PROFESSIONAL
INTERVIEW
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こんなの初めて・・・
店舗スタッフ
堀 哲也さん 33歳

報われるからこそがんばれる。料理人一筋だった門外漢が心を奮わせる、希望に満ちた会社

報われるからこそがんばれる。料理人一筋だった門外漢が心を奮わせる、希望に満ちた会社

こんなの初めて・・・

店舗スタッフ
堀 哲也さん 33歳
年収
400万以上
勤続年数
0年6ヶ月

三重県出身。調理師の専門学校を卒業後、人気レストランで料理人としての経験を積む。その後、都内に自身の店を構えるが2年で廃業。
多額の負債を抱えた現在は『こんなの初めて・・・』で借金返済と店舗拡大のために、慣れない業務と日々格闘している。
直近の目標は今より広い家に引っ越すこと。過去に4回住居を変えたが、なぜかすべて102号室。そのため「次は2階より上が条件」とのこと。

大学受験の失敗をきっかけに料理人の道へ。待っていたのは、多忙を極める“過酷な世界”

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――これまではどんな仕事を?

ずーっとコックです。大阪にある調理師の専門学校を卒業したあと、都内のイタリアンレストランに就職したのが20歳のとき。そこから、今年『こんなの初めて・・・』に入社するまで飲食店の仕事一筋でした。

――料理人になることが夢だった?

いやー、どうですかね。そもそも入りたかった大学の受験に失敗したから、「じゃあ調理師学校に行こう」と決めただけなので。もちろん料理は昔から好きでしたよ。親父が調理師免許を持っていて、うまい手料理を食わせてくれる家庭で育ったという影響もあるのかな。でもお笑い芸人の養成所に入って、放送作家を目指すことも考えてたし……。ほら、学生の頃っていろいろやりたいじゃないですか(笑)。みんなバンドを組んだり劇団に所属してみたり、ちょっとずつつまみ食いして。僕の場合は、コックがその中の1つだった、くらいの感じです。

――それまで飲食店で働いた経験は?

高校生のときに、ちゃんこ屋でアルバイトを。その次が就職先のイタリアンレストランなんですが……。もう「キツかった」っていうことしか思い出せない(笑)。人気店だったので、本当に毎日忙しかったんです。それに、僕が働き始めた14、5年前の飲食業界は、今と違って、まだブラック企業が横行していた時代だったし……これ、掲載できるかわかんないですけど。

――まずはお聞かせください(笑)。

とりあえずパワハラは日常茶飯事。言葉だけじゃなくて、身体に直接“厳しい指導”を頂戴することも多かったかな(笑)。そんな先輩方と一緒に週6日勤務、1日16時間働くのが普通という……。午前7時に出勤して仕込みや掃除を済ませて、家に帰るのが翌日の午前1時とか。これで月給は16万円。「ふざけんな」って思いましたよね(笑)。

――かなり過酷な労働環境……。

繁忙期はもっとハードでしたよ。1年目の12月なんて、1カ月で400時間以上働きましたもん(笑)。
クリスマスを迎える頃には疲労もピークなんですけど、布団に入っちゃうと間違いなく起きられないわけですよ。なので、家に帰ったら翌日の服に着替えて靴を履き、目覚まし時計を抱きながら玄関で寝て、アラーム音とともに家を出る……みたいな生活を送ってました(笑)。
結局その月は売り上げが倍増しまして。だからといって特別ボーナスが出るわけでもなく、やっぱり給料は16万円。もう給与明細、捨てましたよね(笑)。

都内に自身の飲食店を構えるも2年で廃業。“借金返済”のために足を踏み入れた夜の世界は苦労の連続

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――そのレストランで働いた期間は?

4年です。独立してイタリアンレストランを開くという同僚から、コックとして誘われたのをきっかけに、僕も店を辞めました。これから立ち上げるタイミングだったので、給料もどれだけ出るか分からない状態でしたが、まだ若かったし「何かあっても、どうにでもなるだろう」と。そんなことより、あの環境から抜け出せるほうがうれしかった(笑)。
ただ、その同僚の店も6年くらいで畳むことになりまして。一応、どこかに就職することも考えましたけど、「自分の店を持つには、ちょうどいい機会かもしれない」と思うようになり、都内で小さな飲食店を始めたんです。テイクアウトができて、夜はお酒も出すような、ちょっとカジュアルなイタリアンの店を。

――ご自身で飲食店を経営されてたんですね。

でも上手くいってた期間は短かったですよ。資金のやり繰りはずっと大変でしたし、売り上げの伸びしろも見えなくなって、2年で廃業しました。で、このとき作った借金を返すために、高収入系の仕事に就くことにしたんです。

――それで『こんなの初めて・・・』に入社したと。仕事は求人サイトで探したんですか?

