PROFESSIONAL
INTERVIEW
君とふわふわプリンセスin熊谷
店舗スタッフ
山田 智也さん 30歳

転職を重ねた、借金もした。かつてのダメ人間は、挫折の経験を糧に再起の道をいま歩む

転職を重ねた、借金もした。かつてのダメ人間は、挫折の経験を糧に再起の道をいま歩む

君とふわふわプリンセスin熊谷

店舗スタッフ
山田 智也さん 30歳
年収
400万以上
勤続年数
1年6ヶ月

埼玉県本庄市出身。専門学校を卒業後、営業職に就くも1年で退職。さまざまな仕事を転々としたのち、友人の誘いを受けて『君とふわふわプリンセスin熊谷』に入社する。紆余曲折を経て、現在は2店舗を掛け持ちしながらリーダーとして奮闘中。
職場でのキャラクターは、かまってほしがりな甘えん坊。将来の夢は「家族全員がいつまでも仲のいい家庭」を築くこと。

楽勝すぎてやりがいがない。“若気の至り”をきっかけに繰り返した転職。待っていたのは借金と貧乏生活

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――これまで、さまざまな仕事を経験されたとお聞きしました。

はい。1社目の営業職を1年で辞めてしまったあとは、長くて3年、早くて数カ月で仕事を変えていました。

――転職を繰り返した理由は?

いろいろありましたが、1社目に関して言えば完全に若気の至りですね。決まった得意先を回るだけのルート営業で、新規開拓をする必要はないし、笑顔で挨拶ができればOK。「楽勝だな」と思っちゃって(笑)。面白みがなさすぎて一生続ける気になれず、すぐに見切りをつけちゃったんです。そもそも営業職を選んだのも、父親が営業マンだったからっていう軽い気持ち。専門学校を出てどうしようか、と考えたときになんとなく決めただけで……。

――ちなみに何の専門学校に?

総合メディア系の学校です。昔から文章を書くことが好きで、自分の作品がアニメ化すればいいなあと思ってライトノベル学科を選んだんですが、周りに才能がある人がいっぱい居て(笑)。「自分は趣味程度だったんだな」と、作家になる夢は早々に諦めちゃいました。
でもやっぱりものづくりが好きな気持ちはあったので、2社目の企画営業職はすごく楽しかったですね。クリスマスやバレンタインなど、レジャー施設で行う季節のイベントを考えたり、でっかい看板を作ったりとかして。1年中学園祭をやっているみたいでした。

――なぜ退職を?

取り扱っていた商材の版権元が変わって、使用できなくなってしまったんですよ。それで会社も畳むことになり、3年で泣く泣く転職を。
次の訪問販売の仕事も、激務ながら給料の高さが幸いしてなんとか3年は続けられたんですが、商材がインターネット回線から保険へガラリと変わってしまったのが大きかった。せっかく覚えたことが活かせなくなり、保険営業自体がどうにも自分に合わなくてまた退職。
そこからはもう、何をやっても続かなかったですね。派遣会社に登録して、工場で2、3カ月働いては辞め、働いては辞めを繰り返す生活をしていました。

――経済的に厳しくなったのでは?

そのとおりです(笑)。しかも訪問販売時代に比べて給料が大きく下がったのに、遊びたい気持ちを抑えられなくて……(笑)。結果、借金が約150万円。この先どうしようかと考えあぐねていたときに、友人から「時給もいいし、『君とふわふわプリンセスin熊谷』で働かないか」と声を掛けられて、彼と一緒にドライバーとして入社したんです。

先送りにした問題が自らの首を締め、貧乏生活へ逆戻り。未来を変えたのは“1本の電話”だった

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――初めての風俗業界ですが、印象は?

