PROFESSIONAL
INTERVIEW
ベティ
店長・幹部候補
長谷川さん 32歳

生粋の人見知りが夜の世界へ。壁にぶち当たっても、乗り越えられる理由がここにはあった

生粋の人見知りが夜の世界へ。壁にぶち当たっても、乗り越えられる理由がここにはあった

ベティ

店長・幹部候補
長谷川さん 32歳
年収
800万以上
勤続年数
8年2ヶ月

静岡県出身。高校卒業後、トラックの運転手として地元の運送会社に就職するも、24歳のときに退職。それを機に上京し、『ベティ』へ入社する。
未経験ながら仕事に対するひたむきな姿勢が評価され、同時に幼少期の頃から続いていた人見知りも克服し、副店長を拝命。入社9年目となる現在は、店舗運営に携わる傍ら、後進の育成にも注力している。
犬をこよなく愛する心優しき男。

子どもの頃から始まった人見知り。ゆえに、なるべく“人と話さなくても働ける”トラックの運転手が夢

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――本日はインタビューよろしくお願いいたします。

こちらこそ、お願いいたします。
いやあ、緊張しますね。というのも実はもともとかなりの人見知りでして。ここに入社してからは否が応でも人と話さないといけないのでかなり改善されましたけど、まだ若干残ってるんですよ。だから、うまく話せるかどうか(笑)。

――(笑)。ちなみに人見知りはいつ頃から?

小学生くらいからすでに始まってたかな(笑)。生まれが静岡県なんで、みんなサッカーに熱中してる中、僕は小さい頃から体格がよかったので柔道を。別にそこまで熱中してやってたわけじゃないんですが、人とのかかわりが少ない個人競技のほうが性に合ってたので、中学卒業まで続けました。
その後は県内の工業高校に進学したんですけど、そこでさらに人見知りが激しくなったという(笑)。

――何かあったのですか?

整備士の国家試験が受けられる自動車整備科を選んだんですけど、いかんせん勉強が難し過ぎて。入学から1週間も経たないうちに学ぶことを諦めて(笑)。それからはヤンチャばかりして尖ってたんで、気心知れた友人以外は誰も寄り付かないというか、寄せ付けないというか。初対面の人と話すことなんてまずないから、そりゃ人見知りがより悪化しますよね(笑)。
まあ、そんなこんなで一応3年間通って卒業はできたんですが、もちろん国家試験には落ちまして……。

――整備士になりたかった?

言い訳に聞こえるかもしれないですが、整備士になるつもりはハナからなかったんです。まあ、試験に受かったらラッキーくらいには思ってたかな(笑)。
実は僕がこの高校に進学した理由は2つあって、1つは偏差値が低くて勉強せずに入れたこと。もう1つが小さい頃からトラックの運ちゃんになりたかったので、車つながりみたいな感じ(笑)。

――なぜトラックの運転手を?

父親がトラックの運ちゃんなんですけど、助手席に乗せてもらったときの記憶がずっと頭に残っていて。大きいトラックを動かす姿がカッコよかったんですよね。
そして何より運転中は1人きりってところ。ほとんど人と話さずに給料がもらえるなんて、人見知りにとっての天職じゃないですか(笑)。
だから高校卒業後は運送会社へ就職しました。

成功者への憧れから安定を捨てて上京。ナイトワークの世界へ飛び込むも、抱える“大きな不安要素”

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――希望通りの職に就けたのですね。

でも、その運送会社は1年も経たずに辞めました。長距離ドライバーがよかったんですが、請け負っている仕事が近隣にある工場と工場を何度も行き来する短距離。積み荷を降ろすたびに人と会話しないといけないのが嫌で嫌で(笑)。
なので、同業種をしていた友人のツテを頼って違う運送会社へ。そこには上京するまでの約5年間いました。前の職場より仕事内容が自分に合ってたので居心地はよかったですね。

――ではなぜ上京することに?

