萌えカワ
山田さん 25歳
店長・幹部候補
年収300万円以上
勤続年数0年9ヶ月
やりたいことには挑めばいい。熱意が歓迎される新舞台、成功も失敗も飛躍への道しるべ
新卒時代は薄給激務。好条件の他社に転職を果たすも、待ち受けていたのは“やりたい業務に関われない”苦痛
――これまでの経歴を。
情報系の専門学校を卒業後、ウェブアプリケーションの開発を請け負うIT企業へ入社しました。これが知らない人がいないくらいの超大手……の三次請け会社。親や子や孫が持てあました面倒な業務ばかり舞い込んでくる“ひ孫”の立場だから、とにかくしんどかったですね。チェックも厳しくて仕事が全然終わらず、帰宅が午前様になることもしょっちゅう。泥のように眠りゾンビのように出社する毎日を送って、月収たったの16万円。あ、これ額面です(笑)。
――過酷な労働環境……。
でもこの業界は、自分のスキルに合わせてもっと条件のいい会社へ転職するのが当たり前。だから「ここで経験を積んでステップアップするぞ!」ってがんばったんですよ。おかげでその後2度会社を移ることに成功し、給与面はだいぶ改善されていきました。ただ、それ以外のところで限界が来てしまって……。
――何があったんですか?
やってみたいと思った業務にいつまで経っても全然関わらせてもらえないという、精神的なストレスです。かといって自己管理が得意なほうではないから、フリーランスに転身するのも危ういなと。あれこれ悩んでるうちに限界が来て、退職しちゃったんですよ。IT業界にもきっぱり見切りをつけました。
で、次はなんの仕事をするかなと考えてたとき、たまたま『萌えカワ』の系列店の求人を見つけて、「風俗店で働くのもいいかもな」と考えるようになったんです。
――なぜ風俗業界を視野に?
最初から稼げそうなイメージにがあったから。前職の新人時代、薄給すぎて超つらかったんで(笑)。
あとは学生のときにバイトで接客の経験があったし、なんならソープで遊んだ経験もあったし、「たぶんできるっしょ」みたいな(笑)。今思うと結構ノリ的な感じでしたね。
情報系の専門学校を卒業後、ウェブアプリケーションの開発を請け負うIT企業へ入社しました。これが知らない人がいないくらいの超大手……の三次請け会社。親や子や孫が持てあました面倒な業務ばかり舞い込んでくる“ひ孫”の立場だから、とにかくしんどかったですね。チェックも厳しくて仕事が全然終わらず、帰宅が午前様になることもしょっちゅう。泥のように眠りゾンビのように出社する毎日を送って、月収たったの16万円。あ、これ額面です(笑)。
――過酷な労働環境……。
でもこの業界は、自分のスキルに合わせてもっと条件のいい会社へ転職するのが当たり前。だから「ここで経験を積んでステップアップするぞ!」ってがんばったんですよ。おかげでその後2度会社を移ることに成功し、給与面はだいぶ改善されていきました。ただ、それ以外のところで限界が来てしまって……。
――何があったんですか?
やってみたいと思った業務にいつまで経っても全然関わらせてもらえないという、精神的なストレスです。かといって自己管理が得意なほうではないから、フリーランスに転身するのも危ういなと。あれこれ悩んでるうちに限界が来て、退職しちゃったんですよ。IT業界にもきっぱり見切りをつけました。
で、次はなんの仕事をするかなと考えてたとき、たまたま『萌えカワ』の系列店の求人を見つけて、「風俗店で働くのもいいかもな」と考えるようになったんです。
――なぜ風俗業界を視野に?
最初から稼げそうなイメージにがあったから。前職の新人時代、薄給すぎて超つらかったんで(笑)。
あとは学生のときにバイトで接客の経験があったし、なんならソープで遊んだ経験もあったし、「たぶんできるっしょ」みたいな(笑)。今思うと結構ノリ的な感じでしたね。
説かれて芽生えた“寄り添う気持ち”。高まる意識と意欲を抱き、青年は新天地へと羽ばたく
――入社後のことを。
IT関連にはアドバンテージがあったので、書類の作成やホームページの更新といったパソコン周りの作業は最初からスイスイこなせました。店長から「出勤管理表のアレンジ頼める?」と指示されてパッと見で作ったり、「ブログの投稿がもっと簡単になればなあ」って言うのを聞いて、なんとなくこんな感じだろみたいに編集環境を整備したり。おかげで「すごいね」って褒められることが多くて、店が変わった今も当時の店長とは仲良くさせてもらってます。
――すごい即戦力じゃないですか。
だとよかったんですけどね。お客様のご案内に挑戦させてもらったときは、先輩スタッフからお叱りを受けてしまいました。
というのも、僕がその日「お仕事が入りましたので準備をしてください」と伝えた女の子は、運悪く、出勤してからずっと待機しっぱなしで、出勤時間の最後にやっとお客様を案内できた状態だったんです。それなのに気遣いひとつなく事務的に対応したものだから、「淡々と支度を促すんじゃなくて、『長らくお待たせして申し訳ありませんでした』とお詫びを添えて、女の子の気持ちに寄り添うべきだった。まったく配慮がなってない」と厳しいお言葉を。勤務初日に「お店で立場が一番上なのは女の子」と言われてたにもかかわらず、自ら気づけなくて本当に悔しかったです。
ただ、こうしたアドバイスのおかげで意識が高まったのも事実。気遣いを徹底するようにしてから女の子との交流がスムーズになって、「この調子でほかの業務も積極的に覚えていくぞ!」とモチベーションが上がりましたね。その意欲を見込まれたのか、上から意外すぎる命令が下されて(笑)。
――意外すぎる命令?
