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ぼいんWORK(YESグループ)
大内 裕斗さん 24歳
店舗スタッフ
年収300万円以上
勤続年数0年6ヶ月
やりがいも張り合いもある。欲しい物だって買える。だからこそ芽生えた「もっと上へ」の目的意識
学生時代は勉強よりも遊びに全力投球。休日とボーナスで選んだ就職先、コロナで不透明になった“働く目的”
――ご出身は?
水戸市からちょっと離れた、茨城県の田舎町です。特徴といえば、山、川、森……まあとにかく自然が豊かなところ(笑)。身体を動かすことが好きだったので、日が暮れるまで走り回っていました。
――学生時代は何かスポーツを?
中学まで野球を。ただ、友だちがいたからやっていただけで、そこまで熱心というわけでもなく。どちらかといえば遊びに全力投球でしたね。高校時代に始めたガソリンスタンドのアルバイトも、車の免許代と遊ぶ金を工面するため。勉強はずっとおろそかです(笑)。
――高校卒業後は?
茨城県内にある地元の工場に就職しました。
最初は大学も頭にあったんですよ。ろくに勉強もしてないくせに(笑)。しかも何かやりたいことがあったわけじゃなく、「なんとなく」で行こうかなと考えただけ。そうしたら担任が「目標もないのであれば学費の無駄」と。一刀両断です(笑)。でもその言葉にすごく納得がいったんですよね。金を払うのは親だし、進学できたところで遊び回るのは目に見えているし、だったら働いたほうがいいだろうって。
――進路を就職に切り替えたと。ちなみにその工場を選んだ理由は?
休みの多さとボーナスです(笑)。
――大事だと思います(笑)。
特に、年2回のボーナスが大きくて。新卒でも手取りで50万円はもらえたんですよ。月給は15、6万円がアベレージ。残業があっても20万円くらいだから、ボーナスがあるとないとでは大違い。で、なくなりそうになったことで退職を。
――支給が取りやめに?
コロナの影響です。顧客には海外の企業も多かったので大打撃。業務縮小や取引停止が進んで、入社5年目の冬に「次の支給はあるかわからない」という状況になってしまったんです。事情が事情とはいえ、ボーナスありきで勤めていた会社だったし、そこが不透明なのはちょっとキツイな……と。検品や機械のメンテナンスといった仕事そのものに不満はなかったんですけどね。
――その後は?
遊んでました(笑)。ある程度の貯金はあったから、余裕をぶっこいていたんです。就活もせずにゲームをしたり、友だちと飲み歩いたり、あれこれ買い物したり……。あとで後悔しましたね。さっさと次の仕事を決めておけばよかったと。
水戸市からちょっと離れた、茨城県の田舎町です。特徴といえば、山、川、森……まあとにかく自然が豊かなところ(笑)。身体を動かすことが好きだったので、日が暮れるまで走り回っていました。
――学生時代は何かスポーツを?
中学まで野球を。ただ、友だちがいたからやっていただけで、そこまで熱心というわけでもなく。どちらかといえば遊びに全力投球でしたね。高校時代に始めたガソリンスタンドのアルバイトも、車の免許代と遊ぶ金を工面するため。勉強はずっとおろそかです(笑)。
――高校卒業後は?
茨城県内にある地元の工場に就職しました。
最初は大学も頭にあったんですよ。ろくに勉強もしてないくせに(笑)。しかも何かやりたいことがあったわけじゃなく、「なんとなく」で行こうかなと考えただけ。そうしたら担任が「目標もないのであれば学費の無駄」と。一刀両断です(笑)。でもその言葉にすごく納得がいったんですよね。金を払うのは親だし、進学できたところで遊び回るのは目に見えているし、だったら働いたほうがいいだろうって。
――進路を就職に切り替えたと。ちなみにその工場を選んだ理由は?
休みの多さとボーナスです(笑)。
――大事だと思います(笑)。
特に、年2回のボーナスが大きくて。新卒でも手取りで50万円はもらえたんですよ。月給は15、6万円がアベレージ。残業があっても20万円くらいだから、ボーナスがあるとないとでは大違い。で、なくなりそうになったことで退職を。
――支給が取りやめに?
コロナの影響です。顧客には海外の企業も多かったので大打撃。業務縮小や取引停止が進んで、入社5年目の冬に「次の支給はあるかわからない」という状況になってしまったんです。事情が事情とはいえ、ボーナスありきで勤めていた会社だったし、そこが不透明なのはちょっとキツイな……と。検品や機械のメンテナンスといった仕事そのものに不満はなかったんですけどね。
――その後は?
遊んでました(笑)。ある程度の貯金はあったから、余裕をぶっこいていたんです。就活もせずにゲームをしたり、友だちと飲み歩いたり、あれこれ買い物したり……。あとで後悔しましたね。さっさと次の仕事を決めておけばよかったと。
転職先の候補になかったナイトワーク。知識もなじみもない世界は、抱いていたイメージと“こんなにも違う”
――後悔とは?
