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INTERVIEW
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ラブファクトリー
店長・幹部候補
及川 幹雄さん 39歳

すべてを捨てた先で出会った新たなステージ。愉快な仲間に支えられ、時代の変化への順応を期す

すべてを捨てた先で出会った新たなステージ。愉快な仲間に支えられ、時代の変化への順応を期す

ラブファクトリー

店長・幹部候補
及川 幹雄さん 39歳
年収
500万以上
勤続年数
3年1ヶ月

北海道歌志内市出身。高校卒業後に卸売市場で鮮魚の販売員や自動車製造の期間工などを経験したのち、ナイトレジャー業界へ足を踏み入れる。その後も同業界で転職を繰り返し、37歳で『ラブファクトリー』に入社。その温厚な人柄を評価され、現在はチーフ兼マスコットキャラクターとして、スタッフだけでなくキャストからも愛されている。
趣味は食べ歩き。美味しい肉と白米を頬張ることが最高のストレス解消法とのこと。

己の直感を頼りにした結果、職を転々。“環境の変化”についていけず、たどり着いたのは夜の世界

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――これまでの経歴を。

高校時代はずっと野球部員で、ひたすら練習に励んだ3年間でした。卒業後は、学校の先生に紹介してもらった札幌市内の卸売市場で働くことに。
僕は鮮魚部門に配属されて、販売やテレビでよく映っている競りを担当していました。

――魚が好きで市場に?

好きな気持ちなんてまったく……(笑)。働こうと思ったのは、「体力がある人ならできるから」というのと「知り合いの先輩がいるから」。直感に近い感覚で始めましたよね、あのときは。
でもそのわりには結構楽しめていたんですよ。お客様との会話やにぎやかな雰囲気が気に入っていて。
ただ6年経った頃から部署異動の関係で、販売よりも在庫管理などの裏方の仕事がメインになってしまったんです。その結果、やりがいがめっきり減ってしまって……。
最終的には「この仕事つまんねえなあ」と思って辞めたんです。

――その後は?

なんとなく応募したバイクの組み立て補助で採用されたので、契約社員として愛知県で仕事を始めました。景気がいい会社で、給料はよかったんですけど、契約期間が満了したのと地元では体感したことのない夏の暑さが嫌になって1年でリタイア(笑)。
それから北海道に戻ってしばらく経ったときに、夜の店で働いていた学生時代の友人から「時間があるならヘルプに来てよ」って誘われたんです。一応アルバイトはしていたんですけど貯金はギリギリでしたし、「まずはやってみるか」くらいの気持ちで、すぐに入社することにしました。
大手の店舗型のグループだったんですけど、お客様や業者との付き合いを大切にしているところで、思っていたより働きやすかったです。
ただ2年後、当時の彼女と結婚することになって……。「現状の給料じゃ養えない」と思って、それを機にまた転職することにしました。

同業界で転職したものの、待っていたのは苦難の連続。“妻との離婚”をきっかけにゼロからやり直す

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――転職活動の結果は?

求人誌を見ながら何の仕事をしようか初めはいろいろと悩んだのですが、何よりも収入面を重視していたので、また夜の仕事をやろうと思ったんです。
何社か面接を受けた結果、札幌市内にある水商売の店のスタッフとして採用が決まりました。
そんな感じで2社目の仕事がスタート。接客はルーティンワークみたいなものでしたし、料金システムもあっさり覚えることができたので、1年後には昇格して主任になりました。
以降は40人ほどいるキャストのシフトを1人で管理することに。でも女の子たちが「自分が選んだお仕事だから、責任持ってやらないと」って意識で働いていたから、当日欠勤は少なかったし、接客もがんばってくれて。すごく助けられていましたね。

――順風満帆ですね。

周りの社員がかなり辞めてしまって、僕に白羽の矢が立っただけです(笑)。だけど、ここからが不幸の始まりだったんですよ。
部下を動かすにも人手は足りないし、業務量が増えても昇給はごくわずか。だんだんと嫌になってきたんです。
おまけに当時は家でもイライラしていたんでしょうね。妻ともうまくいかなくなって、しまいには離婚することに。もう何もかも最悪でしたよね(笑)。
だから「もういっそ、全部リセットしてしまえ」と思って、入社5年で辞めることにしたんです。

――かなり思い切った行動に。

そうしてまた求人サイトで給料が多い店に絞って見つけたのが『ラブファクトリー』なんですよ。
この業態は初めてでしたけど、「今までの経験があるからなんとでもなるだろう」と思って面接を受けて、今に至っています。

3店舗目にして初めて立ちはだかった壁。そんな自分を支えてくれるのは“面白くて温かい”仲間たち

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――初めての業態での仕事。違いを感じることは?

接客や電話対応などはそこまで変わらないですし、難なくできていると思います。ただこの店で初の課題が見つかってしまって……。実はキャストの対応に苦戦しているんです(笑)。

――ナイトレジャー業界での経験は長いのになぜ?

なんというか今の若い子たちって「楽に高収入を稼ぎたい」「自分の要望が優先」と思っている人が増えている気がして……。僕は昔の女の子たちを知っているから、そういう声を聞いてしまうとつい「甘くないよ」って熱弁してしまうんです。この前も気付けば上から目線で話していたのか、店長に注意されて。反省しましたね、あれは。ほかにもネットの更新作業や求人対応など、慣れない業務があってまだまだミスばかりしてます。

――解決策は見つかりそう?

自分のペースを大切にすることですかね。焦っていると、キャストの相談を聞くときに本心や本質を見逃しがちになりますし、日々の業務でもミスが増えてイライラしてしまう。そうなると職場全体の雰囲気が悪くなってしまうじゃないですか。
だから店がどれだけ忙しくてバタバタした状態でも、僕だけは自然体で仕事に取り組むことがミスをしないための近道かなと。
それに困ったことがあったとしても、必ずみんなが助けてくれるんですよ。店長を含めて全員が問題点や改善点を考えてくれるので、なんとか前向きな気持ちで仕事に取り組めています。

――とても働きやすそうな印象を受けます。

面白い社員ばかりで落ち込む暇がないんです(笑)。店長を目の前でいじったり、社員同士ニックネームで呼び合ったりしている光景を見ると「ああ、がんばらなきゃ」って思えますね。
それに待遇もいいんですよ。売上目標を達成すれば給料に反映されますし、月によっては特別手当が支給されることもありますし。

――ちなみに及川さんのニックネームは?

「オムカワ」です。社員同士の飲み会で僕がたまたまオムライスの話をしていたら、店長から「よし、お前はオムカワに決定だ」と言われて……。僕、そこまでオムライスが好きではないんですけど(笑)。

――最後にメッセージを。

本当に仲のよさは実感できると思うので、「まずは挑戦したい」という気持ちで応募してもらいたいです。経験がなくても大丈夫ですよ、きっちりと面倒見ますから。
まあ多分、あなたのニックネームを決めるところから僕たちの最初の仕事が始まるんでしょうね(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

【働き方改革始めました】業界=3K(きつい・きたない・きけん)はもう昔の話?
ラブファクトリー
職種 ナイトワーク/店舗型
地域 北海道・札幌・すすきの

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