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野口さん 33

店長・幹部候補

年収400万円以上

勤続年数16ヶ月

迷走の果てにたどり着いた、居心地のいい場所。夜の世界が男にやりがいと出世欲を与えてくれた

周りに迷惑をかけたくない。自分よりも周囲を優先した青春時代が生んだ“めちゃくちゃな人生”

――本日はよろしくお願いいたします。

こちらこそ。でも僕でいいんですか? 自分の思い通りにならずフラフラしていた、めちゃくちゃな人生だと思いますよ(笑)。

――(笑)。ありのまま話していただければ大丈夫です。

まず生まれからいうと、出生地は神奈川県で、育ったのは父親の実家である佐賀県。ね、いきなりちょっとめんどくさいでしょう(笑)。
性格的にはおとなしいというか、周りに迷惑をかけない子どもだったかな。いわゆる“いい子ちゃん”みたいな。もちろん「歌手になりたい」とか「スポーツ選手になりたい」とか、子どもらしい夢もありました。でも両親が共働きで家事を手伝わなければいけなくて、それどころじゃない。中学までは部活もできないくらいだったけど、そんな環境でも文句を言ったことは一度もありませんでしたね。
その後、工業高校に入学したんですが、ここでやっと念願叶ってバスケ部に入ることができて。

――バスケが好きだった?

ええ、マンガの影響で。まあ、万年補欠でしたが(笑)。でも、本当にやりたいことをがんばるっていうのは、すごく楽しかったですね。
ただ、進路については希望通りとはいかなくて。卒業後はすぐに就職するつもりだったのに、自動車整備の専門学校に通うことになりました(笑)。

――それはなぜ?

高校3年生になると学校説明会とかがあるじゃないですか。親の勧めもあったから、進学する気のない僕も顔だけは出していて。そしたらその学校は指定校推薦をもらえるような関係の深いところだったらしく、先生に「向こうは進学するものだと思ってる。頼むから行ってくれないか」って言われちゃった。本当にもう、断ればいいものを(笑)。

――先生に迷惑をかけたくなかった?

ですね。この性格のせいで人生を遠回りしてしまったのかなと、今になって思いますね(笑)。
とはいえ、自動車関連の仕事に興味がなかったわけではないので、特に不満はなくて。それなりに楽しみながら、きちんと2年で卒業して整備士になりました。仕事も結構楽しかったし、やりがいも感じていたと思います。
でも結局、1年半くらいで退職しちゃったんですけどね。

仕事も住まいも転々とする日々。夢の追いかけ方もわからず、“世の中の厳しさ”を味わっただけ

――なぜ退職を?

これもまた自分だけの理由じゃないんですが……ちょっとその頃、実家の中でゴタゴタがあった関係で、どうしても仕事に集中できなくなっちゃって。それで、整備士の職歴を活かせると思い、愛知県に引っ越したんです。とにかく自動車関連の仕事が多いですからね。で、とある会社に入社。派遣社員だけど、寮に住まわせてもらえたのが決め手でした。初めての独り暮らしで、最初は実家のありがたみも感じましたが、慣れてくれば気楽さが上回って快適そのもの(笑)。
結局、愛知には3年いたのかな。

――愛知を離れた理由は?

それは、派遣元の会社に取られるお金がもったいないと思うようになったから。あるとき、明細を詳しく見たら「こんなに損してるのか」って。まあ、当たり前のことなんですけど(笑)。
それでなんとなく上京を。ただ、ここからさらなる迷走が始まりますよ(笑)。

――というと?

子どもの頃の夢だった歌手になろうと(笑)。

――(笑)。その後のことを。

とりあえずは都内の飲食店でバイトをしながら、ライブ活動を行う生活を数年。ただ20代も終わろうとしているのに、まったく手応えがない。この先、どうやって活動の幅を広げていいのかもわからない。それにバイトなんて全然稼げないから、お金もない(笑)。
あらためて世の中の厳しさを感じながら、歌手になる夢は封印。そして給料のいい自動車関係の仕事に戻ろうと思って、こちらも自動車工場の多い群馬県へ引っ越したんです。

――生まれてから数えて5県目ですね(笑)。

しかも、なぜかホストになりましたからね。もう、「迷走、ここに極まれり!」って感じでしょう(笑)。ちなみに、アテにしていた会社の面接に落ちてしまい、生活費のために日銭を稼ぎたかったのが理由(笑)。
ただ、この選択のおかげで今があるんです。

――どういうことですか?

