PROFESSIONAL
INTERVIEW
フェアリー大宮店
店長・幹部候補
近藤さん 36歳

考え続けることこそが夜の仕事の醍醐味。巡り会えた、飽きとは無縁の世界

考え続けることこそが夜の仕事の醍醐味。巡り会えた、飽きとは無縁の世界

フェアリー大宮店

店長・幹部候補
近藤さん 36歳
年収
550万以上
勤続年数
5年3ヶ月

埼玉県出身。高校中退後は職を転々とする日々を送る。その後、知り合いの紹介で『フェアリー大宮』の送迎ドライバーとなるが、ある出来事をきっかけに内勤スタッフへ。現在は店長として店の発展に尽力している。
後輩たちとの距離が近い兄貴分的存在。コロナ禍のため自粛中だが、もともとはスタッフみんなと飲みに行くことが大きな楽しみ。「パーっと盛り上がれる日を心待ちにしている」とのこと。

“もういいや”で職を転々とする日々。ようやく続いたドライバーの仕事も、予期せぬ事故でドロップアウト

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――これまでの経歴を。

若い頃は職を転々とする日々でしたね。高校中退後、建築現場の作業員から始めて、ダクト工事や電気設備の取り付け、産廃の仕分けに回収、トラックのドライバーなんかを。接客業も少しかじっていて、コンビニやカラオケの店員、中古車の販売店などで働きました。どれも1、2年くらいしか持たず(笑)。
というのも僕、仕事に慣れて要領がつかめると「もういいや」ってなっちゃうタイプで。

――失礼ですが、飽き性……?

そうそう(笑)。「こうすれば、だいたいうまくいく」みたいに、ある程度予想ができてしまうと物足りなさを感じちゃって。まあ働いた職場や業種が、単純作業が多かったり、しっかりしたマニュアルが用意されていたり、という部分はもちろんありますけど。
ただそんな僕もトラックドライバーだけは割と続きましたね。運転さえしてればいいってわけじゃなくて、積荷の配置や配送ルートを自分なりに工夫する必要があるので、そこが面白かった。給料もよかったし。だから3年くらいは続いたんですよ。
で、ちょうどその頃かな。仲のよかった友達が風俗店のスタッフをやり始めたんですけど、送迎ドライバーが足りないから「近藤、手伝ってくれない?」って言われて。

――2つのドライバーを兼業した?

はい。休日はけっこう時間を持て余してたから。
ところが、手伝い始めた矢先に事故に巻き込まれまして……。とある送迎のとき、お客様の自宅からキャストが出てくるまで車の中で待ってたんですよ。そしたら、後ろからトラックが追突。

――ええっ!?

おかげさまで、奇跡的に身体はほぼ無傷(笑)。乗っていた僕の車はめでたく廃車になりましたけどね(笑)。
でもその事故をきっかけに、運送会社のほうは退職することになってしまったんです。
もともとそこの会長と折り合いが悪かったうえに、副業絡みの事故が決定打。さらに、風俗店のほうも不況の煽りを受け経営難に陥って、ドライバーは全員さようなら(笑)。晴れて、無職になりました(笑)。

2度目の事故が内勤スタッフへのきっかけに。苦戦の毎日を送るも、不思議と“楽しさ”を感じたワケ

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――その後は?

とにかく、急いで職探しを。唯一楽しかったドライバー1本に絞って。昼と夜の仕事を並行する生活も気に入っていたし。
幸い、条件のいい運送会社の求人がすぐに見つかり、加えて風俗店のドライバーも知り合いの紹介で始めることができました。その店がこの『フェアリー大宮』ですね。
しかし始めた矢先、今度は送迎に向かう途中にまた追突されるという(笑)。

――またですか(笑)。

安心してください、今度は自転車ですから(笑)。でも今度は対自転車ということで、過失割合は車であるこちらが断然不利。人身事故という扱いになり、免停になってしまった。これが原因で運送会社は退職(笑)。
でも、事故のことを知った『フェアリー』のスタッフが「よかったら、中の仕事をやらない?」と誘ってくれて。で、これも何かの縁だと思い、内勤スタッフとして働くことにしたんです。仕事内容はそれとなく話を聞いていたし、実は夜の世界に興味も湧いていたからちょうどいいかなと。

