- 埼玉
- 大宮
- 大人の遊園地の募集詳細
- インタビュー
大人の遊園地
渡邊 拓海さん 25歳
店舗スタッフ
年収300万円以上
勤続年数1年6ヶ月
なにもわからない、だからとりあえずやってみる。第一歩を踏み出す意識が、男の未来を切り拓いた
“何をやりたいかわからない”から始まった社会人生活。「3年で退職」の理由は、不安が募る先細りの未来
――まずはこれまでの経歴をお聞かせください。
出身は栃木県です。高校卒業後に地元の企業に就職して、『大人の遊園地』に入社したのが1年半くらい前。で、現在に至る……みたいな。すいません、あまり語れるようなエピソードがなくて……。
――たとえば前職はどのようなお仕事を?
製鉄所に勤めていました。溶鉱炉で鉄を精製する作業が中心だったので、やけどもしたし、死にかけもしたし、危険をともなう仕事ではあったかと。
――死にかけた!?
高所現場でバランスを崩し、地上5、6メートルくらいの高さから落ちそうになりまして。間一髪のところで先輩が助けてくれたんです。安全確認を怠った自分の責任なのですが、さすがにあのときは血の気を失いました。
――ずいぶん淡々とインパクトのあるお話を……。その出来事がきっかけで退職を?
きっかけの1つかもしれませんが、それよりも「ほかの仕事をしてみたくなった」のほうが強いかな。
ちなみに僕、最初は営業職だったんですよ。
――これまた畑違いの業種ですね。営業職を選んだ理由は?
理由は……特にありません(笑)。というのも、通っていた高校は就職率が約9割という環境で、僕も卒業後は働くのが当然だと思っていまして。だけど、いざ就活の時期になっても「自分が何をやりたいのか」「どんな会社に勤めたいのか」がまったくわからない。インターシップにも参加したんですけど、どれもこれもピンとこない。それで悩んでいるときに先生が勧めてくれた仕事が営業職だった。ただそれだけなんです。
――先生の紹介を受けて就職先を決めたと。
はい。“仕事”がどんなものかわかってないんだから、とりあえずやってみよう。3年間はがんばってみよう、と。結果的に、その3年間で辞めたわけですが。
――仕事が合わなかった?
将来への不安が大きかった……が1番の理由ですね。
勤め先で扱っていた商材は、非常に狭い業界だけをターゲットにしていて、新規参入もなかなか見込めない状態でした。だから売り込み先は限られているのに、社員のノルマだけは毎年増えていくという……。同じ顧客に同じものを勧めても買うわけがありません(笑)。そういう環境に先細りの未来しか見えなくなって、退職を決めたんです。
出身は栃木県です。高校卒業後に地元の企業に就職して、『大人の遊園地』に入社したのが1年半くらい前。で、現在に至る……みたいな。すいません、あまり語れるようなエピソードがなくて……。
――たとえば前職はどのようなお仕事を?
製鉄所に勤めていました。溶鉱炉で鉄を精製する作業が中心だったので、やけどもしたし、死にかけもしたし、危険をともなう仕事ではあったかと。
――死にかけた!?
高所現場でバランスを崩し、地上5、6メートルくらいの高さから落ちそうになりまして。間一髪のところで先輩が助けてくれたんです。安全確認を怠った自分の責任なのですが、さすがにあのときは血の気を失いました。
――ずいぶん淡々とインパクトのあるお話を……。その出来事がきっかけで退職を?
きっかけの1つかもしれませんが、それよりも「ほかの仕事をしてみたくなった」のほうが強いかな。
ちなみに僕、最初は営業職だったんですよ。
――これまた畑違いの業種ですね。営業職を選んだ理由は?
