PROFESSIONAL
INTERVIEW
ハピネス札幌
店長・幹部候補
齋藤永喜さん 28歳

華やかな夜の世界で仲間に花を持たせてきた。影の功労者は、統率者となった今も独自の信念を貫く

華やかな夜の世界で仲間に花を持たせてきた。影の功労者は、統率者となった今も独自の信念を貫く

ハピネス札幌

店長・幹部候補
齋藤永喜さん 28歳
年収
1,000万以上
勤続年数
3年2ヶ月

静岡県出身。大学進学を機に上京し、学業の傍らホストのアルバイトを始め、店内で五指に入る人気を確立。父親の急病により実家に呼び戻されるまで、延べ4年間ホスト業に勤しんだ。
のちに再び地元を離れ、『ハピネスグループ』へ入社。自ら縁の下の力持ちに徹していたところ、その努力が評価されて栄転。現在は『ハピネス札幌』の店舗責任者としてスタッフ一同を率いている。
いつの日か道内の観光スポットを制覇するのが夢。

店内屈指の売れっ子ホスト。人気の秘訣は“仲間に花を持たせたい”と願うがゆえの独自の戦法

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――前職は都内の売れっ子ホストだったそうですね。

いやいや売れっ子だなんて(笑)。
確かに100人以上の指名客を抱えて、毎日誰かしらが飲みに来てくれたけど、僕の場合1人ひとりの単価をあえて抑えるようにしてたんです。だからせいぜい、ナンバー5をキープするくらいがやっとでした。

――十分すごいと思います。

単価を低くして数で勝負となると、とにかくお客様との連絡に費やす労力が半端ない。来る日も来る日も1日3時間睡眠、それも1時間ずつ細切れにという状態だったので、体力的にはかなりキツかったですね。
それでも決して大金を使わせなかったのは、やっぱりお客様のためを思って……だったらかっこいいんですが、単に自ら進んでお金のない方ばかりを狙って指名客にしてたせい(笑)。

――どうしてそのようなことを?

羽振りがよい女性が来店しても、「ここは仲間に花を持たせとこうかな」ってついほかのホストに譲っちゃうタイプだったんですよ。それで僕は、お金も恋愛経験もなさそうな、言い方はあれですけど店じゃ誰も見向きもしないようなお客様専門。でもそういう女性はライバルが少ないだけに指名を獲得しやすいし、経済的に無理さえさせなければ長く通ってくれる方が多い。率先して受け皿役を引き受けつつ、結果的に“損して得取れ”作戦が成功したかたちです。

――なかなかの策士じゃないですか。

かもしれません(笑)。低単価で数を撃っておけば、リスクの分散にもつながりますから。
とはいえ、運悪く売上を落としてしまう月があったのも事実。そんなときは初心に帰り、連絡の頻度や内容、接客のスタイルを見直してみることで、必ず返り咲きを果たしました。
こんなふうに浮き沈みを挟んだり、ときに身体にムチを打ったりしながら、ホスト卒業まで僕なりの稼ぎ方を貫いた4年間でしたね。

――ホストを辞めた理由は?

田舎の父が倒れたと連絡が入り、戻って看病する必要ができて……。結局、僕が駆けつけたあとに持ち直してくれたので、再び上京しても大丈夫とはなったものの、もう一度ホストをやろうという気にはならず。「親に恩返しをするためにも、一生続けられる安定した職に就きたい」って思いが強く芽生えて、正社員で働ける仕事を探すことにしたんです。

“サポート役の心地よさ”を満喫していた2年間。活躍ぶりを評価され、次に待つのは新たな任務と新たな土地

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――その後のことを。

とりあえず「ホストから昼職」みたいなワードで検索してみたら、一番向いてるのが風俗店のスタッフだという情報がヒット。僕自身、ホストで培った接客スキルを活かしたいと考えてたし、風俗店のキャストさんが店に何度か飲みに来てくれて、彼女たちの心理もそれなりに理解してるつもりだったし、確かにいいなと納得し風俗求人を探しはじめました。

――『ハピネスグループ』へはどのような経緯で?

