PROFESSIONAL
INTERVIEW
baton仙台・国分町店
店長・幹部候補
延明 雄也さん 28歳

大きな功績も目立つつもりも僕にはない。じっくりと積み重ねた経験が、内気な青年を羽ばたかせた

大きな功績も目立つつもりも僕にはない。じっくりと積み重ねた経験が、内気な青年を羽ばたかせた

baton仙台・国分町店

店長・幹部候補
延明 雄也さん 28歳
年収
600万以上
勤続年数
3年9ヶ月

埼玉県出身。専門学校を卒業後、地元のペットショップに就職。公私ともに穏やかな日々を送るも、ひょんなことから金策を練るべくキャバクラにて勤務を開始。新店での正社員登用を機に、ナイトレジャー専業となった。
自称「内気で話下手」だが、コツコツと築いてきた人間関係は確かなもの。仙台への異動後も、「関東からの出張がてら、延明くんに会いに来た」と立ち寄るような、昔なじみの客が多いという。

対人よりも対動物が得意。話下手な“犬の保育士”は、1枚のはがきがもとで夜の世界へ

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――本日はよろしくお願いします。ちょっと緊張されていますか?

ええ、実は。もともと内気で話下手だから、こういう発信の場に出てくるようなタイプじゃなくて……(笑)。
相手が動物なら初対面でもグイグイ行けるんですけどね。昔、ペキニーズっていう犬種の男の子を預かることになったときも、根気強く向き合って心を通わせてきましたし。かわいい見た目の割にものすごく気性が荒くて、大変だったな(笑)。

――以前は動物関係のお仕事を?

はい、前職がワンちゃんの保育士でした。地元の埼玉で、ドッグトレーニングスクールを運営するペットショップに勤めていて、仕事は主にワンちゃんのしつけや送迎。さっきのペキニーズというのは新人時代に出会った教え子のことです。動物もドライブも好きな僕にはピッタリの職場で、公私ともに充実してましたね。
ところが、1枚のはがきが届いてからちょっと大変なことになっちゃって。

――1枚のはがき?

自動車税の通知書。恥ずかしながらすっかり存在を忘れてました(笑)。車を新調したばかりで本当に先立つものがなく、かといって誰かに借りるのもなあと悩んでたときに、ふと家の近所のキャバクラがスタッフを募集してたことを思い出しまして。「夜の店なら稼げそうだし、副業でやってみよう」と応募したんです。

――実は馴染みのお店だった?

とんでもない(笑)。当時、夜の店を利用したことは一切なかったので。だから「怖いところなのでは……」って不安だったけど、本業との兼ね合いや収入面を考えたら悪くないなと。ちなみに志望したのはドライバーのアルバイト。送迎なら慣れてるし、キャストとの私語が厳禁の店なのでコミュニケーションに戸惑うこともないと思って、安心して応募したんです。
そしたら面接時に「ボーイも兼任してみないか」と提案が。キャスト管理とかややこしいお客様の相手とか、そういった対人関係の難しい部分は社員さんが全部やってくれるとのことだったので、じゃあそれもやってみようというかたちでダブルワーク生活が始まりました。
正直、体力的には厳しかった。何しろ睡眠時間がたったの2、3時間でしたから。でも一番つらかったのは、先輩スタッフとの意思疎通がいまいちうまくいかなかったことですかね。

大きな失敗もなく、大きな成功もなく。専念すること2年半、新天地でのオープニングスタッフに抜擢

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――人間関係でトラブルがあった?

いえ、インカムで指示が飛んできてもほとんど聞き取れなかったという、単に物理的な問題です(笑)。「もっと大きい声でお願いします」なんて頼めるはずないし、かといって仕事中に何度も聞き返すのもはばかられ……。ひたすら地道に慣れていくしかありませんでした。まあ「今の状況なら、きっとこんな指示が来てるんだろう」という経験則で徐々に克服。こんな経緯があったから、今も僕が誰かにインカムを飛ばすときは、聞き取りやすいスピードとボリュームで話さなきゃって心がけてます(笑)。
悩みらしい悩みといえばこの件ぐらいで、そのまま大きな失敗もなく目標金額を達成することができましたよ。

――晴れてご卒業。

それが「じゃあ辞めます」とはならなかった。実はその頃、本業へのモチベーションがほぼなくなってしまって。給料は心もとないわ、力仕事が多いわで、定年まで働けるかって考えると、ちょっと無理だぞと……。そしたらちょうど上長から、「都内に新しくセクキャバを開くので、そこで正社員として働かないか」と打診されたんです。多少の不安はあったものの、待遇面も申し分ないし、ナイトレジャー1本で行こうと決めました。

――ちなみに不安とは、業種の違い?

