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INTERVIEW
BLUE GIRL
店舗スタッフ
佐久間 孝行さん 42歳

いつだってなんとなく生きてきた。夜の世界で飛躍のチャンスをつかんだ男が、今目指すもの

いつだってなんとなく生きてきた。夜の世界で飛躍のチャンスをつかんだ男が、今目指すもの

BLUE GIRL

店舗スタッフ
佐久間 孝行さん 42歳
年収
600万以上
勤続年数
4年3ヶ月

山梨県出身。中学卒業後、絵画の専門学校へ進学するも、周りとの才能の違いを痛感して絵の道を断念。その後就職したパチンコ店で接客業の醍醐味を知り、会社の経営不振をきっかけにナイトレジャー業界に飛び込む。現在は『BLUE GIRL』にて教育面に尽力。近々、系列店の店長を務める予定とのこと。
ラーメンの食べ歩きと競馬を愛する、温和な42歳の独身。

なんとなく進んだ絵画の道で才能の違いを痛感。“引きこもり人生”を回避するため、選んだ業種は接客業

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――ご出身は?

生まれは山梨県で、小学校入学と同時に埼玉県へ引っ越してきました。人見知りでおとなしくて、全然目立たない子でしたね。そんな自分を打破しようと、中学入学と同時に柔道を始めたんですが、引退までずっと補欠(笑)。それでも、1つのことを3年間続けられたということは、少なからず自信につながったのかなと。
卒業後に関しては、高校へは行かず、専門学校へ進学しました。

――何を学ぶために?

絵画です。「将来は画家を目指す!」みたいな大それたことは考えてなかったけど、小さい頃から絵を描くのは好きだったし、美術の成績だけはよかったので行ってみようと。
ところが、なんとなく進学した自分と、「マンガ家になりたい」とか明確な目標があって入学した人との差が、作品の質や周りの評価で徐々にわかってきてしまって。もう、努力だけじゃどうしようもない才能のなさを痛感しましたね。3年間休まず通って一応は卒業したものの、結局、絵の仕事に就くことは考えられなかったです。
とはいえ、やりたいことも特になかったので、とりあえず引っ越し屋のアルバイトを始めました。ただ、週3日くらいのシフトだったにもかかわらず、体力的にめちゃくちゃキツかった。なので、半年くらいで辞めて夜間のビル清掃のアルバイトを。人と接することがまったくなくて気楽だったから、しばらくは惰性で続けていた感じです(笑)。
それでも「このまま人と関わるのを避けてたら、引きこもり人生一直線だな」という思いがあったのも事実。そこで、重い腰を上げてパチンコ店に就職することにしたんです(笑)。23歳のときだったかな。

――正社員として?

最初はアルバイトでしたが、1年後には正社員になりました。まあ仕事はちゃんとやってたので、真面目な姿勢が評価されたんだと思います。
仕事内容は主にホールスタッフ。お客様と頻繁に会話をすることが多く、今思えば接客のスキルを上げるにはもってこいの職場でしたね。

“接客の楽しさ”を知るも、会社の経営不振をきっかけに退職。なんとなく興味があった夜の世界へ舞台を移す

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――具体的には?

やっぱりパチンコ店なので、「負けた」ことに対するクレームが多い(笑)。そのほとんどが理不尽なものでしたが、それでもまた来てもらうために親身になって対応していたんです。そうしているうちに、ある常連さんに「佐久間くんがいるから、いくら負けても私は来てるのよ」って言ってもらえるようになりまして。そのときですね、「あ、接客って楽しいかも」って思ったのは(笑)。
“1人ひとりと真剣に向き合うこと”。これは今でも僕の中で接客業の基本になってるのかな。

――その後は?

副主任に昇格してからは、任される仕事も増えてきました。その分、接客に関わることは減ってきたけど、仕事内容に関してはなんの不満もありませんでしたね。
ただ不況の波には逆らえず、売上が右肩下がりになってきたんです。常連さんにも次第に会えなくなってしまった。給料も下がる一方で、36万円あった月給も気付けば26万円。会社的には店長を代えたりして試行錯誤してましたが、経営方針の違いから、逆に従業員が離れていく結果に……。
結局僕も、入社してからちょうど10年目に辞めることにしたんです。

――引き止められなかった?

まあ多少はありました。それでも、会社が今後よくなるイメージがどうしても湧かなかった。
その後はまたしばらくアルバイト生活(笑)。ここからはバー、ラウンジ、風俗店といったナイトレジャー業界が中心。単純に夜の世界の接客業に興味があったんですよね。

――興味を持ったきっかけは?

無趣味な僕が唯一お金を使っていたのが風俗店(笑)。頻繁に利用していたわけではありませんが、なんとなく働く側としての興味が湧いてきたんですよね。とはいえ、「それを本業にしよう」みたいな気持ちは全然なかった。パチンコ店時代の貯金もあったし、気楽なもんでしたよ(笑)。
そんなとき、友達がスタッフとして勤めていたピンクサロンの助っ人を頼まれたんです。最初は短期間のバイトって感覚だったんですが、割と自由で居心地がよく、気付いたら4年経ってましたね(笑)。

なんとなく付いた耐性で、みんなが嫌がる仕事もお手のもの。次なる課題は教育面での“アメとムチ”

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――そこから『BLUE GIRL』へはどうやって?

働いているうちに「どうせやるなら正社員のほうが稼げるな」って思うようになりましてね。が、その矢先、その店が突然閉店してしまった(笑)。なので、仕方なく求人サイトで同業種を探して、目に留まった『BLUE GIRL』に応募したというわけです。

――入社してからのことを。

ホールスタッフの仕事としては基本的に同じでした。ちなみに、みんなが嫌がる泥酔客とかクレーム客の対応は率先して僕が(笑)。まあこれまでも似たようなお客様の接客が中心だったので、なんとなく耐性が付いてたんでしょうね(笑)。
それよりも大変だったのがホームページの更新やシフトの管理。これまでロクにパソコンなんて触ってなかったから毎日必死でしたよ(笑)。それでも先輩たちがじっくりと教えてくれたおかげで、しばらくしたら一通りはこなせるようになりましたけどね。

――今後の目標は?

やっぱり教育面です。パチンコ店のときもそうだったけど、どうも僕は人を叱ることが苦手なもので(笑)。これは本当に難しいなって。
実はこのたび、系列店の店長を拝命したんですよ。僕にとって15年ぶり2回目の役職なので、今から期待と不安でいっぱい(笑)。そのためにも、一刻も早く、アメだけじゃなくてムチの使い方も覚えたいと思ってます。

――求める人材は?

ありきたりかもしれませんが、がんばろうという気持ちがあれば大丈夫かと。僕自身、人様に自慢できることなんて何もないし(笑)。「お金を稼ぎたい」とか「スピード出世したい」とか「なんとなくラクそう」とか、理由なんてなんでもいいと思うんです。それがやる気につながっていてくれさえすれば。
今後も新店を出していく予定なので、一緒に会社を盛り上げていければ最高ですね。

――プライベートでの目標は?

特にないなあ。好きなラーメンを食べて、適度に風俗で遊んで、たまに競馬ができればそれでいいので。
どうやら人の教育の前に、自分を教育したほうがよさそうですね(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

【即入寮OK!】【日払い可】【交通費支給】当店役職者の90%が未経験スタート★
BLUE GIRL
職種 ナイトワーク/店舗型
地域 東京都・品川
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