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INTERVIEW
エンジェルVIP
店長・幹部候補
森田さん 24歳

15歳で女性の家を渡り歩いたヒモ男子。恩に報いるための意識の変化が、人間的成長をもたらした

15歳で女性の家を渡り歩いたヒモ男子。恩に報いるための意識の変化が、人間的成長をもたらした

エンジェルVIP

店長・幹部候補
森田さん 24歳
年収
1,300万以上
勤続年数
6年0ヶ月

茨城県出身。高校を中退後、SNSで仲良くなった女友達の家を渡り歩く。
地元の先輩を頼って18歳で上京。職場のサパークラブで知り合った常連客の紹介を受けて『エンジェルVIP』へ。紆余曲折の面接を経て、無事入社に至る。入社6年目の現在は、町田エリアにあるグループ店舗の若き統括部長として、日々奮闘中。
趣味は特撮ヒーローのDVD鑑賞とフィギュア集め。変身ポーズも完コピしている。

15歳で女性の家を渡り歩く“早熟なヒモ生活”。行き場を失い、ツテを頼って夜の世界へ

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――24歳の若さで『エンジェルVIP』グループの幹部職に就いていると聞きました。すごいですね。

ありがとうございます。ただ、今でこそがんばってますけど、昔は結構どうしようもないやつだったんで……。このインタビューを受けることが決まったとき、上司に確認したんですよ。「本当に僕でいいんですか?」って。ほら、学生時代のエピソードとか話すわけじゃないですか。

――はい(笑)。ぜひお聞かせください。

まず、高校は2週間で辞めてます(笑)。詳しくは言えないんですが、ちょっとやんちゃが過ぎて自主退学するハメになったんです。
そのあとはすぐに茨城の実家を飛び出して、千葉のアパートに母娘3人で住んでいた高校生とか、新潟で1人暮らしをしていた年上のキャバ嬢とか、SNSを通じて仲良くなった女の子の家を渡り歩いてました。「行くところがないから泊めてくれ」って感じで頼み込み、追い出されるまで居着くという……。「転がり込めればどこでもいいや」と思っていたので、遠慮も節操もなかったですね(笑)。

――仕事はしていた?

ときどき地元に帰って知人の仕事を手伝う程度で、ほとんどは「朝起きてメシ食ってパチンコ行って寝る」みたいな日常。基本的に同居相手の女の子からお小遣いをもらって暮らしてました。まあ、完全にヒモですよね(笑)。東京で定職に就くまでの約2年間、そんな生活を繰り返してたんですよ。

――東京で働き始めた経緯は?

18歳になったばかりの頃かな。なんやかんやあって、お金も仕事も“次のすみか”もなくなっちゃって。行き場を失い「この先どうしようか」と考えていたら、地元の先輩の友達が東京でサパークラブを経営していると聞き、ツテを頼って働かせてもらうことに。『エンジェルVIP』に入社したのは、その半年後くらいですね。

――なぜ転職を?

サパークラブの常連客に『エンジェルVIP』のキャストさんがいまして。彼女からグループが運営する本厚木のデリヘルを紹介してもらったんです。風俗業界は客としてもスタッフとしてもまったくの未経験でしたが、漠然と「稼げそう」というイメージを持ってたんで、「じゃあ面接を受けてみよう」と。サパークラブの仕事は楽しかったとはいえ、休みなしで働いても月給は20万円ちょっとだったから、もっとお金が欲しかったんですよね。
でも僕、危うく不採用になるところだったみたいで……。

“不採用の危機”から始まったキャリア。やる気と行動力でつかんだ店長の座、自ら選んだ意外な選択

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――面接に落ちてたかもしれない?

はい。当時を知る先輩が言うには、僕の格好がアウトだったと。髪の毛が緑色で、顔面はピアスだらけで、ロング丈のトップスとサルエルパンツは黒一色。「全身黒ずくめのヤバイやつが来た」と、事務所のスタッフをざわつかせたらしいです。
そして紹介先のデリヘルだけでなく、グループ各店の面接を順番に受けまして。結局、うちの会社が運営するデリヘルやキャバクラといったさまざまな夜の店の中から、最終的に僕の“受け入れ先”となったのが町田のセクキャバ。入社後、「こいつが働ける店はどこだ?」みたいな感じでたらい回しにされていた、という話を聞かされました(笑)。当時の店長……今の上司に当たる方なんですけど、彼が手を挙げてくれてなかったら、多分ここにはいないでしょう。

