PROFESSIONAL
INTERVIEW
渋谷くいーんず
店長・幹部候補
関口さん 37歳

どん底を知り、頂点を望む。プロを目指した野球エリートが、夜の世界で見出した新たな目標

どん底を知り、頂点を望む。プロを目指した野球エリートが、夜の世界で見出した新たな目標

渋谷くいーんず

店長・幹部候補
関口さん 37歳
年収
800万以上
勤続年数
7年0ヶ月

東京都港区出身。幼少期に移り住んだ神奈川県で野球一筋の青春時代を送る。大学時代はアルバイトに精を出し、中でも、たまたま見つけた探偵の仕事に傾倒。広告代理店への就職を経て、再び探偵業に舞い戻るも、30歳を機に『渋谷くぃーんず』へ入社。現在は店舗責任者を任されている。
学生時代の激しい運動がたたり、20代後半でヘルニアを発症。再発防止と健康維持のため、日々のトレーニングは欠かさないとのこと。

プロを目指して野球に打ち込むも道半ばで挫折。高収入に目標を据えて行きついた先は“体力勝負の探偵仕事”

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――ご出身とこれまでの経歴を。

東京生まれの神奈川育ちです。学生時代は野球に全力投球で勉強はそっちのけ。小中学生の頃は地域の強豪チームに所属して、高校は全国大会の常連校に推薦入学。同級生には地元で名の知れた連中がごろごろいました。
ライバルは強力でしたけど、「やるからにはレギュラーじゃないと意味がない」と思ってたので、競争を勝ち抜くためなら、どんなにキツい練習も耐えられましたね。
ちなみにスタメンの座はしっかり獲得しましたよ。だてに学力を犠牲にしていません(笑)。

――野球エリートですね。

僕の実力なんてたかが知れてますよ。2学年上には高校卒業後にプロへ進んだ先輩もいましたし。のちのち球界を代表するスタープレーヤーになった方でね。彼のプレーは異次元で、質が違った。そういう突出した存在が身近にいたことも、高いモチベーションを保って部活に打ち込めた理由の1つだと思います。「俺も同じ舞台に立つぞ!」と、その背中を追ってましたから。結局、僕はドラフトにかかるほどの選手にはなれませんでしたが。

――大学や社会人で野球を続けようとは考えなかった?

一応、野球推薦で都内の大学へ。でも「高卒でプロ入り」という目標が叶わなかったことで、既に気持ちが折れかけてたというか……。しかも進学先のチームメイトに高みを目指すような向上心はなかったし、上級生の理不尽な暴力も日常茶飯事。そんな環境に嫌気が差してしまい、入部早々に競技生活からフェードアウトしちゃったんです。

――その後は?

打ち込めるものがなくなったんで、とりあえず何か見つかるまでは、アルバイトでもしようと。引っ越し、配送、工事現場の作業員……。自分には体を動かす仕事が合ってる気がして、肉体労働を転々としてましたね。
そんな感じで大学生活の大半をバイトに費やしていたら、だんだん「もっとお金を稼ぎたい」と思うようになりまして。高給を求めて求人誌をあさり、行き着いた先が、品川にある探偵事務所でした。

――探偵!?

それまでやっていた肉体労働より給料が高かったし、「なんか面白そうじゃん」と思って(笑)。そのうえ面接に行ってみたら、なぜか所長に気に入られて即採用という。
で、いざ働いてみると、1日中外を歩き回ったり、夜中でも出動しなきゃいけなかったりと、結構な体力仕事だった。それがまた性に合ってたんですよ。レギュラーのバイトとして、すっかり定着していましたね。

“社会人のステータス”を求めて選んだ就職先。やりがいも達成感も見出せず、フリーランスの根無し草へ

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――どのような依頼を請け負っていた?

9割が不倫調査です。依頼は基本的に成功報酬という形で契約を結ぶので、完遂できないと意味がないんですよね。人探しなんてほぼ無理。よほど有力な情報がない限り、見つかりっこありません。
一方で不倫調査は、依頼主もある程度の確信があって持ち込んでくるから、案件としては手堅い。僕の知る限り、ターゲットが“シロ”だったケースは1件だけ。日本は不倫天国ですよ。

――(笑)。そのまま正社員として就職を?

