PROFESSIONAL
INTERVIEW
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LOVE AROMA
店舗スタッフ
角石 雅彦さん 45歳

ストイックに一流を目指し続ける。「おいしい」の一言のために元料理人は夜の厨房で腕を振るう

ストイックに一流を目指し続ける。「おいしい」の一言のために元料理人は夜の厨房で腕を振るう

LOVE AROMA

店舗スタッフ
角石 雅彦さん 45歳
年収
500万以上
勤続年数
4年0ヶ月

兵庫県姫路市出身。大学中退後は有名レストランで料理人としての経験を積む。
その後、紆余曲折を経て友人からの紹介でナイトレジャー業界へ踏み出し、現在は熊本の『LOVE AROMA』にて主任として活躍中。「男気あふれる兄貴みたいな存在」と周囲からは厚い信頼を寄せられている。
“キャロウェイ”のゴルフクラブを携え、日本各地のカントリークラブを巡ることが休日の楽しみとのこと。

一流の料理人になるために大学を中退。持ち前の“なにくそ精神”を武器に厳しい世界を駆け上がる

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――これまでの経歴は?

両親が共働きだったので、小学生の頃から1人で自炊をすることが習慣になっていて。テレビでも料理の対決番組をよく見ていて、物心ついたときには「将来はカッコいい料理人になりたい」って思うようになったんです。
その後は大学で社会学系の勉強をしていたんですけど、「料理人になるなら今から経験を積んでいこう」と思って2年生のときに中退しました。
そこから神戸のフレンチレストランで働くことになるんです。

――そこではどんな経験を?

食材のさばき方や選び方はもちろん、フランス語も勉強しました。厨房内での指示や料理のオーダーが全部フランス語だったので。
覚悟はしていたんですけど、料理人の世界って本当に厳しいところなんです。覚えることは限りなくありますし、少しでもミスをしようものなら怒鳴られたり、蹴られたりするなんて当たり前でしたしね。
でも僕、そういう厳しい環境にいることが本当に大好きだったんです(笑)。先輩に「お前、何でこんなのもできないの?」とか言われると「なにくそ、今に見てろよ」って燃えて、徹底的にマスターしたくなって。
だから休日は飛び込みでほかのレストランの厨房に入ったり、夜の公園でボロボロのフライパンの中に砂を入れて、フライ返しの練習をしたり……(笑)。あのときは料理がうまくなるためなら思いついたことは何でも実践していたと思います。
できることを増やしていくうちに同期はもちろん、歳上の先輩も追い抜くくらい仕事を任されるようになりましたね。

――その後は?

1年くらいしてから上司に誘われて、東京の有名レストランに移りました。そこでは驚くことの連続で。とにかく周りのメンバーのレベルが圧倒的に高いんです。調理のスキルはもちろん、フランス語もすべて理解していましたし……。それを見てからまた死に物狂いで勉強して何とか追いつけるようにはなったんですけど、「俺はまだまだなんだ」と思ったんです。3年働いたあとに、もっと幅広い知識を得ようと思って、日本各地の店を5店ほど渡り歩きました。
各店で腕を磨くにつれて、自分が監修した料理を提供する機会も増えてきて、お客様からも「おいしい」と評価してもらえるようになったんです。やっぱりそう言ってもらえるとうれしいんですよね。「もっと感動させたい」と思って働いているうちに念願だった料理長まで上り詰めることができました。

自ら立ち上げた焼肉店を退職。友人からの誘いをきっかけに“初めて”のナイトレジャー業界へ。

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――順風満帆ですね。

その後は休職してヨーロッパで3年間働きました。日本に戻って一度は元いた店に復職したんですけど「本格的に独立しよう」と思って、すぐに辞めることにするんです。
それと同じタイミングで同郷の友人に会う機会がありまして……。その人が今のこの会社で働いていて、ナイトレジャーと飲食事業に携わっていることを教えてくれたんですよ。それで「今度新しく焼肉店を立ち上げるから一緒に店を作らないか?」と誘ってくれたので、「自分が主導で店をつくれるなら面白そうだ」と思って入社することにしたんです。

――友人との店づくり。面白みはあった?