税金がこんなに引かれるものだと知らなくて(笑)。住民税、所得税、国民保険……今まで給料から天引きだったので気付かなかったというか、気にしていなかったというか。「想像していたよりも貯金の減りが早いぞ!?」みたいな(笑)。
だというのに「もうちょっと」「まだいける」を繰り返して、すっからかん寸前まで粘っちゃったんです。人間、一度堕落するとなかなか立ち直れないもんですね。
――(笑)。いつから就活を?
今年。2022年に入ってから。それで見つけたのが『ぼいんWORK』なんです。23歳のときでした。
――初めから風俗業界の仕事に絞っていた?
いえ、まったく。高校時代のバイト経験も手伝って、また接客業をやってみようとは考えていましたが、風俗店は選択肢にありませんでした。客として利用したことも、先輩に連れられてノリで行った1度だけなので、そもそも頭になかったのかな。
とまあそんなわけで飲食店や服屋を中心に職探しを。でも見つけた求人は、どこも給料が希望を下回っていた。実は僕、車のローンがありまして。それを払うと生活は厳しいなあ……という金額だったんです。
で、条件に「高収入」を加えて、たどり着いたサイトが『メンズバニラ』。エリアのトップページにうちが出てきたのと、あとはグループのインタビュー記事も読んで決めました。
――ありがとうございます。では入社当初のお話を。
風俗業界は知識もなじみもない世界だったので、漠然としたイメージしかなかったんですけど、まずそのイメージと全然違うことに驚きました。
たとえば人。ベタな話で恐縮ですが、面接のときも怖いおじさんが出てくると思っていたんです。それがふたを開けてみれば、見た目も対応もふつうの、いわゆる一般的な社会人。どこにでもいるような……っていうと怒られますかね(笑)。
――ほかにも?
先に謝っておきます。もっと適当な感じで仕事をしていると思っていました(笑)。
でもここは1つひとつの業務フローが確立されていて、新人でもスムーズに取り組めるようになっている。すごくしっかりした職場だと思いましたね。
逆に「イメージどおりだったこと」は、いい意味で「なかった」と言えます。
――苦労なども特になく?
それはあります(笑)。女の子の名前を覚えられないとか、お客様をうまく案内できないとか。でも先輩が嫌な顔ひとつせず親身に指導してくれるのでね。人にも恵まれました。
税金がこんなに引かれるものだと知らなくて(笑)。住民税、所得税、国民保険……今まで給料から天引きだったので気付かなかったというか、気にしていなかったというか。「想像していたよりも貯金の減りが早いぞ!?」みたいな(笑)。
だというのに「もうちょっと」「まだいける」を繰り返して、すっからかん寸前まで粘っちゃったんです。人間、一度堕落するとなかなか立ち直れないもんですね。
――(笑)。いつから就活を?
今年。2022年に入ってから。それで見つけたのが『ぼいんWORK』なんです。23歳のときでした。
――初めから風俗業界の仕事に絞っていた?
いえ、まったく。高校時代のバイト経験も手伝って、また接客業をやってみようとは考えていましたが、風俗店は選択肢にありませんでした。客として利用したことも、先輩に連れられてノリで行った1度だけなので、そもそも頭になかったのかな。
とまあそんなわけで飲食店や服屋を中心に職探しを。でも見つけた求人は、どこも給料が希望を下回っていた。実は僕、車のローンがありまして。それを払うと生活は厳しいなあ……という金額だったんです。
で、条件に「高収入」を加えて、たどり着いたサイトが『メンズバニラ』。エリアのトップページにうちが出てきたのと、あとはグループのインタビュー記事も読んで決めました。
――ありがとうございます。では入社当初のお話を。
風俗業界は知識もなじみもない世界だったので、漠然としたイメージしかなかったんですけど、まずそのイメージと全然違うことに驚きました。
たとえば人。ベタな話で恐縮ですが、面接のときも怖いおじさんが出てくると思っていたんです。それがふたを開けてみれば、見た目も対応もふつうの、いわゆる一般的な社会人。どこにでもいるような……っていうと怒られますかね(笑)。
――ほかにも?
先に謝っておきます。もっと適当な感じで仕事をしていると思っていました(笑)。
でもここは1つひとつの業務フローが確立されていて、新人でもスムーズに取り組めるようになっている。すごくしっかりした職場だと思いましたね。
逆に「イメージどおりだったこと」は、いい意味で「なかった」と言えます。
――苦労なども特になく?
それはあります(笑)。女の子の名前を覚えられないとか、お客様をうまく案内できないとか。でも先輩が嫌な顔ひとつせず親身に指導してくれるのでね。人にも恵まれました。
人のつながりを感じられる仕事、稼げるチャンスの多い会社。だからこそ芽生えた、“高い目標を持つ意識”
――仕事に取り組むうえで意識していることは?
