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INTERVIEW
POISON~ポイズン~
店長・幹部候補
西村さん 43歳

仕事選びの絶対条件は、外車に乗れる高収入。信念と感謝を胸に抱き、男は夜の道を走り抜ける

仕事選びの絶対条件は、外車に乗れる高収入。信念と感謝を胸に抱き、男は夜の道を走り抜ける

POISON~ポイズン~

店長・幹部候補
西村さん 43歳
年収
600万以上
勤続年数
1年1ヶ月

兵庫県出身の自他ともに認めるカーマニア。
関西の有名大学を卒業後、高級車を気軽に買えるほどの収入を求めてセールスドライバーの道へ。
その後も高収入を追い求め、いくつかの業界を渡り歩く。
現在は『POISON~ポイズン~』にて内勤スタッフとして活躍中。
穏やかな物腰とは裏腹に、キャストの機嫌よりも店の利益を重視する姿勢から「鬼畜」と評されることも。

東奔西走のセールスドライバー。無類の車好きは、身体にムチを打ちつつも“潤沢な財力”を手に入れる

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――西村さんの社会人デビューは?

大学を卒業後、宅配便のセールスドライバーを。当時からとにかく車が大好きで、中でも外車への憧れが強かったんです。でも新車を買うには、かなりの金額が必要じゃないですか。だから新卒でも稼げる配送業を選びました。
1日22時間働いているような厳しい環境でしたが、そのぶん給料は青天井。荷物を運べば運ぶだけ稼げたので、寝る間を惜しんで走り回りましたよ。そのかいあって、20代半ばには年収が1,000万円以上に達して、だいたいの車は無理なく買えるようになったんです。身体にムチを打ちながらも、12年くらいは続けましたね。

――転職の理由は体力的な限界?

体力的な問題は直接の理由ではないんです。もともとその会社の過酷な労働環境は社外にも知れ渡っていたんですが、あるときついに行政からの監査が入り、待遇が一変しまして……。

――むしろいいことでは?

と、思うじゃないですか。なんと行政の指導を受けた結果、働く時間は変わらないのに、賃金にだけ上限が付くことになったんです。どう考えてもおかしいですよね(笑)。仕事を続けていた動機はお金だけだったから、すぐに退職を選びましたよ。
そういう経緯で次の仕事を探し始めたわけですが、ドライバー時代に仲良くしていた営業先の人が関西の風俗店でオーナーをしていまして。「ウチで働いてみないか」と誘われたのが、風俗業界に足を踏み入れるきっかけでした。

――どのような場所だった?

とにかく居心地がよかったですね。声を掛けてくれたオーナーが、すごく気が利く人で。例えば、従業員みんなの誕生日を祝ってくれる。女の子はもちろん、スタッフもですよ。しかも家庭を持つスタッフであれば、奥さんやお子さんの誕生日まで覚えていて、プレゼントを用意してくれるんです。
頭の回転も早いし、立場を笠に着て横暴に振る舞うようなことも一切ない。いい意味でオーナーらしくありませんでしたね。今でも困ったときは「この人だったらどうするか」と考えるようにしています。同い年だったんですけど、僕にとっては業界のイロハを教えてくれた偉大な存在です。
店には3年くらい勤めたんですが、とある理由で廃業することになってしまい、従業員もそれぞれの道へ。そういった事情がなければ今でも勤め続けていたかもしれませんね。

この人にならついていきたい。“偉大な存在の影”を追い、男は夜の世界へ舞い戻る

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――それからはずっと風俗業界に?

いえ、業界自体に特別な思い入れがあるわけじゃなかったので、今度は大好きな自動車業界で働こうと思い、輸入車ディーラーの仕事を。
ただ取り扱う車が特殊でして、いわゆる「スーパーカー」が専門だったんです。そうなると顧客は必然的に資産家ばかり。経営者だったり、有名なスポーツ選手だったり。そういう人たちって、営業マンを見る目もシビアなんですよね。商材に対する知識が欠けていたら「使えないヤツ」と見なされて、車自体は欲しくても僕からは買ってもらえなくなる。

――実力主義の世界。

だから必死に勉強しましたよ。オプションについて尋ねられたら、即座に回答できるように準備を整えることはもちろん、外国語で書かれたマニュアルをその場で訳して説明するとか。なんとか顧客の信頼を勝ち取っていった結果、インセンティブを含めて月収が3桁に達するようになりましたね。スーパーカーには手が届かなくても、一般的な高級車は余裕で買えるくらいの稼ぎ。調子のいいときには3台維持できていたかな。

――充実したカーライフ。なぜ辞めることに?