それこそ『メンズバニラ』ですよ!(笑)
そこでうちの会社の求人を見つけて応募したんですから。

――ありがとうございます(笑)。これまでと畑違いの業務に苦労したことは?

全部ですよ、全部(笑)。いまだに苦労の連続で迷惑かけっぱなしです。特にパソコンはまったく慣れません。これまでの人生でパソコンを使う機会なんてありませんでしたから。文章1つ作るのにも、キーボードを打つのが遅すぎて、他のスタッフの何倍も時間が掛かるような始末で……。もう画面を観るだけで眠くなるし、本当にどうしようかと思うくらい仕事になってないです。
あと、受付に立ってお客様の対応もするんですが、女の子を案内する前に帰してしまったり、相手の雰囲気にのまれて上手くしゃべれなかったり……。もともと僕のコミュ力が低いっていうのもあるんですけど、そういう失敗は山ほどありました。
とはいえ接客に関しては、飲食業界で働いてたときに経験していたので、「焦らないで自分のペースでやっていこう」と思い直してからは、少しずつ慣れてきたかな。パソコンもこれからがんばります(笑)。だから、今一番の課題は……お店の女の子とうまく話せるようになることですかね(笑)。

先輩の背中に見出した、心が奮う確かな希望。“還元と評価”で気持ちに応えてくれる働きがいのある環境

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――女の子と話すのが苦手?

もともと女の子と縁遠い生活をしてたので(笑)。毎日いろんな女の子と接するようになっただけでも「マジか!?」って感じなのに、コミュ力もないから全然うまく話すことができなくて。もう完全にイジられキャラみたいになってます。上司には「もっと威厳を持ったほうがいい」とアドバイスされましたけど……威厳の持ち方が分からない(笑)。あんまりガミガミしたり、上から目線で物を言うのも違うだろうし……。女の子の扱いって、難しいもんですね(笑)。

――では、どんなところに働きがいを感じる?

うちの会社は売り上げが増えたらスタッフに還元してくれる。これは大きいですね。
やっぱりこの業界に入ってくるのは、多かれ少なかれ、お金が欲しい人たちだと思うんです。そういう気持ちにしっかり応えてくれるというのは、働きがいがありますよ。
それに結果を出せば、きちんと評価をされるし、役職にだって就ける。僕は研修を終えたばかりなので、まだ実感することはほとんどないですけど、周りの先輩が昇給したり出世したりする姿を見ているから、「いずれは自分も!」という希望が持てるんです。

――そういう先輩がいるということは、業績が好調な証。

オープンして1年ちょっとの若いお店ですけど、勢いはありますよ。これは普段、受付に立っているからこそ実感していることです。当然、忙しいときは帰りが遅くなることもありますが、給料に反映される忙しさだと思えば、疲れ方も全然違いますしね。

――今後の目標は?

まずは山積みの課題をクリアしないとなんにも言えないんですが(笑)、お店を大きくしたい気持ちは強いです。これから先はどんどん店舗展開もするだろうから、その力になるためにも、もっと自分のやれる業務の幅を拡げたいですね。そういう気にさせてくれる環境なんですよ。

――ところで飲食店は今でもやりたいと思っていますか?

自分の将来のことは借金を返してからだと思ってるので、あまり考えたことはなかったんですけど……。そうですね、もっと年を取ったときに趣味としてやるぶんにはいいのかもしれない。
ちなみに僕、出身は三重県なんです。海産物がうまくてね。イタリア料理にも合うんですよ。だから……ある程度貯金があって、「赤字にならなけりゃいいか」くらいのノリでやれるんだったら、地元に帰ってまた厨房に立つのも悪くないかな。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

圧倒的集客力で2店舗目オープン!!女性スタッフもいて雰囲気良い職場です♪
こんなの初めて・・・
職種 ナイトワーク/無店舗型
地域 東京都・池袋

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