PROFESSIONAL
INTERVIEW
亭主関白
店長・幹部候補
赤松さん 37歳

忙しさにすべてを奪われた過去。カリスマ社長との出会いが、夜を希望の世界に変えた

忙しさにすべてを奪われた過去。カリスマ社長との出会いが、夜を希望の世界に変えた

亭主関白

店長・幹部候補
赤松さん 37歳
年収
800万以上
勤続年数
1年0ヶ月

大阪府出身。地元の大学を中退後、営業職やバーの雇われ店長を経て経営者に。その後風俗店の開業を視野に入れ、修行のため大手風俗グループへ。7年間勤め上げた後『アインズグループ』に入社。現在は立ち上げから携わった『亭主関白 谷九店』の店長業務の大半を後進に任せ、新店舗の開店に向け邁進中。
交友関係は広く深く、辞めた会社の幹部や別れた妻とも関係を絶たず、時折顔を合わせている。

エリート家庭で生まれた“落ちこぼれ”。大学をサボり倒して中退したダメ学生から、自立した経営者に成長

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――これまでの経歴を。

社会人になるまでは、我ながらかなりの落ちこぼれだったと思います(笑)。高学歴でエリートの父に育てられた割に勉強が好きじゃなくて、高校では補習に追われ友達を作る時間もない始末。卒業前も周囲が系列の大学に内部進学を決める中、僕は外部を受験するしか選択肢がなかった。
「“フリーター”にはなりたくない」という一心でなんとか地元の大学に入学したのに、結局3年で辞めてしまったんです。ほとんど授業に出ず、ラクなバイトをしたり学科の先輩と遊んだり、真面目とは程遠い生活を続けていたから仕方ないですけど……。

――なかなかのハジけっぷり。

当時はBボーイ的な服装で、髪も五厘刈りでした(笑)。女の子は僕の外見を怖がって近寄って来なかったけど、高校で友達ができなかった分、男ばっかりでつるんでいるのが楽しかった。でも退学するとなったらみんなとは離れて、普通に働かなきゃいけないわけです。

――自ら道を外れて。

学生時代は何も考えてなかったけど、自分で中退を決めたからこそ、ようやく社会に出る覚悟ができました。だから結果としては正解だったと思います。
それに最初に就職した会社で僕の教育担当になった先輩が本当にいい人で、社会人としての基礎から営業として成績を上げるコツまで、いろいろと教えてもらえたことも大きかった。「職場の仲間は一緒に過ごす時間が長い。だから家族だと思って大切にしろ」、「新人の頃は守ってもらうだろ。だから上の立場になったら逆にお前がみんなを守らないと」みたいなところまでね。就職して2年でその会社は倒産したけど、先輩の教えは今も僕が働くうえでの規範になっています。

――その後は?

社会に出て独立心が芽生え、数字を上げる楽しさを知った僕は次第に、「自分で経営をやってみたい」という野望を抱くようになっていました。そして、酒好きが高じて働いたバーで運よく“雇われ店長”を務めることになり、その後1年くらいで自分の店を持ちました。
実は“雇われ”時代からとにかくお客様と親しくなり、人脈を作りまくっていたんですよ(笑)。経験上、社交的になったほうが世渡りはうまくいきますから。おかげで店を出すのも早かったし、ほかにもいろいろと商売の話が舞い込むようになった。いくつか失敗もしたけど、バーを経営した6、7年で人脈や経験はかなり増えたと思います。で、もっと稼ぎたい気持ちが強くなり、風俗業界に目を付けたんです。

運営ノウハウを学ぶべく飛び込んだ夜の世界。“過酷な環境”を耐え抜く中で、仲間も家族も自信も失う

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――風俗業界を選んだ理由は?

