PROFESSIONAL
INTERVIEW
RESEXY~リゼクシー
その他
田中さん 35歳

酸いも甘いも味わい尽くした、夜の世界のベテラン。豊富な経験を武器に、新境地でも成功を掴む

酸いも甘いも味わい尽くした、夜の世界のベテラン。豊富な経験を武器に、新境地でも成功を掴む

RESEXY~リゼクシー

その他
田中さん 35歳
年収
1,200万以上
勤続年数
2年7ヶ月

長年、風俗業界を渡り歩き、数々の修羅場を潜り抜けてきた苦労人。
現在は『RESEXY~リゼクシー』の社長を務める。豊富な経験と卓越した経営手腕で、会社を右肩上がりの成長に導く。飄々とした雰囲気の好人物だが、過去には鬼店長として君臨していた時代も。
過去の極貧生活の影響で、現在でも無欲な生活を送っているとのこと。

夜の世界に足を踏み入れたのは、面白そうだったから。二十歳にして味わった“栄華と挫折”

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――田中さんは『RESEXY~リゼクシー』の社長とのことですが、これまでの経歴を教えてください。

高校卒業後は、ネット通信系の会社で社会人デビューしましたね。そこがまた恐ろしくブラックな職場で。テレアポの業務がメインだったんですけど、受話器と手をガムテープでグルグルに縛られるんですよ(笑)。文字通り受話器から手を放すことができないので、電話をかけまくるしかない。しかもオフィスには常に怒号が飛び交っていて、みんなデスクの下にもぐって通話するというありさま。音を遮らないと、営業先に怒鳴り声が聞こえちゃいますから(笑)。
半年くらいはがんばったんですけど、さすがにそれ以上は続けられませんでした。

――すさまじいですね(笑)。

その後は、居酒屋でアルバイト。もう前職と比べれば天国でしたよ。だけど、ずっと同じ仕事のルーティンで発展性がなくて。正社員を目指すほどかというと、違うなって。
で、新しいことに挑戦したくなって知り合いに相談したところ、名古屋で有名な風俗街のヘルス店を紹介してもらえることに。「面白そうだな」くらいのノリでスタッフとして働くことにしました。

――どんな業務を?

僕はわりと弁が立ったのもあってか、女の子の採用なんかを任されていました。すごくできる上司のもとで、採用担当のチームとしてね。
当時は風俗業界にすごく勢いがあって、1日に3、4件くらい面接するのは当たり前。とにかく忙しくて働き詰めでしたが、その分、稼ぎもよかったです。なにせ20歳くらいで外車を乗り回していましたから。

――それはすごい。

当時はそれくらい景気がよかったんですよ。で、1年くらい働いた頃、業績がよかったんで、採用担当チームごと系列の高級店へ移籍することに。そこでも成功して、もう僕らはイケイケドンドンでした。だけど、そうすると人間って調子づくんですよね。

――何かあった?

今度は新規店の立ち上げを任されることになったんですが、名駅の近くに大きなテナントを買いあげて相当数の集客を見込んで大々的にオープンしたにもかかわらず、お客様がまったく入らなくて(笑)。今にしてみれば、あきらかに値段設定が高すぎたんですよ。
でも、これまで僕らは失敗を知らずにやってきた。だからこそ、反省して原因を考えるという当たり前の行為ができなかったんです。
結局責任の押し付け合いになり、「やってられるか」って具合で辞めちゃいました。

突如降りかかってきた、多大な負債。極貧生活に耐えながら、“徹底的な引き締め”で再起を果たす

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――その後は?

また別の店舗型ヘルスに勤めました。店長として任されるかたちで。

――いきなりの抜てき。

ただ、これまでのやり方では売上も思うようにいかず、業績は悪化する一方。そうこうしているうちにオーナーのほうが飛んじゃって。すると、僕のほうに責任が回ってくるわけで(笑)。ほかの経営陣から「お店を買ったときのお金ぜんぜん回収できないけど、田中くんどうするの?」って。
いっそ僕も姿をくらましちゃおうかと思いましたけどね……。そこは踏みとどまって、死ぬ気で店を立て直す道を選んだんです。

――どうやって?

