独占インタビュー！YESグループ水戸｜風俗男性求人・バイト【メンズバニラ】

――大内さんは今回で2度目の先輩インタビュー。以前は『ぼいんWORK』のスタッフとしてのご出演でしたね。

はい。なんだか懐かしいですね。『ぼいんWORK』では8カ月ほど働いていましたが、最初にインタビューを受けたときはまだ入社して半年も経たないくらいのペーペー。で、あれから2年。僕も少しは……って、今でも偉そうなことを言えるほどではないんですが（笑）。
あのインタビューのあとに、2、3店舗ほど異動をしまして、今は『Lesson.1 水戸校』に勤務しています。

――異動のきっかけは？

『YESグループ水戸』では、年末や年度末に系列店のスタッフ同士を大規模に入れ替えるんです。
これは一人ひとりの適正を判断して「この店には接客に強い人を入れよう」とか、それぞれの店に必要な人材を補っていく感じですね。あとは、環境を変えることでスタッフの気持ちをリフレッシュしたり、そのスタッフに経験を積ませたり、モチベーションアップに繋げたり。いろんなことを考えて異動を行うんです。

――なるほど、グループの意向で。

そうなんです。で、僕は2店舗目に系列店の『WHITE』へ。お店の立地的にはすぐ近くだったし、スタッフ同士の交流が盛んなグループなので、正直、あんまり異動したって感じはしなかったんですけどね（笑）。
それに、店を移ってもスタッフやキャストのみなさんからたくさん声をかけてもらえて、なんだかよりグループとしてのよさを感じましたね。

――『WHITE』での仕事はいかがでしたか。

やはり接客ひとつとっても、お店によって細かいルールや客層が違うので、最初は慣れるまでには時間がかかりましたね。
あとは、キャストさんのシフト管理や後輩スタッフの育成など、新しい業務も徐々にいろいろ任せてもらいましたが、これがなかなか苦労をした感じです。

――どういったところに苦労が？

「どうすればキャストさんに出勤を増やしてもらえるのか」「どうすればキャストさんがお客様にリピートしてもらえるのか」。そういったアドバイスやフォローには、かなり悩みました。この仕事において、非常にデリケートな部分ですね。

――実際どのようなアドバイスを？

最初は先輩の言動を参考にして接していましたが、なかなかうまくいかなくて。いろいろと考えすぎて、逆に動けなくなってしまっていたんですね。
そのうちに「あれこれ考えるのはやめよう」と、時にはただの話し相手になったり、時には愚痴の捌け口になったり、基本的には全肯定で「無理しなくてもいいんだよ」「来たいときに来てくださいね」と、明るい笑顔で受け入れてあげることを徹底したんです。
まだまだ先輩のようなスキルのない僕が奇をてらったアドバイスをするより、ある意味で僕らしいのかなと。事実、キャストさんも気兼ねなしに話しかけてくれることが増えました。
もちろん、時にはビシッと指摘してあげたほうがいい場合もあります。だからこそ、キャストさん一人ひとりに寄り添えるように、日々のコミュニケーションというのを大切にしています。

――その後は？

実際にシフトを増やしてもらえたり、キャストさんからお礼の声をいただいたり。「お店に来よう」「がんばろう」って思ってくれたことはうれしかったですね。
そういったキャストさんとの関わり方やシフト管理の部分を評価してもらえたのか、以前に掲げていた「役職者」という目標を達成することができたんです。

――それは自信になったのでは。

それはもちろん。
ウチのグループでは「仕事がある程度一人でもこなせて、その上で店長からの推薦があって、面談を行って」と、きちんと段階を踏まないと昇格できないんです。なので、店長から客観的に評価をしてもらえていたというのはすごくありがたかったですね。
系列店同士で密に連携を取っているので、前に在籍していた店舗での評価も共有されます。スタッフ一人ひとりをしっかりと見てくれているという点は『YESグループ水戸』ならではの強みかと。
ですが、役職をいただいたとはいえ、自分ではまだまだかなと思っています。

――まだまだと感じるところは？

具体的にこれができてないというよりは、接客でもキャストさんとのコミュニケーションでも、「もっとこうしたほうがよかったのでは？」「こう言ってあげたほうがタメになったかも」と反省することが多くて。より一層、自分の仕事ぶりにそれを感じるようになりましたね。

――なぜそれを感じるように？

副主任になって、後輩スタッフに指導をすることで、今まで以上に自分の仕事について見つめ直すクセがついたんです。人に教えることでの気づきといいますか。
あと、以前は「とにかく稼ぎたい」という、いわば“自分のため”がモチベーションになっていましたが、今はそれ以外の部分も大きくなりましたね。お客様のため、キャストさんのため、周りのスタッフのため、ひいてはグループのため、少しでも貢献できればいいなと思っています。
そうして、いつの日か店長として、1つの店舗をじっくり任せてもらえるようになりたいですね。

――すばらしい目標ですね。

ありがとうございます。
ちなみに、現在の『Lesson.1 水戸校』は赴任してまだ4カ月目なので、新人スタッフの気持ちでがんばっています（笑）。でも、けっこう顔なじみのスタッフが多いので、やっぱり異動した感じがしないんですけどね（笑）。

――（笑）。では、あらためて『YESグループ水戸』の魅力を教えてください。

まずは環境面ですね。ノー残業を徹底していますし、休暇も取りやすいので、オンオフのメリハリをつけて働くことができます。
あと、やはり、年齢や役職も関係なく、スタッフ同士の風通しがよくて仲良しだという点。けっこう若い方も多いんですが、本当にみんなで和気あいあいと働いています。
スタッフが元気に明るく働いてこそ、キャストさんやお客様にも楽しさが伝わっていくと思うんですよね。

――どのような人材を求める？

やる気さえあれば、どなたでも大歓迎です。
ナイトワークに限らず、どの仕事でも環境を変えることの不安はあると思います。でもそんな不安をすぐに吹き飛ばすくらいの先輩スタッフが揃っているグループですので、勇気を出してぜひ飛び込んできていただければ。僕も全力でサポートしますので！
ちなみに、僕もこの2年でいろんな経験をしてきましたから、多少は成長したと自負しています。このインタビュー記事を見て、多くの方に応募してもらえたらうれしいですね！