PROFESSIONAL
INTERVIEW
ロコルル
店長・幹部候補
平野さん 29歳

厳しい上下関係に押し潰され、失っていた自分らしさ。信頼できる上司との出会いで取り戻した笑顔

厳しい上下関係に押し潰され、失っていた自分らしさ。信頼できる上司との出会いで取り戻した笑顔

ロコルル

店長・幹部候補
平野さん 29歳
年収
500万以上
勤続年数
6年4ヶ月

千葉県出身。漁師町の血気盛んな男たちに囲まれた青春時代を過ごす。高校を中退後、地元で鍛冶工の会社に就職するも、昔かたぎの職場環境になじめず退職。ナイトレジャー業界に転機を求め、23歳のときに『ロコルル』に入社する。
生来の人柄のよさと、仕事に対する貪欲な姿勢で周囲の評価を勝ち取り、現在は店長代理として奮闘中。
料理上手な愛妻との新婚生活で緩みがちな体型を、トレーニングで引き締める日々を送っている。

漁師町で過ごした男臭い青春時代。そして初めて飛び込んだ鍛冶職人の世界は“失意と忍耐”の連続

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――ご出身は?

千葉県の富津市です。漁師の町なんで気の荒い人が多くて。中学とか高校の先輩もめっちゃ怖かったですよ。ちょっと目が合っただけでも「目つきが気に入らない」みたいな理由でボコボコに殴られたし、上下関係がとにかく厳しかった。僕、ケンカに巻き込まれて、橋の上から投げ落とされたことありますからね(笑)。結構な高さで、川の水位もあんまり深くなかったのに、容赦なく“ポイッ”と。で、底に叩きつけられて全身打撲。いつも「今日が命日だ」って思ってました(笑)。

――ご自身もやんちゃだった?

そんな環境で育ってれば、まあそれなりに……(笑)。高校時代は男友達ばかりでつるんでよく遊び歩いていて、結構やんちゃな仲間もいました。でも僕はどちらかといえば優しい性格というか、明るくてニコニコしているタイプ。上下関係も全然気にしなかったから、慕ってくれる後輩も多かったと思います。周りが怖い人ばっかりだったので、自然と僕のところに集まってくるような感じだったのかな。あ、でも僕も1回、ムカつく同級生を橋から投げ落としたことがありますけど(笑)。

――(笑)。高校卒業後は?

高校は17歳で中退したんですよ。停学を繰り返して単位が足りなくなり、1年生を2回(笑)。それで辞めて、後輩が勤めていた鍛冶工の会社に就職しました。メインの仕事は溶接でしたが、なんでも屋みたいなところだったんで、ペンキを塗ったり、機械を組み立てたり、いろいろやりましたね。

――その会社にはいつまで?

5年ぐらい勤めてました。ただ職人の世界ってやっぱりきつくて。月収は30万以上はあったんですけど、従業員がすぐ辞めちゃうからいつも人手不足。月曜から土曜まで週6日働いて、たまに日曜も出るっていう。当たり前のように残業はあるし、設備のメンテナンスとかで夜中にいきなり呼び出されることも多かった。
それに、同僚や先輩に心を許せる相手が誰もいなかったのもつらかったな。だから集団の現場より、機械の部品を組み立てたりといった、1人でコツコツできる工場の作業が一番好きでしたね。気が楽だったし、「やった! 今日は何も投げられないで済むぞ」みたいな。

――投げられる?

作業中に間違った工具を渡したりすると「おい、これ違うじゃねえか」って投げ返されるんです。親方が昔の職人かたぎっていうか、結構荒っぽい気分屋だったから、機嫌が悪いときは本当に手がつけられなかった(笑)。

甘くなかったナイトレジャー業界。右も左も分からず、“負けん気だけ”で食らいついた新人時代

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――なぜその会社を辞めることに?

長年たまっていたストレスが爆発しちゃったというか。あるとき、親方に結構強く口答えしちゃったんですよ。「それ違うんじゃないですか? 普通、こんなの溶接しないですよね」って。そうしたらハンマーが飛んできて(笑)。こっちももう頭にきて、ヘルメットを投げ捨てて、そのまま退職。
職人時代は毎日が全然楽しくなくて、いつも辞めることばかり考えてましたね。今振り返れば、よく5年も我慢してたと思いますよ。

――その後は?

