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INTERVIEW
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新横浜アンジェリーク
店長・幹部候補
窪塚さん 33歳

妻と二人三脚で乗り越えた苦境。安定を手にした今、次に目指すはさらなる飛躍

妻と二人三脚で乗り越えた苦境。安定を手にした今、次に目指すはさらなる飛躍

新横浜アンジェリーク

店長・幹部候補
窪塚さん 33歳
年収
1,200万以上
勤続年数
1年2ヶ月

神奈川県出身。大学卒業後、アルバイト先の焼き鳥屋で正社員として就職。28歳で独立し、古巣の近くにカフェバーを開店するも、見通しの甘さから失敗。紆余曲折を経て、現在は『新横浜アンジェリーク』にて店長を務める。
妻は焼き鳥屋でのアルバイト時代の後輩。結婚願望はまったくなかったものの、あるときふと「家庭を築きたい」と思ったのだとか。1歳2カ月の愛娘と公園で鉄棒遊びに興ずることが日々の癒し。

イメージとかけ離れた飲食店経営。“家族のために”店を畳み、残ったものは借金2,000万円

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――以前は飲食系のお仕事をされていたとか。

高校生のときにラーメン屋でアルバイトしたことがきっかけで、人と触れ合う仕事に就きたいと考えるようになったんです。お客様や従業員としゃべりながら働くのがすごく好きで。
だから大学時代のアルバイトも焼き鳥屋。小規模な会社で、社長との距離が近かった。将来自分の店を開くとしたら、ここでの経験が活かせると思って、大学卒業と同時に社員登用してもらいました。

――自分の店を持ちたかった?

自分で経営してる分、会社員よりはある程度自由そうじゃないですか。事務所に座ってタバコでも吸いながら、指示だけして。たまにフラっとフロアに出ては「ああ、お久しぶりじゃないですか」とか常連さんと会話しつつ、楽しく働けるかもと勝手にイメージしてたんですよ(笑)。

――狙い通り、経営に活かせる経験は積めた?

はい、かなり。社員として働きだしてから2年後に店長を任されまして。経費の使い方や、売上目標なども考えさせてもらっていたので、勉強になりましたね。
そして28歳のときに自分で店を開きました。見つけた物件に一番ちょうどよさそうな業種ということで、カフェバーを。

――イメージ通りの店をつくれた?

想像よりもはるかに厳しかったですね。そりゃそうです。
まず生活リズムがしんどかった。昼間にカフェをやっていたから、1日16時間くらい店に立ちっぱなし。バーに絞って夜の営業だけにすればよかったと、今なら思いますね。
あと物件選びも失敗でした。雨漏りの修理に掛かった費用は100万円単位。キャパ120席の広い店で、そもそも回すのが大変だったし。テラス席を活用して、夏はビアガーデンをやっていたんですけど、雨が降ったら団体予約がキャンセルになり、大量の食材を無駄にしてしまうこともありました。

――現実は甘くなかった。

一応、夏は経費を差し引いてもビアガーデン特需で月収が200万円くらいあったんですよ。でも冬はマイナス20万円。採算が合わなくなってきて、結局2年半ほどで閉めちゃいました。
実は店の経営が傾いてきた時期に、結婚しまして。すぐに妻の妊娠も発覚。追加で融資してもらうことも考えたんですけど、このまま続けていいものか妻と話し合って、「傷が浅いうちに閉めよう」という結論に至りました。残ったのは2,000万円の借金だけ。
今思えば将来の見通しが立たない僕に、妻はよくついてきてくれたなあと思います。

“妻からの信用”が後ろ盾。静かに燃え続けた接客業への情熱を胸に、飛び込んだ夜の世界

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――その後は?

初任給が高いからという理由で、大型トラックの内装整備の会社に勤めました。現場をはしごして機械とにらめっこする仕事で、正直面白くなかったんですけど、背に腹は変えられないと自分に言い聞かせて。
妻もずっと仕事をしてくれていたので、そちらのお金で生活費を工面。僕の収入はすべて借金返済に充てました。食事は毎日妻の手料理で、外食はほとんどなし。欲しい物があっても我慢。
ところが1年そこそこで会社が潰れちゃって(笑)。
それからはアルバイトと仕事探しの日々でしたね。子どもが生まれたばかりだし、借金の返済もあるし、今のままでは心もとない。あとはやっぱり接客業への愛着心が捨てきれず。インターネットで「高収入」と検索して、初めてナイトレジャー業界の求人サイトに行き着きました。

――数ある店舗の中から『アンジェリーク』を選んだ決め手は?

