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INTERVIEW
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横浜ハレ系
店長・幹部候補
ささおかさん 35歳

高校時代のアルバイトが接客業の原点。伝統ある名店の店長にまで成長した男が抱く固い信念

高校時代のアルバイトが接客業の原点。伝統ある名店の店長にまで成長した男が抱く固い信念

横浜ハレ系

店長・幹部候補
ささおかさん 35歳
年収
600万以上
勤続年数
10年0ヶ月

岡山県出身。高校時代に始めたアルバイトがきっかけで接客業の魅力に惹かれ、25歳のときに『ハレ系』へ入社。新宿、横浜の店舗で着実にスキルアップしたのち、グループの看板的存在である『ハマヘル同好会』の店長に就任する。上司から教わった“見られる意識と見せる責任”を胸に、人材育成にまい進している。
休みの日はスーパー銭湯をはしごするほどのお風呂好き。

学業での挫折がきっかけで始めたアルバイト。今に通ずる“接客の基礎”を形成し、夜の世界へ足を踏み入れる

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――これまでの経歴を。

中学卒業後は大学進学を志して地元の進学校に入学したんですけど、速攻でついていけなくなりまして(笑)。なので、高校時代の思い出といえば、勉強そっちのけでバイトに明け暮れる毎日。
ちなみにバイト先は誰もが知る中華料理のチェーン店で、めちゃくちゃ忙しかったです。時給700円は正直割に合ってなかった(笑)。それでも、高校卒業後もしばらくは働いてました。

――続けた理由は?

いろいろな仕事を覚えていくことが楽しかったんです。最初は掃除や皿洗いからスタートして、次はホールに出て接客。それができるようになったら厨房に入って調理補助。社員は2名しかいなかったので、ほとんどバイトが餃子を焼いていたという(笑)。幾度となく社員登用のお話もいただきました。見るからに過酷そうだったから、その都度お断りしてましたけどね(笑)。
ただここでの経験が僕の接客業の基礎となっていることは間違いありません。休憩すらまともに取れないほどの忙しい環境下では、いい意味で要領よくやらないと店が回らない。いついかなるときも冷静に物事を考え、チームワークを大事にして業務に取り組む。今の仕事にも共通する部分ですね。

――その後は?

漠然と都会への憧れが生まれてきまして、20歳のとき貯金を手に思いきって東京へ。で、上京後は服飾雑貨のセレクトショップでバイトを始めました。地元の岡山はジーンズの工場がすごく多くて、その影響から僕もなんとなくファッションに興味を持ってたんですよね。しかも面接してくれた担当者が同郷の方だったから意気投合しちゃって(笑)。
仕事内容は主に接客。そこもすごく忙しい店でしたけど、中華料理店での経験が活きて特に問題はなかったです。スタッフもいい人ばかりで居心地もよかったので、3年くらいはがんばってましたね。

――なぜ辞めることに?

仕事にはなんの不満もなかったんです。ただ給料面で物足りなさがあって。日雇いの仕事との掛け持ちだったからほぼ休みもなく、体力的にしんどかったし。
そんなとき、たまたま飲み屋で知り合った友人から『ハレ系』を紹介されまして。未知の業界だったし、少なからず偏見もありましたが、好きな接客業で高収入を稼げるところに魅力を感じて応募することに。

苦労と同時に面白味を感じたキャストの教育。言うなれば、女の子を育てる“ロールプレイングゲーム”

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――面接時の印象は?

自分の中で勝手に抱いていた、ナイトレジャー業界のダークなイメージはあっさりと覆されました。思った以上にクリーンでちゃんとしているなと。まあ『ハレ系』が大手グループだったことも大きいでしょうけど。
で、入社後は社員候補として新宿の店に配属。そこで店舗スタッフとしての基礎を学びましたね。

――仕事は問題なかった?