とにかく、徹底的な引き締めを行いました。当時のスタッフや女の子からは、鬼のような店長だと思われていたでしょうね。たとえば、遅刻しようものなら激詰め。店の壁は僕のこぶしで穴だらけでした(笑)。
ひどい話ですけど、こちらも後には引けない状況。なにせ返済があったから、1日の給料が差し引き1,000円しかないんですよ。もちろんタバコなんて買えませんし、ご飯はおごってもらうか弁当をわけてもらうという……(笑)。この頃は本当にキツかったですね。

――外車を乗り回していた時代から一転……。

本当ですよ(笑)。だけどその甲斐もあって、業績は次第に回復。ついには店を購入したときの負債もなくなり、新しく事業を拡大するほどに成長したんです。

――我慢が実を結んだわけですね。

そんなこんなで気づいたら10年以上も風俗業界で働いていました。で、業界の酸いも甘いも存分に味わったし、資金も溜まったので、昔からの目標だった自分の会社を作ろうかと。
そうして立ち上げたのが『RESEXY~リゼクシー』。どうせなら「これまでの経験を活かせそうな仕事を」ということで、流行りのメンズエステに狙いを定めたというわけです。

今までのことより、これからのこと。敏腕社長が求めるのは、“チャレンジ精神”ただ一つ

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――経営は順調?

そうですね。開業前から考えていた戦略がうまく当たりました。小規模のメンズエステには団体のお客様を集めづらいという弱点があるけど、最初から部屋数を確保することで団体さんを囲い込めるようにしたんです。またヘルスを立ち上げたときの失敗から、価格もリーズナブルに。部屋を押さえるのはかなり苦労しましたけどね。
新型コロナウイルスの影響で、当初の予定より規模を小さくせざるをえなかった面はありますが、売上も右肩上がり。だからこのタイミングで新たな仲間を迎えたいなと。

――新人に求めることは?

今までのことより、これからどうしたいかが大事。とにかく失敗してもいいからどんどん挑戦してほしい。ウチではやる気さえあればOKなので、これまでの経歴は問いません。
最初からうまくやれるなんて、ごく一部の限られた人だけ。僕も含めてほとんどの人は実際に自分で挑戦して失敗してみないと、何事も身につかないと思うんですよ。だからこそチャレンジしたい人が、手を挙げられるような雰囲気作りは意識していますね。アイディアを実現するための具体的な施策なんかは、こちらでもフォローしますから。

――今後の展望は?

ここだけの話、自分の暮らしだけを考えれば、今の規模でもう十分なんですよね。なにせ1日1,000円の給料で生活していた男ですから(笑)。
でも『RESEXY~リゼクシー』は僕だけの店じゃない。スタッフの「もっと稼ぎたい」という声に応えるためには、会社の業績を伸ばさなければなりません。そのために多店舗展開なども見据えると、店を任せられる人材育成が大事になってきます。だからこそ、みんなにはいろんな経験を積ませてあげたいと思っているところです。

――ちなみに、現在は「鬼社長」ではない?

まったくです(笑)。代わりに専務がビシッと締めてくれるんで、のらりくらりとやっています。もっとも、僕も彼からよく尻を叩かれているんですけど(笑)。
それに社長とはいっても、自分も会社を構成するパーツの一つという認識。肩書が社長だからそういう役割を演じているところはありますが、あくまで会社をうまく回していくための装置にすぎない。
今は本当に、日々スタッフの子たちががんばってくれていることを実感しますね。会社を動かすには、僕も専務もスタッフも、全員で力を合わせることが不可欠ですから。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

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RESEXY~リゼクシー
職種 サービスワーク/エステ店
地域 愛知県・名古屋・栄
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