PROFESSIONAL
INTERVIEW
AQUA(アクア)
店舗スタッフ
坂井慶彦さん 28歳

IT業界からの転身は論理的決断。人と向き合う仕事で自分を磨き、オンリーワンの人材を目指す

IT業界からの転身は論理的決断。人と向き合う仕事で自分を磨き、オンリーワンの人材を目指す

AQUA(アクア)

店舗スタッフ
坂井慶彦さん 28歳
年収
400万以上
勤続年数
0年5ヶ月

北海道岩見沢市出身。道内の工業高等専門学校でプログラミングを学ぶ。
卒業後はシステム開発の仕事に携わるも、キャリアアップに限界を感じ、新たなスキルを身に付けようと接客業に転職。いくつかのアルバイトを経て、27歳で風俗業界へ飛び込んだ。現在は『AQUA』のスタッフとして、持ち前の冷静な判断力を活かし活躍中。
「趣味をとことん極めるタイプ」で、得意の音楽ゲームは最高難度の“皆伝”をクリアするほどの腕前。

大人びた理系少年の学生時代。サッカーと勉強漬けの生活から一転、“夜の社会勉強”でドロップアウトの危機

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――まずは幼少期のお話を。

僕は小さい頃から妙な落ち着きというか、大人びたところがあったみたいで、友達からは冗談半分に「将来、社長になるんじゃない?」なんて言われていました(笑)。たぶん、父親がちょっと気難しい人だったので、日頃から何かと気を遣っているうちに、自然と物事に動じない性格になったんだと思います。
あと、祖母が食堂を営んでいたんですが、遊びに行くたびにお客さんにかわいがられたりして、なんとなく大人との付き合いに慣れたところもあったのかなと。今思えば、僕が接客業に興味を持つようになった原点かもしれません。

――冷静な自己分析。

理系だからか、つい分析的に考えてしまうんですよね(笑)。でもまあ、友達と公園で遊んだり、流行っていたゲームに熱中したり、そのへんはごく普通の子どもでしたよ。
ちなみに、小学生からサッカーを始めて、ポジションはゴールキーパー。冷静に全体を見て指示を出す役割が求められるから、性格的に向いていたのかな。中学時代は全道大会でベスト4まで勝ち進んだこともあります。工業高等専門学校に進学してからもサッカーを続け、3年生のときにはキャプテンも務めましたが、あいにく近隣に有名な強豪校があったせいで、地区予選の壁を破ることができずじまいでした。

――高専出身なんですね。

はい。サッカーと同じくらいゲームが好きだったので、プログラミングの学科に入ってソフトウェア制作を本格的に学びたいと思ったんです。でも学年が進むにつれて授業の内容がどんどん専門的になり、ついていくのは大変でした。高専は5年制なんですけど、卒業までに同学年の3分の1が辞めてしまったくらいでしたから。実は僕も1回留年しているんですよ。

――部活と勉強の両立が大変だった?

いえ、3年でサッカー部を引退したあと、それまで遊べなかった反動が一気に押し寄せまして。先輩に連れられて夜のすすきので遊ぶようになると、学業のほうがちょっとおろそかに……(笑)。まあ、代わりに交友関係はグッと広がりましたけどね。先輩がよく出入りしていた中古車販売店のオーナーさんとか、バイト先の工場の社員さんたちとか。年上の大人と一緒に遊ぶのが楽しかったし、いい社会勉強にもなったと思います。

――留年しても学校を辞めようとは思わなかった?

少しは頭をよぎったんですけど、父親に諭されて「なんとか卒業だけは」と踏ん張りました(笑)。

“新たな武器”を身に付けるため、プログラマーから接客業に転職。すすきのへの愛着に導かれ、夜の世界へ

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――卒業後は?

ゲーム制作の仕事に就くのはなかなか難しくて、それならばもっとスキルの幅を広げようと、派遣会社に登録し、1年半ほど道外でさまざまな企業のシステム開発に携わりました。
その後は北海道に戻り、WEB制作会社の正社員に。コンビニのレジのデータを分析するシステムなどを手がけていたんですが、クライアントから指示があるたび何日も徹夜して修正作業に追われる。体力的にはきつい職場でしたね。それでも、自分が作ったプログラムが誰かの役に立つということに、すごくやりがいを感じていたんです。

――その会社を辞めた理由は?

