PROFESSIONAL
INTERVIEW
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Aroma Bloom(アロマブルーム)
店長・幹部候補
守田 悟さん 35歳

小規模だからこそ見えてくる世界がここにはある。幅広いスキルを伸ばして、苦手を克服

小規模だからこそ見えてくる世界がここにはある。幅広いスキルを伸ばして、苦手を克服

Aroma Bloom(アロマブルーム)

店長・幹部候補
守田 悟さん 35歳
年収
300万以上
勤続年数
4年0ヶ月

柔らかい物腰に反し、胸の内には熱い思いを秘める“ロールキャベツ系男子”。
興味を持った物事はとことん調べ尽くすという知識欲と、前職で培ったパソコンスキルを武器に活躍中。
サバサバした性格を自称するが、周囲に対する配慮を忘れない優しい心の持ち主。趣味はダーツと飲み歩き。

空いた時間を活用するべくドライバーのアルバイトを始める。“持ち前の知識欲”を活かしてスムーズに適応

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――これまでの経歴は?

以前はパソコンの操作を教えるインストラクターの仕事をしていました。
ExcelやWord、ホームページ制作に必要な知識とか……教室でプロジェクターの前に立って教えて、っていうような業務内容ですね。
人に教える以上、普段は使わないようなオフィスソフトの機能とかもちゃんと覚えておこうと思って、自分でMOSの資格を取ったりしていました。仕事で義務として課せられていたわけではないんですけどね(笑)。

――学ぶことへの労力は惜しまない?

もともと知識欲みたいなのが強いんですよ。クイズも好きだし、何か気になることがあったらすぐに “ググって”調べるタイプなんで(笑)。まったく苦になるようなこともなかったです。

――退職しようと思った理由は?

辞めようと思ったというより、会社が倒産してしまって……。
別の場所でインストラクターを続けるっていう選択肢もあったんですけど、とりあえず次の仕事までのつなぎで通信会社の下請け系の仕事を始めるんです。派遣社員みたいな感じだったので、朝出勤してその日の件数次第では昼過ぎ、遅くても夕方には終わるんですけど、それだけだと経済的に厳しい部分もあって。
空いた夜の時間を活用するために「送迎のドライバーなら夜でもできる」と応募したのが『Aroma Bloom(アロマブルーム)』で働き始めたきっかけですね。
アルバイトから入ったんですけど、ナイトレジャー業界1本に絞ってやっていくつもりなんて最初はまったくなかったんですよ。収入の足しになればいいか、くらいの感覚で。

――ドライバーの仕事はすぐに慣れた?

一応、出身は熊本なんですけど、進学して福岡に出て、こっちに戻ってきて仕事を始めてからも職場と家の往復くらいで……正直言って土地勘はほぼゼロ。なので最初は空いた時間にホテルの場所を下見しに行って、位置関係をなんとなく覚えていくようにしていましたね。

――知識欲がこの場面でも発揮されている。

そうですね(笑)。基本的な道を覚えてからは、渋滞しているときに裏道の知識も必要になってくるようになって。すごく狭いところから車がバンバン出てくる、どう考えても地元の人が利用しているんだろうなという脇道ですね。そういうところを見つけては調べてみる、みたいなこともしていました(笑)。

アルバイトから正社員に昇格後、“半年で店長へ”。順調に進むのかと思いきや、一度は退職することに

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――アルバイト期間はどれくらい?

約4カ月かな。ダブルワークを始めてから、睡眠時間が3時間くらいになってしまったんですよね。昼と夜どっちも働くとなると、夜中の2時とか3時くらいに終わって、朝は5時半とか6時起き。かなりキツかったです。
「このままダブルワークを続けるのは厳しいな」と思い始めていた頃に『アロマブルーム』のオーナーから「正社員にならないか?」みたいなお誘いがあって、正社員としてこっち1本でやっていくことにするんです。

――声が掛かった要因は?