実はその前に友人がナイトレジャー事業メインで働くことになって……。結局は僕1人で焼肉店を立ち上げることになったんです。そこからは限られた期間で食材の仕入れやスタッフの採用など膨大な作業を進めてなんとか出店までこぎつけることができました。3カ月後には売上も立ってきて、軌道に乗せることができましたね。

――苦労したかいがあったんですね。

でもそこで大きな問題が発生したんです。僕の飲食店にかける熱量が人一倍強かったのか、指導が厳しすぎたみたいで……。アルバイトの子たちが仕事についていけなくなってしまったんです。
最終的には大げんかになって店もめちゃくちゃになりそうだったので、僕が辞めることにしました。

――自ら立ち上げた店を辞することに後悔はあった?

もうそれどころではなかったんです(笑)。料理や運営について反発ばかりの毎日で、「店も自分もこのままだと本当にダメになる」って追い込まれていたので。
そのあとすぐに友人が心配して電話をかけてきてくれたんです。「よかったら熊本でナイトレジャーの仕事をやってみない?」って……。正直その話を聞いたときに、また声をかけてもらえたことがうれしかったですし、飲食業界で自分ができることに限界を感じていた部分もあって、「仕事も環境も思いきり変えてみるのもいいかも」と思って引き受けました。
そこから今の『LOVE AROMA』で働くことになったんです。

――仕事に対して戸惑いは?

実はこれまでプライベートでナイトレジャーの店を利用する機会が一回もなかったので、最初は戸惑うことばかりでした。どんなふうにお客様に話しかけてキャストの紹介をすればいいかまったくわからないですし、パソコンを使った細かい作業もできませんでしたしね。

意外なところで活かせた“料理人の経験”。店をさらに盛り上げるためにバイタリティあふれる新人を求める

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――“なにくそ精神”は活かせた?

やっぱり周りが難なく仕事をしている姿を見ると、昔みたいに「何で?」って悔しくなってしまうんです。入店当初もインターネットで業界の知識を調べて勉強したり、ソフトの使い方もわかるようになるまで練習したりして、今ではどの業務もこなせるようになりましたし。そういう意味ではあの頃の経験が今も活かせていると思います。
それと意外な場面でも役に立つことがあって……。この店ってまかないを自分たちで作って女の子やスタッフに提供しているんです。持ち回りで僕が作る機会があったんですけど、ものすごく好評で。いつの間にか“まかない担当”になっていたんです(笑)。
以降は「せっかくなら力作を」と思って、自分なりの工夫を凝らした料理を作りました。特に覚えているのは豚テキカレーです。じっくりと煮込んだカレーに食べごたえや栄養もプラスしようと思って、豚テキを乗せて……。あのときはみんなが大よろこびして食べてくれましたね。
まさかこの仕事をやっていて、また「おいしい」って声を聞けるとは思わなかったです。

――実際に料理する機会も多いんですね。

でも最近は新しく2店舗目がオープンしたばかりなので忙しくて、まかないを作れていないのが実情なんです。今後ある程度、運営に余裕が出てきたら絶対復活させたいですね。むしろ今度は一品料理を作るだけではなく、ビュッフェ形式にパワーアップできればと思っています。

――それってコストがかかりますよね?

だから今以上にこのグループを繁盛させないといけないんですよ(笑)。そのためにもまずはリピーターをさらに獲得したいと思っていて。サービスの質を上げるのはもちろん、僕たちがより深くお客様とコミュニケーションを取って、いい関係を構築しないといけないと考えています。その分、在籍しているキャストもさらに安心して稼げるようになりますし、女の子の人数が増えることで店の稼働率を上げていけるので、結果的にみんながWin-Winになると思うんです。

――取り組みたいことがたくさんありますね。

本当にいっぱいあるんです。今後ますます店をいい方向に成長させるためにも、やっぱり人手が欲しいです。個人的にはどんなに仕事で失敗しても、やる気だけは誰にも負けないようなバイタリティあふれる方とお仕事できればいいなと思っています。あなたの“なにくそ精神”が見られるのを楽しみにしています(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

やる気のある方大歓迎!!
LOVE AROMA
職種 ナイトワーク/店舗型
地域 熊本県・熊本市

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