独占インタビュー！INFINITY GOLD～インフィニティゴールド～｜風俗男性求人・バイト【メンズバニラ】

――幼少期はどんなお子さんでしたか？

いつも誰かと遊んでるような活発な子どもでした。団地暮らしで同世代が多いこともあって、集まればもうみんな友達、みたいな感じでした。中学生になっても先輩・後輩なんて気にせず、わちゃわちゃしてたなあ。
もちろん宿題なんてやらないから、怒られてばっかりですよ。で、怒られるからもっと勉強嫌いになるし（笑）。
まあそんな僕でもなんとか進学できまして。中学卒業後は地元の海洋高校に進んだんです。

――以前から興味が？

いえ、単に受かったからっていう……。真剣に選んで入学してきた人に失礼ですよね（笑）。
でも、僕自身も授業を受けていくうちに、海の仕事の魅力にハマって。将来はタンカーや貨物船の乗組員になれたらいいなと考えるようになったんです。だから、専門の大学を目指して受験勉強したものの、やっぱり勉強にはついていけず不合格。かなり落ち込みましたが、ここは気持ちを切り替えて「よし、就職しよう」と。実はうちは母子家庭で、これ以上、親の世話になるのは申し訳ないと思ったことが理由でした。

――どのような仕事に就いたんですか？

働くならやっぱり海に出られる仕事がよかったんですけど、就活を始めた時期が遅すぎて、海洋業界は大半の会社がすでに採用を終了していたんです。最終的に就職できたのは、建築現場の作業員。ただ、給料が低いうえに、なかなか昇給の機会もなくて。だんだんきつくなってきて、結局1年半で辞めちゃいました。

――その後は？

友人から「自動車工場の仕事も稼げるよ」と聞き、期間工として愛知県の工場へ。もともと車好きだったし、会社は大手だし、給料もアップできるんだったら、こんなにいいことないじゃないですか。
と、入る前は思ってたんですけどね……。

――実際は想像と違った？

正直、残業代目当てのところがあったんですよ。だけど、会社が「ノー残業」を徹底していて、従業員はみんな、定時ピッタリ退社（笑）。作業自体は苦じゃなかったけど、車も欲しい、もっと遊びたい。で、もうちょっと稼げるところで働きたいなと考え始めまして。契約満了のタイミングで、今度は関東にある別の自動車メーカーのライン工に転職を。でも、結果はほとんど変わらず、1年ちょっとで限界が（笑）。
で、この先どうしようかなと思っていたとき、船乗りの仕事に就けるチャンスが巡ってきたんです。

――念願の乗船員の仕事はいかがでしたか？

仕事はエンジンルームの整備作業員。夢が叶ってうれしかったですよ。うれしかったけど……それ以上にしんどいことが多くて。

――たとえば？

まず独特な勤務体系。1度乗船したら、3カ月乗りっぱなし。で、3か月後に開放されて12日間休んだら、また3カ月乗るっていうサイクルで仕事するんです。つまり、一緒になった乗組員とは延々と一緒。お互い人間だから相性のいい悪いがあるのは当然ですが、僕はその人間関係でハズレをひいちゃって。だけど逃げ場もない状態（笑）。

――それはストレスが溜まりそう……。

おまけに、海の上にいるから遊ぶこともできない。給料は以前よりよくなったものの、お金を使う場所がないのも苦痛に感じて。結局、どれくらい働いたのか……。2回は乗船したのか、それとも1回で辞めたのか……。記憶があいまいなところがあって、ちょっと思い出せない。むしろ思い出したくない(笑)。何せ退職後、1、2カ月は休養が必要でしたもん。
で、落ち着いた頃に職探しを始めて。やっぱり稼ぎたい気持ちはあったから「高収入」ってキーワードで仕事を探したんです。そのとき目に留まったのが『INFINITY GOLD』でした。

――どんなところに惹かれた？

「茨城でトップクラスの集客力！」の一文にピンときたというか。その頃はちょうどコロナで、どこもかしこも休業だなんだと騒いでた時期。仕事にあぶれるのが心配だった。でもエリアで1、2を争うほどの店なら安心だろうと思ったんです。いざ面接に向かうときは、こわい人が出てきたらどうしようと不安でしたけどね。これが拍子抜けするくらい丁寧な応対でビックリ。それに「なんていい会社なんだ」と感動もしちゃって。

――詳しくお聞かせください。

実は僕、車好きとか言ってますけど、自動車免許がなくて。

――というと？

免許はずっと欲しかったものの、現実的には、時間もお金もタイミングもなかった。一方で、この店はデリヘル。女の子の送迎をするドライバー業務もあるだろうから、免許がないと厳しいかなと思ってたんです。そしたら店長は「うちでお金貯めてから取りに行ったらいいよ」と言ってくれた。びっくりしましたよね。「それまで待ってくれるの？」って。入社を打診されたときは、もう二つ返事でした。

――入社当初のことを。

最初はもうドタバタで。中でも大変だったのは、お客様の案内業務。本来、スタッフはドライバー業務から始めて、ホテルの場所や道順を確かめながら距離感をつかむんです。で、それをもとに所要時間を計算すれば、スムーズに対応できるという。だけど僕は何も知らないまま内勤から始めたので、しばらくはパソコンの画面で地図とにらめっこしてましたね。

――慣れたのはいつ頃でしたか？

慣れたって言えるのは、もうほんとに最近です。2年近くかかっちゃいました（笑）。それでもなんとかサマにはなってきたのは、ここまで根気よくサポートしてくれた先輩たちのおかげでしかありません。
ちなみに今、一番自信がある業務は送迎かな、と。

――無事、免許を取得できたんですね。

はい、入社してちょうど1年が経つ頃、順調に貯まったお金で合宿に参加して取得しました。
実はうちは社用車を借りることもできるので、休みの日は遠出して一日中ドライブすることも多いんです。だからと言ってはなんですが、運転はけっこう上達してるはず。あ、もちろん送迎でキャストさんを乗せるときは、なによりも安全第一。細心の注意を払って運転していますよ。

――最後に、読者へメッセージを。

ここは十分な給料が稼げて、休みもあって、福利厚生もあって、ボーナスも有給もある。僕自身、まだちょっと「こんなによくていいのかな？」と疑ってるくらい、高待遇が揃ってます（笑）。しっかりした収入と休みがあるからこそ、今、僕は月1で実家に帰ったり、母にご馳走したりができる。それがうれしくて。
そういう充実感を持って働ける『INFINITY GOLD』で、よかったら一緒にがんばりましょう！