今は受付業務がメインなので接客の話になるのですが、1つは常に笑顔、もう1つは声をワントーン上げるように意識しています。ニコニコ、元気よく対応したほうが、お客様も気持ちいいと思うので。
そういえば最近、常連さんに「大内君もよくなってきたね」と褒められたんですよ。うれしかったですね。名前を憶えてくれたことも、仕事ぶりを見てくれていたことも。
――やりがいがありますね。
はい。人のつながりを感じられるというか。なおさらいい接客を心がけようと思いました。まだ課題はいっぱいありますけどね。お客様の満足度向上には、キャストさんを知ることも必要不可欠ですし。
――“キャストを知る”とは?
この業界の“商品”は女の子です。でも同じサイクルで同じ商品ができる工場と違って、人間は1人ひとり個性も考え方も違う。その日その日で気分も変わる。だからそれぞれに寄り添ったケアやアドバイスができるように、日々のコミュニケーションを大切にして、もっと信頼関係を築かないとダメだなって。彼女たちがベストな状態で働くためのサポートが、お客様のリピートに、みんなの稼ぎになるわけですから。そこに自信を持てるようになれば、次のステップにも進めると思うんですよね。
――次というと……。
役職に就くことです。まずは副主任。そして主任、副店長……で、いずれは店を任せてもらえるような人材になりたい。やるからにはできるだけ上を目指そう、と。
――しっかり目標を定めていますね。
道筋はまだ漠然としていますが(笑)。
ただ、結果がちゃんと反映される会社なので、モチベーションは高いです。それは昇格や昇給だけでなく、毎月の給料にも言えること。うちは月ごとに、プラスになった売上を次月に上乗せしてくれるんですよ。ボーナスをもらえるチャンスが毎月あるっていうイメージかな。たとえ少額でも短いスパンでそういう機会が設けられているのはうれしいし、張り合いになりますね。おかげでまた欲しい物が買えるように……。
――車のローンも完済を?
それはまだ(笑)。最近、すっかりインドアになっちゃって。ゲーム用のパソコンとかモニターとか椅子とか、いろいろ買い替えたんですよね。結構高いやつ……あ、大丈夫ですよ。それでもローンはちゃんと払えるし、税金も「どんとこい!」って感じです(笑)。
今は受付業務がメインなので接客の話になるのですが、1つは常に笑顔、もう1つは声をワントーン上げるように意識しています。ニコニコ、元気よく対応したほうが、お客様も気持ちいいと思うので。
そういえば最近、常連さんに「大内君もよくなってきたね」と褒められたんですよ。うれしかったですね。名前を憶えてくれたことも、仕事ぶりを見てくれていたことも。
――やりがいがありますね。
はい。人のつながりを感じられるというか。なおさらいい接客を心がけようと思いました。まだ課題はいっぱいありますけどね。お客様の満足度向上には、キャストさんを知ることも必要不可欠ですし。
――“キャストを知る”とは?
この業界の“商品”は女の子です。でも同じサイクルで同じ商品ができる工場と違って、人間は1人ひとり個性も考え方も違う。その日その日で気分も変わる。だからそれぞれに寄り添ったケアやアドバイスができるように、日々のコミュニケーションを大切にして、もっと信頼関係を築かないとダメだなって。彼女たちがベストな状態で働くためのサポートが、お客様のリピートに、みんなの稼ぎになるわけですから。そこに自信を持てるようになれば、次のステップにも進めると思うんですよね。
――次というと……。
役職に就くことです。まずは副主任。そして主任、副店長……で、いずれは店を任せてもらえるような人材になりたい。やるからにはできるだけ上を目指そう、と。
――しっかり目標を定めていますね。
道筋はまだ漠然としていますが(笑)。
ただ、結果がちゃんと反映される会社なので、モチベーションは高いです。それは昇格や昇給だけでなく、毎月の給料にも言えること。うちは月ごとに、プラスになった売上を次月に上乗せしてくれるんですよ。ボーナスをもらえるチャンスが毎月あるっていうイメージかな。たとえ少額でも短いスパンでそういう機会が設けられているのはうれしいし、張り合いになりますね。おかげでまた欲しい物が買えるように……。
――車のローンも完済を?
それはまだ(笑)。最近、すっかりインドアになっちゃって。ゲーム用のパソコンとかモニターとか椅子とか、いろいろ買い替えたんですよね。結構高いやつ……あ、大丈夫ですよ。それでもローンはちゃんと払えるし、税金も「どんとこい!」って感じです(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部
店舗スタッフ
大内 裕斗さん 24歳
年収300万円以上
勤続年数0年6ヶ月
茨城県出身。高校卒業後は地元の工場に就職。作業スタッフとして、検品や機械のメンテナンスといった業務に5年間従事。その後、高収入の仕事を求めて、23歳のときに『ぼいんWORK』へ入社した。
入社当初の苦労を周囲のカバーで乗り越え、同店の若手スタッフ筆頭として活躍中。明るい性格とさわやかな笑顔で、ムードメーカー的存在でもある。
大内 裕斗さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
店長
年齢
43歳
勤続期間
4年 7ヶ月
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合計730,000円
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基本給440,000円
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店舗歩合290,000円
店舗スタッフ
職位
正社員
年齢
25歳
勤続期間
1年
-
合計350,000円
-
基本給300,000円
-
店舗歩合50,000円
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