――内勤スタッフとしてのことを。

ただただ大変でした(笑)。

――(笑)。詳しくお聞かせください。

接客業の経験はありましたが、電話越しでのお客様とのやり取りは初めて。表情がわからないから、声のトーンや話し方だけですべて判断しないといけません。しかもその電話に失敗すれば、大事なキャストの仕事を1つ潰してしまう。だから、最初は緊張感がハンパなかった(笑)。僕が働き始めた頃はマニュアルも整備されてなかったし、そもそもマニュアル通りにやっていれば予約が取れるってものでもないですからね。
あとは、キャストとの関係性。送迎ドライバー時代とは違ってかなり気を遣いました。例えば「今日もがんばってたね!」って声を掛けて相手もそのとき笑顔だったとしても、実際その子の目標に全然届いてない場合は、「私のこと、わかってくれていない」と思われる。相手のことを本当に考えた発言が、僕にはできてなかったんです。
いや、慣れるまではかなり苦労しましたよ。でもね、不思議とすごく楽しかった。

巡り会えた“飽きとは無縁”の仕事で、仲間とともに今日も考え続ける。まだ見ぬ新しい景色のために

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――それはなぜ?

だって、電話対応もキャストとの関係性も「こうすれば、だいたいうまくいく」なんてありえない話。お客様もキャストも、まったく同じ人なんていないし同じ状況ってのもない。
当然、僕だって努力はしましたよ。女の子を紹介するときは、お客様がよりイメージしやすい言葉を考えて使っていたし。キャストの信頼を得るために、1人ひとりとしっかり話す時間も作ったし。
でもね、1つクリアしたと思ったらまた別の課題が出てきて、それに合わせた新しい対策を考えないとダメ。そうやって考え続けないといけないから、本当に飽きとは無縁なんです。

――そんな近藤さんも、今や『フェアリー大宮』の店長に。

お恥ずかしながら(笑)。とはいえ、仲間とワイワイやっていることには変わりありません。
うちは上司と部下というより、地元の先輩と後輩みたいな感覚に近いんですよ。上司やオーナーは「敬語はやめよう(笑)」って言ってくれる人ばかりで、部下も部下でどんどん自分の意見やキャラを出してくる。もちろん僕自身も“ザ・店長”って感じではない。でも、それでいいと思ってます。

――というと?

役職者が指示をすると「店長に言われたから」って動くキャストやスタッフもいて、ほかの人が指示をしたときにはうまくいかないケースがある。それよりは、みんなそれぞれが自立して意見を出し合ったほうがいいと思うんです。
僕1人が考える「こうすれば、だいたいうまくいく」なんてのも、あてにはならないし(笑)。

――今後の夢や目標を。

それはやっぱり、店をもっと大きくすること。うちはグループ全体が成長の真っ最中。上司やオーナーは次の展開を常に考えていて、僕もすごく刺激される。その姿を見ていると、店長だけでなくエリア統括のような仕事もいつか経験してみたいなと。そうすればきっと、また新しい景色を見ることができるはずですから。

――では最後に、未来の後輩へメッセージをお願いします。

僕みたいに、「これ!」っていう仕事がなかなか見つからない人っていると思うんです。でも、焦る必要はまったくなくて、まずはいろいろやってみたらいい。大切なのは、やってみることをやめないこと。それさえ続けていれば、僕みたいに「これ!」っていう仕事にいつかきっと巡り会えると思います。
そしてこの『フェアリー大宮』も、その選択肢の1つに入れてもらえたらうれしいかな。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

「人生は楽ではない。そこが面白い。」仕事を楽しんだら勝ち!楽しんでればお金はついてきます!
フェアリー大宮店
職種 ナイトワーク/無店舗型
地域 埼玉県・大宮
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