PROFESSIONAL
INTERVIEW
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メガチュッパ
店舗スタッフ
森田 快さん 39歳

順調のようで順調ではなかった人生。それでも腐らずに己を突き動かした原動力は覚悟と義理

順調のようで順調ではなかった人生。それでも腐らずに己を突き動かした原動力は覚悟と義理

メガチュッパ

店舗スタッフ
森田 快さん 39歳
年収
700万以上
勤続年数
1年6ヶ月

神奈川県出身。ホスト、パチンコ店勤務を経て『メガチュッパ』に就職。そこで現在の社長と運命の出会いを果たす。
自身の失敗から一旦退職するも、社長から受けた恩を返すために復帰。現在は川崎店の副店長を務める。
家族のためにどんな状況でも身を粉にして働くハングリー精神の持ち主。趣味は居酒屋勤務時代に身に付けた料理とおいしい日本酒探しとのこと。

“持ち前の接客力”を携えパチンコ店でスピード出世。大手グループに引き抜かれるも店長とモメて退職

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――学生時代は結構やんちゃだったと聞きました。

高校は一応進学校でした。でも、当時はみんな“ちょいヤンキー”みたいなのに憧れてた時代だったから、僕も真面目ではなかったです。バイトに明け暮れる毎日で、稼いだ金はほとんどギャンブルにつぎ込んでました。もう時効だから言っても大丈夫ですよね(笑)。
そんな影響もあって、高校卒業後は浪人。理系の大学を志望してたんですけど、2浪目の途中でどうでもよくなって進学はあきらめました。

――その後は?

20歳のときに友達の兄ちゃんに誘われて2年くらいホストを(笑)。酒で身体を壊しただけって感じでしたけど、そのときのお客様だった女性と付き合うことになりましてね。なので、将来を見据えてパチンコ店に就職しました。

――なぜパチンコ店に?

単純に趣味の延長(笑)。あとはやっぱり給料がよかったことかな。それなりに有名なグループだったんですけど、実は入社して半年で役職者に昇格しましてね。
昔のパチンコ屋のスタッフって、悪さをする客を取り締まるためにいかつい感じの人が多かったんです。でも僕が入社した頃は業界全体がクリーンなイメージを打ち出していて、そのグループも例に漏れず接客面に力を入れ始めたところで。だからホストでの接客経験があったというのもスピード昇格した理由なんじゃないかなと(笑)。ちなみにその年は、全体で300人いるスタッフの中で「年間優秀スタッフ」ももらいました。
そんな感じで副主任にまで昇格したんですけど、あるとき、さらに大手のグループにヘッドハンティングされましてね。

――どういった理由で?

そのグループはスロット専門店がメインだったんですけど、当時パチンコとの併設店をオープンする予定があったみたいで。だからパチンコの釘を叩ける中間管理職の僕がヘッドハンティングされたんです。
給料も上がるし、もちろん受けました。で、これを機会に結婚。相手はホスト時代に付き合っていた女性ではないですけど(笑)。
移籍先のグループでは、パチンコ担当として台のマニュアルを作ったり、スタッフの教育などが主な仕事。さらに新店を出すことになったので、副店長として新店の売上管理にも携わることになりました。

――公私ともに順調。

ところがですね、店長とモメて辞めてしまうんですよ。

家族を守るため飛び込んだ夜の世界。運命の出会いを果たすも“弱さに負けて”会社を去ることに

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――何が理由で?

機種の入れ替えなどの権限は店長なのに、釘調整は毎晩僕1人でやるわけですよ、店長ができないから。しかも近所に集客力の高い店があったので利益が上がらなかった。で、その責任をパチンコ担当の僕が負わされてしまい……。もうこの店長とは一緒にやっていけないなと。

――そこからナイトレジャー業界に?