ここでも以前の接客業の経験が活きたので、特に問題はありませんでした。強いて言えば常連のお客様が多いことに少し戸惑ったくらい。顔や名前を覚えることはもちろん、女の子の好みや懐具合まで把握してなきゃスムーズな接客ができないですから。まあもともと物覚えは悪くなかったので、すぐに慣れましたけどね。で、入社して3カ月後には社員になって、その2年後に主任へ昇格しました。

――順調ですね。

ただ主任時代は長かった。5年くらいだったかな。『ハレ系』は人材育成のシステムが明確で、1つ上の役職で必要となる仕事をこなせるようにならないと昇格できないんですよ。ちなみに、チーフになるために求められるのは、女の子の面接、シフトの作成、従業員の教育ですね。
この中で一番大変だったのはキャストの教育。女の子と話すこと自体は苦手じゃなかったけど、やっぱり人間には相性ってあるじゃないですか。こっちが誠心誠意接してるつもりでも、まったく心に響かない子もいる。正直、投げ出したくなったときも数知れずありました(笑)。

――初めての苦労を経験したと。

でもあるときふと思ったんですよ。「自分1人だけで解決しようとするからダメなんだ。相性がよさそうな別のスタッフに任せればいいじゃないか」って。皿洗いが得意なやつ、オーダー受注が得意なやつ、餃子を焼くのが得意なやつ……。まさに中華料理店のバイト時代に培ったチームワーク。そう考えるようになってからはうまく回るようになりましたね(笑)。
ただ苦労と同時に面白味を感じたのも事実。例えば業界未経験で応募してきた女の子を面接したとします。で、目標金額を稼いでもらうためのストーリーを組み立てて、しっかりとマネージメントする。その結果、思い通りに事が運び、よろこんで卒業してもらえたときの達成感は何物にも代えがたいんですよ。言わば、女の子を育てるロールプレイングゲーム。この仕事の一番の醍醐味じゃないですかね。

伝統ある名店の店長として人材育成にまい進。“見られる意識と見せる責任”が男の信念

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――横浜へはいつ頃?

主任時代に異動してきました。店長へ昇格するまでにいろいろな店舗を経験してスキルアップを図るのもうちの方針なんで。まあ個人的には、担当した女の子を最後まで見ていてあげたいという思いも少なからずあるんですけどね。
その後はチーフ、マネージャーを経て、35歳のときに『ハマヘル同好会』の店長を拝命しました。
ちなみにこの店は一度も店名を変えずにやってきた『横浜ハレ系』の看板的存在。常連のお客様も大変多いんです。だから受け継がれてきた伝統を安易に変えることはできない。“変えないことの難しさ”と“売上を維持するプレッシャー”を痛感しながら、スタッフ全員が一丸となって日々奮闘中です(笑)。

――店長として心がけていることは?

これまでは常に店舗の売上向上だけを目標にやってきたんですが、店長となった今はグループ全体を見渡す広い視野を持って物事を考えるようにしています。
その最たる仕事がスタッフの育成。自分でやったほうが早いと思うことでも、どんどん下の子に任せて育てていかなければグループの発展はありませんし。
もちろん自分自身のさらなる成長も必須。もし僕が間違ったことをしていたら、みんなそれを真似してしまいますからね。「常に見られる意識と見せる責任を持て」。これは新宿時代の上司から言われた言葉なんですが……。いやはや、上に立つって本当に難しいですね(笑)。

――未来の後輩に向けてメッセージを。

仕事に対して真面目であること。ここさえしっかりしていれば、経験があろうとなかろうと確実に伸びると思います。もちろん僕を含めスタッフ全員でサポートするので、未経験の方でも安心して飛び込んできてくださいね。

――個人的な目標は?

個人的な目標ですか? う~ん、正直全然考えてなかった(笑)。
ただ人生は一度きりなので、いつかは自分で飲食店を経営してみたいですね。定年を過ぎてヨボヨボになっても好きな接客業をやれたら最高じゃないですか。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

3年以内に店舗責任者を目指す意志のある方募集!
横浜ハレ系
職種 ナイトワーク/店舗型
地域 神奈川県・関内・曙町・福富町

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