理由は……特にありません(笑)。というのも、通っていた高校は就職率が約9割という環境で、僕も卒業後は働くのが当然だと思っていまして。だけど、いざ就活の時期になっても「自分が何をやりたいのか」「どんな会社に勤めたいのか」がまったくわからない。インターシップにも参加したんですけど、どれもこれもピンとこない。それで悩んでいるときに先生が勧めてくれた仕事が営業職だった。ただそれだけなんです。
――先生の紹介を受けて就職先を決めたと。
はい。“仕事”がどんなものかわかってないんだから、とりあえずやってみよう。3年間はがんばってみよう、と。結果的に、その3年間で辞めたわけですが。
――仕事が合わなかった?
将来への不安が大きかった……が1番の理由ですね。
勤め先で扱っていた商材は、非常に狭い業界だけをターゲットにしていて、新規参入もなかなか見込めない状態でした。だから売り込み先は限られているのに、社員のノルマだけは毎年増えていくという……。同じ顧客に同じものを勧めても買うわけがありません(笑)。そういう環境に先細りの未来しか見えなくなって、退職を決めたんです。
地元を飛び出し再び新天地へ。“初めて興味を持った仕事”は、ナイトレジャー業界のスタッフだった
――転職先は?
それが製鉄所です。決め手は給料の高さだけ(笑)。営業職は薄給にも不満があったんですよね。
――差し支えなければ営業職時代の月給をうかがっても?
手取りで12、3万円……。ただ最初は、この額が高いのか低いのかもわからなかったんです。むしろ「高卒ならこれくらいが普通なのかな」と納得していました。
それが、同じ就職組の友人たちに話を聞き、いろいろ比較していくうちに「あれ?」みたいな(笑)。年次昇給も1,000円ですからね。なので、知人に製鉄所を紹介してもらったときも、完全に給料しか見てなかった。「営業時代の倍になる!」って(笑)。
――(笑)。
もちろん知人からは「危険な仕事だよ」だという注意も受けていました。でも「人間のやることなんだから、どうにかなるだろう」と考えて就職を。まあ、実際の危険度は想像以上でしたけど。一歩間違えれば命にかかわる大変な仕事です。
――『大人の遊園地』へ入社した経緯は?
製鉄所を辞めようと思ったとき、転職先に風俗店が浮かびまして。もともとデリヘルユーザーだったことも手伝って、風俗業界の仕事そのものに興味を持ち始めていたんです。
それでいろいろな求人を調べるように。最初は地元近辺、次に北関東……と、探す範囲も広げつつ、最終的にたどり着いたのが『大人の遊園地』でした。
――さまざまな求人を比較した中で、応募の決め手になったポイントは?
特に惹かれたのは“未経験の採用”を強く打ち出していた点です。「自分でも始められそうだ」という安心感を覚えましたね。でも、いざ業務にあたってみたら、不安でいっぱいになるという……(笑)。
――詳しくお聞かせください。
最初は女の子の送迎ドライバーからスタートしたんですが、自分が運転する車に乗せる人って、普通は知っている相手じゃないですか。それが初対面の……語弊を恐れず言えば「知らない人」を乗せることに、怖さと緊張しかなくて。
しかも派遣エリアは、埼玉県という、まったくなじみのない土地。「女の子にもお客様にも到着時間の目安を出しているのに、道に迷ったりして大幅に遅れたらどうしよう」とか考えると、ますます不安が大きくなるんですよね(笑)。
結局、業務をスムーズにこなせるようになるまで、1カ月くらいはかかったと思います。
それが製鉄所です。決め手は給料の高さだけ(笑)。営業職は薄給にも不満があったんですよね。
――差し支えなければ営業職時代の月給をうかがっても?
手取りで12、3万円……。ただ最初は、この額が高いのか低いのかもわからなかったんです。むしろ「高卒ならこれくらいが普通なのかな」と納得していました。
それが、同じ就職組の友人たちに話を聞き、いろいろ比較していくうちに「あれ?」みたいな(笑)。年次昇給も1,000円ですからね。なので、知人に製鉄所を紹介してもらったときも、完全に給料しか見てなかった。「営業時代の倍になる!」って(笑)。
――(笑)。
もちろん知人からは「危険な仕事だよ」だという注意も受けていました。でも「人間のやることなんだから、どうにかなるだろう」と考えて就職を。まあ、実際の危険度は想像以上でしたけど。一歩間違えれば命にかかわる大変な仕事です。
――『大人の遊園地』へ入社した経緯は?