最初はパチンコ業界で探してたんですけど、今と同じくらいの条件ではほぼ見つからない。そんなときたまたま駅前でもらったティッシュが『メガチュッパ』の広告で、そこに「従業員募集! 月給30万円」と書いてあったんですよ。で、背に腹は代えられず応募したというわけです。路頭に迷いかけてた僕の人生を救ったのはあのときのティッシュと言っても過言ではない(笑)。

――戸惑いは?

正直ありました。でも僕には守るものがあったので、とにかくがむしゃらに働きましたね。そんな一生懸命さが認められたのか、すぐにサブマネージャーにまで昇格したんです。そうしてしばらく経って八王子に新店を出す話が出て、マネージャーとして異動することになりました。そこで当時店長だったAさんと出会ったんです。
本当にAさんにはお世話になりました。駆け出しだった僕に付きっきりで仕事のイロハを教えてくれたり、毎日食事に連れて行ってくれたり。八王子にいた間は休みの日以外、ほぼ毎日一緒にいましたね(笑)。
で、1年くらい経った頃に立川に新店ができることになって、僕は副店長として異動することになったんです。

――順風満帆ですね。

そのはずだったんですが、実は僕、立川に異動してすぐに辞めたんです。副店長としてのプレッシャーや家に帰れない寂しさとかでやさぐれてまして、やってはいけないことを……。Aさんにも合わせる顔がなくて、一切相談せずに会社を去りました。

――その後の仕事は?

しばらくは日雇いの仕事とコンビニのバイトをしてたんですが、コンビニのオーナーに紹介されて正社員として居酒屋で働くことになりまして。ちょうど人手が足りなかったみたいでラッキーでしたね。
でも仕事は楽しかった。そこは和食の居酒屋だったので、料理に合う日本酒を学ぶために年間で200種類以上テイスティングしたり。今ではおいしい日本酒探しが趣味になってます(笑)。3年目には店長も任されて、充実した毎日でしたね。
そんなある日、お世話になったAさんから電話があったんです。

「いつかは恩返しをしたい」を胸に、覚悟を決めて復帰。ナイトレジャー業界は“ハングリー精神”が重要

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――どういった内容?

「戻ってきてくれないか?」と。詳しく話を聞くと、僕が辞めてからグループの組織が変わってAさんが社長に昇進したらしく、関内に新店を出すにあたって人手が足りなかったというわけです。
正直人生で一番悩みました。辞め方も辞め方だったし、居酒屋の仕事も充実してるし。でもね、心のどこかで「いつかはAさんに恩返ししたい」っていうのがあって。それで覚悟を決めて戻ることにしたんです。

――大きな決断。

嫁には反対されました(笑)。もともと彼女はナイトレジャー業界をよく思ってなかったので「また戻るの?」って。でも僕は本当にAさんの人柄に惚れ込んでいるということを嫁にも伝えて納得してもらいました。今より給料が下がらないようにするという条件付きで(笑)。
戻ってからは関内の新店で一般スタッフとしてスタート。とにかくイチからやり直すくらいの気概で働きましたね。まあでも、仕事は一通りできたから半年でマネージャーに昇格しましたけど(笑)。
そこから川崎の店に戻ってきたというわけです。つい先日には副店長の役職もいただきました。

――今後の野望は?

副店長として店の売上を伸ばすこと。そのためにも人材育成に力を入れていきたいですね。それがAさんに対する恩返しにもなりますから。

――どんな人材がほしい?

ハングリーな人。もうこれに尽きますね。
やっぱりこの業界って、ある種の覚悟がないと続かないと思うんです。もちろん年齢なんかは関係ないんですけど、気軽な気持ちでは絶対に無理。楽じゃないんですよ、本当にしんどいですから。
その代わり、ハングリーな人であればいくらでも伸びます。経験なんかなくてもね。僕に食って掛かるようなガツガツとした感じで全然大丈夫です(笑)。
もちろん仕事だけじゃなく、プライベートの相談にも乗りますよ。昔Aさんが僕にしてくれたようにね。そのときはおいしい日本酒付きでまったりと(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

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メガチュッパ
職種 ナイトワーク/店舗型
地域 神奈川県・川崎

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