高収入求人サイトで見つけた『ロコルル』に応募を。ナイトレジャーの店に客として行ったこともないし、まったくの未経験だったんですけど、どんな仕事か興味があったんですよね。
で、当時は店長だった今の社長が面接してくれまして。正直、緊張していて、どんな感じだったか全然覚えていないけど、「本当にきついぞ」「決して楽な世界ではないぞ」と言われたことは印象に残ってます。甘い言葉ではなく、むしろ厳しい感じだった。でも、それが逆にいいのかなと思って。現実を突きつけてくれた言葉だからこそ信頼できる気がして、明日からすぐにここで働こうって決めたんです。

――入社当初の話を。

最初の3カ月はアルバイト契約で、仕事は清掃とか雑務が中心。当時、1人ちょっと気難しい先輩がいて、何かというと怒られてばかりでした。初めてやる業務ばかりで何もわからないのに、ことあるごとに「君、仕事できないね」って言われて。悔しかったし、絶対負けてたまるかと思って、なんでも積極的に取り組みましたね。自分から動いて、どんどんできることを増やしていったんです。そうした前向きな姿勢が評価されたのか、1カ月半で正社員にしてもらえたんですよ。

――新人時代に苦労したことは?

女の子との接し方だけは本当に悩みました。というのも、その“気難しい先輩”から「女の子と話すな」って言われてたんですよね。今考えたらおかしな話なんですけど、まだ右も左も分からない新入りだったんで、言われた通りにした結果、何か話し掛けられても口実をつくって自ら距離を取るようになってしまい……。本当はもっとコミュニケーションを取りたかったんですけど。女の子にしてみたらやる気がない、信頼できないスタッフに見えていたかも。もしかしたら「どうせすぐ辞めるんでしょ」なんて思われていたかもしれません。でも、そこからちょっとした転機があって……。

ようやく見つけた“自分らしく笑える場所”。理想の環境を得てポジティブマインドで描く未来

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――転機?

その先輩が店を辞めて、新しく教育担当になった上司が「女の子と話しなさい、コミュニケーションが大事だよ」って言ってくれたんです。それからはだんだん積極的に話し掛けられるようになりまして。口下手だけどもともと人当たりはいいほうだったから、うまく話せないときでも、笑顔だけは忘れないようにしようと。ぶすっとした顔をしていたら女の子は不安になりますから、常に明るい表情を心がけていましたね。そうやって少しずつ自分のキャラクターを出せるようになってからは、徐々に女の子とも仲良くなって、業務も円滑に進むようになりました。

――自分のキャラクター?

高校時代に友達とバカやって笑っていたような、本来の自分に戻ってきたような感じがしています。いい上司に恵まれたおかげ。本当に環境って大事ですよね。

――その後は順調に?

おかげさまで、現在は店長代理として幅広い業務を任せてもらえるようになりました。社長もほかの上司も信頼できる人ばかり。よく飲みに連れて行ってもらったりして、仕事のこととか、それ以外のこともいろいろ相談していますし、そこで教わったことがすごく大きな財産になっています。
自分も今は部下の相談に乗る立場なので、これまで見てきた頼れる上司の姿をお手本にして、よりよい職場環境をつくり上げていきたいですね。スタッフももっと増やさないといけないし、やらなければならないことがどんどん増えてきています。

――未来の後輩にアドバイスを。

年齢や経験はあんまり関係ないと思います。自分のように、この業界のことをまったく知らない素人でもここまで来れたよっていう。元気と笑顔さえあれば大丈夫。仕事でミスして落ち込むことはあっても、基本はポジティブでいられる。職場の雰囲気がいいからかな。お互いを尊重し合ってるし、言いたいことを言い合えるんですよね。自分が上の人たちからよくしてもらったように、何か困ったことがあったら全力でサポートしますよ。もちろん橋から落としたりもしませんし(笑)。

――今後の目標は?

実は去年結婚したんです。子どもも欲しいと思っていますし、これからは将来のことも考えていかないと。そのために、もっと昇格して2000万円は貯金したいですね。今の仕事のおかげでいいマンションに住めるようになったし、おいしい物も食べられるようになった。ハンマーを投げられてた頃からは考えられないくらい幸せですよね(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

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ロコルル
職種 ナイトワーク/店舗型
地域 千葉県・千葉・栄町
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