製鉄所を辞めようと思ったとき、転職先に風俗店が浮かびまして。もともとデリヘルユーザーだったことも手伝って、風俗業界の仕事そのものに興味を持ち始めていたんです。
それでいろいろな求人を調べるように。最初は地元近辺、次に北関東……と、探す範囲も広げつつ、最終的にたどり着いたのが『大人の遊園地』でした。
――さまざまな求人を比較した中で、応募の決め手になったポイントは?
特に惹かれたのは“未経験の採用”を強く打ち出していた点です。「自分でも始められそうだ」という安心感を覚えましたね。でも、いざ業務にあたってみたら、不安でいっぱいになるという……(笑)。
――詳しくお聞かせください。
最初は女の子の送迎ドライバーからスタートしたんですが、自分が運転する車に乗せる人って、普通は知っている相手じゃないですか。それが初対面の……語弊を恐れず言えば「知らない人」を乗せることに、怖さと緊張しかなくて。
しかも派遣エリアは、埼玉県という、まったくなじみのない土地。「女の子にもお客様にも到着時間の目安を出しているのに、道に迷ったりして大幅に遅れたらどうしよう」とか考えると、ますます不安が大きくなるんですよね(笑)。
結局、業務をスムーズにこなせるようになるまで、1カ月くらいはかかったと思います。
“とりあえずやってみる”の意識が自信につながった。将来の目標を見据え、今、新たな課題に挑む
――どのように克服を?
まずは不安材料を1つでも早く消そうと考えました。そこで最優先事項としたのが、道を覚えること。アプリのナビだけに頼るのを止めて、ルート上に目印をつけたり、ストリートビューで周囲の景色を確認したり……。
もちろん先輩にもいろいろ教わりましたよ。スゴ腕のドライバーで、女の子からの信頼も厚くて。アドバイスの実践だけでなく、立ち居振る舞いも参考にしましたね。あとは数をこなして慣れるだけ(笑)。
とまあ、そうやって試行錯誤や現場経験を積み重ねていくうちに、自分の中のマニュアルができまして。「道だけは大丈夫!」という自信が持てるようになったことで、自然とすべてがうまく回るようになったんです。
――まずは1つでも自信を持つことが大切と。
内勤に移ったら移ったで、今度は女の子とのコミュニケーションの取り方に悩みましたが(笑)。
仕事へのスタンスも興味の対象も1人ひとり違うから、個々に合った接し方が必要。今は「彼女はこういう話題が好き」「これは触れちゃいけない」などを考えながら対応していますね。
――現在の課題は?
使いこなせてないサイトの深掘りっていうんでしょうか。集客にしろ、求人にしろ、広告媒体にはいろいろな機能が備わっていますよね。でも現状、女の子のコメントを書くとか、情報の更新とか、簡単な作業しか出来ていないんです。それぞれの媒体を端から端まで把握して、あらゆる面からアプローチできるようになれば、もっと店の力になれるんじゃないかと。きっとまた不安になったり悩んだりすると思いますが(笑)。
――仕事に対する積極的な姿勢がうかがえます。
いえいえ、そんなに立派なものでは……(笑)。
ただ、何事もやってみないと「できる」「できない」が永遠にわからないままじゃないですか。案外すんなりこなせるかもしれないし、失敗の中にだって次に活かせる発見があるかもしれない。「無理だと思う」で最初から道を閉ざしてしまうのはもったいないな、と。だから「とりあえずやってみる」は、常に頭の片隅にありますね。
――では最後に読者へメッセージを。
うちは経験の有無だけで優劣を判断しない会社。入社した時点でのスタートラインはみんな同じ。まずはどういう人なのか、何ができるのかを見て、適材適所を考えてくれる。未経験の方も活躍の道すじや目標を見つけやすいと思いますよ。
――ちなみに渡邊さんの目標は?