これまで耳にした情報から風俗店はもうかりそうな気配があったし、経営としても面白そうだなと。とはいえまったく経験のない業界だから、まずはノウハウを吸収しないといけない。知識を身に付けるためにも有名どころで働いてみるのが一番かなと考え、全国展開のグループへアルバイトで入社しました。
ところがいつの間にか正社員になっていて、結局そのまま計7年(笑)。店舗スタッフからエリアを統括する部長まで昇進し、運営だけでなく新店の立ち上げも幾度となく担当しました。当初の目的は達成できたし金銭的な評価にも納得はしていましたが、人手不足で休みがなく……。さすがに1日15時間くらい働く日々が続いた時期は本当にキツかったですね。

――私生活にも影響しそう。

当然、家に帰っても寝るだけで精いっぱい。当時は妻がいたんですが、すれ違いの生活が続いて愛想を尽かされ、別れる羽目になってしまいました。
そして追い打ちをかけるように部下が病気になり退職。過酷な状況をともに乗り切ってきて、頼られてもいたし僕自身も感謝していた大切な存在だったのに、忙しさにかまけて異変に気付けなかったんです。懸命にやってきたつもりが気付けば周りの大切な人がいなくなっていき、「今まで何をやってきたんだろう」と……。

――大変でしたね……。

ちょうどその頃、入社以来お世話になっていた社長の引退が決まり、僕自身も長年親しんだ部署から異動することになりました。だんだんとモチベーションを保てなくなり、「もう辞めていいかな」と退職を決意。いろんなものを得た反面、多くを失った環境でしたね。
ただ前の会社には感謝していて、幹部の方とは今でもたまに食事に行きますよ(笑)。あれだけの苦労を分かち合えば、同志であり家族ですから。

――引退や独立は考えなかった?

多少は考えました(笑)。でもその前に「今、大阪で一番勢いがある」と言われているグループでどうしても自分の力を試してみたくて、『アインズグループ』の門をたたいてみることにしたんです。
面接は社長自ら。業界では有名な方だから名前は知っていたけど、実際にお会いしてみた印象は、まさに“カリスマ”でした。とにかくエネルギーがあって圧倒されるというか。

熱意あふれる社長との出会いで戦意が再燃。信念を貫ける新天地で“働き方改革”とさらなる成長を期する

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――入社してからのことを。

面接の翌日には高級店の『Club Maria(クラブマリア)』に店舗スタッフとして配属されました。前職の経験があってもここでは新人ですから、当然店の清掃やうがい薬の補充みたいな雑用もやる、ゼロからのスタート。ただ、先のことを考えて、与えられた仕事だけではなく常に1つ上の役職者の業務もやるようにはしていましたけどね。
そうこうしているうちに入社後1カ月でマネージャー職に昇格。そしてさらに3カ月ほどで人妻店の『亭主関白』へ異動すると同時に店長に。赴任の翌々月には新店舗の立ち上げも任されました。

――まさにスピード出世。

社長はどんなに忙しくても、各店舗に足を運んで現場をよく見ているんですよ。単純に数字だけではなくて、スタッフがどんな能力や個性を持っているかまで、ちゃんと。風俗業界はもちろんですが、ほかの業界で培った経験や適性も評価してくれるから、仕事がデキるのに昇格できないなんてことはない。
それに残業や休日出勤をしていると直々に怒られます(笑)。「もう残業ありきの時代じゃない」って。
今は1日10時間ほどの勤務で休みは週1ですが、目標は1日8時間勤務の週休2日制。業界の“働き方改革”を先導しようと会社を挙げて本気で取り組んでいるんです。

――他業界となんら変わらない印象です。

ホワイトすぎて最初は衝撃でした(笑)。時間に余裕があると家族とのコミュニケーションも取れますし、職場の仲間に目が届かないこともありません。当然、余裕が生まれれば教育にも時間が割ける。
今後、グループを拡大しつつ改革を進めていくには人材の育成が欠かせません。その一環として僕は『亭主関白 谷九店』から幹部を1人でも多く生み出せるよう、仲間たちとともに成長し、歩んでいこうと考えています。

――足場は固まっていると。

『アインズグループ』は組織力が本当にすごいんです。判断力のある社長を筆頭に上層部が戦略を練り、それを具体的な行動に落とし込める役職者ばかり。しかもトップダウンではなく、現場の声やアイディアも、いいものはすぐに採用されるので。

――未来の後輩へメッセージを。

社長の引力なのか、うちの会社は上層部から店舗スタッフまで個性派揃い(笑)。万能選手じゃなくても、何か得意なことが1つあれば十分です。強みがわからなければ僕が見つけますし弱みはみんなでカバーします。
まだまだ伸びる会社ですから、野望がある人にこそぜひ来てほしいですね。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

経験者様必見!初任給【 35万円スタート 】可能!勤務時間は10時間!週休2日制!【給料改革】【働き方改革】など新…
亭主関白
職種 ナイトワーク/無店舗型
地域 大阪府・谷九
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