どうしてもこの業界って、サイトの更新作業とかがいっぱいあるんで、パソコンに強い人間ってやっぱりどこも重宝されるっていうのがあると思うんですよね。それでちょっと気に掛けてくれていたらしくて……。
あと自分はコミュニケーションを取るのが得意なほうではなかったので、女の子にどう接すればいいのかまったくわからなくて。だから、うまく盛り上げたりできない分、気を遣っていこうみたいなことを個人的にしていたんですよ。それがオーナーさんの耳に入って、声が掛かったんじゃないかなと。
例えば、仕事が入りっぱなしで忙しい女の子だと、途中のコンビニで買い物もできなかったりするんで、車内に女の子用の飲み物を用意しておくとか、音楽の好みを聞いて、その子を乗せるときは好きなアーティストのCDをかけてっていうようなことですね。

――アルバイトから正社員になって変わったことは?

正社員になってからは受付と送迎、あとはサイトの更新を総合的にやっていく感じで。送迎は人手が足りないときだけに変わったので、優先順位的にはだいぶ低くなりました。
最初は、お客様からの予約に合わせて「移動時間を含めて何時に着いて……」とか、スケジュールを頭の中で組み立てていく作業が全然追いつかなかったですね。
ネットの更新に関しては、IllustratorやPhotoshopを使えたので、むしろ重宝されていました(笑)。
で、正社員になって半年くらい経った頃に店長に昇格させていただくんです。当時『ブルーム』は店長が不在で、統括部長が代理で担当している状態だったんで。そこに自分が店長として入って、部長は部長専任に戻るというかたちの異動でした。
そのまま1年半くらい働いていたんですけど、一度ここを辞めるんですよ、僕が。

紆余曲折を経た出戻り。幅広いスキルを求められる業務と数々の経験が“苦手を克服させてくれた”

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――店長になって忙しくなったから?

いや、店長になったからとはいえ、プライベートの時間が確保できなくなることはなくて。うちの場合はそんなに拘束時間も長くないし、休みも週1固定なので、そういう面では働きやすかったです。どちらかというと人間関係ですね。僕と統括部長の折り合いが合わなくて(笑)。

――役職を捨てて退職に至ると。

で、辞めようとしたときに、別の店から「だったら一緒にやらないか?」って声を掛けてもらって転職するんです。
ただ、そこは1日15時間労働の月1休みっていうかなり過酷な環境だったんですよ。1年半くらい働いて辞めようかなと思い始めていたところで、今度は『ブルーム』の店長から「部長が辞めるんで戻ってきませんか?」って言われて、出戻って今に至ると(笑)。2年くらい前の出来事ですね。

――リスタートくらいの気持ちで戻ってきた?

女の子もだいぶ入れ替わっていたので、そんな感じですね。自分にとっては部長がいないっていうのが、もう本当に大きかった(笑)。
間に挟んだ店も含めて今まで積み重ねてきたものもあったので、仕事の内容に関しての不安とかはなかったですし、戻ってきてからはスムーズでしたね。

――現在の仕事の魅力は?

以前は広告周りの権限を部長が握っていたんですけど、今は店長が主体的に動かせるようになって、売上はいい感じに右肩上がり。去年は今までの中で一番成績がよかったですね。そういう売上が伸びていく様子がわかりやすいっていう部分は魅力なんじゃないかと思います。
売上を上げるために試行錯誤して、実践してっていうことを繰り返して……うちは少人数でやっているから、一般企業の企業努力みたいなことを早い段階から体感できるんですよね。

――イチ社会人としても成長できる印象が。

どの仕事でも向上心を持ってやってもらえれば、自然と成長につながる部分は大きいと思います。受付やサイト更新の仕事も、働いてみたら結構幅広いスキルが必要になるので。
ただ、そうやって意欲的に働けば、いろんな場面で自分なりのやり方っていうのを見つけて、苦手なものでも克服できる環境なんじゃないかな。
僕自身も人とコミュニケーションを取るっていう部分に関しては、この業界に入る前と比べたら苦手意識みたいなものはなくなりましたね。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

未経験者歓迎!!男女スタッフ大募集!!!
Aroma Bloom(アロマブルーム)
職種 ナイトワーク/無店舗型
地域 熊本県・熊本市

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