もちろん店長です!
まずは不安材料を1つでも早く消そうと考えました。そこで最優先事項としたのが、道を覚えること。アプリのナビだけに頼るのを止めて、ルート上に目印をつけたり、ストリートビューで周囲の景色を確認したり……。
もちろん先輩にもいろいろ教わりましたよ。スゴ腕のドライバーで、女の子からの信頼も厚くて。アドバイスの実践だけでなく、立ち居振る舞いも参考にしましたね。あとは数をこなして慣れるだけ(笑)。
とまあ、そうやって試行錯誤や現場経験を積み重ねていくうちに、自分の中のマニュアルができまして。「道だけは大丈夫!」という自信が持てるようになったことで、自然とすべてがうまく回るようになったんです。
――まずは1つでも自信を持つことが大切と。
内勤に移ったら移ったで、今度は女の子とのコミュニケーションの取り方に悩みましたが(笑)。
仕事へのスタンスも興味の対象も1人ひとり違うから、個々に合った接し方が必要。今は「彼女はこういう話題が好き」「これは触れちゃいけない」などを考えながら対応していますね。
――現在の課題は?
使いこなせてないサイトの深掘りっていうんでしょうか。集客にしろ、求人にしろ、広告媒体にはいろいろな機能が備わっていますよね。でも現状、女の子のコメントを書くとか、情報の更新とか、簡単な作業しか出来ていないんです。それぞれの媒体を端から端まで把握して、あらゆる面からアプローチできるようになれば、もっと店の力になれるんじゃないかと。きっとまた不安になったり悩んだりすると思いますが(笑)。
――仕事に対する積極的な姿勢がうかがえます。
いえいえ、そんなに立派なものでは……(笑)。
ただ、何事もやってみないと「できる」「できない」が永遠にわからないままじゃないですか。案外すんなりこなせるかもしれないし、失敗の中にだって次に活かせる発見があるかもしれない。「無理だと思う」で最初から道を閉ざしてしまうのはもったいないな、と。だから「とりあえずやってみる」は、常に頭の片隅にありますね。
――では最後に読者へメッセージを。
うちは経験の有無だけで優劣を判断しない会社。入社した時点でのスタートラインはみんな同じ。まずはどういう人なのか、何ができるのかを見て、適材適所を考えてくれる。未経験の方も活躍の道すじや目標を見つけやすいと思いますよ。
――ちなみに渡邊さんの目標は?
もちろん店長です!
写真・記事:メンズバニラ編集部
店舗スタッフ
渡邊 拓海さん 25歳
年収300万円以上
勤続年数1年6ヶ月
栃木県出身。高校卒業後、地元の企業に営業マンとして入社。3年間勤めるも、会社の将来に不安を感じて退職する。
その後、製鉄所の工員を経て、23歳のときに『大人の遊園地』へ。「不安や悩みもあった」という当初の課題を持ち前の積極性と工夫で乗り越え、現在は同店の若手スタッフ筆頭として活躍中。
趣味はゲーム。学生時代は「友人と朝までオンラインプレイ」も珍しくなかったが、最近は控えているとのこと。
渡邊 拓海さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
店長
年齢
33歳
勤続期間
2年
-
合計600,000円
-
基本給450,000円
-
歩合150,000円
店舗スタッフ
職位
-
年齢
36歳
勤続期間
1年 6ヶ月
-
合計450,000円
-
基本給350,000円
-
歩合手当100,000円
送迎ドライバー
職位
-
年齢
37歳
勤続期間
1年
-
合計195,000円
-
1日6時間×20日150,000円
-
ガソリン代(距離)45,000円
電話応募について
メンズバニラ限定特典
入社1年で店長・幹部になる事も可能!
電話番号
048-643-1166
採用担当者:担当者
アプリ応募について
- インタビュー
- 大人の遊園地