僕の住まいが相模原だから町田あたりの店で、支店があってもそこまで遠くない、あとは業界シェア上位という条件で調べて、ここしかないなと。
あくまで選択肢の1つ。採用されなければ違う業界で考えようくらいに思ってました。

――面接での印象は?

面接担当の方がちょっとコワモテで、会った瞬間は「終わった」と思ったんですけど(笑)。質問に対して丁寧な回答をくれるし、とても優しい人でしたよ。オフィスもキレイで、真面目な会社という印象を持ちましたね。で、「多分受かるよ。明日連絡行くと思うから」と言われて。次の日、本当に連絡が来て、その翌日から働き始めました。

――ナイトレジャー業界で働くことを奥様は反対しなかった?

実は相談せずに入社したんですよ(笑)。「ある程度稼いでくれれば何でもいいよ、信じてるから」みたいなタイプの人なので、就職が決まったと伝えても詳しくは聞かれませんでした。
結局打ち明けたのは入社1カ月後。「今働いてる会社なんだけど、ナイトレジャー系なんだよね」って(笑)。「は!?」って言われましたけど(笑)。
でも一般的な悪いイメージを取り除けるようにきちんと話をしたら、「じゃあがんばってね」と。妻の理解があったからこそ、安心して仕事に集中できるようになりましたね。

異例のスピード昇格を果たし、手にした安定。“妻と娘の存在”を支えに、目指す先はさらなる高み

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――入社してからのことを。

初めの1カ月は研修期間で、業務に必要な知識を身に付けました。ホテルの場所とか、店のシステムとか。もう覚えることだらけで、あたふたしてましたよ。新横浜店に配属されたので、土地勘もまるでないですし。
でも研修を終えた時点で副主任という役職に就いたんです。かなり異例の出来事だったみたいですね。入社7カ月目くらいで副店長に昇格、ほどなくして店長を任されました。

――異例のスピード昇格。要因は?

Webの更新作業の効率を上げるために工夫したことでしょうか。僕はもともとパソコンが得意だったので、ショートカットを多用したり、テンプレートをすぐ呼び出せるように準備したりして、固定の作業に掛ける時間をできるだけ削減しました。結果として、電話対応や女の子のフォローにより多くの時間が使えるようになり、1つひとつの仕事の質が上がった。それが売上にもつながったことを評価してもらえたんだと思います。
あとは飲食業時代の経験も活かされているかなと。ビアガーデンで天気に左右されていたように、お客様も女の子も、気分や要求が日によってコロコロ変わるんですよね。予測が外れることも日常茶飯事。だからトラブルに発展しそうなことには一言添えておくとか、予防線を張る意識は大切にしています。

――今後どんな店にしていきたい?

神奈川県で知る人ぞ知る店、みたいな感じにはしていきたいですね。
そのためには女の子に対してもお客様に対しても丁寧な対応が欠かせません。1人でやっても意味がないので、スタッフ全員の進む速度は違えど、方向は合わせるようにしています。
正直、独立したい欲は心の片隅にあるんですよ。ただ以前失敗した経験もあるので、こういう環境のままのほうがいいのかなって思いますね。会社員はやっぱり安定だな、と。安定って、いいな(笑)。

――ちなみに借金返済の進捗は?

もうほとんど返し終わって、生活にゆとりができました。給料をバンバン上げてくれた会社と、返済中の生活を支えてくれた妻のおかげですね、本当に。仕事でどんなに疲れていても、家に帰って妻と娘の顔を見るだけで和むんです。
もはや存在自体に支えられています。

――娘さんは今何歳に?

1歳2カ月です。もう、ヤバいくらいかわいいですよ。最近“靴”を認識するようになって、僕が仕事の準備をしていると家の中にまで革靴を持ってくる(笑)。離れたくなくなっちゃいますよね(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

エリアトップクラスの集客力も持つアンジェリークグループだから実現できる高待遇!
新横浜アンジェリーク
職種 ナイトワーク/無店舗型
地域 神奈川県・新横浜

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