はい。新店の『萌えカワ』に異動し、オープニングスタッフの主力として活躍してほしいと。あれよあれよという間に西川口への異動が決まり、急いで引っ越しの準備に取り掛かりました。だってこれ言われたの、確か『萌えカワ』での勤務開始2日前とかだったんで(笑)。
――ちょっと急ですね(笑)。
いやだいぶ(笑)。とはいえ『萌えカワ』がオープンするってのは前々からみんな知ってたし、僕かもう1人のスタッフのどちらかが異動になることもしっかり予告されてたんですけど。勝手に「まあ僕じゃないだろうな、入社したばかりだもん」って思い込んでただけです(笑)。
IT関連にはアドバンテージがあったので、書類の作成やホームページの更新といったパソコン周りの作業は最初からスイスイこなせました。店長から「出勤管理表のアレンジ頼める?」と指示されてパッと見で作ったり、「ブログの投稿がもっと簡単になればなあ」って言うのを聞いて、なんとなくこんな感じだろみたいに編集環境を整備したり。おかげで「すごいね」って褒められることが多くて、店が変わった今も当時の店長とは仲良くさせてもらってます。
――すごい即戦力じゃないですか。
だとよかったんですけどね。お客様のご案内に挑戦させてもらったときは、先輩スタッフからお叱りを受けてしまいました。
というのも、僕がその日「お仕事が入りましたので準備をしてください」と伝えた女の子は、運悪く、出勤してからずっと待機しっぱなしで、出勤時間の最後にやっとお客様を案内できた状態だったんです。それなのに気遣いひとつなく事務的に対応したものだから、「淡々と支度を促すんじゃなくて、『長らくお待たせして申し訳ありませんでした』とお詫びを添えて、女の子の気持ちに寄り添うべきだった。まったく配慮がなってない」と厳しいお言葉を。勤務初日に「お店で立場が一番上なのは女の子」と言われてたにもかかわらず、自ら気づけなくて本当に悔しかったです。
ただ、こうしたアドバイスのおかげで意識が高まったのも事実。気遣いを徹底するようにしてから女の子との交流がスムーズになって、「この調子でほかの業務も積極的に覚えていくぞ!」とモチベーションが上がりましたね。その意欲を見込まれたのか、上から意外すぎる命令が下されて(笑)。
――意外すぎる命令?
はい。新店の『萌えカワ』に異動し、オープニングスタッフの主力として活躍してほしいと。あれよあれよという間に西川口への異動が決まり、急いで引っ越しの準備に取り掛かりました。だってこれ言われたの、確か『萌えカワ』での勤務開始2日前とかだったんで(笑)。
――ちょっと急ですね(笑)。
いやだいぶ(笑)。とはいえ『萌えカワ』がオープンするってのは前々からみんな知ってたし、僕かもう1人のスタッフのどちらかが異動になることもしっかり予告されてたんですけど。勝手に「まあ僕じゃないだろうな、入社したばかりだもん」って思い込んでただけです(笑)。
“恐れず挑める舞台”において、待ちの姿勢に勝ちはない。約束された成長はチャレンジ精神の先に
――『萌えカワ』のオープニングスタッフとして勤務開始。滑り出しは順調でしたか?
集客面はそれなりに苦労しました。ほら、西川口ってソープの激戦区じゃないですか。お客様が店をのぞいてくれても、「ちょっとほかも見てくるわ」ってふらっと出て行っちゃって、もう戻ってこないなんてこともザラ。めっちゃ焦りましたね。待ちの姿勢でも来客があった前の店と同じような接客をしてたら、ライバル店に勝ち目はないぞ、と。そこでひと工夫してみたら、意外と成功しまして。
――いったいどんな工夫を。
他店も見たいと言ってすぐに帰ってしまうお客様へ、こうお声がけするようにしたんです。「そうですね、この辺りはいいお店がたくさんあるので、どうぞご覧になってください。そのうえでお気が向かれたら、ぜひ当店をご利用いただければ幸いです」って。それから、「ただし今いる女の子はすごい人気ですから、すぐお仕事が入ってしまうかもしれません。なるべくお早めのほうが確実ですよ」と。強制はしない、でも惜しいということを匂わせる、ちょっとした駆け引きみたいな(笑)。
もちろん僕のこうした取り組みだけが理由じゃないですけど、常連の方も着実に増えて、女の子の在籍数や出勤数も安定してきて、結果、売上も右肩上がり。近隣ではまだまだ老舗が強いものの、いつかは『萌えカワ』をエリアトップの人気店の座に押し上げたいです。
――ご自身の目標は?