というよりも、バイト時代にはなかった、キャスト管理や接客全般といった対人関係ですかね。でもそこは、「言葉が通じる分、ワンちゃんよりも人間のほうがコミュニケーションを取りやすいだろう」と自分に言い聞かせて(笑)。
最初こそ、キャストとの会話でどこまで踏み込んでいいのか迷ったり、お客様へのごあいさつで「もっと元気よく!」と上長から注意を受けたりしたけど、そこは先輩方の背中を見ながら改善しました。対人では、話し相手の性格に合わせるのが一番なんだなと。堅い方には丁寧さを全面に出して、フランクな方にはテンション高めで。これはキャストでもお客様でも同じことです。

――不安も払拭し、順調な日々。

でも、大きな失敗もない代わりに、これといった大きな成功もなく(笑)。そんな感じでセクキャバでの勤務も2年半が過ぎた頃、上長から「仙台の店をリニューアルするので、そこでオープニングスタッフとして働かないか」と打診されたんです。感想は正直、「マジでえ!?」みたいな(笑)。
こうして生まれて初めて親元を離れ、名前しか知らなかった仙台の地に、単身乗り込んだわけです。

誰もが自分らしく成長できる、“失敗も給料のうち”。ガンガンタイプもコツコツタイプも大歓迎

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――異動後はいかがでしたか。

基本的な業務はさほど変わらなかったけど、こうして「行って来い」と送り出されてきたからには、とにかく結果を出さないとっていう意識が強くありました。日々の売上目標も、達成は大前提として、それをどれだけ超えられるかを常に思案してます。うちの店はディスカウントをうたっての延長交渉がないから、サービス面の満足度を上げない限り、延長の獲得は難しい。キャストと適切な関係を築くことで、彼女たちの出勤を増やすなり、モチベーションを高めるなりしていかなくては。
もちろんスタッフだって同様。僕は自分からガンガン発信するタイプではないので聞き役に徹することが多いんですが、しっかりアドバイスはしてるつもりです。

――では、求める後輩像は?

遅刻をしないとか、必要最低限のことさえ守れる方ならどなたでも大歓迎。あと、ナイトレジャーって「自分が自分が」みたいに勢いがある人がすぐに評価されるイメージがあるかもしれませんが、うちは地道にコツコツやっていきたいタイプの人も活躍できる職場かなと。これといった自己主張もなく、何か目立った成功があるわけでもない、そんな僕みたいな人間も、ちゃんと見出してもらえますので(笑)。
ちなみに僕は「失敗は成功のもと」というより「失敗も給料のうち」がモットー。「叱られるのも仕事に含まれてるんだから、どんどん挑戦していきな」と言ってくれた上長の受け売りですけどね(笑)。でもガンガン行きたいタイプは失敗を恐れずチャレンジできるし、コツコツ積み重ねたいタイプは苦手分野をしっかり改善していける、それぞれ心地よい環境だと思います。

――今後の目標を教えてください。

今は上長が系列店を行き来してくれてる状態。いずれは上長がいなくても店を回せるように、自身の成長や後輩の育成に尽力するつもりです。それで将来的には、「国分町といえば『baton』」と誰もが口にするくらいの人気店に押し上げたいと思ってます。

――プライベートの目標は?

本当はワンちゃんを飼いたいところですが、一人暮らしだと自分の留守中のことが心配で、なかなか踏み切れなくて。だから今でも、ドッグトレーナーのときに一番仲がよかったペキニーズの写真をSNSで見守ったりしてます。すぐに噛み付くきかん坊で散々手を焼かされた子なんですけど、もう本当にかわいくて(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

本気で働ける環境!大事なのは「笑顔」と「真面目な心」
baton仙台・国分町店
職種 風俗ワーク/セクキャバ・おっパブ
地域 宮城県・仙台
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