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INTERVIEW
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ハピネスグループ
店舗スタッフ
近藤さん 32歳

とにかくやってみたから今がある。無鉄砲だった男が体得した新たな視点、行動の礎となる思考

とにかくやってみたから今がある。無鉄砲だった男が体得した新たな視点、行動の礎となる思考

ハピネスグループ

店舗スタッフ
近藤さん 32歳
年収
550万以上
勤続年数
3年11ヶ月

千葉県出身の32歳。前職は病院のリハビリ病棟の介護士。時折アクシデントに見舞われながらも、代わり映えしない日々を過ごす。夜の店で遊んだことに端を発し、28歳で『ハピネスグループ』に入社。ムードメーカー的な人柄を評価され、入社2年目からは主任を務めている。
取材中にも冗談を交えつつ、取材スタッフをたびたび和ませてくれたが、「接客中はもっとボケ倒していますよ」とのこと。

キツくはないが物足りない。マンネリ化した毎日を過ごす介護士が、興味を惹かれた“ラクそうな仕事”

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――ご出身は?

千葉県です。中高生のときは部活に入らず、勉強に精を出すわけでもなく。放課後は友人とたわいないことを延々としゃべっていたんですが、当時はそれだけで楽しかった。将来やりたいこともなかったし、ダラダラと過ごしていましたね。
高校卒業後は、地元のスーパーでアルバイトを。そのあとは誘われるがままに水泳のコーチを始めました。昔通っていたスイミングスクールのコーチとバッタリ再会して、「やってみない?」って。ただ水泳自体はそこまで好きじゃなかった(笑)。20歳くらいで次の進路を考えたときに、介護士という選択肢が浮かび、専門学校に通うことを決めたんです。

――なぜ介護士を?

この先なくならないであろう職業だから。それだけの理由で、仕事内容はあまり理解していませんでした。研修でデイサービス施設を訪ねたとき、重い認知症を患った方と接して、初めて「甘く見ていたかも」と感じましたね。でも社会人経験は多くないし、向いているかどうかなんて実際に働いてみないとわからない。とにかくやってみようと思っていたから、くじけることはなかったですよ。
卒業してからは病院のリハビリ病棟に勤めました。患者さんの大半はご老人で、主な仕事内容は食事やトイレの介助など、身の回りのお手伝い。
印象的な出来事は排泄物を踏んでしまったことかな。患者さんは漏らしたことをわざと黙っていたらしく、こっちを見てニヤニヤ。「やりやがったなー!(笑)」って感じでしたよ。ほかにも患者さんから力いっぱい叩かれるなんてこともありましたけど、全部笑い話ですね。結果的に細かいことを気にしない自分の性格に合っていたから、6年間続けられたんだと思います。

――なぜ退職を?

アクシデントはときどき起こるものの、基本的には毎日同じことの繰り返し。思考が停止した状態で働いていて、どこか物足りない気持ちがありました。あと数分前のことすら忘れてしまう患者さんとは、コミュニケーションを取るにも限界がある。学生時代から人としゃべることが好きだったし、会話に飢えていたのかもしれません。
ぼんやりと転職を考えているときに、たまたま夜の店で遊んだんです。受付スタッフの仕事ぶりを見て、「めっちゃラクそう!」と思ったことが、この業界に興味を持ったきっかけでした(笑)。

“百聞は一見にしかず”精神で入社。今までの人生では知る由もなかった、店舗経営の視点に目からウロコ

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――「ラクそう」だった?

座ったまま「予約ですね、どうぞ」と案内をして終わり。その店の仕事はかなりラクそうな印象を受けたんですよね。家に帰るなりインターネットでナイトレジャー業界について検索。すると「『ハピネスグループ』はスタッフとして働きやすい」という口コミを見つけました。早速応募して、面接を受けて、内定をいただいて。またしても仕事内容について理解が浅いまま行動に移しましたが、入社に関して迷いや不安はありませんでしたね。とにかくやってみないと、何もわかりませんから。

――入社直後の印象は?

もうビックリしましたよ。「お客様ってこんなに来るの!?」みたいな。ラクそうだなんて思っていた自分を殴ってやりたい(笑)。ただ最初に任された仕事は、お客様に笑顔で挨拶、部屋までご案内などの軽いものだけ。多忙を極めていたけど、手順の決まった業務だったから、すぐに覚えられましたよ。
あとは入社してから学んだことが本当に多かった。1年くらいはずっと、当時の店長がつきっきりで指導してくれました。普段の業務についてはもちろん、収益に対する根本的な考え方から教えてくれたんです。店舗経営者からしたら常識なのかもしれませんが、私にとっては初めて知ることばかりで、かなり勉強になりましたね。

――どのような考え方?

例えば女の子を1人辞めさせてしまった場合、その子の働き口を奪うことになるだけではなく、店自体の損失額が1カ月で数百万円に上る場合があるということ。だから間違いを指摘するときも、言葉選びや伝え方は最大限に気を遣わなければならない。
それから、目の前のお客様は1人だと思わないで接することなど。その方からどんな評判が広がるか、わからないからです。面白い店だと気に入ってもらえれば客足は芋づる式に増えるかもしれないし、逆もまた然り。その教えを受けてからは接客時、1回でもいいから笑わせようと意識するようになりましたね。下ネタでもダジャレでも、なんでもぶっ込みます(笑)。

無鉄砲な男はいつしかムードメーカーに。身に付けた“思考力”を携えて、未来の後輩を待ち構える

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――笑わせる……?

お客様の来店目的はもちろん女の子と遊ぶことですが、そこで働くスタッフまで面白ければ、さらに心をつかめるんじゃないかと思って。あとは介護士時代の反動なのか、コミュニケーションを取ることが純粋に楽しいんですよね(笑)。
そんな接客態度を貫いていたこともあって、入社して2年経った頃、主任に昇格させていただきました。店長や一緒に働くスタッフが上層部に推薦してくれたんです、「店舗の雰囲気を盛り上げる存在だ」って。スタッフ同士はお互いの仕事をよく見ているから、推薦による昇格はよくありますよ。自分のためではなく、お客様やキャスト、ほかのスタッフ、そしてグループ全体のためになる行動をしていれば、認めてくれる会社だと思います。

――今後の目標は?

新たな教育制度の立ち上げです。今は誰がどの業務をどれだけできるか、1人ひとりの能力を把握できるような仕組みがないんですよ。そこを明確にすれば個人の課題や目標がよりハッキリして、努力の方向性も見えてくる。役職者が部下を評価する際の基準にもなりますよね。そうすればこの先、業界未経験の後輩が入ってきたとしても、着実にステップアップできる環境を用意できると思うんです。
これは自分だけの問題ではないので熟考する必要がありますけど、近い将来ぜひ実現したいです。

――未来の後輩へアドバイスを。

最初は明確なイメージやビジョンがなくても大丈夫。私や周りのスタッフが、持っている知識は伝えますので、向上心だけ持って飛び込んできてください。私も入社後にいろいろなことを教えてもらって、先ほどのようなアイディアが思いつくほど成長しました。今は何事も行動に移す前に、「なぜそうするのか」という根拠を考えられるようになりましたし。いずれにせよ“とにかくやってみるというスタンス”は、物事の入り口として間違っていなかったと自負しています(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

新店オープン決定!東京エリアで働けるオープニングスタッフ募集!!【40万スタート/社保完備/経験不問】
ハピネスグループ
職種 ナイトワーク/店舗型
地域 東京都・五反田

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