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義理義理な女学園
沢尻健治さん 44歳
店舗スタッフ
年収480万円以上
勤続年数1年6ヶ月
常にポジティブな男が大事にするのは人との縁。夜の世界へ舞台を変えた今もその思いは変わらない
“面白そうだ”が行動への原動力。予期せぬ廃業を経験するも、未知なる世界に興味を抱く
はい。高校のときはバレーボール部でした。身体を動かすことが好きだったので。同時に、生徒会にも入っていたんですよ。選挙演説が「面白そうだ」と思って。ただやりたいだけだったんですけど(笑)。あと、当時とても面白い先輩が生徒会にいたので、その人について行きたいと思ったのもあるかな。
それで、高校1年生ながら副会長に当選。とはいえ、活動自体は公立の学校だったので、アニメとかマンガのような派手なことなんか一切しなかったですけどね。みんなで集まるだけ、みたいな(笑)。
――(笑)。その後は?
その頃ファッションに興味を持ち始めたこともあって、進路選択もアパレル業界に携われる服飾の専門学校へ。だから当時は結構おしゃれだったと思います(笑)。
休日にはバイト代を握りしめて古着屋に向かうのが定番。それに、家庭科の授業が特に好きだったし、服を手作りするのも得意でした。
――何を学んだ?
基礎からデザイン、パターン、縫製など、服飾に関するありとあらゆることを。おかげで今でもすぐに縫えるくらい技術が身に着いたんですよ。
でも僕は絵が本当にヘタで。何とかできないかってときにパソコンで色を塗るのを思いついたんです。それなら同じパターンで色違いとかたくさん出せるし、提出するのもプリントアウトするだけだから手抜きできるし(笑)。卒業課題などもあって大変ではあったんですけれど、自分が好きで選んだことだから「苦しい」と言ったことは一度もないかな。
――卒業後は?
服飾系の会社に就職しましたが、すぐ潰れてしまいました。デザイン担当として入って1年経たないうち、仕事も覚える前の廃業。しかもデザイン的なことはまったくできず……。さすがに新卒でそれは、堪えるというか。その一方で、小さな会社だったから「潰れても仕方がないのかな」とも思っていました。
――ショックよりも諦めが強かった?
そうですね。働いていたのも結局工場でしたから。あんなに勉強したのに肉体労働かよって(笑)。そのせいか、もうすっかりアパレル関係自体にこだわりがなくなっちゃって。転職するならまったく畑違いの職種でって決めましたね。知らない世界を見てみたかったし、その方が「楽しく働いていけそう」な気がしたんです。
数多くの店舗の立ち上げを担ってきた日々。夜の世界へ足を踏み入れたのも“人とのつながり”
夜のお店に興味があったので、水商売を。お酒が好きなのもありましたから、やってみたかったんですよね。バーテンとかホストとか。
――どんなお店に?
男の人ばっかりいるショーパブというか、高級クラブで働いている人とお客様がカップルや団体で利用するお店ですね。ボーイではなく実際に接客して、舞台にも上がりました。そこで披露してたのはダンスとか一発ギャグ。個人的にそういう「ウェーイ」みたいなノリが好きなので、やるのはやぶさかではなかった(笑)。それに、意外と緊張しないもので。お酒の力ってすごいでしょ(笑)。
仕事自体は想像通り、華やかで楽しくてね。テレビで見るような有名人も来ていたなぁ。名前は控えますが、皆さんが知ってるような俳優さんとか、野球選手とも話したことありますよ(笑)。そのときに色々とコネクションができて、当時のオーナーから「飲食店を立ち上げるから、支配人をやってみないか」って誘われたことも。
――……すごい!
何となく見た目のせいもあって、雰囲気が頼もしく見えたらしいです(笑)。ただ、僕自身としてはやっぱり人間関係とか、つながりって大事だなって思っているのでそこを評価されたのかなと思いますが。
そんな感じで、北新地で2年働いてお店が軌道に乗ったあたりで、また新たに東京の六本木でもお店の立ち上げに携わって。
――かなり順調ですが、その後は?
仲がよかったオーナーが降りたので、やっぱり義理もありましてね。2年くらいで閉めたんですよ。
その後はもう30歳だし落ち着きたいなと大阪に戻ったんですが、ちょうどスマホが出始めた頃だったので、ネットがより身近になるからというのを見越して、主に中古バッテリーを扱うネットショップを立ち上げることに。
たった1人で品物を集めなきゃいけないし、何せパソコンを触るのも専門学校以来。しんどかったけど、新しいことが好きな性格だから、その苦労も心地よかったですね。
一方で、売上に関してはのんびりしすぎたというか、なかなか大きくするまでには至らなかった。そんなとき、現在の店長と共通の知人から「風俗店をオープンするから、Web部門のスタッフにならないか」と声が掛かりまして、「ぜひ!」と。
巡り合えた仲間たちとの“助け合える距離感”。さらなる組織拡大のため、新たな力を求める
これまでに経験したことのない世界だったので「これは面白そう」という好奇心の方が強くて。だから、もうネットショップへの情熱が失せてましたね(笑)。
――入社後のことを。
入ってからは、Web運営を任されるとともに、店舗スタッフも兼任しています。やり始めはやっぱり手探り状態で、写真の撮り方とかは特に悩みましたね。商品と女の子ではやっぱりライトの当て方一つ取っても違うし。
ほかには待機室の、内装のデザインも任されちゃって。どうやったら女の子が入りやすくなるだろうか、とか頭を悩ませたことも。でも『義理義理』には面倒見のいい人が多いから、とてもありがたかったですね。よく相談に乗ってもらったり、逆もしかり。僕と同様に、先日新しく入った若い子たちもすぐに仲がよくなったんですよ。
――いい職場に巡り合えましたね。
ええ。うちは店長を含め、お互いすぐに何かあれば声を掛けられる距離感ですから。ちなみに、店長はすごくバイタリティがあるし、一緒にいて勉強になることも多い。この業界の大ベテランだし、風俗でやっていくプランを明確に見せてくれるというか。この人ならついて行きたい、と心から言えますね。
――どんな人なら向いている?
体力勝負なところがあるので、心身共に健康であれば向いていると思います。それに、仕事を楽しめる人ならオススメです。経験の有無は問いません。スキルなどは働いてから身についてくるものですから。
――今後の目標を。
今は規模が小さな『義理義理な関係』ですが、ゆくゆくは関西を中心に多店舗展開を目指していて、直近ではオープン間近のお店も用意したところ。そのためには現状、働く力はいくらあっても足りない状態。ポストだってたくさん空いています。
働いていく中で「もしこの人なら」と見込める部分があれば、お店全体の管理など、大きなお仕事もお任せしていきたい。
普通に過ごしていたらあまりない体験ができるというところも、この仕事の魅力です。チャンスも豊富にあるし、やりがいも、面白さも、無限大なお仕事と思いますよ。
店舗スタッフ
沢尻健治さん 44歳
年収480万円以上
勤続年数1年6ヶ月
服飾系の専門学校を卒業後、アパレル業界や飲食店をはじめとしてさまざまな職種に従事。新規店舗立ち上げにも数多く携わり、パソコンの知識を買われ『義理義理な関係 梅田店』に入社。現在は会社の規模をより大きくするため、Web製作の主任として社内外で日々奮闘中。
各種家事が得意なことから職場では“義理義理のおかん”ポジション。中でも飲食業の経験によって培われた料理のスキルは、働く女性たちからも好評とのこと。
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