PROFESSIONAL
INTERVIEW
4
かりんとグループ
店長・幹部候補
にしやまさん 31歳

3年間あきらめなければ報われる。ネカフェ難民から年収1,500万円までのサクセスストーリー

3年間あきらめなければ報われる。ネカフェ難民から年収1,500万円までのサクセスストーリー

かりんとグループ

店長・幹部候補
にしやまさん 31歳
年収
1,500万以上
勤続年数
4年2ヶ月

『かりんとグループ』創業メンバーにして、現・池袋店社長。
仕事に対してはとことんアツい熱血漢。アニメやマンガなどのサブカルチャーに詳しい一面も。
「面白い」を徹底的に追求する姿勢と、追い込まれてからの爆発力はグループ随一。

キャリーケース1つで舞い戻った東京。ネカフェ難民状態の中、知人から“日払い”の仕事を紹介される

none
――以前は会社を経営されていたと聞きました。

新卒で入った会社を1年で退職後、SNSを利用したマーケティングを行う会社を立ち上げました。資金繰りが悪化して、あえなく3年くらいで会社を畳むことになりましたけど(笑)。
今でこそ笑いながら話せるんですけど、そのときは500万円くらいの借金を抱えたりして本気で疲れちゃって。一旦福島県の実家に帰ることにしたんです。

――実家暮らしは長かった?

実家に帰ったのはいいんですけど、1カ月くらい休んでいるうちに「やっぱり東京で何かやりたい!」ってなっちゃって(笑)。実家から借金をして、キャリーケース1つで夜行バスに乗って東京に戻ってきました。とは言え、借りたお金もほんのちょっとだけだったので、完全にネカフェ難民状態という(笑)。
でも、東京上陸1日目の夜に、前の会社を立ち上げた頃にお世話になったIT企業の社長さんから「ちょっと話そう」っていうメールが入ったんです。1,2年くらい疎遠になっていた方なんですけど、焼肉をおごってもらいながら「最近どうしてんの?」っていう話から始まって。で、そのとき知ったんですけど、副業でナイトレジャー系の店を経営していたらしくて池袋に新店を出すのに際して人手が足りないと。
「ガテン系の日払いバイトでも探そう」くらいのことを考えている状況で「日払いもできるし」って言われて、脊髄反射的に「日払い!? やります!」みたいな(笑)。そんな渡りに船みたいな流れで、ナイトレジャー業界に一歩踏み出したっていう感じですね。

――そこではどれくらいの期間働いたのでしょうか?

約1カ月です(笑)。雰囲気とかが合わない部分もあって「本当にありがたいお話だったんですけど……」って言って辞めました。ただ、1カ月働いただけで家が借りられるほどの貯金なんてできないじゃないですか。またネカフェに戻って「男の高収入求人」を探すわけですよ。
そしたら五反田に新規オープンする店のウェブディレクター的な求人を見つけたんです。ウェブ系やSNS系は当時、圧倒的に詳しい自信があったのですぐに採用も決まりました。
本当にいい店でしたね。全然お金がないところに28万円くらいの初任給をいただけましたし、キャリーケースを引いて面接に行った僕に「もしかして家ないんですか?」って寮的なものも用意してくださって。でもその店、オープンして3カ月で潰れるんですよ。

またしても住む場所と仕事を失う。甘い考えを捨てて、ゼロから成り上がるために“本気の再チャレンジ”

none
――東京に戻って4カ月目、再び住む場所と仕事がなくなったと。

そんなめちゃくちゃな日々の中で働き始めた、業界3社目の店が転機になるんです。
前の店では3カ月しか働いてないし、やっぱり引っ越しなんてできない。だからまたネカフェで「高収入求人」を検索するんです。
東京に戻ってきたときには世の中をちょっと舐めていたところがあって「今の仕事は生活費が欲しいだけなんだ」くらいの感じで捉えていたんですよね。空いた時間を使って別の仕事をして、すぐに自分の会社を始められるって。
でも、4カ月目で気付いたのは「どこかで気合入れないと、高収入なんて夢のまた夢だぞ」っていうところなんですよね。「甘い考えは一旦捨てて、マジで仕事してみよう」「これでダメだったら、高収入とか金持ちになることを諦めた人生を送ろう」と思ったんですよ。そのためには求人サイトに載っている中であんまり待遇がよさそうじゃない所に行って、ゼロから成り上がるくらい真剣にやらないとだめだなって(笑)。
で、次のところは「10年もやっているし、さすがに潰れないだろう」っていうのと「どこよりも給料が低いならこれ以下になることはないだろう」っていうのが決め手になって応募しました。

――実際、待遇がよさそうじゃないという場所はどうでした?

