、「原因」を探してみる。あの人がやっていることで、自分がやっていないことはなんだろう？どんな姿勢で仕事に向き合っているんだろう？視点を変えたとき、はじめて見えてくる“自分の伸びしろ”。それに気づけたとき、人と比べることよりも、自分を育てていくことが楽しくなってくるかもしれません。評価や地位はあとからついてくる。まずは今の「自分の立つ場所」で、できることに全力で取り組む。その一歩が、未来の自分をきっと変えてくれるはずです。

25.07.08 12:10

「先に報酬より、まず使命」働く心の順番を整える。

つい口にしてしまいそうになる言葉。「この給料でこれだけやるのはなぁ…」「これくらいでいいでしょ」。でも、それって本当に私たちが望む働き方なんでしょうか？今日の教えは、そんな“損得”に心を引っ張られた自分に、やさしく喝を入れてくれました。「まずは仕事に真っ直ぐ向き合うこと」「与えられた役目に集中して果たすこと」それをやりきった先にこそ、思いがけない喜びや信頼、成長がついてくる。報酬は“あとから”ついてくる。だからこそ、今この瞬間に、自分ができることを出し惜しみなく尽くす。そんな心の持ち方が、きっと明日の自分を変えてくれる。今日も、目の前の仕事にまっすぐに向き合っていきたいと思います。

25.07.07 12:05

 上司との信頼関係は「話す・黙る・察する」のバランスで決まる。

リーダーのそばで働くときに大切なのは、ただ「言われたことをこなす」ことではありません。本当に信頼される人は、話すべき時に話し、黙るべき時に黙り、空気を読んで動ける人です。今日の教えで印象的だったのは、「言うべき時に言わず、言わなくていい時に言ってしまう」それはどちらも信頼を失うということ。私たちが目指すべきは、・まず、余計なことは言わない。・必要な情報はタイミングよく伝える。・相手の表情や空気を読んで、今何が求められているのかを察する。この三拍子が揃えば、どんな職場でもきっと信頼される存在になれる。今日はそんな“チームの潤滑油”のような在り方を、改めて学び直した一日でした。明日からまた、耳を澄まし、目を配り、心を込めて仕事に向かっていきたいと思います。

25.07.06 12:05

花が咲くまで、実がなるまで、あと一歩を信じて。

稲の苗も、すぐに実をつけるわけではありません。まずは花が咲き、それから実がなる。でも、花だけ咲かせて枯れてしまう稲もあります。人も同じ。才能があっても、努力しても、途中でやめてしまえば成果にはつながりません。「もうダメかも…」と思ったその時が、実は花が咲く寸前だったりするんですよね。だからこそ、あと一歩。その一歩が、花を咲かせ、やがて実を結んでいく。今がつらくても、まだ実が見えなくても、信じて続けることの大切さを、改めて感じました。「実がなるまで」今日も少しずつ、歩いていきたいですね。