――入社当初の話を。

顔面のピアスは外しても髪の毛は緑色のままだったし、ちょっとしたミスくらいなら嘘をついてごまかしてたし、サボりや無断欠勤もしょっちゅう。会社の寮に女の子を連れ込んで風紀を乱したこともありました。それなのに「全然問題ないでしょ。余裕じゃん」と思っていたという。正直、だいぶ舐めてましたね(笑)。
そうした振る舞いが積み重なって、入社から3カ月が経った頃、ついに店長からカミナリが落ちまして。反省の意を込めて坊主になり、以来、ずっと黒髪です(笑)。

――反省して真面目になった?

真面目になった……というより、自分の目的を再認識しました。僕はお金が欲しくて風俗業界に飛び込んだのに、やらかしてばかりいたら、当然給料は上がらない。稼ぐには役職に就くか、店の売上に結び付く働きを見せるしかない。だったら「やるしかねえな」と。

――売上に結び付く働きとは?

“いちげんさん”が来たら「仲良くして常連になってもらおう」とか。例えば居酒屋に行く目的は酒や料理がメインですが、お気に入りの店員がいると、その店に通っちゃうじゃないですか。僕目当てのお客様が増えてくれれば、店の売上にも僕自身の評価にもつながる。だから連絡先を交換したり、一緒に飲みに行ったり、仲良くなるための努力は惜しみませんでしたね。

――その後は?

店舗の運営業務にも積極的に携わって、だんだん行動に結果が付いてきて、入社2年で店長になりました。前任者が異動したことによる昇格でしたが、それなりに達成感はありましたよ。
だけど、その数カ月後に会社をバックレたんです。

視野狭窄ゆえに見えてなかった“上の世界”。女性に対する意識の変化が、自身の成長をもたらした

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――いったいなぜ?

恥ずかしい話、店長になるまでの2年間を過ごした町田のセクキャバがすべての物差しだった僕は、そのトップに立ったことで「これ以上がんばっても給料の伸びしろは限界」と思い込んだ。「ここより稼げる仕事を探そう」という結論を出してしまったんです。
でも、うちの会社には多くの店があって、給料も役職もさまざま。今の僕が任されている、エリアの統括部長といったグループの幹部ポジションだってある。視野が狭いうえに、“上の世界”も見えてなかったんですよね。

――戻ってきた理由は?

バックレた1カ月後に、知らない番号から電話が掛かってきて。つい出ちゃったら、会社のオーナーだったんですよ(笑)。てっきり怒られると思いきや、「もう一度やらないか?」「店舗展開のためにも力が必要だ」と言ってくれた。オーナーがそこまで自分を買ってくれているとは知らなかったし、今まで人に頼られる経験なんてなかったから、正直うれしかったですね。それで「会社のためにがんばろう」と気持ちを改めて、出戻りを決めました。

――再出発は前の店で?

いや、同じ町田にあるキャバクラの店長として復帰したんです。役職がそのままだった理由を、今の上司が「仕事はできたから」と教えてくれましたけど、バックレ小僧に向ける同僚の目は厳しかった。だから売上を伸ばそうと必死でしたよ。常連客を獲得する営業活動も、より精力的になりましたし。

――仕事に対する意識が変わった?

いろいろ変わったと思いますが、一番は女の子を大事に扱うようになったこと。
言葉は悪いですけど、出戻る前は自分の稼ぎを増やすための“商品”でしかなかった。だけど店舗の運営は彼女たちがいて初めて成り立つし、そのがんばりのおかげで会社も成長できる、という考えが芽生えたんです。
そうしたら次第に付いてきてくれる女の子が増えて売上は上昇。ほかにも業績の悪化した系列のガールズバーを立て直すなど、ちょっとずつ実績を積んで、22歳のときに現在の役職に就いたわけです。

――今後の目標は?

会社としては全国展開。個人的には、セカンドチャンスをくれたオーナーや、僕を拾ってくれた上司など、お世話になった方への恩返しがしたい。何しろ『エンジェルVIP』に入社したことで、僕がもともと抱いてた「お金を稼ぐ」という目的を果たすことができたんでね。もちろん、まだまだ上を目指しますよ。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

当社は町田・厚木で様々な業種を運営している総合レジャー会社です。即あなたに合ったポストをご用意致します。
エンジェルVIP
職種 ナイトワーク/無店舗型
地域 東京都・町田

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