PROFESSIONAL
INTERVIEW
僕の彼女
店長・幹部候補
原田さん 34歳

人生は山あり、谷あり、平野あり。昼も夜も飄々と生き抜く秘訣は、がんばりすぎない忍耐力

人生は山あり、谷あり、平野あり。昼も夜も飄々と生き抜く秘訣は、がんばりすぎない忍耐力

僕の彼女

店長・幹部候補
原田さん 34歳
年収
600万以上
勤続年数
3年1ヶ月

兵庫県出身。中学校までは勉強、スポーツともに得意な人気者だったが、部活のドロップアウトをきっかけに高校を中退。17歳にして社会に出たあとは溶接工の仕事などで根性を叩き直す。
その後、ナイトレジャー業界に入り、31歳のときに友人の誘いで『僕の彼女』へ入社。店舗スタッフとしてめきめきと頭角を現し、「知らんうちに」店長職に。
クールな外見に反して、ユーモアあふれる人柄が魅力。

文武両道の人気者から“中卒のクズ”に。17歳で社会に飛び込み、おおらかなオトナの世界を知る

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――聞くところによると、「とにかく明るい原田」で通っているとか(笑)。

いやあ、それほどでも……(笑)。まあお客様対応してるときは明るいですよ、接客だから当たり前ですけど。

――世渡りが得意?

いやあ、それほどでも……(笑)。ただ、面倒くさいから揉めるのは基本、避けますね。だから周りがケンカしてても自分は参加しないし、飲み会でも帰りたくなったら酔ったフリしてしれっと消えたり。そういうのはうまいですよ(笑)。

――その性格は昔から?

小さい頃は裏表のない普通に明るい子だったと思います。兵庫の下町で育って近所に友達もいっぱいいたし、外で走り回ったり家に集まってゲームをしたりね。
中学からはバスケ部に入って、結構がっつり部活漬け。当時は勉強もそこそこできたし女の子からもまあまあモテたし、周りにいつも人がいるような感じではありました。

――典型的な人気者タイプじゃないですか。

その頃まではね。でも、高校では顧問とソリが合わずにすぐ部活を辞めて、だんだん「よう考えたら勉強もキライやし」と学校自体サボるように。友達にはちょっと悪い奴が増えていき、バイクなんかのお金の要る遊びにもハマって、2年に上がったところでついに退学。
せっかく入った進学校だったけど、親からは放ったらかされ、もう退学を引き止めるような友達もいませんでした。それに中学から付き合ってた女の子にもフラれ……。

――いつの間にか孤独に。

ええ。さすがに「このままやったら俺、クズちゃう?」と怖くなりましたね。それで、とにかく何かを変えたくて実家を出ることに決め、地元のフリーペーパーで見つけた溶接工の仕事に応募したんです。

――あまり悩まずに?

学歴不問の正社員って、そもそも悩むほど募集がないんですよ。だからそのときは「やっぱり高校は出といたほうがええんやな」って反省しきり(笑)。
でも、始めてみたら作業は意外にしんどくないし、居心地もいい。周りはオッチャンばっかりでしたけど、めっちゃかわいがられて、仕事以外にいろいろとオトナの遊びも教えてもらいましたね。
収入は手取りで15、6万円。残業がなかったぶん遊べる時間が多くて、最初の1、2年はずっと金欠でした。給料が入ったら先輩たちと一緒にパーッと豪遊して、給料日前は1週間くらい毎日モヤシ丼(笑)。家計は苦しかったけど、まあそれも楽しい思い出です。

貧乏も肉体労働もどんとこい。深く考えず転職を繰り返すも、“ギスギスした職場だけは無理”だと気付く

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――若いからこその思い出ですね。

とはいえ高校を辞めて多少は懲りたし、社会に出たらそれなりに根性がついたんでしょう。長い目で見たらしんどい仕事や人間関係も、簡単には投げ出さないようになりました。
でもまあ結局、ケガで休職したついでに「復帰するの面倒くさいな」って辞めてしまったから、全然説得力ないですけど(笑)。その頃、まだハタチだったし。

――まさに若気の至り(笑)。その後は?