20歳で大阪へ行った友人が、数年で起業して、結婚までして、いわゆる成功者ってやつに。それを知って単純にうらやましかった。
一方、僕は月給35万円で生活は安定してるけど、今後大きな昇給は見込めない。トラックの運ちゃんは人見知りの天職と言ったけど、定年まで毎日同じ仕事の繰り返しはさすがにつまらない。それならいっそ冒険しようと、運送会社を退職して上京したんです。

――行く当てがあった?

いや、何も。とりあえず住まいだけ決めて、職はあとから探せばいいと楽観的な考えをしてたので(笑)。探しはじめたのは上京して1週間ほど経ってからだったと思います。
その中でいくつかこだわりがあって、1つ目がトラックに乗らない、2つ目が仕事着はスーツ、3つ目が派手な髪色でも大丈夫、4つ目が高収入。その条件で探したら必然とナイトワークに行きついて数社に応募を。一番対応のよかった『ベティ』の面接を受けようと決めました。
面接では給料のステップアップの話を具体的にしてくれて好印象。しかも、その面接官がめちゃくちゃ高そうな時計をしていて、「本当に稼げるんだ」と期待に胸が膨らむばかりでしたね。
でも僕には1つ大きな不安要素があるじゃないですか。

――人見知り?

正解(笑)。とりあえず無事に内定をもらって正社員として働き始めたんですけど、速攻で壁にぶち当たりましたね。ほかの従業員やお客様と話すのもつらいし、ましてや女性なんて……。
実は僕が通っていた高校って男子校でして、就職したのも男ばかりの職場。それにプライベートも男友達としかつるんでなかったので、まともに女性と話した記憶がないんですよ。当然何をしゃべればいいのかわからないし、できることならしゃべりたくないとさえ(笑)。

がむしゃらに働き続け9年目。“話すことが当たり前”となった今、掲げる目標は会社の発展と後進の育成

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――どのようにして人見知りを改善した?

これはもう「慣れ」です(笑)。どんなに話すことが苦手でも諦めずに話し続ければ、それが当たり前になるので。
幸いなことに『ベティ』には諦めずに続けられる理由があったんですよ。何度失敗しても上司がサポートしてくれたり、気晴らしに飲みに連れて行ってくれたり、本当にいい仲間に恵まれました。だからこそ、全然仕事のできない自分に腹が立つし、悔しくてね。「もっと上司のように仕事ができる人間になろう」「もっと頭で考えたことを上手く伝えられるようになろう」なんて試行錯誤しながら働いてたら、いつのまにか入社して9年目に突入という(笑)。

――10年前の長谷川さんからは考えられない(笑)。

知らない土地で未知の業種、しかも初対面のお客様や若い女性と話す仕事をしてるなんて、きっと昔の自分が知ったらびっくりするんじゃないかな(笑)。でも決してつらかったわけじゃなく、単純に楽しかった。毎日同じ時間に同じ場所へ同じ荷物を運び続ける日々とは違い、日によってさまざまな変化が起こる。それがすごく刺激的で。

――現在はどのような業務を?

店全体の運営に携わっていて、中でも従業員の教育に力を注いでいます。お客様をたくさん呼ぶためにはたくさんの女性が必要で、その女性が快く働くためには優秀な従業員が必要不可欠。入社したての頃、上司にたくさん教えてもらったから、今度は僕がそれをする番だと思ってるんです。

――どういった人材が欲しい?

僕が人見知りだからというわけじゃなく、仲良くしようとか、友達になろうとか、馴れ合いだけを求める人はいらないです。遊びじゃなく、あくまで仕事。二流のお店って簡単に作れるんですけど、やっぱり一流のお店を作りたいという気持ちが強いので、そこは厳しくね。それでも諦めない心とお金を稼ごうという意欲がある方なら、失敗してもサポートするし、飲みにも連れていきますよ(笑)。

――最後に今後の目標を教えてください。

今以上に店の売上を上げること。肩書には執着してないけど、今以上に給料を増やしたいですから。で、高級時計やオーダースーツがたくさん買えたらうれしいですよね。
あと、のんびり1人旅行もしてみたいな。ようやく人見知りも治ってきたんで(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

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ベティ
職種 ナイトワーク/店舗型
地域 東京都・池袋
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