いや、大学卒業後は都内にある広告代理店の営業職に就きました。探偵の仕事はそこそこいい給料をもらえたし、調査で全国津々浦々に行けるのも楽しかったんですが、それよりも一般的な社会人としてのステータスを選んでしまったんです。名刺持って、スーツ着て、「真面目に会社勤めしてます」みたいな。まあ、探偵事務所の人手が足りないときは、ちょいちょい手伝ってましたけど。

――2足のわらじ?

そうですね。ただ、広告代理店の仕事は全然面白くなかった。クライアントから注文を取ってきて、見積書に100万円、1,000万円といった数字が並んでも、現金を見てるわけじゃないし、会社の口座を行き来しているだけのお金は少しもリアルじゃない。正直、やりがいや達成感は得られませんでした。多分、今までやってきた仕事の中で、一番向いてなかったんじゃないかな(笑)。そんなわけで5年後には退職。探偵1本に逆戻りしちゃうんです。
とはいえ、正式な調査員としての所属ではなく、いわばフリーランス。気が向いたときに案件をもらって、報酬は飲み食いやギャンブルに使って、懐が寂しくなったらまた働いて……の繰り返し。フラフラと根無し草みたいな生活を送ってました。

――『渋谷くぃーんず』に入社した時期は?

30歳ですね。“フリーランスの探偵生活”は楽しかったんですけど、さすがに三十路を迎えると勉強嫌いの僕でも考えるわけですよ。「男たるものこれじゃダメだ」「根を張ってちゃんと働かねば」って。そんなとき、たまたま求人サイトで見つけた『渋谷くぃーんず』に目が留まり応募。縁あってお世話になることが決まったんです。

――転職先に風俗店を選んだ理由は?

特にありません。“稼げる仕事”であれば業種はなんでもよかった。それがたまたま風俗だったというだけですね。ですが、いざ『渋谷くぃーんず』に入社してみたら、今にも潰れそうな状態だったという……。

どん底から始まった夜の世界のキャリア。“生まれ変わった環境”とチームワークを礎に、新たな目標にのぞむ

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――経営の危機だった?

うちの店は今年で創業18年になるんですけど、僕が入社した7年前は、おそらく一番どん底の時期だったんじゃないかな。赤字経営ギリギリで、売上が伸びる気配もありませんでしたから。
で、あるとき、オーナーの後押しもあり、当時の店長がグループ内で独立。『渋谷くぃーんず』の社長になったんです。それからですね、店が徐々に変わっていったのは。

――具体的には?

社長が経営方針をすべて決められる立場になったことで、彼の影響が広い範囲に及ぶようになりましたね。
例えば、僕は業界未経験で入社した素人でしたけど、どんな意見にも耳を傾けてくれたし、最初から幅広い業務を任せてくれた。「ああしろ、こうしろ」と押し付けずに、自主性を重んじて自らは1歩引いたところから見守っている感じ。
もちろん「女の子にしろ、お客様にしろ、1人ひとり違うのだから、人に合わせた対応を心掛けなさい」といった基礎も教わりました。
とまあ、そういう人間がトップに立っていると、従業員も積極的になるじゃないですか。誰でも活躍できる環境への変化が仕事への意欲につながり、次第に売上が伸びていったんです。

――現在は店長に。業務にあたるうえで大切にしていることは?

チームワークですかね……。いや、今どきそんなフレーズを口にしたらみんな引くのはわかってるんですよ。チームスポーツをやってきた僕でさえ、クサすぎてちょっとこっぱずかしい。だけど、いくら技術の高いやつが集まっても、従業員同士の和が乱れると業務は円滑に進まない。同じ方向を目指してないとすぐ数字に表れちゃう。入社当時の先輩スタッフはみんな自分勝手だったので、なおのこと実感しています(笑)。

――求める人材像は?

真面目な人であれば、お金は稼げると思います。見た目がどうとかの話じゃなくて、時間やルールを守るとか、チームワークを大切にするとか。あと仕事に対して遠慮はしてほしくない。間違っていても構わないから、自分の考えを主張してもらいたいですね。それで適材適所が判断できる場合もあるし、自発的に働けてこそ、日々の業務を楽しめると思うんです。

――今後の目標は?

ベタですけど渋谷で一番の人気店。社長もよろこぶと思いますし、ここ数年で優秀なスタッフが増えて、店の運営も軌道に乗ってるので……。是が非でも達成したい目標ですね。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

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渋谷くいーんず
職種 ナイトワーク/無店舗型
地域 東京都・渋谷

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