上から何を指示されてもいいように、早くすべての業務を覚えること。今はこれに尽きますね。幸い「次のステップにチャレンジしたい」という意志を尊重してもらえる職場だから、進んで成長の機会をつかんで、ゆくゆくは店舗責任者になるのが目標です。
――未来の後輩にはどういう人材を求めますか?
やっぱり、待ちのスタンスがなく、積極性のある方ですね。繰り返しになりますが、知らないことを教えてもらおう、自分から新しいことを試してみようという心意気がうちでは評価されるし、それに応えられるだけの教育体制も整ってるので安心してください。
何より僕自身が、「挑戦してみて失敗したら、全力で謝って全力で反省すればいい」って考えでやってますから(笑)。実際、以前やらかしてめちゃめちゃ謝罪しまくったとき、全面的にフォローしてもらえたんで。
――“やらかし”って?
それだけは言えません(笑)。
集客面はそれなりに苦労しました。ほら、西川口ってソープの激戦区じゃないですか。お客様が店をのぞいてくれても、「ちょっとほかも見てくるわ」ってふらっと出て行っちゃって、もう戻ってこないなんてこともザラ。めっちゃ焦りましたね。待ちの姿勢でも来客があった前の店と同じような接客をしてたら、ライバル店に勝ち目はないぞ、と。そこでひと工夫してみたら、意外と成功しまして。
――いったいどんな工夫を。
他店も見たいと言ってすぐに帰ってしまうお客様へ、こうお声がけするようにしたんです。「そうですね、この辺りはいいお店がたくさんあるので、どうぞご覧になってください。そのうえでお気が向かれたら、ぜひ当店をご利用いただければ幸いです」って。それから、「ただし今いる女の子はすごい人気ですから、すぐお仕事が入ってしまうかもしれません。なるべくお早めのほうが確実ですよ」と。強制はしない、でも惜しいということを匂わせる、ちょっとした駆け引きみたいな(笑)。
もちろん僕のこうした取り組みだけが理由じゃないですけど、常連の方も着実に増えて、女の子の在籍数や出勤数も安定してきて、結果、売上も右肩上がり。近隣ではまだまだ老舗が強いものの、いつかは『萌えカワ』をエリアトップの人気店の座に押し上げたいです。
――ご自身の目標は?
上から何を指示されてもいいように、早くすべての業務を覚えること。今はこれに尽きますね。幸い「次のステップにチャレンジしたい」という意志を尊重してもらえる職場だから、進んで成長の機会をつかんで、ゆくゆくは店舗責任者になるのが目標です。
――未来の後輩にはどういう人材を求めますか?
やっぱり、待ちのスタンスがなく、積極性のある方ですね。繰り返しになりますが、知らないことを教えてもらおう、自分から新しいことを試してみようという心意気がうちでは評価されるし、それに応えられるだけの教育体制も整ってるので安心してください。
何より僕自身が、「挑戦してみて失敗したら、全力で謝って全力で反省すればいい」って考えでやってますから(笑)。実際、以前やらかしてめちゃめちゃ謝罪しまくったとき、全面的にフォローしてもらえたんで。
――“やらかし”って?
それだけは言えません(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部
店長・幹部候補
山田さん 25歳
年収300万円以上
勤続年数0年9ヶ月
神奈川県出身。情報系の専門学校を卒業後、IT企業に就職。薄給と激務に喘ぐスタートを切り、2度の転職を経て給与面こそ改善したものの、“やりたい仕事に挑戦させてもらえない”ストレスを苦に辞職。IT業界に見切りをつける。
その後、偶然目にした『萌えカワ』の系列店の求人に惹かれ、半ば勢いで入社。持ち前のチャレンジ精神を武器に着々と成長を果たし、現在は『萌えカワ』の主任としてさらなる飛躍を目指す日々。
山田さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
店長
年齢
34歳
勤続期間
1年 5ヶ月
-
合計770,000円
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基本給350,000円
-
役職手当100,000円
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営業歩合320,000円
店舗スタッフ
職位
MG
年齢
31歳
勤続期間
8ヶ月
-
合計407,000円
-
基本給300,000円
-
役職手当40,000円
-
各種手当20,000円
-
大入手当47,000円
Webデザイナー
職位
-
年齢
29歳
勤続期間
8ヶ月
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合計308,000円
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基本給240,000円
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報奨金68,000円
電話応募について
メンズバニラ限定特典
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電話番号
03-5458-7047
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