最初はやっぱりアングラなイメージがありましたが、入ってみたら普通にクリーンで働きやすかったですね。仕事もこなせていたと思います。例えば、女の子をホテルに送り出すときに「いってらっしゃい」と元気に挨拶をしたり、リラックスさせるために世間話をしたり。営業マンだったし、コミュニケーションを取るのが得意だったので女の子との関係は良好でしたね。
そのかいもあってか、入社して3カ月経つ頃には「内勤スタッフにならないか」と上司から声を掛けてもらえて。内勤なら雇用形態が正社員になり、稼ぎも安定するので二つ返事で了承しました。

――そこから今に至ると。

実は、その後1度退社して出戻りしているんです。

――詳しくお聞かせください(笑)。

いや、もともと辞めグセがあるわりにはがんばったほうだったんですよ?(笑)
この仕事って女の子のメンタルケアも大事で、愚痴や悩みとかも結構聞くんですね。でもそれを自分の中だけで抱え込んでしまった。あとは相談を受けても、当時はすぐに答えられる知識がなくて。「他のスタッフに聞いておくね」と先送りにしていたら別の子からも相談がきて、また先送り。そんなことを繰り返しているうちに、結局、誰に何を聞けばいいのかすらもわからなくなる始末。だんだん女の子たちからは「聞いたのになんで教えてくれないんですか」って言われるように……。
で、気づいたときにはいっぱいいっぱいになっていて、「もう無理!」と退職を。

――辞める際に、引き止められなかった?

本当に迷惑な話ですが、「辞めます」と言って辞めたわけではなく……。何も言わずにパタッと消えたんです。その後も「あのあと、どうなったのかなあ」とか常に気にはしていたんですが、「戻りたいです」なんて言えるわけもなくて。結局また、派遣の生活に逆戻りですよ。

――出戻りの経緯が気になります。

辞めて半年経った頃に、『君とふわふわプリンセス』の代表から「今、何してる?」って電話が来たんです。びっくりしましたよ、「今更、なんだ!?」って(笑)。
ちょうどそのとき、生活苦から派遣を辞めて別の風俗店でドライバーをやっていたんですが、「こうしたほうが効率いいのにな」とか、いろいろと思うところがありましてね。辞めた身分で何言ってんだって感じですが(笑)。でまあ、そういう話を代表にしたら「だったら戻ってこいよ」と言ってくれたんです。

“もう裏切れない”と固めた決意。逃げ出した過去を成長の道しるべに、目指す未来へ進む日々

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――気まずさはなかった?

もちろんありましたよ(笑)。それに辞め方が辞め方だったんで「受け入れられないかな」と思ってました。でも、予想に反してみんな優しくて。「ほんとあのときは大変だったんだから!」とか、いじってもらえたおかげで自然と謝れたんです。本当に救われましたね。
でも、最初から全員に受け入れてもらえたわけではなく……。

――というと?

辞める前、僕のことを信頼してがんばってくれていた女の子がいたんですが、急にいなくなったものだから「裏切られた」と思わせてしまったんです。だから彼女と向き合って、「あのときは本当にごめん」と真剣に謝りました。イチから関係を築き直すつもりで「これからは絶対、傷つけることはしないから」と。
その後、兼任する別の店舗でリーダーを任されることが決まった折に、「おめでとう」と、彼女が一緒にお店を移ってくれたんです。あのときはうれしかったなあ……。

――雨降って地固まる。

ですね。そのほかにも、「逃げ出した」という挫折を経験したからこそ見えてくるものがいろいろあって。
辞める直前、なんであんなに抱え込んでいたかって、周りへの相談を怠っていたから。問題が起きても、深夜だったり忙しそうだったりすると、聞くのをためらって後回しにしていたんですよ。
そういう無意味な忖度を反省して、何時だろうと相談をしたら、ほかの先輩社員のやり方を見て学べることに気づきました。結果、自然と引き出しが増えていって、女の子の対応も素早くできるように。

――余裕が生まれた?

当時はただ辛かった出来事も、今はやりがいや昇進のチャンスだと思えています。実際、役職に就いたことで責任感を持ちはじめて、周りに自分がどう見えているかを意識して行動するようになりましたから。

――“辞めグセ”はもうない?

(笑)。今回こそは、もう裏切れないです。絶対に役に立ってやろうと思って仕事していますよ。転職を重ねて借金を抱えた、ダメ人間だった自分が変われた職場なので。
だから、どんな人間だって変われるって僕が保証します。無事に借金も完済できましたし(笑)。

――最後に、今後の目標を。

店長昇格ですね。当時の自分みたいに悩んでいるスタッフがいたら、察知して思いやれる上司になれればと。1人で悩んで抱え込むぐらいだったら、解決して。「楽しく一緒にやろうよ」と言えればいいなって思います。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

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君とふわふわプリンセスin熊谷
職種 風俗ワーク/デリバリーヘルス
地域 埼玉県・熊谷
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