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INTERVIEW
エルヴィジョン
店長・幹部候補
関根さん 31歳

主義も主張もこだわりもなし。流れ流れてたどり着いた先で、男が見つけた終の住処

主義も主張もこだわりもなし。流れ流れてたどり着いた先で、男が見つけた終の住処

エルヴィジョン

店長・幹部候補
関根さん 31歳
年収
500万以上
勤続年数
4年0ヶ月

東京都出身。小、中学校時代はサッカーに打ち込むスポーツ少年だったが、勉強に興味が持てず、高校は1年もたずに中退。いくつかの職を転々としながら、なんとなく10代を過ごす。
その後、いったん運送業に腰を落ち着けたが退職を余儀なくされ、知人を頼って夜の世界へ。3年ほど他店でアルバイトをしたあと、27歳で『エルヴィジョン』に入社した。現在は責任者として店舗の運営全般を任されている。

風の吹くまま気の向くままに過ごした青春時代。“なんとなく”が呼び寄せた縁が、男と夜の世界をつないだ

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――夜の世界に入ったきっかけは?

僕、何をするにも「これだ!」っていうきっかけとか考えを持ってやってきたわけじゃないんですよ。
高校を中退して最初に働いた居酒屋も、アルバイトから流れ作業的に正社員にしてもらって。でも、給料に満足できなくて、1年くらいでなんとなく退社。次に始めた建設現場の作業員も、お金はよかったんですが、何せ地元でやってたもんだから先輩が怖い。何をされるわけでもないけど、上下関係が怖い。それが嫌になって、また1年半くらいで辞めて。その次に入った運送会社のドライバーも、やっぱりなんとなくで決めた仕事でしたが、身体を動かすのが性に合ってたみたいで、5年くらいは続いたんですよね。ただ、ちょっとしたトラブルがあって続けられなくなっちゃった。それで、知人を頼って夜の世界に入りました。

――最初から『エルヴィジョン』に?

いいえ。最初はほかのキャバクラにアルバイトとして入社しました。結構ゆるい店だったんで、そのままズルズルと3年ほど続けていたんですが、そろそろ職を転々とするのにも疲れたし、この業界で腰を据えて働こうと思ったときに、もっとちゃんとした店で働きたいな、と考えたんです。そこで、改めて人に紹介してもらって、『エルヴィジョン』に入社したのが4年前。志望動機? ……なんとなくです(笑)。

――“なんとなく”は子どもの頃から?

そうですね……中学生までは部活でサッカーに打ち込むスポーツ少年で、割と真面目に過ごしていたんですよ。でも、高校は1年も経たずに退学。

――いったい何が?

特に何もないです。ただ、行かなかっただけ(笑)。 毎朝、学校で友達と待ち合わせて、授業を受けずにそのまま遊びに行ってたら、退学になっちゃいました。別に悪さをしてたわけじゃないんですよ。普通にカラオケ行ったりゲーセン行ったり、そのへんで集まってしゃべったり。男女4人ずつくらいのグループで一緒にいるのがすごく楽しくて。
退学になったあとは定時制の高校に編入したんですが、やっぱり同じで、出席しないままフェードアウトしちゃいましたね。

無我夢中で目の前の仕事をこなす日々。“気付けば7年”の月日が経ち、店舗の運営を任される立場に

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――“なんとなく”で職を転々としてきたのに、キャバクラは随分と続いている?

とにかく業務量が多いので、目の前の仕事を片付けるのに精一杯。気が付いたら、前の店も含めてもう7年ですか。いや正直、精神的にも体力的にも、これまでのどの仕事より全然キツいですよ。考えて動かなくちゃいけないことも多いですし。

――最初の頃は戸惑ったりしなかった?

いや、特に。上司に言われるままに仕事をこなしていたら、いつの間にかできることが増えていき、そのまま任されることも増えて。抵抗とか戸惑いとか、感じてる暇はありませんでしたね。女の子の扱いなんか、未だに何が正解なのかわかんないですもん。相手がどう思ってるかなんて完璧には理解できないし、一生わからないものだと思います。

――現在はどのような業務を?

去年の11月から店舗責任者というかたちで運営を任されています。ただ、業務的には肩書きがなかった頃と何も変わりませんよ。

――というと?

うちの店は、入社して最初は灰皿交換から始まって、次第にホール業務全般をやるようになって、わりとすぐに店舗運営にも関わらせてもらえるんです。顧客や女の子、備品の管理なんかも、できるスタッフが分担してやっているし、責任者だからこの仕事をするとか、肩書きがあるから特別にこれをやるっていうのがない。みんなある程度働いていれば、大体同じレベルで仕事ができるようにはなるんで、おのおのが目の前の自分の仕事を粛々とこなしている。
一見するとめちゃくちゃ個人プレーなんですけど、それがうまくハマってチームプレーになっているような感じですね。

――店を任されるプレッシャーなどは?

別にありませんでしたよ、やることは同じですから。でも、責任者という肩書きをもらったからには、「ちゃんと店を管理しよう」「業績を上げていこう」という気持ちは常に持って仕事に取り組むようになりました。一個人プレイヤーを脱して、広い視点で店のことを見られるようにはなったのかな。

流れ着いたこの場所で、今を精一杯生きるだけ。そこにゴールはなく、ただ“継続あるのみ”

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――今後の目標は?

僕個人としては特に目標を設定していなくて、今任されていることを着実にこなしながら、店としての業績が上がっていけばいいのかな、と。それが自分自身のステータスにもなっていくじゃないですか。だから、ゴールはなくて、ただ継続あるのみ。まあ、僕も言ってみればサラリーマンですからね。会社に貢献してナンボですよ。

――ステータス?

一応、エリアでは売上トップクラスと言われてますからね。在籍している女の子も50人はいるし、それをバイト含めたスタッフ8人で回している状態なので、維持するだけでも大変ですよ。そこから、さらに業績を伸ばすことができれば、僕自身の評価になる。すごくやりがいはありますよ。もちろん、働きに見合った稼ぎも十分についてきますし。

――店の成長が今のやりがい?

そうですね。売上が伸びているのを数字として見たときだったり、来客数の記録を更新できたりすると、やっててよかったと思います。
唯一、困ってるのが、趣味の旅行になかなか行けないところ。まとまった休みを取れていないんで、近場しか行けないんですよね。ちょっと遠出してリフレッシュしたいな。

――最後に、読者へメッセージを。

仕事自体はそれほど難しいわけではないので、やっていくうちに自然と覚えられると思います。だから、最初から高いスキルは求めません。それよりも、やる気が一番。「どうせキャバクラなんて楽な仕事だろう」と思って入ってくる人が意外と多いんですけど、そういう人はちょっとしんどいかも。
ただ、確かに大変ですけど、どんな仕事にだって苦労は付きものだと思うんです。この仕事にもそれなりの苦労があるということを理解したうえでなら、やりがいや楽しさも十分見いだせるはず。実際、“なんとなく”でスタートした僕が、こうやって長年続けられているわけですしね。

――では、もう転職はしない?

はい、今のところは(笑)。もう歳も歳ですからね。腰を据えてここでやっていくつもりです。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

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エルヴィジョン
職種 カンパイワーク/キャバクラ・ニュークラブ
地域 東京都・錦糸町

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