PROFESSIONAL
INTERVIEW
25
LSグループ
店舗スタッフ
戸草 マサカズさん 43歳

2次元を愛する男がナイトレジャーのグループへ。就職氷河期世代のアラフォーへ送るメッセージ

2次元を愛する男がナイトレジャーのグループへ。就職氷河期世代のアラフォーへ送るメッセージ

LSグループ

店舗スタッフ
戸草 マサカズさん 43歳
年収
300万以上
勤続年数
1年3ヶ月

大手映像会社を退職後、雑誌制作の編集プロダクションを経て『LSグループ』に入社。これまでと180度異なる畑違いの業界に戸惑うも、試行錯誤しながら『南越谷人妻花壇』の遅番スタッフを務める。
女性と話すことが苦手だったアニオタのアラフォーが感じるグループの魅力とは? また密かに抱く彼ならではの夢とは?

プロポーズをきっかけに大手映像会社を退職。出版業界に転職するも“数々の試練”が待ち受ける

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――これまでの経歴を。

専門学校を卒業したあと、23歳で映像関係の会社に入社しました。今では誰もが知ってるような大手です。映像系の技術が特別あったわけでもないですし、どうして受かったかはそのときの採用担当の人に聞かないとわからないですね(笑)。仕事内容はビデオテープとかDVDの複製用のマスターテープの管理。細かい手作業は嫌いじゃなかったので、仕事自体は問題なかったです。結局、29歳まで働いていたのかな。

――大手の会社を辞めた理由は?

もともと興味があった雑誌編集の仕事をしたかったからですね。実は在職中に何度か出版社に作品を送ってたんです。『これからのPCゲームと美少女グッズに関して』みたいな論文(笑)。
そんなとき知り合いの紹介で、ある編集プロダクションを受けたら、たまたま欠員がいた関係で受かりまして。そこは18禁の雑誌をおもに作ってたんですけど、僕が受けたのはPCのエロゲー雑誌を作る編集部です。同人系の雑誌がいいなと思ってたので大きくは外れてないなと。
あとは、これが一番の理由なんですけど……社内恋愛していた女性と結婚しようと思ったことです。結婚後も同じ会社にいるのは嫌だったので、転職が決まったことを機に辞めようと。もちろん、そのときにプロポーズもしましたよ。「出版業界で足場を固めていくから結婚しよう」って。

――公私ともに順風満帆ですね。

ところが、転職したはいいけど、出版業界って安月給のわりに忙しくて。締め切りの関係で会社に泊まっちゃうことも多かったし。そうなると、やっぱり疎遠になってくるじゃないですか。編プロに入社してから1年くらいで別れました。

――それはキツイ……。

ある意味、結婚するための転職だったのに……(泣)。ただ、編集の仕事は楽しかったです。新商品の記事を書いたり、声優さんのインタビューやイベントの取材に行ったり。自分たちで作ったものが形になるというやりがいもありましたし。編プロ時代は、カッコよく言うと仕事一筋でしたね。
でも、出版不況がどんどん顕著になってくるんですよ。出版社からも売上が上がらないと頻繁に言われてて。さらに、スマートフォンの普及がとどめになりましたね。若い子はPCでエロゲーなんてやらなくなったんですよ。これで一気に担当してた雑誌も廃れてしまって、37歳のときに会社が吸収合併されて編集部は解散することになりました。

進むべき道が見つからない中、父親が病に倒れる。“藁をもつかむ思い”でナイトレジャー業界へ飛び込んだ

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――編集部が解散してからは?

実家に戻って、父親が以前に働いていた会社で経理の手伝いをしてました。さらにそれと並行する形で、元編集部員で編プロを立ち上げようと試みました。出版コードを取得して、もう1回本屋さんに置けるような雑誌づくりを目指して。でも、バックアップもないし、結局頓挫してしまいました。このころは軽く自暴自棄になってましたね(笑)。
しかも、同時期に父親が脳梗塞で倒れまして。今のグループに入社する1カ月くらい前です。お金も掛かるし何かしなきゃいけないときだったので、この頃は藁をもつかむ思いで片っ端から高収入求人を探してましたね。
そんなとき、家から近い南越谷店のオープニングスタッフを募集していた『LSグループ』が目に留まったんです。最初からナイトレジャー業界に行こうと思ってたわけではないんですよ。知識もなかったし、“オラオラ系”の人たちがいるんじゃないかという怖さもありましたし(笑)。

――面接に行ってみた印象は?