次はまたパッと見つけた運送助手の仕事を。ここは前と打って変わって、荷物の積み込みに相当体力が要るし、毎日3、4時間の残業は当たり前。そのうえ労働条件も約束と違うし「正社員登用」もウソと、とんでもないブラック企業でした。
唯一、現場には年の近い同僚が多かったから、同年代でワーワー言うのが楽しかった。とはいえ4年も続けたらだんだん現実が見えてきますからね。
「どうせキツいんやったら、もっと稼ぎのええ仕事があるんちゃうか」と“学歴不問”“高収入”って条件で職探ししたら、とあるホテヘルのボーイのバイトに行き当たりまして。それで、また深く考えずに転職したという(笑)。

――怖いものなしですね。

経験上、キツい仕事や環境だったとしても大体1カ月耐えれば慣れますし、知らないことは覚えればいいですから。でも、接客は初めてだし風俗は利用したことすらないしで、最初は本当に右も左もわからず……。しかもバイトなのに想像以上に拘束時間が長くてびっくりしましたね。
肉体労働と比べれば体力的にはラクですけど、早朝から深夜まで働いて休日もほとんどナシ。そもそも上の人が全然休んでないから下っ端のバイトからは言い出しにくくて、「こりゃ休むためには出世でもするしかないな」と。そんなこんなで割と真剣に仕事をしてたからか、入社1カ月で社員に昇格して、1年もせずに役職まで付いたんです。

――実際に休みは取れた?

もちろん、積極的に休みました(笑)。立場に関係なく働きやすい環境にしようといろいろと体制も変えていったんですが、2、3年目あたりから組織内が結構ゴタゴタし始めて……。僕自身は争いに参加しませんでしたけど、周りのギスギスした雰囲気からは逃げられるもんじゃない。
その状態が何年も続いたから、しまいにはもう給料くらいしか楽しみがなくなってしまって。

疲れ切った心に効いたのは、忙しさとさりげない優しさ。店長として、グループの一員として“先を見据える”

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――給料はかなりよかった?

一応、月に40、50万円くらい。肉体的なしんどさならこれで十分でしたけど、結局、精神的なストレスはお金だけじゃ無理なんですよ。
それで「もう限界やな」と思い始めた頃、知り合いに誘われて『僕の彼女』に転職しました。正直、もう誘いを断る元気もなかったし、社長にお会いしてみたらいい人だったから「この人の下やったら雰囲気はええやろう」と。

――実際はどうだった?

雰囲気は間違いなかったですよ。ただ、当初は立ち上げから間もない状況で慌ただしくて、入社初日にざっと仕事を教わり、2日目からは「1人でやってみよか」って(笑)。まあ、僕は業界経験が長かったから自由にやらせてくれたんだとは思います。
とはいえ大体の業務はいままで通りでも、業種が違うから、それなりに失敗もするわけです。たとえば送迎の配車がうまくいかなくてお客様やキャストを待たせてしまったり、電話口でお客様の要望をつかみきれずに逃してしまったり。
最初は苦労しましたけど、ミスがトラブルにならないようにはフォローしてくれるからありがたかった。そんな感じでなんでもやったので、1年経つ頃にはもう店を主導して回していましたね。

――いつから店長職に?

知らないうちにです(笑)。いつの間にか給料が上がってて「あれ?」とは思ったけど、自分が店長だと知ったのはつい3カ月くらい前。周りはもっと早く聞いていたらしくて「なんで教えてくれへんねん!」って(笑)。

――(笑)。店長として、今後の展望は?

うちはまだまだ伸びしろがある店なので、まずは日々の売上目標を着実に達成できるよう土台を固めたいと思っています。いまは僕とあと1名で切り盛りしているけど、次の段階に進むにはもっとたくさんの人の力が必要です。土台ができれば店も次のステージに進めますし、ゆくゆくはグループ全体が大きくなっていく力にもなれるだろうと。

――未来の後輩にメッセージを。

いろんな職場を経験してきた身からすると、『僕の彼女』の一番の魅力は「正直な会社」ってこと。求人サイトに載ってる給与とか待遇とか、ちゃんと本当のこと書いてありますよ(笑)。
それから、学歴や経験はまったく関係なしに評価してくれる。仕事ぶりは社長にすぐ伝わるので、そういう面での不満は出にくいんじゃないですかね。
書類どうこうじゃなくて人柄を見てから決めたいので、ぜひ面接に来てください。
写真・記事:メンズバニラ編集部

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職種 風俗ワーク/デリバリーヘルス
地域 大阪府・梅田
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