会社の事業拡大に伴って業務量が増える一方だったのに、働きがまったく給料に反映されなくて。正当な評価をもらうためには、自分がもっと替えのきかない存在にならなければと思ったんです。そんなとき、当時話題になったビジネス書で、「1つの分野に特化した人材はたくさんいるが、2つ、3つのスキルを高いレベルで併せ持つ人材は貴重」という話を読んで、僕もプログラミング以外の新たな能力を身に付けたいなと。それでWEB制作会社を2年で辞め、未経験の接客業にチャレンジすることにしました。

――なぜ接客業?

相手のニーズをくみ取る対人スキルはどんな業界でも必要になると思いまして。レストランのホールスタッフやデパートの警備員など、2年ほどお客様の前に立つアルバイトを。

――風俗業界を選んだ理由も接客スキルを磨くため?

はい。それに加えて、高専の頃からすすきのはなじみ深い場所だったし、会社員時代にクライアントの接待で利用したこともあったので、もともと風俗業界にはすごく興味があったんですよ。だから思いきって働いてみようと思って。

――それで『AQUA』に入社を?

いえ、最初は別の店に半年ほど勤め、基本的な業務を覚えました。とても親身に指導していただいて、働きやすかったですね。
ただ、女の子との接し方などで、自分の考えと相違する部分があって。どうしてもなじむことができず「難しいな」と考えていたとき、ちょうど『AQUA』で新スタッフの募集があり、縁あってお世話になることが決まったんです。

目指すは冷静沈着な“AQUAのキャプテン”。周囲の信頼を勝ち得るため、目の前の仕事に全力で取り組む

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――『AQUA』で5カ月働いた感想は?

スタッフも女の子も伸び伸びしていて、一緒に店を盛り上げていく仲間のような感じですね。一見華やかな風俗業界ですが、裏方のスタッフには地道で単調な仕事もたくさんあります。全部1人で背負うと大変ですが、みんなで負担を分け合っているから、どんなに忙しくてしんどいときでも雰囲気が明るいんですよ。スタッフの活気は女の子にも伝わるし、それが最終的にはお客様の満足度にもつながっているのかなと。

――接客のアルバイト経験は活かせている?

そうですね。アルバイト時代にもいろいろなお客様と接し、苦情対応なども経験してきましたから、どんな場面でも慌てずに行動できるようになったと思います。
例えば、女の子の事情で接客ができなくなってしまったらどう説明するか。納得していただけるまで誠意を持って丁寧に事情を伝えることはもちろんですが、無理なことは無理と明確にしなければならない場合もあります。まずはこちらが冷静になって、落ち着いて対話ができる状況を整えることが肝心ですね。

――今後の目標は?

まず店長になることです。僕、サッカー部でキャプテンを務めていたときから、仲間をよく見て、気付いたことはすぐにアドバイスするのが習慣になっているんですよ。だから店全体に目を配る店長のポジションを任されるようになれば、その経験が活かせるんじゃないかと。
とはいえ、いずれ指示を出す立場になったとしても、口先だけでは誰も動いてくれませんよね。だから今は日々の仕事に取り組む姿勢をみんなに見てもらって、実績と信頼を積み重ねるつもりでがんばっています。最初は自分のスキルアップのために風俗店の仕事を始めましたけど、今は店のために何ができるかで頭がいっぱいですね。

――仕事ひと筋?

いや、趣味も大事にしたいと思っているので、休日だけは好きなゲームに没頭しています。独り身だから誰に気兼ねをする必要もありませんし(笑)。

――(笑)。ちなみに結婚願望は?

結婚という形にはあまりこだわりがなくて、お互いに背中を預けられるパートナーみたいな関係が理想です。ただ、いくら素晴らしい女性と出会えても、その人と釣り合うだけの男でなければアタックさえできないと思うので、今は自分磨きに専念しようかと。「そんなこと言っていると、いつまでも独身のままだぞ」って、友達には笑われますけどね(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

会社情報

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AQUA(アクア)
職種 ナイトワーク/店舗型
地域 北海道・札幌・すすきの
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