ホストを始めて1年くらいですかね。そこのオーナーさんが『emotion』を紹介してくれたんです。「知り合いのお店がスタッフを募集しているんだけど、野口くん、キミやってみるか?」と。
もうその頃には、僕はホストに向いてないのは自覚してて。お金も全然稼げなかったし(笑)。頼れる知人もいなくて、「どうしようもないな……」って諦めかけていた時期でした。そんなときにもらった話ですから、二つ返事でOKしましたね。

迷走が生んだ“運命の出会い”。初めてやりがいを感じた居心地のいい場所で、夢と仕事の両取りを目指す

――運命的なタイミングだった。

そうなんです。恥ずかしいけど(笑)。
もちろん、仕事の面での失敗はたくさん。僕の場合、女の子とコミュニケーションを取ることがすごく苦手で。よかれと思ってやったことが女の子から反感を買ってしまったりして、どういう感じで接してあげるべきなのか毎日悩んでいました。でもウチはとにかくトライアンドエラーをさせてくれる。だから、失敗だらけなのに「ここならやっていける」と感じたんです。
今まで色々な仕事をしてきましたが、最初からこんなに働きやすい場所は皆無でした。やりたいようにやらせてもらえて、ダメなことはきちんとダメだと言ってくれる。こういう環境に巡り会えたのは、高校のバスケ部以来かもしれません。

――現在の業務内容は?

女の子の管理とイベントの企画がメインです。
ただ、僕は社長から「幹部候補」って告げられていて。まあ、冗談かもしれないけど(笑)。でも、そんなふうに言ってもらったんだから、お店全体を見るようになりますよね。売上はもちろん、お客様の満足度を上げるために効果的な接客方法、そういったことも真剣に考えているところです。
それと、もう一つ気をつけているのが、事務所内の雰囲気づくり。僕の上には店長がいて、下には後輩がいる。いわば中間管理職のようなポジションなので、職場の風通しをよくすることも大切な仕事だと思ってます。

――生き生きしていますね。

30歳を過ぎて、やっとやりたいことにチャレンジさせてもらえる環境にたどり着きましたから(笑)。今はもう店長を目指す気マンマン(笑)。そうさせてくれたのは『emotion』のおかげだと本当に思っています。
それに店長になれば経済的にも安定するので、「歌手になる」という夢にも再挑戦できるかなと。もちろん、そうなってもこの仕事は辞めませんけど(笑)。

――では最後に求める人物像を。

向上心のある人。積極的に挑戦させてくれる会社だからこそ、向上心さえあればどんどん活躍できると思います。
夢のため、お金のため、理由はなんでもいいので、前向きに業務に取り組める方、ぜひ一緒に働きましょう!
写真・記事:メンズバニラ編集部

店長・幹部候補

野口さん 33

年収400万円以上

勤続年数16ヶ月

神奈川県生まれ、佐賀県育ち。自動車整備の専門学校を卒業し、そのまま整備士へ。しかし退職後はいくつもの職と地域を転々とする。その後、知り合いの紹介で『emotion』に入社。現在はイベント企画やキャスト管理を任され、店長昇進を目指して奮闘する毎日を送っている。
趣味はカラオケ。配信系のアプリに歌を投稿することが休日の楽しみなのだとか。

野口さんがはたらく会社の求人募集情報

応募について

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採用担当者:店長

リアル給与明細

店長・幹部候補
職位 店長
年齢 33歳
勤続期間 1
  • 合計
    786,000
  • 基本給
    400,000
  • 役職手当
    50,000
  • 食事代
    26,000
  • 交通費
    10,000
  • インセンティブ
    300,000
店舗スタッフ
職位 アルバイトリーダー
年齢 26歳
勤続期間 4ヶ月
  • 合計
    1,350
  • 時給
    1,350
Webデザイナー
職位 Webデザイナー
年齢 25歳
勤続期間 4ヶ月
  • 合計
    350,000
  • 月給
    250,000
  • 能力給
    100,000

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