丸1年働いていましたね。その店で今の『かりんとグループ』のオーナーになる方と出会いました。仕事はもちろん自分が携わる業種がどういうものなのかとか、本当にゼロから教えていただいた恩人みたいな方ですね。
帰る場所もネカフェしかなかったんで(笑)、めちゃくちゃ働いているうちに23万円からスタートした給料も32万円くらいまでもらえるようになって、半年経った頃にはネカフェ暮らしも脱却して自分の部屋も借りられました。
実は店長になるっていう話も内々に決まってはいたんですけど、そのタイミングでうちのオーナーがそこのグループを抜けて独立することになって。この人がいないんだったら、いる意味ないかなと(笑)。ついて行くのでもいいし、別のグループで修行するでもいいし、って考えていましたね。
でも仕事帰りに神田の街を歩いていたら電話がかかってきて「お前はまだ若いし、今失敗しても次があるから、ちょっと賭けてくれん?」みたいな話をいただいて。あれは本当にうれしかったですね。「もちろん!」って二つ返事でついて行くことに決めました(笑)。

“絶対あきらめない”を合言葉に年収1,500万円へ。3年間の努力は必ず報われる

none
――そして『かりんとグループ』が立ち上がると。

ただ、オーナー含めて全員が立ち上げと同時に、月給20万円まで落ちますからね(笑)。
みんなのがんばりもあって、1号店として4年前に創業した神田店は8カ月くらいで軌道に乗り始めました。その次は赤坂店の展開を始めるんですけど、そこは結果が出るまでに2年かかりましたね。うちのグループはオーナーの下に各店の社長、その下に店長がいるという組織体制なんですけど、赤坂店は僕が社長として初めて1つの店を任されたところだったんです。現場も回すし経営もするっていう……。手探りで必死にやってはいたんですけど、1年経っても本当にみそっかすみたいな売上でした。
オーナーに報告をしたときには「これが実力だと思って、足りないものがあると思うなら反省しなさい」って。それがもう本気で悔しくて(笑)。事務所に戻ってパソコンのパスワードを「絶対あきらめない」に変えました。自分の意識を変えるために、毎日出社するたび「絶対あきらめない」って唱えてやろうと(笑)。そこから1年かけて経営者としてもスタッフとしても実力をつけて、赤坂店を結果の出せる店に成長させることができましたね。

――ちなみに500万円の借金は?

1年前に完済しました。グループの立ち上げから3年が経過する頃に年収が1,000万円を超えたおかげでなんとか(笑)。そこからさらに半年で1,500万円に到達しました。オーナーからは後輩に夢を持たせるために「家賃20万円くらいの場所に住め」と指令が出ているので、近々引っ越しも考えています(笑)。
でも創業メンバーではあるんですけど、僕は別にすごく優遇されていたわけじゃないんですよ。オーナーとの決め事の中で結果を出したっていうだけで。なんなら1年から1年半くらいの期間でスピード出世を果たした今の渋谷や赤坂の社長たちも、それぞれががんばったっていうだけなんです。
うちはまだ若いグループですし、オーナーが「みんなに任せる」っていう方針を取っている分、企画だったり運営だったり、結構自由にやらせてもらえるのでアピールする機会はたくさんあります。
初任給自体はあまり高くはないんですけど、これからまだまだ店舗展開を行っていきますし、僕自身の経験も踏まえて言うなれば、3年間あきらめないで頑張るつもりだったら、間違いなく大手のグループさんよりはチャンスがある環境なんじゃないかなと思います。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

【店長候補募集!】★『誠実さ』で給料アップ★拡大中のグループで将来の店長候補募集!全額日払いも可能
かりんとグループ
職種 ナイトワーク/無店舗型
地域 東京都・渋谷

RELATEDINTERVIEW

関連インタビュー

POPULARINTERVIEW

人気のインタビュー

インタビュー一覧に戻る
  • マイリストに追加しました

    追加したお店を見るには
    マイリスト から確認して下さい

  • 【かりんとグループ】の求人情報

サイトに関するご意見・ご要望

いただいたご意見への返信は行っておりません。
返信の必要な内容については、お問い合わせよりご連絡をお願いいたします。

メンズバニラへのご意見ありがとうございます。

いただきました貴重なご意見は、
メンズバニラのサービス向上に役立たせていただきます。

今後ともメンズバニラをよろしくお願いいたします。