これもまたとりあえず風俗店を検索し、一番上のほうにヒットしたのを見て直感で応募。で、面接に行ったら途中でもう採用確定みたいな雰囲気になって、面接官の方が「僕たち、一緒に働けたらいいね」と言ってくれたんです。この言葉に僕、すごく感激しちゃって。「俺の背中を見て学べ!」ではなく、きっと心も“一緒に”なんだ、同じ目線になって指導してもらえるんだろうな、いい会社だなーって。その場で迷わず入社を決めました。

――温かな一言が後押しに。入社後はいかがでしたか?

まずは水戸の店舗に配属され、そこで身を隠しながら2年ほど勤務を。

――身を隠しながら?

あ、水戸に夜逃げしたわけじゃありませんよ(笑)。やっぱり「ここは仲間に花を持たせとこうかな」と考えがちなところはホスト時代から変わってなくて、常に人知れず、こそこそと他者のフォローに徹していただけです。
誰かが自分のミスに気づかず放置しちゃってるとき、僕がこっそり裏で修正しておいたりとか、その程度ですけどね。
仲間の株が上がっていくことがうれしかったし、この頃の僕はホスト時代のハングリー精神はさすがになかったので、暗躍するサポート役を満喫させてもらいました。入社して2年が経つまでは。

――何があった?

僕の影としての働きが知れ渡っちゃんですよ(笑)。ちょいちょい水戸へ視察に訪れていた上長が、ある日突然、「きみを都内の店舗に引き抜きたい」とか言うので何事かと思ったら、ほかのスタッフたちもすでに「齋藤ってすげーやつだったんだな」って。いや全部バレてるんかいみたいな(笑)。
影のサポート役が心地よかったし、水戸を離れる寂しさもあったけど、やるしかないかと栄転の話を受諾しました。

影なる努力を、あらゆる魅力を、自分も見抜いてもらえたから。“みんなを守る責任者”としてフォローを貫く

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――栄転後は順調でしたか?

こと対人面に関して順調だったと自負してます。売上が伸び悩むキャストさんがいたときは、ホスト時代の僕が自らそうしたように、より効果的な営業や接客の方法を見つけるため一緒に話し合うのが常。精神面でも実務面でもお役に立てたんじゃないでしょうか。

――なんて心強い。

当然、打開策を考えて「はい終わり」ではありません。そのキャストさんが積極的にアドバイス内容を実践してるとわかったら、僕は裏でどんな協力も惜しまない。フリーのお客様全員に全力でその子を宣伝し、予約を埋めて稼がせる。うれしそうな彼女に、素知らぬ顔で「きみの努力の成果だよ!」って言ってあげる瞬間が、僕にとって本当に大切なひとときですから。

――またしても、人知れず他者に花を持たせていると。

ただ明らかに慢心してるキャストさんには、あえて逆のことをする場合もあります。僕のほうで泣く泣くお客様を回さないようにして、自分を見つめ直してもらう機会を作るんです。そこで頼ってきてくれたら全面的にフォロー。その子は今まで以上の高収入が稼げるうえに人間としても成長できるし、僕ら目線では店の売上も上がるしで、お互いにいいことづくしというわけですね。

――ちなみにスタッフに対しては?

ホスト時代に人の心の機微を読む癖がついたおかげか、仕事でもプライベートでも、スタッフ1人ひとりに合った接し方ができてるはず。あとは僕、世話好きなのかな。公私問わず悩みがあればいつでも相談に乗るし、ついでにご飯やタバコを奢ったり、何かにつけて面倒見ちゃいますね。
そんなふうに今まで信頼を築いてきたんですが、この春『ハピネス札幌』の店舗責任者に抜擢されて異動してきたことで、人間関係が一旦リセット(笑)。新しい環境でも、みんなを守れるよき責任者でありたいです。

――未来の後輩たちにメッセージを。

うちは、いい意味で上の人間がすべてを見てくれてる会社。大きな失敗をしたスタッフに関しても、過去の努力や本人の魅力を余さず見抜いてるからこそ、必ず守り通します。安心して、自分の目標に向かってがむしゃらにがんばってください。
何もかも見てくれてるだけあって評価されやすく、昇進や昇給も早いです。入社2年目でやっと店舗を任されるようになった僕なんて、うちじゃ全然遅咲きなほう。影の策士でいたことは後悔してませんけれど(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

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ハピネス札幌
職種 ナイトワーク/店舗型
地域 北海道・札幌・すすきの
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