ずっとイチ営業マンとして勤めていたのですが、あるとき「浜松に新店を出すから店長をやらないか」と上司から打診を受けたんです。提示された条件も悪くなかったし、2つ返事で承諾しました。だけどいざ浜松へ来てみると、約束していた待遇は守られず。しかも店長職はインセンティブがない。結果的に年収がプレイヤー時代の3分の1まで落ち込んだんです。「これでは愛車を維持できないぞ」ということで、並行してもう1つ仕事を始めることにしました。どうせなら今までの経験を活かしたいということで、自然と風俗業界が候補に。そうしてアルバイトとして『POISON~ポイズン~』で働き始めたわけです。

――最初は掛け持ちだったと。

半年程度ダブルワークを続けていたんですが、自由な時間も確保したいと思うようになり、ディーラーを退職。『POISON~ポイズン~』を選んだ決め手はオーナーの存在です。以前お世話になった関西時代のオーナーと、どこか似ている部分があって。「この人にならついていってもいいかな」と直感で。頭がよくて、気が利く人なんです。何事に対してもレスポンスが早いし、クレームがあった際にも相談すれば、すぐに解決策を示してくれる。スタッフとしてはお客様を待たせずに済むから助かるんですよ。

憎まれ役は引き受けた。縁の下の力持ちが語る、“裏方の信念”とキャストへの感謝

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――『POISON~ポイズン~』の雰囲気は?

メリハリを持って働ける雰囲気ですね。もちろん雑談に花を咲かせることはありますが、基本的にはおのおののタスクに集中することを大事にしています。それに仕事終わりに飲み会へ連行されるようなこともありません。なにせ僕もそういう体育会系のノリは苦手でして(笑)。いい意味で風俗店らしくない職場だと思います。

――西村さんはどのような業務を?

予約の電話も取るし、クレームにも対応するといった感じで内勤の業務には手広く携わっています。でもメインはキャストの統括業務になりますね。実は僕、彼女たちからは「鬼畜」と呼ばれているんです。

――穏やかではない響き(笑)。どういうことでしょうか。

例えば、仕事が詰まっているキャストから「休憩をください」とメッセージが来たら、「あと1人なら接客できるよね」と返すんです。我ながらひどいとは思うんですが、ご予約いただいたお客様にきっちりと指名の子を付けておけば、最終的に店や本人に返ってくるというところまで考慮したうえで判断しています。結局、キャストに稼いでもらわないと、風俗店は成り立たないので。この子をどうプロデュースしたら人気が出るか、常にそればかり考えていますよ。
もちろん彼女たちの要求をのむこともあるけど、「あなたのわがままは聞くけど、僕のわがままも聞いてね」というスタンス。僕は嫌われてもいいから、最終的に店のみんなが得をする選択肢を選ぶことが重要かなと。

――未来の後輩へのメッセージを。

ウチは経験不問ですし、年齢も関係ありません。年功序列で上が新人を圧迫するような風潮もないので、やる気さえあれば活躍できる環境だと思います。
人と話すのが好きならキャストやお客様とのコミュニケーションをがんばる。逆にそれが苦手だったら、写真のレタッチを極めるとか、得意な分野を伸ばしていってください。
ただ1つだけ忘れないでほしいことが、キャストに対する感謝の気持ち。彼女たちが決して楽じゃない手段で稼いだお金で、僕らはご飯を食べさせてもらっているわけですし。あ、これキャストの子たちには秘密ですよ。なんと言っても僕は「鬼畜」なんですから。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

【業務拡大】静岡県ランキング NO.1クラスのお店で共に働きましょう!!
POISON~ポイズン~
職種 ナイトワーク/無店舗型
地域 静岡県・浜松市
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