びっくりするくらい丁寧で驚きましたよ(笑)。
社長との面接では、これまでの経歴や父親の病気のことなどを正直に話しました。そのうえで採用してもらったんです。ナイトレジャー業界に不安がなかったと言えばうそになりますけど、状況も状況だったので入社することにしました。

――入社後はどちらの店舗へ?

まずは柏店での研修。知識がなかったので、最初の1週間は見学だけですね。仕事の流れや、スタッフがどのように動いているのかとか。それからは前職の経験を活かしてキャストさんのプロフィールを書いたり、ホームページの管理などをしてましたね。
そんな感じで1カ月くらい経ったとき、南越谷店へあいさつに行く機会がありましてね。そうしたら社長から突然「2週間付きっきりで教えるから、明日からは南越谷店に来なさい」と言われまして。結局、そこから現在まで南越谷店に勤務しています。

――社長から直々に教えてもらった?

遅番の責任者としての業務をこなせるまでみっちりと。お客様の電話の応対から、店の管理まですべてですね。ただ、最初の1カ月はキャストさんの管理が本当にしんどかった。これまで女性がたくさんいる職場で働いたことがなかったから接し方がわからなくて。歳のせいか、顔と名前も一致しなかったし。ゲームのキャラクターならすぐに覚えられるんですけどね(笑)。

このグループに入社したからこそ感じることができた魅力。いつかは“恩返し”を夢見て奮闘する毎日

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――苦手だったキャストさんの管理はどのように克服した?

異動してしばらく経った頃、遅番の時間帯に出勤してた人気ナンバーワンのキャストさんと話すようになりました。そのとき「人気のキャストさんと話せるんだから、ほかの女性と話すことも難しくないはずだ」と自分なりに解釈しましたね(笑)。
あと、その人気のキャストさんが辞めてしまったことも大きかった。「もっと何かしてあげられたんじゃないか。あのとき呼び止めて話を聞いてあげればよかった」と考えちゃいまして。それで、僕の中でスイッチが入ったというか。様子が違うなって思ったら、積極的にキャストさんと話すようにしようと。だから今の僕のやりがいは、伸び悩んでいるキャストさんの相談に乗って成果が上がったときですね。

――グループの魅力は?

入社前の僕の人生では出会ってなかったであろう人と話せることです。例えばキャストさんの接し方で困ってるとき、女性の扱いが上手な元ホストのスタッフに相談したら僕が考えもつかない答えが返ってくるわけですよ。そんな人の話を聞けるのは本当に楽しいし、魅力的です。まあ、あくまでも僕から見て魅力があるというだけで、向こうは僕のことなど面白くもなんともないでしょうけど(笑)。
あとはやっぱり、人を大切にしてくれるところですね。おそらくなんですけど、南越谷店への異動や遅番の担当になったのは、僕の父親のことを考えてくれてたんじゃないかなと。おかげで実家や病院が近くなったし、日中に保険関係や市役所の手続きもスムーズに進めることができた。もちろん、社長はそんなこと言わないですけどね。何よりも、父親の件でバタバタしてた、未経験で40歳過ぎの僕を採用してくれたこと自体がとんでもないですよ(笑)。
だから、将来的には何らかの形で必ず恩返しがしたいと思ってます。今密かに考えているのは、編プロで働いていた経験を活かしてグループ関連の本を出版することかな(笑)。

――これから入社を考えている方へ。

大事なのは素直さだと思います。年齢や経験は関係ありません。経験がないならないで、素直にそれをアピールしてもらえれば大丈夫です。イメージされがちな体育会系でもないので、そういったところで敬遠しているおじさん方も安心してください(笑)。
40歳オーバーで業界経験なし。しかも女性と話すことが苦手なアニオタ。そんな僕が楽しく働けていることが何よりもその証拠ですよね。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

上昇意欲の高い社員が多いのが特徴。チャレンジ精神旺盛な人大歓迎です!
LSグループ
職種 ナイトワーク/無店舗型
地域 千葉県・柏

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