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INTERVIEW
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プリンセスグループ
店長・幹部候補
中村 勝美さん 40歳

ダマされ続けた男の類まれなる観察眼。ビリからトップへ、積み重ねから生まれた大躍進

ダマされ続けた男の類まれなる観察眼。ビリからトップへ、積み重ねから生まれた大躍進

プリンセスグループ

店長・幹部候補
中村 勝美さん 40歳
年収
450万以上
勤続年数
4年11ヶ月

北海道音更町出身。学生時代は柔道に打ち込み、団体戦で全道大会3位を達成したことも。
測量業や飲食業を経て35歳のときに『プリンセスグループ』へ。現在は『快楽堂』にて店舗責任者兼支配人を務める。
穏やかな佇まいの裏に熱い闘志を秘めた、静かに燃える男。仕事に対する向上心は人一倍。

離婚、鳴かず飛ばずの歌手活動、そして生活苦。“ただ生きるために”1つの選択として夜の世界へ

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――これまでの経歴は?

出身は北海道の音更町です。土木の専門学校を卒業して、21歳まで測量士の仕事をしていました。その後、料理が好きだったこともあって、デパ地下に出店してるような惣菜屋の系列店に就職。だいたい同じ時期に結婚も経験しました。結局、24歳のときに離婚してしまうんですけど……(笑)。
で、離婚と同時に「札幌に行かないか?」っていう異動の話をいただいて、十勝地方を離れて札幌に来た感じです。

――お惣菜屋さんはいつまで?

歌手活動と並行してた時期もあるんですけど、10年弱ですかね。

――歌手活動!?

26歳からの1年間だけダンスユニットに所属してたんです。
ずっと歌が好きで、のど自慢に挑戦したりとか、ラジオの番組で優勝したりとか、あちこちに顔を出してたんですけど、お声が掛からなくて(笑)。「そんなもんかな」と思ってあきらめかけていたときに、北海道の深夜番組が主催するオーディションを受けたら合格して、みたいな。
メンバーの中で僕1人だけ太ってたんで、踊りは全然ダメでしたね(笑)。

――成果のほどは?

一応アルバムを出してメジャーデビューはしました。でもあんまり売れなくて……。
歌手活動に集中するために、雇用形態を社員からアルバイトにしてもらったんですけど、売れないから給料なんて出ない。それにダンスとか歌のレッスンのあとの夜中から惣菜屋で働いてたので、1年間はほぼ毎日睡眠時間が1時間くらい。もうしんどくて、辞めちゃいました(笑)。「芽が出ないな」と思って。
その後も職種は変わってますけど、ずっと飲食系の仕事をやってましたね。

――『プリンセスグループ』へ入社するきっかけは?

直前に働いていたダーツバーの常連さんからの紹介ですね。当時は手取りで月15万円くらい。生活もかなり厳しくて……。休みの日でも2人で遊びに行くくらい仲良くなったお客様に相談していたら、その方が『プリンセスグループ』で働いていて「給料がいいからやってみない?」と。
「友達には言いづらいな」みたいなものもあったんですけど、生活優先でやるだけやってみようって感じで、面接を受けることにしました。

あまりの集客力の低さに苦悩。細かい“観察と積み重ね”により、一躍グループトップへのし上がる

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――面接時の印象は?

面接で話を聞いてみたら、想像以上に大きなグループだったんで安心感はありましたね。面接官の印象もよかったです。今の上司なんですけど、やる気に満ち溢れているし、頼りがいもありそうだし、とりあえずがんばってみようかなと(笑)。

――入社から現在の『快楽堂』に移るまでの流れを。

最初に配属されたのは『宝石箱』でした。でも階段の行き来が多くて、体重のせいもあって膝を壊したんですよね(笑)。
で、階段がない別の人妻店に異動になったという(笑)。そこで半年間働いてから今の店に来ました。

――膝を壊した以外に入社してから苦労はあった?

『快楽堂』に移ってきた当時は集客力の低さに苦しみましたね。お客様が1日で6名とかの日もありましたし、めちゃくちゃ暇でしたよ(笑)。夏場の忙しい時期だけ黒字で、あとは全部赤字みたいな。
でもそうこうしているうちに、先輩スタッフが1人抜け、2人抜け……気付いたら僕が店舗責任者に。
で、去年の2月に店が移転して、そのタイミングで黒字化に成功したんです。それからはずっと黒字を維持していて、去年の年末には僕も支配人に昇格しました。

――何かを大きく変えたがゆえの黒字化?

まずプレイ内容ですね。もともと女の子にまったく触れない店だったところに「トップレス&ソフトタッチ」のオプションを新設しました。それとソフトサービスの店は質にこだわらないと売上につながらないので、マッサージやビジュアルの質も向上させていって。
グループだからこそできることだと思うんですけど、ほかのエステ店と比べてキャストへのバック率が高いんですよ。「ハードなサービスはちょっと……。でも稼ぎたい」っていう女の子をうまく取り込めたのは大きいと思います。
あとはお客様の反応をじっくり観察しつつ、女の子からも話を聞いて「どうやったらよろこんでもらえるか」って部分でスタッフ側の接客方法を変えたりもしましたね。
そういう積み重ねがうまくハマって、お客様の口コミを介してどんどん認知されるようになっていったっていうところですね。
今はグループ内でも1位の集客があるんですけど、札幌市内に範囲を広げても、エステ店ってくくりならトップクラスなんじゃないかなと。

ダマされ続けたがゆえの類まれなる観察眼。穏やかで自主性を重んじる支配人の“右腕求む”

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――お客様の反応はどのあたりを注視していた?

表情ですね。帰り際のお客様に「どうでしたか?」と軽く聞くって感じで。満足されている方は口調も表情も明るいし、ニヤニヤして帰られるので、そこを重点的に見ていました(笑)。

――その観察力の高さはどこで培われた?

若い頃、人にダマされることが多かったせいで、いろんな目線から物事を観察するのがクセになっていて(笑)。
離婚して落ち込んで女性不信になっていた僕に「今後ダイヤモンドの価値が上がるから買ったほうがいい」とか「エステで痩せてカッコよくなろう」とか、そういう人が寄ってきたんですよ。そういうのにダマされてサインして、借金膨れてみたいな。
昔は髪の毛もフサフサだったんですけど、いろいろダマされてる時期にストレスでほとんどなくなっちゃいました。
隣の家まで500mっていう超田舎の農家の息子なので、世間をあんまり知らなかったんですよ。バスに乗れるようになったのも高校生くらいから。でもそうやって人は成長するんで……(笑)。

――随分とご苦労を……。話は変わりますが、どんな人材が欲しい?

温厚な人がいいですね。僕自身がちょっとおっとりしてるんで(笑)。
あとは割引イベントとか、コスプレとか、そういうのを積極的に考えてくれる人がいいですね。今はほぼ僕1人でやってるんで「右腕募集します!」みたいなノリですね(笑)。
右腕候補を一生懸命大切に育てても、毎回ほかの店舗に持ってかれちゃうんですよ。いつも新人と僕だけで店を回してる、みたいな感じになってて。
こだわってるところはちゃんと伝えますけど、あとは自主性を最優先して自分で考えてもらおうってスタイルです、僕は。怒ったりすることなんてほぼないですね。失敗したって次のときに気を付けてくれればいいと思ってますし。

――ちなみに中村さん個人としての目標は?

絶対おかしなことになるんで、別に大金持ちにはならなくていいと思ってますね。
小金持ちくらいが一番。年収も500万円稼げればいいです(笑)。

――もっと上は目指さなくていい?

そのへんは社長が決めることで、売上出しておけば勝手に上がるかなと。こっちから「上げてください」とは絶対言わないつもりです。プライドもありますし(笑)。

――そういえば、今後再婚のご予定は?

いい人がいれば、ですね。全然まだまだ飲み屋の女の子にもダマされてばっかりなんで……(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

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プリンセスグループ
職種 ナイトワーク/店舗型
地域 北海道・札幌・すすきの

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